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『囲碁・将棋、羽生善治(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~23件目/全23件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    ★ プレイヤーから「観る将」まで楽しめる!

    ★ ルーツから歴代名人の人物録、
    棋界をにぎわせた名勝負まで、
    現代にいたる歴史を振り返る。

    ★ 時代ごとの変遷や
    ブームとしての動きなど、
    棋界がたどってきた足跡が、
    豊富な解説でまとめられた1冊。


    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    藤井聡太竜王の活躍などもあり、
    将棋に注目が集まっています。
    将棋は盤と駒さえあれば
    誰でも楽しむことが出来るゲームですが、
    どうして将棋というゲームができたのかについては、
    あまりご存じない方も多いでしょう。

    本書ではさまざまな角度から、
    将棋について迫っていきます。

    最近は「観る将棋ファン」という言葉も生まれ、
    また将棋を戦っている様子の動画が
    インターネット上でリアルタイムで配信されています。
    将棋のルールを全く知らなくとも、
    棋士が戦っている姿が魅力的だといわれるのは、
    一棋士としては非常にありがたいことですが、
    「観る将棋ファン」のため、
    そして将棋に興味を持った結果、
    よりこの世界について
    詳しく知りたくなった方々のために、
    本書がみなさまの一助となれば幸いです。
    肩ひじ張らずに、
    将棋を気軽に楽しんでください。

    羽生 善治


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆第1章 将棋の歴史
    ≪ルーツから現代まで≫
    * 将棋のルーツを探ってみよう
    * 日本でのルーツは平安時代
    * 現在の将棋は16世紀に成立
    * 江戸時代の家元制度成立
    * 明治維新に伴う家元制度の終焉
    * 現在に至る新聞掲載将棋の始まり
    ・・・など

    ☆第2章 将棋史人物録
    * 史上初の三冠王「升田幸三」
    * 神武以来の大天才「加藤一二三」
    * 史上初の女流プロ「蛸島彰子」
    * 1億と3手読む緻密流「佐藤康光」
    * 羽生の最大のライバル「森内俊之」
    * 将棋史を変えたニューヒーロー「藤井聡太」
    ・・・など

    ☆第3章 将棋の知識を深める
    * 将棋のルール
    * 将棋用語解説
    * 竜王戦
    * 棋王戦
    * 岡田美術館杯 女流名人戦
    * 霧島酒造杯 女流王将戦
    ・・・など

    ☆第4章 棋界名勝負
    * 南禅寺の決戦、阪田三吉―木村義雄
    * 高野山の決戦、升田幸三―大山康晴
    * 昭和50年名人戦 中原 誠―大内延介
    * 第5期竜王戦、谷川浩司―羽生善治
    * 羽生善治、永世七冠への軌跡
    * 第91期棋聖戦、渡辺 明―藤井聡太
    ・・・など
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    本書は「中終盤の力をつけたい!」と願う人に読んでほしい、次の一手の問題集です。問題は『将棋世界』に掲載された「昇段コース 初・二・三段コース問題」から良問を選び、中盤編130問と終盤編を120問を出題しています。

    級位者の方は「自分には難しすぎるかも」と思うかもしれませんが、その心配はいりません。書籍化するにあたって、出題はすべて三択形式にしました。候補手が示されているので考えやすく、自然と読みの力がつくはずです。

    中盤で優勢を築く手筋と、終盤で一手争いを制する秘技。本書には、将棋の醍醐味がたくさん詰まっています。ぜひ覚えて、実戦に生かしてください。
  • シリーズ2冊
    1,6501,672(税込)
    監修:
    羽生善治
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    ★ トップ棋士が贈る、ワンランクアップのバイブル。

    ★ 11~15手詰を軸に、17手詰までの高レベル問題を掲載。

    ★ 「勝つ」戦い方が身につく課題を厳選!

    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    一般的に詰将棋は、
    実戦に則したものが好まれるようです。
    いかにも実戦で現れる可能性がある局面、
    例えば端っこに桂と香が配置されている初形だと、
    馴染みのある景色なので、
    とっつきやすいですね。
    そんな初形から、実戦ではあり得ないまさかの
    妙手が出現します。
    その妙手を発見して解けた時に、
    驚きと感動を味わえるのが詰将棋の
    醍醐味のひとつなのです。

    その妙手にもさまざまなものがあります。

    基本的なものは捨駒です。
    実戦ではもったいなくて手放せない飛車や角を、
    惜し気もなく次々と捨てて詰上げるのは、
    爽快そのものです。
    もちろん詰将棋の場合、普通に追っては
    詰まないようにこしらえてあるのですが。

    将棋には、打歩詰禁止のルールがあります。
    これが詰将棋をどれほど面白くしているか
    計り知れません。
    打歩詰を避けるために不成(成らず)という
    妙手があります。
    成れる所で敢えて駒の力を弱める不成で、
    玉の逃げ道を増やし打歩詰を回避する訳です。

    邪魔駒消去の妙手順も、
    詰将棋ではよく登場します。
    いかにも有力に見える駒が
    実は邪魔駒というケース。
    その駒が自ら消えに行ったり、
    敵玉に取ってもらったりする手順は、
    実戦では滅多に現れません。

    いくつか例を挙げましたが、
    まだまだたくさんあります。

    本書には詰将棋ならではの
    妙手が散りばめられています。
    私が愛読する詰将棋の書籍の中でも、
    相当に高いレベルの作品群です。
    まずは、7手詰10問で肩慣らしをしてください。

    といっても、そう簡単ではありません。
    9手~11手詰が50問。
    チャレンジコーナーです。
    そして13手~17手詰40問は上級編です。
    更なる戦術眼が必要になります。

    難問詰将棋を解いて、読みの力を養ってください。
    そうすれば、実戦の棋力も
    向上するに違いありません。

    棋士 羽生善治

    ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆

    羽生善治
    二上達也九段門下。
    1985年、プロ四段になる。
    史上3人目の中学生棋士。
    1989年に初タイトルとなる竜王を獲得。
    1994年、A級初参加で名人挑戦者となり、
    第52期名人戦で米長邦雄名人を破って初の名人に。
    将棋界の記録を次々と塗り替え、
    1996年には谷川浩司王将を破って、
    前人未到の七冠独占を達成。
    どんな戦型も指しこなすオールラウンダー。
    2014年には4人目となる公式戦通算1,300勝を
    史上最年少、最速、最高勝率で達成。
    2017年、第30期竜王戦を制し、
    すでに保持していた永世名人、永世王位、
    名誉王座、永世棋王、永世王将、
    永世棋聖を合わせ、「永世七冠」の資格を
    獲得した。最近は将棋界だけでなく、
    AI知能との未来についての対談・取材を
    精力的にこなす。広く財界の人々との対談から
    その考え、生き方を広めていく活動も続けている。
    将棋界のスーパーヒーローである。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    羽生善治九段作の詰将棋54問で脳トレ!

    一手で王手(詰める)する、手軽にできる詰将棋で脳トレをします。

    将棋界の第一人者、羽生善治九段が全部で54のオリジナル一手詰問題を作成しました。

    一手とはいえ、正解に至るにはさまざまな手を考えなければなりません。

    この「考えること」が脳のトレーニングになります。また、羽生九段の「考えること」についての語りおろしも掲載。

    詰将棋を考えるだけでなく、羽生九段の考えや「言葉」を読むことで、脳の働きを高めるヒントにもなります。

    将棋と詰将棋の基本的なルールを解説していますので、将棋を知らなくても読み始められます。

    詰将棋問題は段階的に構成。初級編は、各駒を使った一手詰の例題で、解くうちに駒の動きなどを覚えることができます。

    さらにレベルアップした詰将棋問題には、考え方のヒントやていねいな解説をつけ、解いていくうちに自然と、いろいろな状況においての考え方が身につきます。

    巻末には、羽生九段が考えることや年を重ねてわかってきたこと、年齢の強み、弱みなどについて語っています。

    ※この作品はカラー版です。
  • 将棋は指さなくても面白い。「観るファン」のための初めての本格的将棋ガイド。羽生永世七冠、梅原猛氏らが将棋の魅力を語り尽くす!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    1手詰から5手詰まで全220問を収録した最強の詰将棋入門書!
     詰将棋の基本ルールからていねいに説明しているので、詰将棋は初めてというお子さん、将棋を始めたばかりのお子さんでも安心。「1手詰」80問、「3手詰」100問、「5手詰」40問を収録。ステップアップしていくことで、確実に力をつけることができます。問題は5段階にレベル分けされており、子どものやる気を引き出し、実力を確認することができます。また、正解手順のほかにおちいりやすい失敗例も掲載し、解き方を丁寧に解説しています。
     漢字にはふりがな付きなので、お子さんが一人で読むことができます。
     問題は、すべて老舗詰将棋雑誌「詰将棋パラダイス」による完全新作!


    《詰将棋パラダイス》
    昭和25年、詰将棋専門誌として創刊号が発行される。昭和37年、詰将棋の最高の栄誉である看寿賞を初めて発表。昭和61年、史上最長手数「ミクロコスモス」(橋本孝治作)が発表される。平成9年、通巻500号。記念号付録に「読者の棋士による思い出の詰将棋」。平成11年、「看寿賞作品集」が、将棋ペンクラブ大賞特別賞を受賞。平成21年、谷川浩司九段が棋士として初めて入選百回を達成。平成22年、将棋界への貢献が評価され、大山康晴賞を受賞。平成27年、母体である全日本詰将棋連盟主催の「詰将棋解答選手権」で藤井聡太七段(当時小学校6年)が初優勝。

    ***************************************
    詰将棋が上達すれば将棋も強くなりますか? 疑問に思われる人もいるかも知れませんが、その答えは「イエス」です。たくさんの詰将棋を考えて、たとえそれが解けても解けなくても読みの力が養えます。実戦に役立つのは間違いありません。どんどん詰将棋を解いてください。そして同時に、詰将棋の持つ楽しさや奥深さを感じていただければ幸いです。
    棋士 羽生善治(「はじめに」より抜粋)
  • 【電子版のご注意事項】
    ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。
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    以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。





    永世称号7タイトルを保持する羽生善治竜王が贈る珠玉の180問。駒の詰め方がわかるので、解けば解くほど強くなれる!

    永世称号7タイトル保持者となり、
    国民栄誉章を受賞した羽生善治竜王が監修する詰め将棋本。
    初心者より上のレベルを身につけるためには、3手詰めを完全にマスターした上で、
    次の5手詰め、7手詰めとステップアップしていきたいもの。
    そこで本書では、金、銀、飛車、角、桂、香・歩の駒別の詰み方だけでなく、
    3手詰→5手詰め、5手詰め→7手詰めへのステップアップ問題も載せている。
    わかりやすい解説もついているから、楽しく解けて技量アップ間違いなし。

    第1章:基本の3手詰め 
    第2章:3手詰め→5手詰めへのステップアップ 
    第3章:応用の5手詰め 
    第4章:実戦の5手詰め 
    第5章:5手詰め→7手詰めへのステップアップ
    第6章:応用の7手詰め 
    第7章:実戦の7手詰め

    羽生 善治:将棋棋士。1996年2月14日、将棋界で初の7タイトル独占を達成。
    通算タイトル獲得数は99期は歴代1位。
    永世称号7タイトル(永世竜王・永世名人・永世王位・名誉王座・
    永世棋王・永世王将・永世棋聖)を保持する唯一の棋士。
    国民栄誉賞受賞。
  • 史上初永世七冠を達成した天才棋士の思考はどうなっているのか。その意識と無意識、記憶と感覚、脳と心の奇跡のメカニズムに、言語名人が迫る真剣勝負。強さの秘密を知る格好の一冊。
  • 前人未踏の永世七冠棋士と、現代日本最高の詩人が、将棋と言語をめぐり、縦横無尽に語り合った……羽生の将棋哲学の核心にはじめて迫り、将棋ファンのみならず愉しめる、至高の対話!
  • 天才は何がすごいのか? そんな素朴な疑問を、誰もが認める天才棋士・羽生善治をモデルに徹底解明。将棋との出会い、勉強法、対局で大切にしていることなど、本人が明かす驚愕の思考を最新科学がすっきり整理し、ついに能力の秘密が明らかになっていく。常に多くの決断を迫られる将棋だからこそ、その極意は人生の様々な局面にも生きてくるはず。向上心ある日本人のための画期的な一冊。
  • ■王位・王座・棋聖の3冠を保持する羽生善治が監修する初心者向け詰め将棋本。
    ■初段クラスには至らない1手、3手詰めだけに絞って、
    金、銀、桂馬、香車、飛車、角行の駒ごとの詰め方を教える。
    ■これを覚えれば、将棋を指していく上でのゴールが明快になり、
    どのように手を進めていくのかもわかるようになる。
    ■全154問を解いていくだけで詰みに向かう手筋がわかってくるので、
    初心者でもレベルアップ間違いなし。
    ■まずは、本書で詰め将棋の王道を極めよう!
    ◆第1章:詰め将棋のルール
    ◆第2章:基本の1手詰め
    ◆第3章:応用の1手詰め
    ◆第4章:基本の3手詰め
    ◆第5章:応用の3手詰め
    ◆第6章:実戦の3手詰め
    ◆第7章:究極の3手詰め
    ◆第8章:卒業問題
    ◆コラム:詰め将棋ミニ知識
  • ルールが難しいイメージのある「将棋」。しかし、実際は駒の動かし方や基本的部分さえ覚えてしまえば、
    子供からお年寄りまで、年齢の垣根なく楽しむことができるゲームなのです。
    そんなコミュニケーションツールとしても活躍する「将棋」を羽生善治名人監修で、簡単に解説していきます。
    本書はビギナーにも分かりやすいように、イラストつきで駒の動かし方や役に立つ手筋を掲載。
    中身はパート分けしてあるので、徐々にステップアップしていく楽しみもあります。
    また、羽生名人が語る幼年期のエピソードや将棋が強くなるためにはどうすればいいのか? 
    プロになるためにはなどの読み物も盛り込まれているため、将棋の基礎の基礎はこの1冊があれば十分理解できるでしょう。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    人工知能を活用して生活する将来を、棋士の羽生善治さんと、言語脳科学者の酒井邦嘉さんが対談。
  • シリーズ38冊
    1027,944(税込)
    著:
    鳥集徹
    レーベル: 文春e-Books
    出版社: 文藝春秋

    文藝春秋の電子書籍オリジナルレーベル「文春e-Books」始動! ヒトが直立二足歩行を始めたときから悩まされてきた腰痛。最先端医療から民間療法まで、その“治療法”はまさに百花繚乱の様相を呈していますが、それゆえ肝心の「自分に適した腰痛治療は何か」「今、腰痛治療はどうなっているのか」ということが見えにくくなっています。本書は、その疑問に答えるべく、ジャーナリストの鳥集徹氏が『週刊文春』に執筆し、大反響を呼んだ連載をまとめたもの。「痛みは心から?」「トリガーポイント注射とは?」「代替医療の賢い使い方は?」「後悔しない手術の受け方とは?」等々、日々進化を遂げている腰痛治療法の取捨選択に悩むすべての人にとって、格好の羅針盤となる一冊です。電子書籍版特別付録として、専門家への聞き取り調査によって作成した「腰痛の実力医師リスト」を収録!
  • いま、人工知能の世界にブレイクスルーが起きている。将棋界、囲碁界、そして人類の未来はどうなる?
    話題の「プロ棋士VS人工知能」を特集したオリジナル電子書籍を一冊に!

    ・羽生善治×川上量生「羽生さんはコンピュータに勝てますか?」
    史上最強の棋士・羽生善治名人と、棋戦「電王戦」を主催するドワンゴ会長の川上量生氏が、人工知能の現状にはじまり、人類の行く末、コンピュータと将棋棋士の勝負の行方から、ついには人類の未来まで徹底的に語り合う。

    ・百田尚樹×川上量生「人工知能が最強囲碁棋士を超えた日」
    人工知能「アルファ碁」が、世界トップランクのプロ棋士イ・セドル九段に勝利したことを受け、「週刊文春」で囲碁小説『幻庵』を連載している作家・百田尚樹氏と、コンピュータ囲碁の開発にも取り組んでいる川上量生氏が、この世紀の一戦について対談する。

    ※この電子書籍は、『羽生善治×川上量生「羽生さんはコンピュータに勝てますか?」完全版』と『対談 百田尚樹×川上量生 「人工知能が最強囲碁棋士を超えた日」』を一冊にまとめた合本 です。
  • 1996年2月、史上初の七タイトル独占を達成。通算タイトル獲得90期(史上1位)。1991年以降24年にわたり、少なくとも一冠以上を保持。通算対局数500超、通算勝率7割超の双方を満たす唯一の棋士――将棋棋士、羽生善治さんが打ち立ててきた記録の一端です。いまなお勝ち続けている彼の発する言葉には、将棋の枠には収まりきらない深い含蓄に満ちています。【主な内容】1. 巻頭ロングインタビュー「勝つための6つのプロセス」2. 羽生善治の思考力〈覚える〉と〈発想する〉のスイッチを切り替える【対談】「頭の使い方」にはコツがある ×池谷裕二(脳研究者)【講演録】「長考に好手なし」決断力を磨くために3. 羽生善治の「勝負力」――七冠プレイバック1995-19964. 羽生善治の「発想力」眠っていた力が目覚めるとき ×小川洋子サムライ魂と勝負の心 ×為末大人間の理を越えて ×朝吹真理子5. 羽生善治の「人間力」「垂直」な人間関係、「水平」な人間関係 ×山折哲雄「将棋はゲーム」と言い切る革命児  大崎善生6. 羽生善治の「持続力」調子の上がらぬ朝にこそ、すべきことがある 高川武将若い世代に勝ち続ける思考法 聞き手・後藤正治特別対談「考える力」と「捉える力」  ×沢木耕太郎特別対談 「七冠制覇は自分の力で成し遂げた気がしませんでした」 × 阿川佐和子※2015年3月配信のムック電子版に巻末の阿川佐和子氏の対談を加えた、文庫の電子版です。※
  • 1,320(税込)
    著者:
    羽生善治
    レーベル: ――

    この1冊で将棋をマスターできる!

    将棋は駒が多く、覚えるのが大変そう。
    しかし、本書は確認問題が多いので、しっかり将棋の駒の動き方を覚えることができます。
    駒の動かし方から、相手をやっつけるテクニックまで。
    この1冊で将棋をマスターでき、友達に勝てるようになるでしょう。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    本書は羽生善治名人監修の、まさに「最高難度の次の一手集」といえる書籍です。「将棋世界」に掲載された「昇段コース」において、最も難しい六段クラスの問題から良問を厳選した次の一手問題集。腕に自信のある方にはもちろん、最高レベルの将棋を垣間見たいという低段の方でも十分楽しめるように、詳細な解説と、解説用の図面を多数収録しています。また、各章に正解数と段位の目安を掲載しており、解きながら自分の実力を測ることもできるようになっております。最強の106問にチャレンジし、将棋の奥深さを堪能しながら、棋力アップにも役立つ将棋ファン注目の一冊です。


    ≪CONTENTS≫
    第1章:そこそこ難問(第1問~第40問)/第2章:なかなか難問(第41問~第80問)/第3章:かなり難問(第81問~第106問)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    本書は羽生善治名人監修の次の一手問題集です。週刊将棋「段・級位認定次の一手 上級位クラス」、将棋世界「級位コース問題」から良問を厳選した一冊です。初段を目指す方にとって、実力養成のためのピッタリした一冊となることでしょう。本書は1ページに2問収録することにより、合計208問とボリュームたっぷりの一冊となっております。また、各章に正解数と段位の目安を掲載しており、解きながら自分の実力を測ることもできるようになっております。


    ≪CONTENTS≫
    第1章:週刊将棋中盤編(第1問~第18問)/第2章:週刊将棋終盤編(第19問~第66問)/第3章:将棋世界序盤編(第67問~第88問)/第4章:将棋世界中盤編(第89問~第160問)/第5章:将棋世界終盤編(第161問~第208問)
  • 682(税込)
    著者:
    米長邦雄
    著者:
    羽生善治
    レーベル: 祥伝社黄金文庫
    出版社: 祥伝社

    まず、真似をする勇気を持て。直感力を鍛える時期がある。20歳の勉強法、40歳の勉強法。伸びる人間・伸びない人間の差。過去を忘れ去れるかどうかがポイント。あなたは読むだけで、きっと頭が良くなる!天才2人のすがすがしい対話。
  • 570(税込)
    著:
    羽生善治
    レーベル: PHP文庫
    出版社: PHP研究所

    15歳でプロになってから四半世紀、対局の際にどのように考えて勝利し、負けた時は何を学んだのかなど、勝負のための思考法を全て明かす。

    ひとつの手を選ぶことは、それまで考えた手の大部分を捨てること。史上初の七冠独占を25歳で成し遂げ、その後も記録を塗りかえ続ける天才棋士、羽生善治。彼の強さの秘密は、意識的に過去の経験やアイディアを「捨てる」ことにあった!著者曰く「豊富な経験と知識はプラスに働くこともあれば、反対に新しい発想をする際には、先入観なしに物事を見ることを阻んでしまう。これを克服するためには、思いきって自分の経験や知識を捨てて考えること。“捨てる”には未練が残ることもあるが、記憶も前例も意識的に、手放さなければ新しい発想を得ることはできない」と語る。本書では「忘れることは、次に進むための大事な境地」「創造的な思考をする際に、記憶は足を引っ張る」など、40歳を過ぎてなお進化し続ける最強頭脳の真髄に迫る。『羽生善治の思考』を再編集。
  • 熾烈な勝負の世界で勝つこと、そして勝ち続けること。身を斬り、骨を削るような厳しさにさらされながら、勝負の綾や不条理、怖さを知り尽くしてもなお勝負に挑みつづける勝負師たち。彼らが見ている世界、そして戦いに挑む流儀とはどんなものか。日本のサッカーを世界のベスト16まで導いたサッカー界きっての勝負師・岡田武史氏と、稀代の天才棋士と呼ばれる羽生善治氏。サッカーと将棋、それぞれの戦いにおける、勝負勘の研ぎ澄ませ方、勝負どころでの集中力の高め方、そしてメンタルの鍛え方――それらをぶつけ合っていただいた熱戦対論。勝負の世界にのめりこみ、そこで勝ち抜く一流の勝負師たちの話は読み応え十分。でも、そもそも勝負哲学は一流の勝負師たちだけのものではないはず。勝負の世界に身を置く方だけでなく、一般ビジネスマンや主婦、学生など、誰しもにとって訪れる「ここが勝負どころ!」においてヒントとなる珠玉の言葉が満載です。あの名場面の舞台裏の話も交え、大いに盛り上がった対談。臨場感そのままにお届けします。
  • 748(税込)
    著者:
    羽生善治
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    直感の七割は正しい! “勝つ頭脳”はどのように決断するのか。天才棋士が教える極意

    決断するときは、たとえ危険でも単純で、簡単な方法を選ぶ。勝負の分かれ目にある集中力と決断力。勝負師はいかにして直感力を磨いているのか? 「決断とリスクはワンセットである」「欠点は裏返すと長所でもある」「直感の七割は正しい」「ミスには面白い法則がある」「情報は“選ぶ”より“いかに捨てるか”」など、数多くの勝負のドラマを実体験してきた天才棋士が「決断力」の極意を大公開! 「勝つ頭脳」は、こうして決断する。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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