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『教養、扶桑社、1年以内、0~10冊(マンガ(漫画)、実用)』の電子書籍一覧

1 ~12件目/全12件

  • 1,870(税込)
    著者:
    鈴木祐
    レーベル: ――
    出版社: 扶桑社

    あなたの言葉が伝わらないのは、
    あなたに人としての魅力が欠けていたからだった!

    まず、これが本書の大きな結論です。
    「もっと上手く話したい」「言いたいこと表現できない」「自分の気持ちを伝えられない」といった、コミュニケーションにおける定番の悩みは、すべてあなたの“魅力”のなさに帰着します。もちろん、読者の皆さんを怒らせたいわけではありませんし、あなたに人としての魅力がないと言いたいわけでもありません。
     しかし、現在までの研究を総合すると、コミュニケーション能力を低くしている3大要素は以下のとおりなのです。

    1 嘘が多い
    2 感情が幼い
    3 性格が悪い

     強調したいのは、魅力という要素を基礎に置かない限り、どんなテクニックを使っても、私たちのコミュニケーションは改善されないという事実。
     嫌な人間のメッセージなど、誰も聞きたくありません。人としての魅力が基礎にないと、私たちは会話のスタートラインにすら立てないのです。

     ただし、人としての魅力は努力で伸ばせる後天的なスキルです。そこで本書では3128のエビデンスに基づき、上記の3大要素を カバーし魅力を高める18のメソッドを提案。
     あなたのコミュニケーションの悩みを、根本的に解決します。
  • 二十世紀最大の哲学書『存在と時間』がまんがでわかる!
    古今東西の名著をわかりやすく紹介する
    NHKの人気番組「100分de名著」のコミック版です。
    難解で知られるハイデガーの『存在と時間』をテーマにした放送回を、
    まんがにするとこでよりわかりやすくした一冊。

    <<第1章>>私たちは同調しながら生きている
    <<第2章>>いつの間にか加害者に……
    <<第3章>>「本来的な生き方」を取り戻す!
    <<第4章>>「責任の本質」とは?

    ハイデガーの『存在と時間』を通じて成長する主人公たちとともに、
    ぜひ「みんなに同調しない“本来の生き方”」を考えてください!

    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • イギリス公共放送BBCが制作したドキュメンタリー番組『J-POPの捕食者 秘められたスキャンダル』をきっかけに動き出した故・ジャニー喜多川氏による過去の性加害問題。長年、日本のメディアにおいて「最大のタブー」とされてきたこの問題は、「ジャニーズ性加害問題当事者の会」をはじめとする“被害者”の告発も相次ぎ、ついには国連人権理事会が聞き取り調査に乗り出すまでに発展した。

    「外圧」によってパンドラの匣がこじあけられた結果、日本のエンターテインメント業界の礎を築いたジャニーズ事務所は解体を余儀なくされ、昭和から平成、令和にいたるジャニー喜多川氏が積み上げてきた功績はすべて葬り去られた。

    しかしながら、このヒステリックなまでの追放劇は、果たして正しい“解”だったと言えるのか……? 

    今回起きた一連の騒動は、「人権」を盾に品行方正な振る舞いを押し付けるキリスト教的価値観が生んだ「キャンセル・カルチャー」に他ならない。

    もともとアメリカで2010年代に顕著な動きとして現れたキャンセル・カルチャーは、著名人による過去の不適切な言動や企業・団体の特定の行動がいったん問題視されると、SNSを中心に激しいバッシングの嵐が吹き荒れ、ついにはボイコットや不買運動に発展するなど、表舞台から徹底的に排除するムーブメントのことをいう。

    ただ残念ながら、すでに日本においてもこのカルチャーは根付きつつある。 

    東京2020オリンピックのとき、開会式に楽曲提供していたミュージシャンや閉会式を担当していた演出家らの数十年前の発言が次々に槍玉にあげられたのを覚えている人も多いのではないか。直近でも、ダウンタウンの松本人志氏が過去の行いについて週刊誌メディアに断罪されているが、古来、日本人はもっと寛容だったのではないか? 

    特に芸能の分野では「陰間茶屋」と呼ばれる「男色文化」を育んできた歴史もある。一神教によってできあがった欧米の価値観は決してグローバルスタンダードではないのだ。

    今回、『ゴーマニズム宣言SPECIAL 天皇論』(小学館=2009年6月)や『同 愛子天皇論』(扶桑社=2023年6月)など、30年以上にわたって日本の史実に深く切り込んできた漫画家・小林よしのりが、ジャニーズ問題をとば口に日本の芸能文化を紐解き、日本人のルーツを探る。
  • わかりやすいマンガと解説で神社仏閣めぐりがもっと楽しくなる!

    桜井識子流の神社仏閣を訪れる際のお作法や神様に愛されるコツを森下えみこのマンガでわかりやすく解説。

    神仏のさりげないサインに気づけばあなたもきっと運を呼び込むことができます。

    桜井識子の書きおろしコラムも掲載。
  • 今こそJAZZが聴きたい!
    JAZZを知りたい!

     今、ジャズが「大人を魅了する音楽」として注目を集めています。
     ジャズ喫茶でコーヒー片手にまどろむ姿や、ジャズクラブでワインを傾ける佇まいには、「自分の世界」を持っている人間ならではのゆとりと落ち着きが感じられます。
     さらには大型フェスにジャズアーティストが出演する機会も増え、ジャズを楽しむ若い客も多くなっています。
     その反面、ジャズは「敷居の高さ」というイメージのため、敬遠されがちな面も……。
     この本では、「ポイントさえつかめばジャズは意外と身近な音楽」ということを、マンガとイラストでわかりやすく伝えいきます。
     100年以上続くジャズを学び、聴くということが「時代の変化を肌で感じる」ことにつながっていくことも、本書を読んでいくと分かってきます。
     そんな魅力たっぷりのジャズの入門書にしてバイブルになってくれるはずです。

    (「目次」より)
    1章 JAZZという音楽
    2章 JAZZを学ぶなら今
    3章 JAZZのルーツ ~多様性と融合の歴史~
    4章 日本でのJAZZ
    5章 JAZZのスタイル
    6章 JAZZにみるフリーマインド ~個性と自己表現~
    7章 JAZZの聴き方 ~人を聴くということ~
    8章 JAZZを聴きにいこう
    9章 JAZZの名盤 ~スタンダードという伝説の音~
    10章 これからのJAZZと私

    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 平成24年(2012)から、神社本庁監修による「神社検定」が始まりました(主催/公益財団法人日本文化興隆財団)。神社本庁とは、全国約八万の神社を包括する組織です。
    その初級テキストがこの『マンガならわかる!『古事記』』です。
    『古事記』というと、なんだか難しい印象を持たれるかもしれません。なにしろ、「日本最古の歴史書」です。でも、そこに書かれている神話は、文字通り、神々の物語です。また、それに続く歴史には、神社のことを学ぶ上で、重要なことがらが書かれているのです。
    本書では、そのポイントを完全にピックアップして解説しています。初級・3級用のテキストに指定されている本書ですが、2級や1級を目指す人にとっても格好の虎の巻になることは間違いありません。案内役のミカンコちゃんとご一緒に、これまでにはなかった『古事記』への旅をお楽しみください。
  • 累計100万部突破“トリセツ”シリーズ最新作
    TVで話題沸騰のベストセラーがついにまんが化!

    脳科学者が教える男の子を伸ばす育て方!
    理解不能な頭の中がわかれば、“イライラ”がなくなってもっと“愛しく”なる

    なぜ部屋を散らかすの?
    →“散らかし放題”が空間認知能力を高める!

    いつもぼんやりしているのはなぜ?
    →発見や発想の能力を高めている証拠!

    「イヤ」しか言わない……
    →学究的なセンスを期待するなら優しく見守ろう!

    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • メディアが報じない「不都合な真実」
    ――「新型コロナウイルス」と「季節性インフルエンザ」の感染者数と死者数
    第1章 新型インフルエンザの顛末
    第2章 日本ではコロナは恐くない
    第3章 抑圧策から緩和策へ転じよ
    第4章 データを無視する専門家
    第5章 岡田晴恵・玉川徹は恐怖の伝道師
    第6章 スウェーデンは成功している
    第7章 5密会談
    第8章 東京の抗体保有率0.1%
    第9章 スウェーデンの死生観
    第10章 お辞儀と清潔感の驚異
    第11章 世界各国のコロナ対策事情
    第12章 ウィルスとは進化の鍵だ
    第13章 インカ帝国の滅亡
    第14章 グローバリズムの失敗と権威主義
    第15章 自由よりお上に従う日本人
    第16章 経済のほうが命より重い

    特別対談
    木村盛世氏(元厚労省医系技官・医師)×小林よしのり
    幸運にも「抑圧政策」を実行中にワクチンが開発されたとしても、
    その間に社会や経済や文化がボロボロになってしまえば意味がない

    特別講義
    金塚彩乃氏(弁護士=第二東京弁護士会・フランス共和国弁護士=パリ弁護士会)
    新型コロナウイルスとフランスの緊急事態法
    ~日本の「緊急事態宣言」とは何だったのか?
  • 発表授業で活躍できる!
    ディベートに強くなる!
    先生や親、友達を説得できる!

    本書は、社会人が仕事のプレゼンや営業で駆使するような話術=“説明のテクニック”を、小中学生の子供でも使いこなせるようになる画期的な本です。

    本書で紹介するのは、「型」にあてはめるだけですぐ使える“話の組み立て方”40パターン。
    元駿台予備校の人気講師である著者が生み出した、認知科学にもとづいた説明のロジックです。

    これを、小中学生の子供でも理解できるようなシチュエーションに置き換え、マンガで解説しました。

    「それってあなたの感想ですよね?」
    「はい論破!」が口グセの子供が増えていると言われる昨今。

    見せかけの論破ゲームやマウント取りではない本当の対話力や交渉力、コミュニケーション力が、楽しくマンガを読むだけで身につきます!

    《本書の構成》
    第0章 いつでも使える基本の型
    第1章 プレゼン・発表授業で活躍する
    第2章 ディベート・議論に強くなる
    第3章 先生・親を納得させる
    第4章 友達とうまく付き合う
    第5章 トークで人気者になる
    上級編 もっと説明のプロになれる

    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • シリーズ累計22万部突破の問題作が待望の文庫化! 



     コロナ禍は日本にとって「第2の敗戦」と言っても過言ではないだろう。なぜなら「失敗の本質」が先の大戦と驚くほど重なるからだ。



     メディア御用達の専門家たちが振りかざした権威主義と「嘘」、恐怖を煽るだけ煽って視聴率をとりにいったメディア、ポピュリズムに走る政治家が場当たり的に発動した緊急事態宣言、世界一と自画自賛していた医療体制を既得権益を守るために自ら崩壊させた日本医師会、日本特有の同調圧力から社会の「分断」を加速させたマスク全体主義……。



     日本は先進国のなかでももっとも死亡率・重症化率を抑え込んだのに、なぜ、これほどまでに大きな傷を負い、今なお復興が立ち遅れているのか……?



    『ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論』(1998年・幻冬舎刊)をはじめ、これまで国論を二分するような数々の論争を巻き起こしてきた漫画家・小林よしのり氏が突きつける渾身の日本人論。コロナが炙り出した日本国の欺瞞を総括する!



    ※巻末には、ネットニュース編集者の中川淳一郎さんによる「解説」を特別収録しています。

    ※12月発売の【文庫版】『コロナ論05』には、特別描き下ろし作品を収録予定です。
  • 知られざる精神科診療のなぞに迫る、突撃ルポマンガ

    登録者数40万人を超える大人気YouTubeチャンネル「精神科医がこころの病気を解説するCh」初のコミカライズ本。
    コロナ以降さらに増えている心の病について、精神科医YouTuberの益田先生がわかりやすく解説。どんな症状が出たら精神科に行くべきか、診断はどうやってしているのか、短すぎる5分診療のこと、診察室では何を話しているのか、目からウロコの精神科のなぞをマンガで紹介する。
    精神科はこわくないし、困ったら気軽に訪ねていい、そして、自分に向き合えるかけがえのない場所でした。
  • 近年、皇族数の減少が続いている。象徴天皇制は国民の間で広く定着しているが、この問題を放置すれば皇室制度の存続そのものが危ぶまれる事態になりかねない。それにもかかわらず、安定的な皇位継承策を巡る議論は一向に進んでいないのが実状だ。

    そんな淀んだ空気を打破するように、岸田文雄総理が2023年1月、国会で「衆参両院議長の下で検討される」と答弁。翌月の党大会でも「先送りの許されない課題で国会での検討を進めていく」と強く主張したこともあって、皇位の安定継承を巡る議論が再び動き出しそうな気配となっている。

     だが、この問題はすでに結論が出ている。2000年代半ばに当時の小泉純一郎政権が皇室典範改正に向けて立ち上げた有識者会議が出した最終報告がそれだ。

    ■女性天皇および女系天皇(母系天皇)を認める。
    ■皇位継承順位は男女を問わず第1子を優先とする。
    ■女性天皇および女性皇族の配偶者になる男性も皇族とする(女性宮家の設立を認める)。

     このときは、秋篠宮紀子さまが悠仁さまをご懐妊されたことで議論は立ち消えとなり、答申を受けた法案の提出も見送られることになる。

    だが当然のことながら、悠仁さまのご誕生をもって皇位の安定継承の問題が解消されたわけではない。なぜなら、126代にわたる歴代天皇のうち約半数が「側室」の子であったため制度は長年維持できたものの、大正天皇の御代に事実上廃止となった側室制度を現代に復活させることは不可能であり、皇族がお一人増えたからといって皇位の安定継承にはつながらないからだ。

    ではなぜ、議論は立ち消えとなったのか?

     それは、男系継承を絶対とする「自称・保守派」の面々が、故・安倍晋三元総理の後ろ盾となり握りつぶしたからにほかならない――。

    歴史を遡って「八方十代」(10代にわたって8人)いた女性天皇を「中継ぎにすぎなかった」と言い放つ彼ら「男系固執派」は、1947年(昭和22年)に皇籍を離脱した旧皇族の末裔に当たる結婚適齢期の男子(生まれながらの一般国民)を「準皇族」扱いしてもてはやし、あろうとことか、皇室典範で禁じられている現皇族との養子縁組みを行い、ゆくゆくは愛子内親王殿下と結ばれるよう画策しているのだ。

    これは、愛子さまの意思をないがしろにした謀略であり、何より憲法第14条(法の下の平等)の定めた「門地」による差別に当たる。

     しかも、彼ら保守を自認する「男系固執派」は、この旧皇族の末裔に当たる男子が「複数人存在する」と言い張り、そればかりか、彼らのうちの何人かは「いざというときのために覚悟はできている」(皇統断絶の危機に瀕するようなことがあれば自ら名乗り出るつもりだ)と証言している、と何の根拠も示さずに主張しているのだ。

     共同通信が2021年3~4月に行った世論調査では、女性・女系天皇を容認する声は実に80%以上にのぼっている。にもかかわらず、誰がそれをかたくなに阻んでいるのか……? 

    『ゴーマニズム宣言SPECIAL 天皇論』(小学館=2009年6月)をはじめ、『新天皇論』(同=2010年10月)、『昭和天皇論』(幻冬舎=2010年3月)、『天皇論 平成29年』(同=2017年2月)を次々と上梓し、天皇という国体そのものを深く探究し続けてきた漫画家・小林よしのりが突きつける衝撃の問題作。

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