『雑誌、文芸誌、エンタメ(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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『ウルトラマン』第1回の放送が1966年7月17日。よちよち歩きすらままならない『昭和40年男』読者世代は、もちろん再放送で楽しんだ世代ではあるけれど、ウルトラマンごっこや怪獣人形など日常の遊びのなかでその世界観をしっかり楽しみました。そして“怪獣退治”というストーリーの一面だけではなく、ドラマのなかに含まれたメッセージや教訓を受け取り、そこで芽生えた感情は大人になった今も心の奥底に息づいています。そういった意味で『昭和40年男』読者世代は、ウルトラマンシリーズを親しみ、影響を受けたド真ん中の世代と言っていいでしょう。インタビューでは、フジ・アキコ隊員の桜井浩子さん、アラシ隊員の毒蝮三太夫さん、ウルトラセブン=モロボシ・ダンの森次晃嗣さん、『帰ってきたウルトラマン』でMATの岸田隊員を演じた西田健さんが登場。昭和40年男たちの成長期にあたる最初の15年を中心に、昭和ウルトラマンシリーズの魅力は昭和40年男が伝えることに価値がある、といった意気込みで、この偉大なるヒーローを再検証していきます。
連載特集「俺たちの時間旅行 タイム・トラベル」は、1968年(昭和43年)にフォーカス。この年に公開された映画『2001年宇宙の旅』や、ハイソカーの元祖と言われるトヨタ・コロナ マークII発売といったトピックをピックアップしているほか、先日他界されたつげ義春の漫画『ねじ式』について久住昌之さんが、歌謡史に燦然と輝く名曲「ブルー・ライト・ヨコハマ」について半田健人さんが熱く語っています。
連載インタビュー「俺たちのマドンナ」には、花の82年組の陰に隠れてしまった1983年デビュー組のアイドルグループ、お神セブンが降臨。大沢逸美、桑田靖子、小林千絵、徳丸純子、木元ゆうこ、森尾由美、松本明子の6人でにぎやかにお届けします。「兄貴の流儀」には国広富之さんが登場。前号も含めて本誌には数回登場していただいていますが、今回はいちばん深いお話が・・・・・・! 対談連載「樋口毅宏の神のみぞ知る」には批評家で詩人の四方田犬彦さんが登場。大槻ケンヂさん、錦織一清さん、江口寿史×鈴木ダイスケ「回転ちがいのズル休み」などの連載陣も絶好調。どのページも見逃せないものになっております。ご期待ください!
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前号からついに定期刊行となった、『昭和40年男』電子版総集編『昭和時間旅行』シリーズ。第7弾は「原体験はスーパーカー! 乗りもの大好き」と題して、まさに乗りものまみれになれる一冊です。昭和40年男世代のクルマ好き、乗りもの好きの原点とも言える、あの前代未聞の大ブームを巻き起こしたスーパーカーを巻頭に、ランボルギーニ・カウンタックとフェラーリ・512BBというライバル車とも言われた“両雄”をメインに振り返ります。18歳となり免許も取得して、リアルに運転ができるようになった頃の人気の日本車もピックアップし、旧車ブームの今、あらためてあの頃のクルマを深掘りします! 鉄道や航空機、モノレールやバス、そしてまさに青春プレイバックとも言えるバイク等々、丸ごと一冊“大好きな乗りもの”がぎっしり詰まっています。子どもって、自分の足で歩けるようになるといろんな所に行きたくなるという“本能”が備わっているように思うのですが、自分の足だけで行ける所はかなり限定的です。そんな自分の力だけでは歩いて行けないところに運んでくれる乗りものは、物心ついた頃からやはり本能として“大好き”というのはいつの時代も変わらないのかもしれません。もちろん今の時代、昭和の頃よりカッコいいクルマや電車もたくさんあるけれど、“昭和だからこそ”のスーパーカーの大ブーム・・・特撮などの車両ではない“公道を走るリアルでスーパーなカー”や、初めて見たジャンボジェット機、カッコいいヘッドマークの付いたエル特急、そして今も変わらぬ佇まいを残すロープウェイ等々、やっぱり乗りものに対する計り知れない洗礼を受けた中心にいたのは我々昭和40年男世代と言い切っても過言ではないでしょう。今はなかなかお目にかかれなくなったSLも、幻のあの名車も、永遠の憧れカウンタックも、一気に見られる貴重な『昭和時間旅行』のシリーズ第7弾をぜひともお見逃しなく!
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◆新連載
相場英雄
はじまりのことば
パソコンの前から離れて、一日一万歩のノルマを達成すべく街を歩く。ランチを食べに行ったお店で気になる話を耳にして……。物語はそういうところから生まれてくるのだ
「浸潤」
高田馬場で中国人経営者が殺された。通りを歩くのは留学生ばかり、テナントは“ガチ中華”で埋まっていく。この街の“見えない裏側”が事件の鍵を握る! 捜査一課・仲村は、やる気のない若手捜査員・井上と真実をつかめるのか
◆読みきり
はやせやすひろ×クダマツヒロシ「黒い蔵」
「声が聞こえる! 声が聞こえる!」―クラスメイトに誘われ、蔵を見に行った僕。そこで見た恐怖の光景とは
◆新登場!
しんめいP「ところで、好きな本はなんですか?」
◆ロングエッセイ
藤田真央「指先から旅をする」
◆エッセイ
稲田俊輔「食いしん坊のルーペ」
[第32回]からいもの思い出
[第33回]小生、再び蕎麦を語る
今井真実「ひとりでまんぷく」
[第11回]北海道で酔いしれた、絶品お寿司
[第12回]じっくり焼いて、ガブリ! 初夏に蘇る、鮎の記憶
[第13回]灼熱の台湾でほおばる、肉汁たっぷり水煎包
[第14回]食生活を整える。体重計の数字に驚いた日に作る、お味噌汁の素
[第15回]日比谷でちょっと早めのお昼ご飯。お腹も心も満たされるお粥と焼売
[第16回]蔵元たちの熱い思いが飛び交う「醤油の日の集い」
◆レビュー
瀧井朝世「ニューカマーレビュー」
三作で読者の信頼を勝ち取った新鋭と、漫画アシスタント兼漫画家のデビュー作! 読者の期待を裏切らない二作
◆book trek
土屋うさぎ『謎の香りはパン屋から』
ラランド・ニシダ『ただ君に幸あらんことを』
◆連載小説
鈴木忠平「ビハインド・ゲーム」
羽山が改革を進めるも、チームは浮上のきっかけすらつかめず、監督とコーチ間の不協和音が大きくなり始めていた
太田愛「ヨハネたちの冠」
親友・沙由未の身に何が……。未成熟な日本の性教育が引き起こした悲しみに、少女たちは天を仰いだ
門井慶喜「天下の値段 享保のデリバティブ」
堂島に乗り込んできた江戸商人の前に立ちはだかる大坂勢。ついに始まった夏相場、決着はここで付ける!
一穂ミチ「アフター・ユー」
沙都子の衝撃の告白に、青吾は慄く。さらに夫・波留彦と関わりの深い歴史民俗資料館に向かうと彼女は言って
夢枕獏「ダライ・ラマの密使」
ドルマがホームズたちに合流する前に渡された紙の束。それはドゥルナクパたちの“本気”が記された手紙らしいが
【別冊文藝春秋電子版は、今号をもちまして、最終号となります。これまでのご愛読に改めて感謝を申し上げます。
そして今後は、引き続きWEB別冊文藝春秋にて、小説、エッセイ、インタビューなどをお届けしてまいります。
今後とも応援よろしくお願いいたします。】 -
1980年代後半~90年代前半はバンドブームと言われる。
80年代後半のヒットチャートにはバンド勢がランクインしていたことから、ジャンルとして“バンド音楽”という流行があった。
数々のバンドの活躍をきっかけに、「自分もバンドをやってみたい」という気持ちが湧いて楽器に興味をもち、「とりあえずバンドやろうぜ!」と、文化祭では急造バンドが大量に発生した。
バンドには、“聴き手”から一歩踏み出させる衝動を生み出すチカラがあった。雑誌、テレビ、ラジオやCDショップで未知の情報をあさって、楽器屋へ足繁く通って、同好の士を求めて自分の気持ちを発信して、友人&先輩の演奏を観るためにライブハウスを訪ねて・・・。バンドには「オレ(自分)」が主体となって行動した肉体的な記憶が伴う。今号は、そうしたバンドにまつわる“情報”と“記憶”を集め、熱風のようにオレたちを襲った1988~91年の“バンドブーム”の正体を浮き上がらせる。アノコロにハートを熱くしたバンドサウンドは色あせずに、今こそ響く。
大好きなあの歌を歌いながら、歩いていこう、これからもずっと・・・。
電子特別付録【Special Photo Gallery Haruka Koizumi・Oken・COOKIE!・Kei Ohkubo】
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