『料理・グルメ、社会、その他(レーベルなし)(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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在外日本大使館のぜいたく三昧!―― 国民の目に触れない、優遇手当にどっぷり浸かった在外大使館・エリート官僚たちのア然の発言、ボー然の行状! 人気漫画「大使閣下の料理人」の原作者が、8年にわたる大使館勤めで見てきたこと、感じたことの一部始終。
● 公邸料理人の職を辞して、漫画原作の専業になってから早3年がたった。幸い好評をいただき、順調に連載は続いている。読者からの反響もたくさんいただいている。中でも多いのは、「僕も公邸料理人になりたいのですが、どうしたらいいのですか?」といったものだ。この本はそのような人の参考になるだろう。さらに、あまり世間で知られていない公邸料理人の仕事を通して在外大使館の内部がわかるようになっている。そこには雲上人である外務省キャリア官僚のおかしな実態も透けて見えるだろう。僕はこの目で見たものや感じたことを正直に、ありのままに書いた。――(まえがきより) -
日本各地に「美食経済圏」を構築せよ!
富裕層旅行が注目される今、美食を核に据えた経済圏構想を軸に、点から面のツーリズムの発想転換で、地方&日本を再生する手法を展開した“シン観光立国論”!
大軽井沢経済圏、北陸オーベルジュ構想、瀬戸内ラグジュアリーツーリズム……。
一泊100万円かかっても価値ある旅にはカネを惜しまない富裕層をターゲットにした観光ビジネスは、インバウンド需要が復活しつつある今、観光庁もイチオシの最注目分野だ。
本書では、大軽井沢経済圏や北陸オーベルジュ構想――等々、点から面のツーリズムへの発想転換で、地方をそして日本を輝かせるための「美食経済圏」を核にしたユニークな施策を大公開。食のメディアを作り続けてきた“食通”編集者が、約40年のキャリアで培った知見の集大成の書である。
日本を救う最後の資源は美食である――。
東京には世界中の美味を楽しめるレストランがあり、地方には素晴らしい食材と食文化がある――。日本は30年以上賃金が上がらず、かつては格下と思っていたアジア諸国からも様々な面で抜き去られているといわれるが、日本には世界のどこにも負けない素晴らしい資源がある。それが「食」である。
キーワードは「フーディー」!
ミシュランガイドは、日本が世界一の美食の国であることを発見したと唱えたが、日本は、実は50年以上前から美食の国なのだ。今、その素晴らしさを国内外の「フーディー」たちが改めて注目している。
「フーディー」とは要は、美食家である。スウェーデンの映画「99分、世界美味めぐり」で紹介された、美味を求めて世界中を旅する人々のこと。彼らは、これまでの食通とはケタが違う。もはや金持ちの道楽の域を超えている。美食自体が金を生むようになった現代で、「フーディー」は食文化興隆のカギを握る存在なのだ。そして今、「フーディー」たちの視線は日本に向いている。
「食」が拓く未来の正解がここにある!
彼らが発見した「美食」を核に、日本全国にガストロノミー経済圏を作るときが来た!
本書は、アフター・コロナのインバウンド需要も見据えた“シン観光立国論”である。そこには地方&日本再生のヒントが横溢している。観光庁も富裕層旅行を推進する今、地方自治体の観光課や飲食関連企業の企画担当者、レジャー動向をウォッチするマーケッターには、必読の書だ。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
食にあふれた日常の中で,人はなぜ食を求めて旅に出るのだろうか.
新型コロナウィルス感染症の拡大により食と旅は大きな傷を負ったが,人々が「食とは何か,旅とは何か」という問いを持つきっかけにもなった.
本書第Ⅰ部ではゲスト側の視点を中心とした「食と旅」について,第Ⅱ部では旅行者を迎え入れるホスト側の視点を中心とした「フードツーリズムと地域・産業」を具体的な事例とともに解説. -
カルピス、桜もち、イタ飯、牡丹鍋。思い出をたどれば見えてくる。1968年生まれの著者がこれまで食べてきたものを語る極私的な食い意地エッセイ。ここ40年間の食の変化も明らかに。
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好き嫌いがキッパリ分かれるパクチーの爆発的なブームとともに、
いま日本には第二のアジア飯ブームが到来している。
ガパオ、パッタイ、カオマンガイ……。
いつから日本人はこれほどまでにスパイスとハーブの香りの虜になったのか。
『Hanako』『きょうの料理』『オレンジページ』『dancyu』など時代を鮮やかに映しだしてきた雑誌や、アジアを舞台にした映画、小説、日本に急増する移民が広めた食文化を丹念に紐解きながら、日本人をとりこにしたパクチーとアジア飯の喜びの謎に迫る。
のびゆくアジア、どこか懐かしいアジアを愛し、旅し、食べ歩いている
すべてのニッポンの女子に贈る。アジア飯の魅力の源泉をさぐる一冊。 -
角田光代が訳さずにはいられなかった――!
世界を代表する7人の作家が描いた 名もなき女の子たちの物語本書は、国際NGOプランが推進するBecause I am a Girlキャンペーンの主旨に賛同した作家が、それぞれ異なる国のプランの活動地を取材し、その体験をもとに執筆して生まれた書き下ろし短編集です。執筆陣には『トレイン・スポッティング』のアーヴィン・ウェルシュや『ショコラ』のジョアン・ハリスなど世界一流の作家が参加しています。
角田光代さん自身も、プラン・ジャパンより依頼をうけて2009年と2011年に西アフリカ・マリの女性性器切除の撲滅活動や、インドの人身売買シェルターの様子を取材。そのルポは『CREA』や『日経ウーマン』など各誌に掲載されました。その経緯から、角田さんは本書のコンセプトに共感して翻訳を決意し、このたび出版に至ることになりました。
本書の印税・売上の一部は国際NGOプランに寄付され、途上国の子どもたちを支援する活動に役立てられます。 -
「洗濯機がお風呂がわり」「虫歯は放置か、ペンチで抜く」「空腹のあまり、カマキリの足をかじった」「草を食べて空腹を満たした」など幼少期の貧乏仰天エピソードで『徹子の部屋』で話題になり、『明石家さんまのコンプレッくすっ杯』では「貧乏代表」「貧乏レジェンド」と称されるまでになった風間トオルさん。一方、逆境のなかでも明るく前向きに、グレず、へこまず、生きていられたのは、おばあちゃんから受け継いだ知恵と人生哲学があったからだという。発売当初から話題となり、アマゾンのレビューでは★5つが29、メディア取材も50件を超えた。下流、ワーキングプア、年金崩壊、格差社会……暗い話題の多い昨今、本書には「大丈夫」と背中を押すメッセージが詰まっている。貧乏はつらいけど、不幸じゃない。テレビでは語れなかったエピソードや心模様、思い出、人生哲学を1冊に。
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いっしょに作って、いっしょに食べよう!
「ふれあいの赤いエプロンプロジェクト」は、味の素グループが2011年10月から継続している東日本大震災の復興応援活動です。岩手・宮城・福島の3県を中心に、地元の行政、社会福祉協議会、食生活改善推進員協議会、NPO、大学、仮設住宅の自治会等と連携し、仮設住宅の集会所等で料理教室をはじめとする活動を実施しています。
本書では災害復興期の「食」を「復興ごはん」と捉え、大災害を乗り越えた方達が、復興の過程でどんな「ごはん」を記憶に留めているのか。また、「復興ごはん」を通じて、企業やそこにいる人間がどのように被災地の方達に寄り添ったのか。被災地域で社会課題の最前線に立ち向かう人々の「声」を紡ぎます。
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※この作品はカラーのページを含みます。 -
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「食べ物をかむ、飲み込む」ことが大変になってきた高齢者のための、「かみやすく、飲み込みやすい」料理を86品紹介。
作る人がラクになるように、「10分でできる」簡単なレシピにまとめました。全品わかりやすい手順写真つき
【内容】
[パート1]人気のやわらか主菜(21点)
・野菜たっぷり金目鯛の煮つけ
・ふんわりチンジャオロースー
・一口サイズの鶏のから揚げ
・汁だくさん肉じゃが
・とろりんあんかけハンバーグ ほか
[パート2]野菜のやわらか副菜(43点)
・ピーマンのくたくた煮おかか風味
・プチトマトのジューシーマリネ
・たたききゅうりの中華風しょうゆ漬け
・しんなりゴーヤーのおかかあえ
・れんこんと鶏肉の塩スープ煮 ほか
[パート3]大満足のやわらか一品メニュー(14点)
・とろとろ卵の親子丼
・細切りうなぎのひつまぶし
・とろ~りあんかけ卵チャーハン
・カットうどんのチャンプルー
・ふっくらフレンチトーストフルーツのせ ほか
[パート4]高齢者の食事づくりのアドバイス
高齢者の食べ方の変化を知る
栄養のバランスを考える
高齢者の食事の調理のポイント
残りものの保存のしかた
衛生面にも心配りを
バランスのよい献立になるお助け便利だれ
食材別索引
その他、おやつレシピなど -
健康を気遣うなら、カロリー“ゼロ”にだまされてはいけない。肥満・糖尿病悪化・甘味中毒・味覚鈍化・ウツ症状・・・身体への影響はゼロどころかマイナスの衝撃!
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65万部『食品の裏側』『スーパーの裏側』に続く第3弾。農薬使用の実態(キュウリは約50回等)から、農薬より怖い肥料の問題(有機野菜が本当は一番危ない)まで告発。野菜を食べるとガンになる?【主な内容】第1章 20歳の姉の死と「自然栽培」との出会い第2章 日本の野菜がダメになった理由――「農薬」と「肥料」の使用実態第3章 野菜を食べるとガンになる?――「硝酸性窒素」は大問題第4章 「腐敗実験」からわかる生命力のある野菜、ない野菜第5章 土には本来、「すごい力」がある第6章 「頭で考える食べ方」から「五感で選ぶ食べ方」へ第7章 医者にもクスリにも頼らない! 自然と調和する生き方特別付録 本当に安全でおいしい野菜の選び方
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構想7年、執筆3年。食のプロや業界関係者の間で「食品業界を知り尽くした」と言われる男が
「裏側」の見抜き方、「いい店」「おいしい料理」の見分け方をやさしく解説!今日からあなたの「行く店」と「頼む料理」が変わる!
【1.裏側はすごい!】業界最大のタブーを公開する!
●とても実名では書けない!衝撃の覆面食べ歩きレポート
・某居酒屋チェーン店「ほとんどニセモノ食品だね。ランチは夜の余り物を処分するためでは?」
・某イタリアン・チェーン店「このドリアはチーズとホワイトソースがひどい。イタリア人が食べたら怒り出すよ」 etc
●輸入野菜&ニセモノ食品&成型肉&添加物が使われ放題!
・9割は輸入野菜!2年前の米!添加物だらけの「ヘルシー和食メニュー」!
・立ち食いそばは小麦粉が8~9割!もはや「茶色いうどん」。だから安い!
【2.でも大丈夫!!】誰でも必ずできる「いい店」「おいしい料理」の見分け方!
●「見た目」だけで、ここまでわかる!
●いい店、おいしい店は「ここ」で見分ける!
★全国チェーンにもうまい店はある!──「何が他店と違うか」理由も詳しく解説!
【主な内容】
本当なら袋とじにしたい! 衝撃の覆面食べ歩きレポート 「食品業界を知り尽くした男」河岸が「裏側」の見抜き方を徹底解説!
【ラウンド1】某大手ファミレスチェーン店──「混ぜもの」をめいっぱい入れたハンバーグ
第1章 日本の外食がダメになった理由──「安さ」と「安全」を優先するあまり「おいしさ」を失った
第2章 外食の強烈にショッキングな裏側──増量し放題? ほとんど輸入食材? ご飯は2年前の米?
第3章 包丁いらずでバイトでできる! 何でもありの「仕入れ品」はこうして見抜け!
第4章 本当なら袋とじにしたい! 衝撃の覆面食べ歩きレポート
【ラウンド2】某洋食屋──真っ黒でベトベトの油で揚げた肉とすっぱいご飯
【ラウンド3】某イタリアン・チェーン店──水で2割薄めた味のチーズ、ホワイトソース
【ラウンド4】某コーヒーショップ・チェーン店──衰退するのも当然の店
【ラウンド5】某大手定食チェーン店──当たり前のことをきちんとやればおいしい
【ラウンド6】某居酒屋チェーン店──ほとんどがニセモノ食材のひどい店
【ラウンド7】某老舗ビアホール──安心して食べられる職人がいる店
【ラウンド8】某ベジレストラン──TPPで日本の農業が生き残るための唯一の方法
【ラウンド9】某大手回転寿司チェーン店×2軒──急成長する店、凋落する店にはちゃんと理由がある
第5章 外食の達人が奥義を伝授! いい店、おいしい店を見抜く極意
【外観・内装編】厨房と段ボールをのぞき見る──その店が隠しておきたい「全貌」がわかる etc
【客席編】ホールの人の反応を見る──さりげなく客をいつも見ているか。呼んでも来ないのは論外 etc
【料理編(チェーン店)】ジャンル別・おすすめ全国チェーン店リストetc
【料理編(個人店)】店前に瓶ビールを置いている店は論外 混んでいる店、活気のあるカウンターキッチンの店ははずれがない etc
特別付録★1 河岸流、これが「いい店」の選び方だ!
特別付録★2 消費者にも外食店で働く人にもおすすめ!メニュー&ポスターの「言い回し」チェックリスト
特別付録★3 外食店で働く人におすすめ!プロが使っている自主点検リスト -
かつて「歩く添加物辞典」「食品添加物の神様」と呼ばれていた男が、
自分の売った添加物でつくられたミートボールを自分の娘が頬張る姿に衝撃を受け、
つとめていた食品添加物商社を退社し、一冊の本を書いたのが2005年のことでした。
その一冊の本、『食品の裏側』は日本社会に大きな衝撃を与え、60万部のベストセラーとなったのです。
そしてあれから9年・・・。著者の安部司氏が、新たな祈りを込めて書き下ろしたのが、この『食品の裏側2 実態編』です。
安部司氏はなぜ第2弾を書いたのか。
それはこの9年間で食品を巡る実態が改善されるどころか、さらに深刻化しているからです。
今作ではコンビニ弁当など日常的に大量消費されている食品を題材に、
食品添加物の驚くべき実態、表示方法の唖然とするような真相を詳細に解き明かすほか、
遺伝子組み換え技術や、ポストハーベスト農薬問題にも切り込み、食品の安全と安心について前作以上に深く掘り下げます。
巻末には特別付録として、食品のラベル表示から添加物の中身を確認できるように、索引機能付きの用語集を掲載しました。
具体的な対処法、対応策などについて多くのページを割いているのも今作の特徴です。
私たちは生活と健康のベースとなる「食」とどう向かい合っていくべきなのか。
それを真剣に考えさせてくれる現代日本人にとって必読の書です。
【主な内容】
はじめに
第1章 激安ハンバーグ弁当の裏側
第2章 添加物なしにはつくれない食品
第3章 添加物の許可をめぐるおかしな現状
第4章 限りなくブラックに近い添加物
第5章 添加物が本当に怖い理由
第6章 私たちは添加物とどう付き合えばいいのか
第7章 私たち消費者も添加物、農薬を求めている
第8章 添加物を減らす生活
第9章 お母さん、ごめんね、ありがとう
おわりに
「特別付録」もっと知りたい食品添加物 -
今だから読みたい「食の安全」のバイブル――。廃棄寸前のクズ肉も30種類の添加物でミートボールに甦る。コーヒーフレッシュは水と油と添加物。元添加物トップセールスマンが明かす加工現場の舞台裏。知れば怖くて食べられない。
【主な内容】
序 章 「食品添加物の神様」と言われるまで/第1章 食品添加物が大量に使われている加工食品/第2章 食卓の調味料が「ニセモノ」にすりかわっている!?/第3章 私たちに見えない、知りようのない食品添加物がこんなにある/第4章 今日あなたが口にした食品添加物/第5章 食品添加物で子どもたちの舌が壊れていく!/第6章 未来をどう生きる
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