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『将棋、上村亘(実用)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    横歩取りは攻撃的な「青野流」が高勝率を挙げるなか、さらに「勇気流」が登場します。
    この2つの戦法はとても優秀だと認知され、升田幸三賞を受賞しました。
    AIの評価も先手持ち。しばらく後手番にとって受難の時代が続いていました。

    このまま横歩取り戦法は終わってしまうのか? そんな予想もされていました。
    しかし、横歩取りは後手番で誘導できる数少ない戦法です。
    試行錯誤を繰り返しながら、ついに後手番の反撃が始まりました。

    本書の著者は上村亘五段です。
    上村五段はその深い横歩取りの研究を武器に、29連勝を果たした頃の藤井聡太四段に勝利しました。
    最近でもA級棋士やタイトルホルダーに勝利するするなど、活躍をしています。
    その研究を惜しみなく、1冊の戦術書にまとめてくれました。
    ぜひ本書を読んで、「後手番でも主導権を取って勝つ」楽しさを味わってください。

    (目次)
    序 章 本書の概要
    第1章 「青野流」との戦い
     第1節 青野流対△5二玉型
     第2節 青野流対△4一玉型
    第2章 「勇気流」との戦い
    第3章 先手持久戦
     第1節 先手▲5八玉型
     第2節 先手▲6八玉型
    第4章 実戦編
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    今、注目すべき対抗形の重要局面を徹底解説!

    本書は、居飛車対振り飛車の戦いにおいて現在将棋界で注目されているテーマを、上村亘四段が深く掘り下げて解説したものです。

    先手中飛車、四間飛車対居飛車穴熊、ゴキゲン中飛車対超速など、プロアマ問わず頻出の戦型について取り上げており、居飛車党にとっても、振り飛車党にとってもためになる1冊です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    早囲い抜きに現代矢倉は語れない!

    本書は矢倉の早囲いについて、気鋭の若手上村亘四段が詳細に解説したものです。

    平成25年に▲4六銀に△4五歩と反発する手の優秀性が見直されたのをきっかけに、それまで「矢倉といえばこの形」と思われていた▲4六銀・3七桂型が激減、現在先手の矢倉作戦は百花繚乱状態にあります。そんな状況の中で先手矢倉の主力になり得るのが本書で解説されている「早囲い」。矢倉戦において玉を6八→7八→8八と二段目を通るルートで動かすことで一手早く囲うこの手法。従来の囲い方では十分に組めないとすれば、囲いを手早く済ませて少しでも早く攻撃陣を構築すべきという発想からスタートしています。

    本書では、まず早囲いの歴史と理想的な展開を解説。相手が早囲いについて何も知らなければこれだけで十分勝てるでしょう。さらにその後、それを阻む相手の対策を紹介し、それに応じた組み方を説明しています。従来の形と、その天敵といえる急戦矢倉との戦い。藤井流早囲いの解説。藤井流への対策と最新の早囲い。さらに力戦と相早囲いまで。まさに「早囲い・完全ガイド」の名にふさわしい一冊。この本を理解すれば早囲いに関してあなたの回りの誰よりも詳しくなることができるはずです。ぜひ実戦でスピーディでスリリングな矢倉戦を楽しんでください。

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