『料理・グルメ、リットーミュージック(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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自称「食べもののことになると人格が変わる」掟ポルシェによる、読んで味わうグルメコラム集!
ニューウェイヴバンド、ロマンポルシェ。のボーカル&説教担当のほか、ユニークな文体でライターとしても人気を博す掟ポルシェ。
本書は自称「食べもののことになると人格が変わる」ほど食に執心する"食尽族"である著者によるグルメコラム連載(音楽エンタメサイト『耳マン』掲載)をまとめ、限定コンテンツを収録した「読んで味わうグルメコラム集」。
独自の食へのこだわりのほか、これまでに食べて感動するほど美味しかったもの、はたまた頭にくるほどマズかったもの、料理上手な著者によるオリジナルレシピなどがおもしろおかしく綴られている。
書籍限定の新録コンテンツとして、グルメにまつわる人物との特別対談も収録。対談相手は大のラーメン好きとしても知られ、メディアにも引っ張りだこのベーシスト・田中貴(サニーデイ・サービス)や、コラムにも登場する著者が愛してやまないカレー店『かれーの店 うどん?』店主と個性豊か。
味覚を刺激する文章に、食欲をそそられること間違いなし! 今日からあなたも食・尽・族ッ! -
なにげなく通っていた町の中華食堂。もしかして、最近数が減っている? 昭和の古きよき食文化を記録するため、男たちが立ち上がった!『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』の北尾トロを中心に結成された「町中華探検隊」。彼らの使命は、高齢化の荒波にさらされて滅亡の危機にある個人経営の大衆的中華料理店の研究・記録だ。半チャンラーメン発祥の店に行ってみたり、早稲田・神保町など中華料理店密集地帯でハシゴしてみたり、化学調味料に思いを馳せてみたり。登場する店も超個性的。夫婦で出前をする店、チャンポンを食べたことがないのに作る店、未亡人が経営する店……。大量の中華料理の向こう側に見えてきたのは、戦後日本の食文化の歴史だった――。人気ライターたちによる、異色の食べ歩きエッセイ。カバーイラストは、『東京都北区赤羽』でおなじみの清野とおるが担当。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
「カラダもココロもHAPPYに」をテーマに、青山や渋谷、恵比寿で店舗を構える人気のタイフードレストラン、ガパオ食堂。この人気店のメニューの作り方を紹介する、レシピ本の登場です。誌面では同店で人気メニューであるガパオをはじめとした「売れ筋トップ5メニュー」のレシピのほか、「春夏秋冬」と、季節感ごとで章分けして数々の料理の作り方を紹介。また、お店のメニューには載っていない「まかないメニュー」までも、教えてくれています。また、できるだけ手に入れやすい食材を使い、簡単な手順で作れるタイ料理を中心に紹介しているのも本書の特徴。ぜひご自宅で、本格的な“お店の味”を堪能してください。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
どれも甘くて美味しい! 東京のたい焼き約100匹がこの1冊に!誰もが一度は食べたことがあるたい焼き。その素朴な魅力に惹かれ、街角でたい焼き店を見つけるとついおやつとして食べてしまう――そんな人も多いはずです。この“和スイーツの代表”として、日本人に愛されるたい焼き。本書は2年をかけて東京中のたい焼き店を回り、約2000匹(!)を食べた著者による“東京たい焼き店ガイド”になります。紹介しているその数はタイトルのとおりほぼ100店!(※実際は102店です) 各店のたい焼きの魚影はもちろん、著者が感じた食レポや店の雰囲気なども紹介されており、各店の個性や特徴を感じ取れるはずです。前人未到の「たい焼き食い尽くし」を敢行し記された約100匹のコレクションは、はっきり言ってどれもハズレなし! ぜひ本書を読んでいただき、その美味しさをご堪能ください。
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