『将棋、片上大輔(実用)』の電子書籍一覧
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
現在、居飛車側には穴熊以外にもエルモ囲いやミレニアム囲いなど有力な作戦がたくさんあり、進化しています。
例えば、エルモ囲いには「先に桂損しても大駒が捌ければ振り飛車は悪くない」という振り飛車特有の価値観は通用しません。
また現代のミレニアム囲いは、ただの藤井システム対策ではなく「金銀4枚で玉を固め、飛角桂桂で攻撃を目指す戦法」へ進化しています。
振り飛車側もそれに対応して新しい考え方・指し方を次々に編み出してきましたが、みなさんはご存知でしょうか。
振り飛車党は知識と感覚をアップデートしなければ、居飛車に勝つことは難しいでしょう。
本書はただの総合定跡書ではなく、知っているだけで大きな差がつく新手を、皆さんが実戦で使えるように徹底的に解説したものです。
また、「振り飛車編」とありますが、対抗形の最新情報もたくさん詰まっていますので、居飛車党にもおすすめです。 -
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将棋は30年でどう変わったか?
本書は平成に現れた「横歩取り・相掛かり・矢倉・雁木・角換わり」の新手を網羅的に解説した書籍です。
特に重要な新手に関しては、古い形から解説しているので総合定跡書としても読むことが出来ます。
新手の登場により、矢倉模様から横歩取りになったり、角換わりから相掛かりになっていたりと戦型同士の垣根が低くなりました。
ですから、これからの居飛車党は全ての戦型に対しての知識が求められる事は間違いないでしょう。
本書は各戦型を独立の章立てで解説しているので、興味のある戦型から読み進める事もできますが、
通して読んでいただく事でバラバラな戦型同士がどうやって結びついているかが、理解できる仕組みとなっています。
本書で、各戦型の知識を補完し現代の居飛車党を目指してください。
◎構成
第1章 横歩取り系
第2章 相掛かり系
第3章 矢倉系
第4章 雁木系
第5章 角換わり系
第6章 新手アラカルト
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