『芸能、教養(実用、新書)』の電子書籍一覧
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急成長を続けるユニクロ。一方で同社ではサービス残業が常態化、うつ病の罹患率も高い。グローバル企業の実像を追った。
編集部から ~あとがき~
ユニクロ(ファーストリテイリング)を記事にするにあたって、柳井正会長兼社長の著作を何冊か読み直しました。『一勝九敗』『現実を視よ』『成功は一日で捨て去れ』……。どれもとても面白い。論理的な思考、理知的な語り口、経営への情熱。正直、日本の経営者でここまで読ませる人は少ない。この企業の強さと独自性をあらためて認識しました。しかし、です。長時間労働の実態や上意下達の企業風土については経済ジャーナリズムとして、ぜひとも指摘しておきたい事柄です。日本発のグローバル企業になる可能性があるからこそ、読者や社会にこの企業の現状を知らせたい、そう考えました。なお同社はこちらの取材要望にきちんと対応してくださったことを明記しておきます。 -
認知症もガンも、いい〈香り〉で治療する
時代がやってきた!
視覚、味覚、聴覚などと並び、非常に身近な感覚でありながら、科学的にまだ謎が多く残る分野――それが「嗅覚」である。重度の認知症患者の症状を改善したり、がんの終末期の疼痛を和らげる〈香り〉。これまでの西洋医学では太刀打ちできなかった病状の治療方法として、いま注目されているメディカルアロマセラピーを、嗅覚のメカニズムや最先端の臨床例からわかりやすく解き明かす。
■目次
第一章 嗅覚のメカニズム~ヒトはどのようにして<香り>を感じるのか
第二章 <香り>が人体におよぼす作用~アロマセラピーのサイエンス
第三章 治りにくい・予防しにくい疾患に効く<香り>~メディカルアロマセラピーの最新研究
第四章 <香り>の効能を楽しむ~精油の使い方 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
突然はじまる介護生活
本書で「困った」をぜんぶ解決!
2025年、団塊の世代全員が75歳以上の後期高齢者になります。
75歳を超えると要支援・要介護の割合が一気に上昇。
介護生活は誰にでも起こりうるのです。
はじめての介護は突然やってくることが多く、
手続き、制度、サービス、お金のことなどではじめて知ることも多くあり、
たくさんの「困った」が出てくるはず。
本書では、専門家たちが介護にまつわる制度、手続きなどの基本、お金の話、
介護生活をサポートしてくれる商品、介護施設の選び方など、
さまざまな方面から介護について解説していきます。 -
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エンタメ産業の商習慣と関連法をわかりやすく解説!
エンタメ業界関係者には必携のバイブル
本書はレコード、マネージメント、音楽出版、コンサート、放送、広告、出版、映画、アニメ、ゲーム、演劇など、エンターテインメント・ビジネス全般を網羅した、ベストセラー『よくわかる音楽著作権ビジネス』の姉妹本です。エンターテインメント産業の商習慣と関連法を理解するために、12章からなる各章の前半は市場動向とビジネス・モデルを、後半は契約実務という体裁で、具体的な事例を用いて詳しく解説していきます。視覚的にもわかりやすいように、図表を多く掲載し、客観的なデータに基づく分析を心がけました。著者は、音楽業界で35年以上の実務経験を有し、東洋⼤学法学部で教鞭をとる安藤和宏氏。実際に著者が台湾大学の授業のために英語で執筆した教科書を日本語版に訳したビジネス書なので、エンターテインメント業界を目指す学生や社会人はもちろん、エンターテイメント・ビジネスに従事している方にも手にとっていただきたい必携の一冊。
★こんな人にオススメ
◎エンターテインメント業界関係者
◎エンターテインメント業界に就職・転職したい人
◎エンターテインメント業界に関心を持っている人
◎エンターテインメント業界に興味のある社会人/学生
●目次
第1章 レコード・ビジネス
第2章 マネージメント・ビジネス
第3章 JASRAC & NexTone
第4章 音楽出版ビジネス
第5章 コンサート・ビジネス
第6章 放送ビジネス
第7章 広告ビジネス
第8章 出版ビジネス
第9章 映画ビジネス
第10章 アニメ・ビジネス
第11章 ゲーム・ビジネス
第12章 演劇ビジネス -
「好きなこと」で食べていきたい人必読のビジネス書
シビアだけど辛くない。
真剣だけどみんな笑ってる。
本当に好きなことで稼ぐってこういうことだ。
(TVプロデューサー 佐久間宣行さんの帯コメントより)
「好きなこと」で起業したい人、必読!
M-1やキングオブコントなど賞レースのチャンピオンも出演するお笑いライブの制作会社の代表が、どんな仕事にも役立ち、関わった人全員を幸せにする仕事のコツを大公開!
高校時代にお笑いライブの手伝いを始めたことをきっかけに、「劇場を持っていない事務所に所属する芸人が、ライブで食べていける仕組みを作ること」を目指して、お笑いライブの制作・運営を続けている株式会社K-PRO代表の児島気奈さん。
新型コロナで大変だった時期に、いち早く機材を揃えてライブ配信のシステムを構築し、お笑い専門劇場「西新宿ナルゲキ」をオープンするなど、ピンチをチャンスに変えて前進してきた著者が、自ら体験して学んできた仕事のテクニックを芸人たちとの交流を織り交ぜながら楽しく解説。
児島気奈(こじま きな)
1982年生まれ。東京都出身。株式会社K-PRO代表として、年間1000本以上のお笑いライブを企画、主催。さらに番組制作のキャスティングや所属芸人の育成、マネジメント業務なども行っている。2021年4月には劇場「西新宿ナルゲキ」をオープン、連日ライブを開催し、若手芸人が出られる舞台を運営している。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
時代を彩る才能と仕事する現役ベテラン放送作家による悩まないための処世術! 伊集院光、ウッチャンナンチャン、いっこく堂、オードリー……時代を彩る多くの才能を見出し、ブレイクのきっかけを作った放送作家が綴るビジネスエッセイ。仕事で得た処世術、ノウハウやコツはもちろん、著者が考えてきたこと、発見してきたこと、文芸・芸能・放送のこと、80年代バブルから現在に至るまでの心躍る業界クロニクルにもなっている。特にラジオ好きなビジネスマンにお勧め!! -
「下から目線」で仕事も人生もうまくいく!
サラリーマンから転身した異色の噺家・立川談慶が
日々、地べたを這いずり回りながら頑張っているみなさんへ送るエール
「与太郎スタイル」で行こう!、 会社を楽しく「私物化」しちゃえ……など、
落語家ならではの視点で縮んだ心をほぐす人生論・仕事論エッセイ。
日頃、近道ばかり探していませんか?最短距離より回り道。
長い人生、肩の力を抜いてじっくりいきましょう。
☆釈徹宗先生との特別対談、落語は人生の「集合知」も収録!
【目次】
はじめに 「下から目線」は面白い
壱 八つぁんの巻
「めんどくさい上司」になろうよ/ 「サドにはマゾ」の心構えで/「無理難題」にはリターンエースを
落語は究極の「ロングセラー」/ 「愛のあるクレーム」が欲しい/ 名人も「見習い」から始めます
「結果」は神様の領域なのだ/ 「必死になるコツ」、指南します/ 釣果は「引いて」待ちましょう/ 「自己チェック」をクセにしよう
いつも心に「マネージャー」を!/ 「分け合えば余る」が未来主義
弐 熊さんの巻
真田昌幸の「命がけのゴマすり」/ 「丁寧なお言葉」が身を守る/「こじつけ力」で会話のラリー!
「筋肉」は人をヒーローに変える/ 「定年制」、やめてみませんか/ 「楽しいこと」を仕事にしちゃえ
あなたの「物語」、売れますか/ あなたの「居場所」になりたいな/ ジェラシーは飛躍の起爆剤だ
「与太郎スタイル」で行こう!/ 勝負は「オチ」で決まります/ 落語も仕事も「翻訳力」だ!
参 与太郎の巻
「たとえ上手」は愛される/ 会社を楽しく「私物化」しちゃえ/「怒り爆発寸前」がチャンスです
発見!人生は「学校」だ!/その欠点、「技術」で消しちゃえ/ 努力は「成功への導火線」だ!
「積の法則」で逆転できますよ/ 「他者目線」こそお大事に/ 「相対化」で心のダイエット
ものの値段は「プライド料」だ!/「ギャップ萌え」に勝機あり/ 「リカバリーショット」を決めろ
四 ご隠居さんの巻
これからは「非効率思考」でね/ アドリブ力は「お客様重視」/戦略的「分相応」のススメ
「粋」は痩せ我慢から/ 人生は「リーグ戦」なのだ!/ 「期待しない生き方」がいい
「西洋的価値観」を休もうよ/ 毎日が「アップデート」!/「偏見」なんか捨てようよ
「ハートクラッシャー」との戦い方 /「見切り発車」で行こう!/ 「金持ち」より「デリカシー持ち」
特別対談 落語は人生の「集合知」―釈徹宗×立川談慶
修業とは自分が相対化される行為/ 自分の小ささを知って謙虚になる
人の枠組みを揺さぶる仕事/ オチがよければすべてよしの「オチ」とは?
物語を脱臼させるのが芸能/ ニッチで生きていけるのが豊かな社会
下から目線で世界は変わる/ 最短距離より回り道/ 物語は人生を変える
みんな落語を聴きましょう -
1月22日、日本銀行が安倍政権の要求を丸呑みする形で、2%の“インフレ目標”を導入した。安倍首相の日銀に対する強い干渉は、足元のところ円安・株高を誘導したように見えるが、そもそも「インフレ率2%」とは実現可能な数値なのか。はたして日銀は政府の要求を何でも聞くようになったのか、そうした政府・日銀の関係は世界的に見て適切なのか――。「週刊ダイヤモンド」2013年2月2日号の特集『日銀陥落』では、日銀と政府の交渉の裏側で何がおこっているのか、今回の政策決定が何を意味しているのかをデータ満載で解説。この度、同特集を電子書籍化しました。新聞を読むだけではわかりにくい、日銀の動きをまとめています。雑誌の他のコンテンツは含まれず、特集だけを電子化したためお求めやすい価格になっています。
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