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『料理・グルメ、文春文庫(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~17件目/全17件

  • チーズ、中華カレー、ビール!やっぱり美味しい人気エッセイ最新刊

    トーストの秘策に中華カレー名店、ウクライナの絵本の食べ物…美味しい工夫と食へのアンテナはさらにパワーアップ!大人気エッセイ。
  • シリーズ2冊
    1,1001,200(税込)
    著:
    東海林さだお
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    タコからサクランボまで、丸かじり42冊をよりぬきで
    「うまい、まずい」無しでここまで書ける? 累計360万部の大人気食べ物エッセイ「丸かじり」シリーズ傑作選。前人未踏の面白さ。

    食べ物エッセイの金字塔・丸かじりシリーズ。1994年刊行の『タコの丸かじり』から最新刊『サクランボの丸かじり』まで、計42巻か
    ら選りかじった文庫傑作選。「下から目線」でスルドク見抜くのは、誰もが見慣れた食卓にある、誰も気づかないこの世の真理なのだ。
    解説再録・逢坂剛/椎名誠/ラズウェル細木/平松洋子/荻原浩
  • 呼ばれたお家でお料理!美味しい新シリーズ

    教養ある老舗の隠居のおばあさまと、料理好きだが内気な孫娘。誰にも頼れない二人が、人情と料理と度胸で世の荒波を生きていく!
  • シリーズ9冊
    641791(税込)
    著:
    福澤徹三
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    グルメ×任侠!! 書き下ろし小説!就職活動中の大学生が暮らす6畳のワンルームに転がり込んできたヤクザは、妙に「食」にウルサイ男だった! 異色グルメ小説。
  • 牛、馬、猪、鹿、鴨、鳩、鯨、羊、すっぽん、内臓……
    「人はなぜ肉を食べるのか」
    問いを掲げた平松さんは、日本全国十か所をめぐり、
    十種の「肉」と人とのかかわりを徹底取材。
    ひとつの文化として肉をめぐる諸相をとらえ、
    動物とその肉について、見て、聞いて、食べて、
    深くその根源を考えた前代未聞のルポルタージュ。

     胸骨の端にそっと指を入れて横隔膜といっしょに引き上げると、
     紫色に光る かたまりがぽろんと現れた。 (中略)
     ぷりっぷりのレバーの一片をそっと口の なかに入れた。(本文「4章 鳩」より)

    「生きもの」が「食べもの」になるまでの間には実に様々な工夫や技術が介在し、
    「うまい肉はつくられる」ことがわかる。

    信念を貫き、魅力的な多くの日本人の「仕事」の
    歴史にも光を当てたエキサイティングな傑作ノンフィクション。

    解説=角幡唯介

    ※この電子書籍は2020年7月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • いつ、なにが起きるかわからない――

    緊急事態宣言? それならばと余った牛乳を大量に煮詰め、「日本版チーズ『蘇』」に挑戦。巣ごもりの気晴らしには「ふきのとうの春巻き」「山椒の実の牛すじ煮込み」、知人から届いた新鮮なほやで「ほや飯」を作ってみる――

    コロナが変えてしまった世の中でも、人の信頼、味を守る工夫をみつめ、
    考えながら進む人は強い。食べる現場はここにある!

    気になる「いわしバター」って?
    「クッキングパパ」も絶賛した平松さんオリジナル傑作レシピ「パセリカレー」
    ってどんな味? 

    美味しいレシピ満載!「週刊文春」人気連載最新刊  
     

    解説・石戸論
  • シリーズ9冊
    509750(税込)
    著:
    東海林さだお
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    獲れたてのタコをがしがしと丸かじりして「いけない……うまいもの食ってると嫉妬される」とおびえながらもついうっとり。フライ一族の中でトンカツの次に偉いのはメンチカツとハムカツのどっち? カレー専門店は明るいのに牛丼屋の雰囲気はなぜ暗い? ヒラメとエビ入りネコ缶の味わいとは? うまくて凄いショージ君の日常は、読むほどにしみじみじんわり、笑いの涙がにじみます……。あくなき探求心と鋭い観察眼が捉えた抱腹絶倒の食べ物エッセイ「丸かじり」シリーズ。
  • 「和菓子のアン」の著者による初のおやつエッセイ!

    日常の娯楽、おやつの時間。
    銀座の名店から量販店のお菓子まで、甘いものもしょっぱいものも分け隔てなく食べ尽くします。
    かりかりサクサク、こってりあっさり。読んだらすぐに買いに行きたくなる。
    ページをめくるたびに、楽しいおやつの世界がひろがります。
    単行本未収録のエッセイも掲載。さあ、召し上がれ!

    少しだけ溶けてとろとろになったアイスを、生クリームと一緒に食べる。こっていとした旨味を味わったところで、
    濃いめのコーヒーをひとくち(資生堂パーラー”ストロベリーパフェ)
    サクサクのホロホロ。口の中でかしゅっとほどけて、やさしく広がる。甘いけれど甘すぎなくて、遠くにひとつまみの塩を感じる。
    奇跡のアンビバレンツスイーツ(ウエスト”ドライケーキ”)
    ふわんと漂う海苔の香り。臼井寒梅粉の衣で包まれたカシューナッツに醤油の味が香ばしい、香りのカーニバル。
    海苔、醤油とおにぎり的な郷愁を誘う部分で攻めてからの、突然の油脂。カシューナッツという、うまい油脂の塊です。
    あっさりとこってり、国産と外来種の奇跡の融合。ずっと食べ続けられるタイプです(風雅”風雅巻き”)

    ※この電子書籍は2019年4月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 伝説の「肉じゃが」「わが道をゆくワンタン」「黒豆」……没後5年を経た今も愛され、つくり続けられるのはなぜか。戦後を代表する料理研究家・小林カツ代。「家庭料理のカリスマ」と称された天性の舌は、どのように培われたのか。レシピ付き傑作評伝。
    解説・山本益博

    「小林カツ代という人は天才でした。紀元前、紀元後ではありませんが、カツ代前、カツ代後という言葉があってもおかしくない」(本文より)。

    【目次より】
    第一章 料理の鉄人
    第二章 小林カツ代の家庭料理とは何か?
    第三章 大阪大空襲
    第四章 カツ代を育てたミナミの味
    第五章 料理研究科・小林カツ代誕生
    第六章 母として、女としての葛藤
    第七章 天命
  • 815(税込)
    著:
    平松洋子
    レーベル: 文春文庫
    出版社: 文藝春秋

    食について語れば、人物の核心が見えてくる。樹木希林、ギャル曽根、宇能鴻一郎に堀江貴文らが語る、豊穣なる食べ物の話には、人生も文化も家族もある。小説のような対話集。

    「おいしいものは無駄」(デーブ・スペクター)、「レシピは、人格が出る」(土井善晴)、「山に登るときは、わさびと海苔がマスト」(田部井淳子)。女優、作家、スポーツ選手、経営者ら各界で活躍する29人が、思い出の味や好きなメニュー、さらには食にまつわる幸福と孤独の原点について、誠実にありのままに語る。

    【本書に登場する面々】
    デーブ・スペクター/林家正蔵/ハルノ宵子/黒田征太郎/ヤン ヨンヒ/伊藤比呂美/ギャル曽根/美木良介/土井善晴/辻芳樹/松井今朝子/安藤優子/ジェーン・スー/渡部建/光浦靖子/堀江貴文/大宮エリー/高橋尚子/吉田秀彦/高橋大輔/田部井淳子/山崎直子/畑正憲/小泉武夫/服部文祥/宇能鴻一郎/篠田桃紅/金子兜太/樹木希林

    解説・岩下尚史
  • 京都、大阪、東京……各地で愛される小豆の旨さが詰まった菓子と、それを支える職人達の物語。あんこ名店ガイドとしても役立ちます!

    みずみずしいあんこ、ふわふわのあんこ、ジャンクだけれど泣きたくなるあんこ……あんこが苦手だった著者が「手のひらを返すように」開眼し、京都、大阪をはじめ、全国36軒を訪ねたあんこを知る旅。小豆の旨さの活きる菓子と職人達の物語がぎゅっと詰まった一冊です。7年半分の「あんこ日記」も特別収録。解説・横尾忠則
  • ある日、糖尿病の数値がガクッと悪くなった。血糖値を下げる努力の仕方が間違っていたらしい。「ああ、これからはご飯がまともに食べられなくなる」と思い悩み、そこから陶芸家S氏のおいしい一日1800キロカロリー料理生活が始まった。糖尿病ならずとも食べたくなるS氏の日常の食とは?その15年の変遷をレシピつきで公開。S氏こと坂本素行は1950年、東京都五日市町(現あきるの市)生まれ。自動車メーカーのデザイナーから、陶芸家に転じる。象嵌や灰釉の作品は、その緻密な技と造形で、現代陶芸家の中でも屈指の斬新さを持つひとり。フツーの「おいしさ」が詰まった一冊。
  • 楽に作って楽しく食べよう! ご飯の炊き方から野菜や魚のカンタン料理法、乾物を上手に使う方法、減塩・減糖・減油にする技など、食生活のヒント満載。難しいことやお説教は一切ナシ、博多弁の軽妙な語り口にのって読み進めれば、食事作りが楽になります。面倒くさいと敬遠しがちの根菜、魚、乾物の調理法は、目からウロコの簡単さ。実践すればおいしい食事ができて、健康維持に役立つのみならず、家計も大助かり。さらに美容・ダイエットにも心強い味方になる一冊です!
  • できたてオムライスにケチャップをかける鮮やかな一瞬、あつあつの鯛焼きの香ばしい香り……ひと口食べた瞬間、心の片隅に眠っていた懐かしい思い出が甦る――だれもが覚えのある体験を、ユーモアに満ちた視点と、ほのぼのイラストでお届けする、23品のおいしいエッセイ集。可笑しくて、ちょっと泣ける、味の記憶を召し上がれ。
  • 「美食の都」にようこそ!日本海にほど近い小さな町に建つ伝説のレストラン。天才シェフが供する「地場イタリアン」の背景には地方再生のヒントが隠れている。
  • なぜかしら音楽家には食いしん坊が多いのですとろとろのチーズトーストに、二時間煮込んだシチュー、たきたてご飯にバター、しょうゆ、おかかを混ぜ、おみそ汁のお豆腐をのせた現代版ウツミ豆腐……戦後シャンソン歌手としてデビューしたパリで“食いしん坊”に開眼した著者が、人生で出会った忘れがたい料理と世界の友人たちを自在に綴るエッセイ集。
  • 日本中を食べ尽くしたい! 週刊文春の人気連載「おいしい! 私の取り寄せ便」で、各界の著名人がお薦めする、北海道から沖縄まで全国の美味なる品のなかでも、特に評判の高かったものを厳選。プレゼントに最適なスイーツコーナーや、寒い季節にじっくり味わえる鍋コーナーも設けました。あなたの家庭の定番も、きっと見つかるはず。※本書は2014年に刊行された週刊文春臨時増刊「おいしいものは日本中から取り寄せる」をもとに、新たな記事を加え、再構成したものです。※掲載された商品の値段、販売店の連絡先等は2015年時点のものです

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