セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です

『社会、学問、教養(実用、新書)』の電子書籍一覧

61 ~120件目/全240件

  • シリーズ10冊
    836(税込)
    キャラクター原作:
    藤子・F・不二雄
    監:
    藤子プロ
    まんが:
    さいとうはるお
    レーベル: ドラえもん
    出版社: 小学館

    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    たのしみながら日本がまるわかり!

     大好評のドラえもんの学習シリーズ『ドラえもんの社会科おもしろ攻略 都道府県がわかる』の姉妹編が、ついに誕生!
     産業、名産、自然、歴史・文化、人物。5つの特色から47都道府県がよくわかる本として、発売以来大きな支持を得ている『都道府県がわかる』ですが、今度は、すべての都道府県の地形や地理がオールカラーでよくわかる本が出来上がりました。
     地形や地理だけでなく、特色ある産業も地図と連動して学べるようになっています。
     都道府県の基本的な情報から始まり、各都道府県の“日本一”や行事まで。ドラえもんたちと一緒にたのしく学んでいってください。
  • 突然、管理職に抜擢された! 年上の部下、派遣社員、外国人の活用方法がわからない! 飲みニケーションが通用しない! プレイヤーとしても活躍しなくちゃ! 社会は激変し、一昔前よりマネジメントは格段に難しくなった。困惑するのも無理はない。人材育成研究と膨大な聞き取り調査を基に、社の方針の伝達方法、多様な部下の育成・活用策、他部門との調整・交渉のコツなどを具体的に助言。新任マネジャー必読!管理職入門の決定版だ。
  • 私たちはデータを思った以上に使えていない。欠けたり見落とされたりした「ダークデータ」をどうしたら活用できるか? 豊富な事例とともに、情報戦略と意思決定の武器を実装する!
  • 住友銀行の救世主はなぜ“追放”されたのか。

    住友銀行元取締役、國重惇史。若手行員時代から「伝説のMOF担」として名を馳せ、平和相互銀行事件での活躍で「将来の頭取候補」と目される。そしてイトマン事件を内部告発し、「住友銀行の救世主」に。だが、あることから銀行を追われ、「楽天副会長」に転身。スキャンダルで辞任し、『住友銀行秘史』を著す。これは、ある天才バンカーの半生を通して、日本のバブル時代の熱狂とその終焉を描くビジネスノンフィクションである。
    〈ある意味、國重は時代の寵児だったのかもしれない。バブル経済の勃興期に起きた平和相互銀行事件、そしてバブル経済真っ只中のイトマン事件とまさに日本中が狂乱の渦の中にあったとき、國重はもっとも異彩を放った。しかし、時代は虚ろだ。かつて日本中が、そして國重が身を任せた圧倒的な熱量は、日本社会から見事なまでに消え去った。それとともに、國重の輝きは失せていった。〉(本文より)
  • 世界的ベストセラー、100年読み継がれるお金の名著「バビロンいちの大金持ち(The Richest Man In Babylon)」
    世界中で読まれて、お金に悩まず自由な人生を送るための不変の真理を学べます。


    ――この本に書かれているのは、「お金儲けのテクニック」ではありません。
    金融の起源と言われている古代バビロニアから伝わる「人類不変の知恵」です。
    お金に悩まされる現代人に、資産をを増やし、お金に縛られず、充実した人生を送る方法を教えてくれます。
    だからこそ、この本は約100年もの間、世界中で読み継がれているのです。


    ・少年ジャンプ受賞者の坂野旭のイラスト
    ・「嫌われる勇気」「僕は君たちに武器を配りたい」の吉岡秀典(セプテンバーカウボーイ)がブックデザイン
  • 過労自殺をしかけた経験を持つ著者が、会社から身を守る処世術を伝えるコミックエッセイ。12万部を超えるベストセラーとなった処女作『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由』は、過労死しそうになる原因を追求することが主でしたが、本書はその前段階、働きながら抱えがちな悩みや不安を払拭するための心構えを、まんがでわかりやすく解説します。

    仕事ですごく落ち込んだ時、ショックなことがあった時、モヤモヤした気持ちを落ち着けたい時――全ての働く会社員に役立つ一冊。
  • そのタワマンは今すぐ売りなさい!

    以前からタワーマンションには多くのリスクがあることが指摘されていましたが、コロナショックを皮切りに、「富と成功の象徴」が「将来的なお荷物」になる可能性が次々に浮き彫りになっています。
    本書ではタワーマンションの7つのリスクについて解説し、居住者・投資家の嘆きの声や、経済サイクルからの予想では2022年が現実的だと言われるタワーマンション暴落の可能性、そして今後、価格はどこまで落ちるのか? を、バブル崩壊、リーマンショックの例から予想。さらには、今後、不動産がどうなっていくのかを読み解きます。

    (2020年12月発行作品)
  • ベストセラー『ニューエリート』の著者であり、未来創造企業プロノイア・グループ(ギリシア語で「先読みする」「先見」を意味する)を率いるピョートル氏が、「これからの世の中」を歴史、経済、産業といった幅広い視点から考察した1冊です。日々、目まぐるしく動く世界に対して、どう向き合い、チャンスをつかむのか?を語りました。

    また本書では、各分野のトップランナー計21名に 著者が 「これからの世界」「パラダイムシフト」についてインタビューした内容を収録。彼らがコロナ前後の劇的な状況やこれまでに起きた危機をどのようにとらえ、意思決定してきたか、そして訪れる変化をどのように活かしてきたか? をまとめました。今後、伸びる領域、中小企業のポテンシャル、これからの教育やコミュニティのあり方、日本人の強みなどなど、インタビューを通して読者のマインドを刺激する1冊です。
  • 仕事の「越境体験」がもたらす圧倒的成果!

     海外でごく当たり前の副業が、日本ではなぜか未だ議論される段階にあるが、2011年の創立時から社員に「複業」を推奨している珍しい企業がある。
     ECビジネス構築やプロマッチングなどさまざまなサービスを創造・提供するエンファクトリーがそれで、CBOである著者は、みずから本業のかたわら複数の仕事を持つポートフォリオワーカーだ。メデイアで話題になったハリネズミのカフェ経営なども含め、その「複業」の失敗から成功までを多くのエピソードと共に明かす。
     また、エンファクトリーの「専業禁止!!」という人材ポリシーを創業時に掲げた加藤代表のインタビューも掲載。
     さらに、著者が取材した社内外13人の副業データを詳細に渡って紹介、本業と異なるジャンルの仕事に副業で関わる「越境体験」により、それぞれの生き方にどんな変化が起きたのか、本業の成果がどれだけ上がったのか、また企業側にどれだけのメリットがあるのかも、具体的な数字と共に説明していく。

     こんな時代だからこそできる挑戦は、実は、たくさんある。
     副業は経済的自由を得るだけではなく、人生の舵を自分でコントロールするという精神的自由を得るための最大の方法であり、好きなことにチャレンジし、人生をダブルに、またそれ以上に楽しむ新しい働き方であることが、個人・企業双方の視点からわかりやすく述べられた、目から鱗の書!
  • いま知っておくべきダイバーシティの必読書。

    近年、LGBTQに関する様々な取り組みが増えている。
    本書では、多くの企業で先進的な施策の推進を支援してきた認定NPO法人「虹色ダイバーシティ」代表の著者が、職場・社会におけるLGBTQに関する施策の具体的な進め方、ノウハウを徹底解説。
    実際に有名企業が実践している事例も多数紹介する。
    LGBTQの当事者は日常生活でどのような困難を感じ、どのような社会を共に生きていきたいと望んでいるのか――。
    人事・労務・法務担当者から就活生まで、いま知っておくべきダイバーシティの必読書。
    巻末には資料として「LGBTQの基礎用語」も収録。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    一般職国家公務員、地方公務員ともここ10年で約7万人削減されたように、無駄の排除や効率化の観点から、行政のスリム化が推進されてきた。だが、地方を中心に人口減少が進み、人手不足は官も例外ではない。さらに、コロナ禍が電子化の遅れなどの「目詰まり」を露わにしたように、行政の量のみならず質の問題も重要である。現場のリアルに迫り、改革すべき課題を提示する。
    ※『中央公論』2020年10月号特集の電子化です。
    ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがございます。
    (電子版通巻104号)

    【目次】
    《2大臣に迫る コロナ禍の「目詰まり」》
    ①内閣官房長官
    国と地方の権限には再検証が必要
    菅 義偉

    ②厚生労働大臣
    厚生労働省の分割についても不断の議論を
    加藤勝信

    ○取材を終えて
    コロナ対策の「キャパシティ」と行政の国会対応
    竹中治堅

    ●コロナ禍が炙り出す宿痾、意識調査に見る府省間格差
    日本の行政はスリムすぎる
    北村 亘

    ●元厚生労働省キャリアが斬る!
    人手不足と業務過多で霞が関崩壊のピンチ
    千正康裕

    ●対談
    公の逼迫は積年の課題 「量より質」の改善進めよ
    鍵握る国会改革とデジタル化
    松井孝治×村井英樹

    ●対談
    「遷都」から脱ガラケーまで
    デジタル・ガバメントをいかにして実現するか
    平 将明×宮坂 学

    ●覆面座談会
    市区町村職員のホンネ
    10万円給付の愚行、おめでたい知事……それでも私たちは現場を回す!
    司会:葉上太郎
  • 社会人とは本来、自分たちの社会をともに作り上げる人びとのことだ。だが、今の日本では、若者たちの就職難や格差の拡がり、無縁社会化に見られるように、社会人として生きていくのが困難になっている。社会人になるには何が必要か。社会人をどう育んでいったらよいのか。著者の内外での経験にもとづく豊富な事例を織り交ぜながら考えていく。
  • 「ティール組織」の理論モデルともなった「インテグラル理論」とはどういうものか?
    どのように応用できるのか?

    世界中のビジネス、政治、教育、医療、国際協力に応用される「メタ理論」「メタ・アプローチ」の基本をつかむ。

    【人・組織・社会の可能性を拓き、今の延長線上にはない「未来」を描く】混迷の時代を生きるリーダー必読の書。

    ============================================

    「インテグラル(Integral)」とは?

    1.「統合的」「包括的」
      世界中のあらゆるものが分断されてしまっている現代社会において、
      さまざまな領域をつなぎ合わせるヒントを示す

    2.「必要不可欠」
     「情報の豊かさは注意の貧困を生む」(ハーバード・サイモン)の言葉通り、
     膨大な情報にさらされ続ける私たちにとって、
     絶対に見逃してはいけないものを見極める

    ============================================

    「インテグラル理論」とは、人・組織・社会・世界の全体像をより正確につかむフレームワーク。
    “意識研究のアインシュタイン”などとも評されるアメリカの思想家ケン・ウィルバーによって示されたものです。
    『インテグラル理論~多様で複雑な世界を読み解く新次元の成長モデル~』が「2019年最高の1冊」(Flier(フライヤー))に選ばれるなど、今、ふたたび注目を集めています。
    本書では、とくにビジネスパーソンに向けて「インテグラル理論」の基本を紹介。
    インテグラル理論を提唱したケン・ウィルバーの略歴に加え、
    ・基本となる5つの要素の概要
    ① 四象限/クオドラント
    ② レベル/段階
    ③ ステート/状態
    ④ ライン
    ⑤ タイプ/分類
    ・インテグラル理論が示す現代社会、そして日本の問題
    ・統合的な実践の枠組みであるインテグラル・ライフ・プラクティス
    ・組織・社会における実践の手がかり
    などを網羅しました。

    人口減少に伴う労働力不足、既存の社会システムの制度疲労、ますます進展するグローバル化やデジタルトランスフォーメーション、その一方で深刻化する地球環境問題、資源の問題……

    予想もしなかったような出来事が次々に現実のものとなり、答えが見出しづらい現代を生きる私たちに必要なのは、さまざまな領域をつなぎあわせて思考する「メタ」な視点です。

    「メタ」な視点により、人、組織、そして社会について、れまでには見えなかった可能性が示されるのです。

    世界中のビジネス、政治、教育、医療において応用される「メタ理論」「メタ・アプローチ」でもある「インテグラル理論」は、今の延長線上にはない、より善い未来を描き、実現する手がかりを与えてくれるでしょう。

    【読者限定サービス】
    インテグラル理論の提唱者ケン・ウィルバーの著作ガイドダウンロード
    *詳しくは、本書奥付ページをご覧ください

    【アクティブ・ブック・ダイアローグ®読書会サポート】
    アクティブ・ブック・ダイアローグ®読書会を実施する方には、本書のゲラを無償で提供しています。詳細は、「JMAM出版部」HPをご覧ください。
    *「JMAM 入門インテグラル理論」で検索してください

    (注)本書は、2010年に春秋社から発行された『インテグラル理論入門I』『インテグラル理論入門II』(青木聡・久保隆司・甲田烈・鈴木規夫著、絶版)をもとに、内容を見直し、加筆・修正、再編集を加えたものです。
  • 有休消化100%、1人あたりのGDP日本の1.25倍、在宅勤務3割。2年連続で幸福度1位となったフィンランドは、仕事も休みも大切にする。ヘルシンキは、ワークライフバランスで世界1位となった。効率よく働くためにもしっかり休むフィンランド人は、仕事も、家庭も、趣味も、勉強も、すべてに貪欲。でも、睡眠は7時間半以上。やりたいことはやりつつも、「ゆとり」のあるフィンランド流の働き方&休み方のコツを紹介。
  • 世界陸上選手権のハードル競技で銅メダルを2度勝ち取り、オリンピックにも3度出場。引退後はスポーツと教育に関する活動を行い、ビジネスの世界に挑戦している「走る哲学者」の原動力とは何か? 「人間は“遊ぶ”存在である」――競技生活晩年、記録が伸びず苦しかったときに出会った名著に重要なヒントがあった。世界の第一線で闘った競技生活を振り返り、「遊び」という身体感覚を言語化したロングセラー新装版。「努力が報われない」と悩む人たちへ贈る心の操縦法。
  • コーチングや子育てでは「ほめて育てる」がよく推奨されています。しかし実際に、相手をほめてみようと思っても、自分の下心が見透かされているようで素直にほめることができない方が多いのではないでしょうか。
    著者・松本秀男さんは、「ほめる達人とは、価値発見の達人である」と言います。価値を発見する対象は、「人・モノ・出来事」の3つ。人だけではないのです。
    あるバラエティ番組で、松本さんはタレントさんたちとこんなゲームを楽しみました。
    「この“たわし”をほめてみて。制限時間10秒!」と問題を出します。キッチンにある「たわし」です。言葉を仕事にしているタレントさんたちはさすがです。
    「手にしっかりとおさまるフォルムがいいね!」
    「掃除しながら手のツボを刺激して、元気になれるかも!」
    「時代を超えて愛されつづけるのがすばらしい!」
    これが、モノの価値発見。価値を発見する視点に立つだけで、当たり前だった存在に光が当たり、とても価値のあるものだとわかります。
    これを人にも出来事にも応用すればいいのです。

    現在、松本さんは営業力教化研修や子育て講演などで全国の企業や団体から引っ張りだこです。また、テレビ・ラジオ・ウェブなどメディア出演も多数。
    企業や団体が松本さんに教えを乞うのは、解決したい課題があるから。ソリューション(課題解決)としての「ほめる」を、いま社会は求めているのです!
  • 40億円の借金を背負っても立ちあがった!

    順風満帆なサラリーマンライフを生きていた著者に突然訪れた、想像を絶する逆境――。居酒屋チェーンを展開する経営者だった父の急逝でその負債40億円をかぶることに。
    破産申請せず、嫌々ながらも会社の経営を引き継いだ彼を待ち受けていたのは、事業不振・社員の離職のみならず、火災、食中毒事件など追い打ちをかけるようなできごとだった。

    子どもの頃から細かいことが気になり、すぐ動揺してしまう「小心者」であった彼は、次第に巨大な困難に押しつぶされて命の危機を感じる事態に及び、そこで大きな意識の転換が起きる。

    最近は「HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)」と呼ばれることも多い彼のような特性を持つ人々の強みは、リスク分析・対応に優れていること、人の気持ちを察することに長けていることなど、さまざまだ。自身を分析し、強みを活かす問題解決法を整理した結果、著者は、負のスパイラルに落ちないための思考法やツールを完成させた。
    本書ではその25のテクニックをエピソードと共に全公開する。

    「小心者」の彼が様々な苦難を乗り越えて40億円もの借金を完済し、今も心のざわつきと向き合いつつ前向きに生きる姿に、誰もが大きな勇気をもらえること間違いなし!
  • 競争? 淘汰? いや違う。
    ――ダーウィンの知恵は、私たちを共生へと導く。

    がん細胞、免疫系、ミツバチのコロニーから、「多細胞社会」としての人間まで…。
    進化生物学の最前線から、人間の社会・経済活動のメカニズムを解剖する、知的興奮の書!


    「わかりやすい文体と、深いアイディアと洞察。
    日常生活からグローバル政策決定まで、進化論を軸にした驚くべき探求」
    ――ロバート・M・サポルスキー(『サルなりに思い出す事など』著者)

    「常識への挑戦の書。新たな思考を開く」
    ――ダロン・アセモグル(『国家はなぜ衰退するのか』著者)

    『ネイチャー』誌など、各界で話題騒然!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    世界的ベストセラー、100年読み継がれるお金の名著「バビロンいちの大金持ち(The Richest Man In Babyron)」が、有名少年誌受賞者の圧倒的画力で漫画化!

    漫画だから、お金に悩まず自由な人生を送るための真理があっという間に読めます!
    しかも最後は泣けます。


    ――この本に書かれているのは、「お金儲けのテクニック」ではありません。
    金融の起源と言われている古代バビロニアから伝わる「人類不変の知恵」です。
    お金に悩まされる現代人に、資産を増やし、お金に縛られず、充実した人生を送る方法を教えてくれます。
    だからこそ、この本は約100年もの間、世界中で読み継がれているのです。
  • シリーズ3冊
    1,540(税込)
    著:
    齋藤孝
    レーベル: ――
    出版社: 創元社

    あらゆる自己啓発書の原点となったカーネギーの『人を動かす』には、人が生きていく上で身につけるべき人間関係を円滑にする様々な知識・知恵・技術が説明されている。本書は、世界的ベストセラー『人を動かす』を教育学者の齋藤孝が原著の流れに沿って読み解き、今日的な事例と齋藤教授自身のオリジナリティーに溢れた実践的ノウハウをちりばめながら、深い共感をもって解説する。若者に限らず、全ての年代の人に役立つ必読の書。
  • 最強タッグによる「ヤバすぎ」人生指南本!

    裏社会の最恐経営者ウシジマくんと、希代の実業家ホリエモンによる「異色のコラボ作」が待望の文庫化!

    「奪(と)るか、奪られるか」――弱肉強食の色合いが日に日に濃くなる現代社会。人生の岐路に立つ人々が「奪られる側」ではなく、「奪る側」になるために必要なこととは!?

    ベストセラーのダークヒーローマンガ『闇金ウシジマくん』の個性豊かな登場人物たちが、作中でふと漏らす言葉の数々から、ホリエモンがこの世の「絶対の真理」を読み解き、人生をより良い方向へと導くための具体的な方策を過激に提言!!

    ●小利口になるな、バカになれ!
    ●先生や上司の教えを疑え!
    ●デキない仲間は切り捨てろ!
    ●働くな、遊べ! …etc.

    ホリエモン的「最強の生き方」と、ウシジマくん的「最恐の稼ぎ方」に、意外な共通点があった!?


    さらに、文庫オリジナルとして、『闇金ウシジマくん』作者・真鍋昌平氏とホリエモンの対談を特別収録!

    大人気コミックの製作秘話や新時代の稼ぎ方など、ここでしか読めないウラ話が満載!!

    ※この作品は単行本版『ウシジマくんvs.ホリエモン 人生はカネじゃない!』の文庫版となります。
  • 1万5000件以上のお困り家計から見えてきた“ざんねんあるある”

    ・年末のボーナス、年が明けたら全部なし一家!
    ・スマホ決済使いまくりで預金が激減した男!
    ・家計丸投げで毎月カツカツ状態に危機感のない夫!
    ・「子どもに苦労はさせたくない」といって教育費破綻!
    ・「保険の無料相談」に踊らされ、乗り換え貧乏! などなど

    多くの「ざんねんなポイント」を知れば、お金は自然と増えていきます!!!

    貯蓄をするにも、資産を運用するにも、投資をするにも、
    まずは「家計」がしっかりしていなければうまくいきません。
    この本では、私(横山光昭)がこれまで、家計相談を通して見てきた、
    “ざんねんな方”たちのお金の使い方を厳選してご紹介していきます。
    さまざまな事例に「えっ、そんなこと本当にあるの! 」と驚きつつも、
    「やっぱりそうなるよね」と共感する部分が多いはず……。

    「人のフリ見てお金を増やす」
    それぐらいの気持ちでお付き合いください!!!


    ■本を読んだら、きっとこうなる!

    1章 ざんねんなお金の習慣 ⇒⇒⇒ 日々のお金との付き合い方が変わる

    2章 ざんねんな資金計画 ⇒⇒⇒⇒ 先を見すえたお金のやりくりができる

    3章 ざんねんな投資生活 ⇒⇒⇒⇒ 過度な不安や期待での失敗がなくなる

    4章 お金を増やす13のStep ⇒⇒ お金が自然と増えていく手順がわかる

    ■著者 横山光昭
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    土(コミュニティ)、陽(ビジョン)、風(チャレンジ)、水(教育)。
    地域の生態系をしなやかに再生する。

    一過性のイベントやハコモノ頼みの施策ではなく、
    長期的かつ住民主体の地域づくりはどうすれば可能なのか?
    SDGs(持続可能な開発目標)の考え方をベースに、
    行政・企業・住民一体で地域を着実に変えていく方法を
    ソーシャルデザインの第一人者がわかりやすく解説。

    科学的かつ実践的、みんなで取り組む地域づくりの決定版ハンドブック。


    持続可能な地域には、4つの豊かな生態環境がある。
    ・土……つながり協働し高め合う「地域コミュニティ」
    ・陽……道を照らしみんなを導く「未来ビジョン」
    ・風……一人ひとりの生きがいを創る「チャレンジ」
    ・水……未来を切り拓く力を育む「次世代教育」
    これらを備えた「持続可能な地域」を実現するための、
    具体的・実践的な方法論を示すこと。それが本書の目的です。
  • シリーズ8冊
    662703(税込)
    著:
    池上彰
    レーベル: ――

    サブプライム問題が起こってから、オバマ大統領就任まで。その間に吹き荒れた、原油の高騰暴落、円高、金融危機…、この一冊を読めば、45分でそのすべてがつながってスッキリ理解できます。タイトルは“14歳”としていますが、ビジネスマンの方もぜひ! ここ数年の世界経済を一つの体系として、シンプルに理解できる内容になっています。いま起きているのは「世界恐慌」/大原則は「リスクは他人に押しつける」/格付け会社が安全だって言ったから…/まぜれば安心、金融商品の「福袋状態」/実のところ、闇鍋だった…/第三次世界大戦とイラン/原油先物市場とガソリン価格の関係/共和党政権だったことがリーマンの不運/世界中が、円で住宅ローンを組んでいた/なぜ原油は高騰して暴落したのか?/ドバイはもはや、砂上の楼閣/地方銀行に融資申し込みが殺到している/景気の悪いときだけ大声をあげる産業界/史上最低の大統領ランク、ついに変動/オバマの手法はルーズベルトにそっくり…というわけで、私たちはどうすればいいのか? その回答も示されます。45分で世の中がスルスルわかる、Magazine House 45 Minutes Series の第一弾です。●著者紹介池上 彰(いけがみ・あきら)1950年長野県松本市生まれ。慶應義塾大学卒業後、1973年、NHK入局。2005年まで32年間、報道記者として、さまざまな事件、災害、消費者問題、教育問題などを担当する。1994年から11年間は、「週間こどもニュース」のお父さん役としても活躍。『14歳からのお金の話』(マガジンハウス)をはじめ、著書多数。
  • 1月22日、日本銀行が安倍政権の要求を丸呑みする形で、2%の“インフレ目標”を導入した。安倍首相の日銀に対する強い干渉は、足元のところ円安・株高を誘導したように見えるが、そもそも「インフレ率2%」とは実現可能な数値なのか。はたして日銀は政府の要求を何でも聞くようになったのか、そうした政府・日銀の関係は世界的に見て適切なのか――。「週刊ダイヤモンド」2013年2月2日号の特集『日銀陥落』では、日銀と政府の交渉の裏側で何がおこっているのか、今回の政策決定が何を意味しているのかをデータ満載で解説。この度、同特集を電子書籍化しました。新聞を読むだけではわかりにくい、日銀の動きをまとめています。雑誌の他のコンテンツは含まれず、特集だけを電子化したためお求めやすい価格になっています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    最高峰の知性が読み解く
    世界情勢の現在と未来

    世界を俯瞰する100の地図を収録!

    ✔巨大企業は世界を支配しうるか?
    ✔移民問題はコントロールできるか?
    ✔中国は世界の主導権を握れるか?

    ❖目次

    イントロダクション
    グローバリゼーションとはなにか│6
    国際秩序│10

    │第1部│世界

    第1章│歴史的視点

    1945年の世界秩序│20
    ヨーロッパの分断│24
    冷戦と雪どけ│28
    非植民地化と第三世界の出現│32
    ソビエト帝国の崩壊│36
    1989年の戦略的状況│40
    第三世界の終焉と、西側による力の独占の終焉│44

    第2章│国際関係のプレイヤー

    要となるプレイヤー、国家│50
    国連は世界を統治できるか?│54
    国際機関は脇役か?│58
    NGOは新たなプレイヤーか?│62
    多国籍企業は世界の新たな支配者か?│66
    力を増す世論│70

    第3章│地球規模の課題

    国際統治とは?│76
    経済発展│80
    気候温暖化:戦略上の重大な脅威│83
    人口増加は抑制できるか?│86
    移民の動きは制御不能か?│90
    テロリズムは生存にかかわる脅威か?│94
    核拡散は避けられないか?│98
    組織犯罪とマフィア│102
    スポーツ外交│106
    国際的司法機関は夢物語にすぎない?│111
    民主主義と人権は広まっているか?│114
    文明の衝突へ?│117

    第4章│歴史上の重大な危機と戦争

    ドイツの分断とベルリン危機│122
    朝鮮戦争│125
    スエズ戦争(第二次中東戦争)│128
    キューバ危機│131
    ベトナム戦争│134
    アフガニスタン紛争(ソ連)│137
    アフガニスタン紛争(NATO)│140
    湾岸戦争│143
    ルワンダ虐殺│146
    バルカン半島の紛争│149
    コソボ紛争│153
    イラン、アメリカ、イスラエル│156
    イスラエル・アラブ紛争│159
    イラク戦争│163

    第5章│現代の危機と紛争

    ロシアとウクライナは和解不能か?│168
    奈落の底に落ちたシリア│171
    イスラム国(IS)は国家並みのテロ組織か?│174
    イランとサウジアラビアの対決│178
    イスラエルとパレスチナ:果てしない紛争?│181
    イラクは再建に向かっているか?│185
    東・南シナ海における緊張│188
    朝鮮半島:紛争は凍結?│191
    米中関係:協調か敵対か?│194

    │第2部│各地域

    ヨーロッパ

    フランス:主要な大国│202
    ドイツ:復活した大国│206
    イギリス:ヨーロッパの大国?│210
    イタリア:役割の見直し│213
    イベリア半島│217
    中央・東ヨーロッパ諸国:均質ではない地域│221
    北欧:多様な特色を持つ地域│225
    ヨーロッパの再建│228
    紛争後のバルカン諸国│232
    再確認されたロシアの強さ│235
    トルコよ、どこへ行く?│240

    南北アメリカ

    アメリカを再び偉大にする?│246
    カリブ海地域:アメリカの裏庭?│252
    中央アメリカ:安定を求めて│256
    アンデス諸国:新たな出発│260
    コノ・スール(南の円錐):力を秘めた極地?│264

    アラブ世界

    マグレブ地域の統合は不可能か?│270
    マシュリクは混沌とした地域か?│274
    安定が脅かされるアラブ・ペルシャ湾│278

    アフリカ

    西アフリカ:民主化と人口問題の間で│284
    中部アフリカは立ち往生?│288
    東アフリカとアフリカの角:開発と専制政治の間で│292
    南部アフリカの大きな存在感│296

    アジア

    インド:将来の大国?│302
    東南アジア:地域統合と経済発展│308
    朝鮮半島:分断の固定か、克服か?│312
    日本:不安な大国│316
    中国は世界一の大国か?│320

    地図一覧│326
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    1982年に創刊された『新潮45』が2018年10月号をもって休刊した。8月号の杉田水脈・衆議院議員による論文「『LGBT』支援の度が過ぎる」、並びに10月号での杉田論文の検証企画が強い反発を受けたためだ。これからの言論空間はどうなっていくのか――
    (『中央公論』2018年12月号同名特集より)

    「休刊誌でたどる『編集』の困難 分断された読者を、雑誌は『総合』しうるか」武田徹・専修大学教授/「くだらない企画に内包されたLGBTと国家の大きな問題」千葉雅也・立命館大学准教授/「元『論座』編集長が語る論壇史」薬師寺克行・東洋大学教授
  • IMFは2018年10月、主要各国政府のバランスシートを分析する報告書を公表した。同報告書によれば、日本の財政状況は、負債と資産とを差し引きした「純資産」がほぼプラスマイナスゼロだった。つまり、「日本は財政危機」というのはフェイクニュースだったのだ!
    そんな矢先、10月14日に『読売新聞』が他紙に先駆けて、「安倍首相は、消費税率を来年10月1日に現行の8%から10%へ予定通り引き上げる方針を固めた」と報じた。この背景には、米中貿易戦争長期化による世界経済の悪化を含め、増税見直しの気運が高まる前に税率アップを確定させたい財務省の動きがあったのではないか。
    財務省は、なぜそれほど増税したいのか? 安倍総理と菅官房長官以外の与党政治家はなぜ押し並べて増税派なのか? テレビ、新聞などで解説する文化人、はたまた財界人までもが消費増税を推進するのはどうしてなのか?
    仕組まれた「増税包囲網」のカラクリを明らかにするとともに、財務省の走狗であるかのような増税亡者たちを名指しで糺す!
  • 世界に誇りたい日本人の精神、美意識、強さを紹介。
    日本に30年間滞在し、
    経営者として様々な日本人と接してきた著者だから知っている、
    日本のすごい秘密。

    『幸せに生きるコツを、日本で見つけました!』


    街中では多言語表記が目に入るようになり、
    10年前には絶対無かったような国際的な環境になっています。

    小さな村に行っても外国人が当たり前におり、
    日本語を流暢に話す外国人が大切な労働力になっています。
    外国から来る多くの人は、私と同じように、
    日本のことを理解しようとして、日本を大切に思っているのです。
    まさに日本は本格的な国際化時代に突入していると言えるでしょう。

    ですが、日本人の多くは外国人が来日する理由や、
    日本が好かれていることを不思議にみていて、
    それらの本質に気づいていないという気がしてなりません。

    こんなに好かれているのに、
    その良さを自覚していないとしたら、もったいないです!

    日本人であるあなた自身が日本の良さを自覚し、
    外国人の感動と驚きを実感すると、
    きっと忘れられない誇りとなるからです。


    ほんとうのグローバル化は、それぞれの国らしさが守られ、お互いの文化と精神を尊重しあうことだと強く思っています。
    国際化時代に、日本的な精神と美徳が忘れられることなく、
    より強まっていくのは私の何よりの願いです。

    本書でお伝えするのは私の目線から見た日本の魅力ですが、
    何より大事なのは日本人である「あなた自身の目線」です。
    本書がヒントとなり、世界に向けての日本人としての自信を持っていただければと思います。
    いまこそ、日本人であることに自信と自覚をもち、共にいる世界の人にシェアしていきませんか。
    感謝の心をもつ日本人のみなさまへ、リスペクトの気持ちを込めたラブレターとして、
    本書をお贈りしたいと思います。


    ■目次

    ●序章 「日本人探求」への旅立ち

    ●第1章 世界の人に誇りたい日本人の精神

    ●第2章 世界の人から尊敬される日本人の美意識

    ●第3章 世界の人が驚く日本人の習慣

    ●第4章 日本人が知らない日本人の本当の強さ

    ●第5章 日本のビジネスはここがすごい!
    1 プロフェッショナルを育てる風土
    2 マニュアルを超えたサービス精神がある
    3 「もっとよくなる」というKAIZEN意識
    4 日本がトップクオリティを保ちつづけられる理由
    5 「お客さまのパートナー」という考え方
    6 社員を幸せにするための経営


    ■著者 ルース・マリー・ジャーマン
  • 職場にはびこる「ババアの壁」の実態と発生原因を探り、その解決法を考える。なぜ、女性政治家は失敗するのか? なぜ、女性上司は女性部下に厳しいのか? なぜ、女の会議は長いのか? なぜ、女はセクハラにノー!と言えないのか? 職場や社会に氾濫し増殖する「面倒くさい女たち」を実証研究や理論などから紐解く。女性の扱いに悩む男性上司、男性社員の必読の一冊。
  • 自分を隠すのをやめた時、すべてが変わり始める「世界で最も尊敬されるCEO」には秘密があった――。世界的なビジネスリーダーが「自分を隠し続けた」日々とカミングアウトの経験、多くのLGBTの人々への取材から、職場における性的少数者と周囲の人々へのアドバイスを語る。
    BPを世界最大級のエネルギー企業へと育て上げ、
    「世界で最も尊敬されるCEO」にも選ばれた
    著者を、前代未聞のスキャンダルが襲った。
    少年期から隠し続けてきた秘密が暴露され、
    心も名誉も傷つき、屈辱的な辞職に至る。だが、
    それは新たな素晴らしい人生の始まりだった―。

    LGBTの人々は職業生活の中でどのような
    問題に直面し得るのか。同僚は、企業は、
    彼らをどう支え、どう協働していけるのか。
    誰もが自分自身でいられる職場をつくるため、
    あなたには何ができるだろうか。

    世界的なビジネスリーダーが職業人生の中で
    ゲイである自分を隠し続けた日々と
    カミングアウトの経験、そして100人以上の
    LGBTの人々への取材から語る、職場における
    性的少数者と周囲の人々へのメッセージ。

    ◆職場における多様性に関心があるすべての人にとって必読の書。(タイムズ紙)
    ◆企業がゲイの権利を促進する道筋を切り開いていく方法、そして自分らしくいることがいかに自分にとってもビジネスにとってもいいことかを教えてくれる、勇敢かつ魅惑的な一冊。(リチャード・ブランソン、ヴァージングループ会長)
    ◆LGBTの男女が自分のアイデンティティのために偏見と不安に苛なまれることがなくなったとき、私たちが社会として、個人としてどんなことを実現していけるかを示している。(ロイド・ブランクフェイン、ゴールドマン・サックス会長兼CEO)
    ◆大成功を収めた企業のトップに昇りつめつつも、職業人生の終盤になるまで二重生活を生きていた著者。その驚くべき人生についての、すばらしく思慮深く、爽快なほど率直な物語。(デヴィッド・H・ペトレイアス、退役陸軍大将)
    ◆あなたの会社で二重生活を送っている社員はどれくらいいるだろう。そのためにエネルギーと感情を無駄にしている社員はどれくらいいるだろう。これこそ変化を起こすべき領域だ。(ピーター・サンズ、スタンダード・チャータードCEO)
  • 発達障害者の採用から働き方までがわかる!

    見えにくいゆえに誤解の多い障害である「大人の発達障害」。その雇用が喫緊の課題となっている。
    2018年4月から、民間企業の障碍者の法定雇用率が2.2%に引き上げられるためだ。

    本書は、人事経験豊かな、発達障害専門のキャリアカウンセラーによる、障害者雇用への実用的なアドバイス本。

    発達障害者の特性の見極め方と活かし方、カギを握る就労支援機関との付き合い方などを具体的に提示。

    発達障害者の「異能」を生かした雇用が、企業の便益に寄与する例を紹介しながら、積極的な雇用の価値を説く。

    オリジナルの能力判定・職務記述書・バイタル管理表など、今日から役立つ「実務資料」のフォーマットを付録に完備。

    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • もう「アイデア出し」で終わらせない。

    企業の新規事業創出から、地域コミュニティの活性化まで
    さまざまな問題解決の突破口を見いだすために
    全国各地で活用される「場づくり」の技法。

    【大成建設、大分FC×大分大学×富士通総研、京都市伏見区、edcamp Kamakura、田舎の宝カフェ……事例満載!】

    ◆「オープン・スペース・テクノロジー」とは?
    実行したいアイデアや解決したい課題を参加者自身が提案し、
    それに賛同する人たちが集まって話し合うことにより、
    具体的なプロジェクトを生み出したり、
    課題への理解を深めたりするためのワークショップ手法です。

    「分科会同士の移動は自由」「ここにいる人が適任者なのだという意識をもつ」などの特徴的なルールがあり
    参加者の自主性・自発性を最大限に引き出すことを目的としています。

    組織開発コンサルタントであり、写真家でもあるハリソン・オーエンにより1985年に開発。
    規模に成約はなく、数十人から数百人、数千人の事例もあり、
    世界中で開催されるようになっています。

    日本でも「ワールド・カフェ」をはじめとする「対話の場」が
    盛んに開催されるようになっており、
    それをさらに実践に落とし込む方法として、
    OSTやそこから派生したプロアクションカフェ、アイデアソンなどの
    イベントが続々と開催されるようになってきています。

    本書の著者は、OSTファシリテーター養成講座を10年以上にわたって実施してきた第一人者。
    日本各地の事例を取材し、実践のポイント、
    ファシリテーターの心構え、
    そして組織開発への示唆を盛り込んだのが本書です。

    組織やコミュニティでの場づくりに関心ある方はもちろん、
    リーダーシップ育成、組織開発に関心ある方にも
    実践に生かせるヒントが詰まっています。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    25万部突破のベストセラー新書『定年後』、待望のまんが化!

    自営業などを除けば誰もがいつか迎える定年。シニア社員、定年退職者などさまざまな人たちへの取材で、定年後の「現実」を明らかにした著者監修のもと、人生の後半戦を真に豊かに生きるための「黄金の7法則」を伝授します。

    まんがを読むだけで、名著『定年後』のエッセンスが身につきます。

    <あらすじ>
    大手商社に勤める進一(40歳)は、日々真面目に仕事をこなしていた。
    ある日、会社の辞令で子会社に出向することに。
    自分が中軸から外されたことにとまどいを隠せない進一。
    そんな中、大学時代の先輩で今はフリーカウンセラーとして
    活躍する奈々と出会い、悩みを打ち明ける。
    奈々から「人生の後半戦を幸せにする方法」を教えてもらうことで、
    日々の生活を見直し、好転させていくストーリー。
  • ビジネスパーソンが一日の大半の時間を過ごす職場では、怒り・理不尽な感情があふれがち。そんなイライラは、まじめで誠実に仕事に取り組んでいる人にこそ起こる感情ですが、イライラがたまり、ストレスになっていけば、心身の健康に害を及ぼすことも…。本書では仕事の効率アップ、業績アップを図るうえで役立つ「イライラを解消するコツ」をやさしく解説します。

    [目次]
    第1章 イライラは幸せをじゃましている
    ・イライラ」は、できるだけ早く消し去る 
    ・能力がある人ほど、イライラしやすい 
          :
          :

    第2章 寛容な気持ちを持って人とつき合う
    ・相性が悪い相手とプラス思考でつき合う 
    ・相性の悪い相手が、自分の仕事を助けてくれる 
          :
          :

    第3章 人を変えるより、自分が変わる
    ・相手が変わることを期待するより、自分が変わる 
    ・イライラする相手と円満につき合う工夫をする 
          :
          :

    第4章 悲観主義を捨てて、楽観的になる
    ・悲観的な人はイライラ、楽観的な人は的確に対処する 
    ・トラブルには「楽天的に対処する」のがいい
          :
           :

    第5章 「完璧主義」と「うぬぼれ」を捨てる
    ・「完璧な仕事」よりも「よりよい仕事」を目指す
    ・まず大切なのは「今の実力」を知ることである
         :
         :

    第6章 現状を客観視する習慣を持つ
    ・「出世」のために必要な2つのことがある
    ・「自分を客観視する能力」を身につける
         :
         :

    第7章 平常心を保つトレーニングをする
    ・どんなに賢い人でも、イライラすることがある
    ・もっとも大切なのは、「平常心」を保つこと
         :
         :

    第8章 時間の使い方にゆとりを持つ
    ・どんなに忙しくても、心に余裕を持つ
    ・「忙しい」には、「心をなくす」という意味がある
         :
         :

    第9章 今に満足する気持ちを持つ
    ・「欲張りすぎ」が、イライラを生み出してしまう
    ・イライラが心臓病の原因になる?
         :
         :

    <プロフィール>
    【著者】植西 聰(うえにし・あきら)
    著述家。東京都出身。学習院大学卒業後、資生堂に勤務。独立後、人生論の研究に従事。独自の「成心学」理論を確立し、人々を明るく元気づける著述を開始。95年、産業カウンセラー(労働大臣認定資格)を取得。著書は『折れない心をつくるたった1つの習慣』(青春出版社)、『平常心のコツ』(自由国民社)、『眠る前に1分間ください。明日、かならず「良いこと」が起こります』(キノブックス)など多数。

    ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『職場のイライラをすっきりなくす本』(2018年5月20日 第1刷)に基づいて制作されました。
    ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
  • 変えられるのは、自分だけ。
    どうしてもうまく話せなかった相手と、グッと話せるようになる。
    相手への説得術ではない、自分と向き合う31のエクササイズ。
    相手の立場に立って話しているつもりなのに、一向にわかってもらえない……。
    それは会話の「落とし穴」にはまっているからかもしれない。■「落とし穴」にはまるときの4つの深層心理
    ・正しい自分でありたい。
    ・自分は善いことをしていると感じたい。
    ・自分が信じていることは、揺るぎないと思いたい。
    ・批判されるのがこわいので、対立しそうなテーマについてはそもそも話したくない。「そんなふうには思っていない」と、はじめは多くの人が感じる。
    でも誰しも知らず知らずのうちに陥ってしまうのが、「落とし穴」なのだ。
    そして一歩ひいて、自分がはまっている「落とし穴」を特定できれば、新しい未来が見えてくる!
    クスリと笑ってしまうような、やってしまいがちな発言の類型や、エクササイズ実践者による変化の事例も満載。
    ビジネスの場ではもちろん、ソーシャルな活動、家族とのコミュニケーションなど、「なぜこの人はわかってくれないのか」と思っているすべての人へ。
    本書のエクササイズをやり終える頃には、自分が変わり、会話が変わり、相手との関係性も激変しているはず。「違いに橋を架ける会話が、人の行動を変える。変革者のための実践マニュアル」
    アダム・グラント 『GIVE & TAKE』(三笠書房)著者、ペンシルベニア大学ウォートン校教授「私たちの目的は勝つことだろうか、学ぶことだろうか。
    会話はたがいのつながりを強め、可能性へと導くようなものになっているだろうか、あるいは妨害するものになっているだろうか。
    生じるかもしれない未来のために行動しているだろうか、それとも過去のお決まりの思考や行動に縛りつけられているだろうか」
    ピーター・センゲ 『学習する組織』(英治出版)著者、マサチューセッツ工科大学上級講師「会話はリーダーと変革者にとって、最も重要なレバレッジポイントだ。
    著者二人はより良い会話によってより良い世界をつくっていくために、非常に重要な洞察とツールを提供している」
    オットー・シャーマー 『U理論』(英治出版)著者、マサチューセッツ工科大学上級講師
  • 不動産評価ビジネス分野で実績を上げていた著者・伊藤紀幸さんの人生は、30歳のとき、知的障がいを持つ息子を授かったことで大きく変わり始めました。日本での知的障がい者の賃金があまりに安いことを知った伊藤さんは、その将来を案じ、ならば知的障害者が働き、もっと稼ぐことのできる場を作ろうと、紆余曲折の末に、2012年、チョコレート工房「ショコラボ」を開業しました。いまやショコラボは、デパートのバレンタイン催事等でも人気のチョコレート工房に成長しています。
    本書は、横浜市にある小さなチョコレート工房「ショコラボ」の愛があふれる起業ストーリーをまとめた1冊です。親子の愛、障がい者福祉、起業の面白さ、経営することの難しさやワクワク感、モノづくりの喜びなど、さまざまなテーマがぎゅっと詰まっています。

    目次

    プロローグ 幸せのチョコレート
    第1章 息子との出会い
    第2章 ショコラボの誕生
    第3章 いよいよ、船出
    第4章 ショコラボの楽しい日常
    第5章 ショコラボが目指すもの
    第6章 経営者としての学び
    第7章 ダイバーシティ(多様性)を受け入れる社会づくり
    エピローグ――19年と364日間経って思うこと
    あとがき


    <著者プロフィール>
    伊藤紀幸(いとう のりゆき)
    金融畑を歩むが、障がいのある息子を授かり、自分が本当にやりたいことは何かを見つめ直して脱サラ。障がい者の働く場創出と工賃アップを目指して、構想10年にして全国初の福祉のチョコレート工房を2012年11月にオープン。当初、障がい者には難しいとされたチョコレート作りを信念とミッションで切り拓き、JR東海の駅や有名百貨店・有名ホテル等で展開。各方面からその起業ストーリーの共感を得て躍進を続けるソーシャルビジネスの経営者。

    ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『夢見るチョコレート工房―働く喜びをつくるということ』(2018年2月9日 第1刷)に基づいて制作されました。
    ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
  • 60歳から確実にお金を増やす29の極意を一挙紹介!
    買ってはいけない株買うべき株の選び方を大公開!

    配当利回りがよいものを買い、
    ★年間100万円の配当金 & 資産1億円
    で、リッチな生活を手に入れる方法。


    株式投資で資産を増やすことは難しいことではありません。
    「著者のノウハウで実際に資産が増えた」
    方の声をまずはご覧ください。

    ・愛知県 F様 利益額1138万円 2012年~
    ・東京都 T様 利益額 604万円 6社の株を運用
    ・長野県 H様 利益額 300万円 4年間の実績
    ・東京都 I様 利益額 452万円 2015年の売買益

    このような成功体験は、決して夢物語ではありません。
    まずは1歩、踏み出してみましょう。
    その先に、チャンスが待っているのです。

    ・60歳以降こそ、リスク商品とうまく付き合うべし
    ・投資信託の分配金は減り続けている
    ・株式投資こそ、「希望」を持てる唯一の金融商品
    ・先が読みにくいじだいだからこそ、株式投資が必要になる

    ★年金以外に年100万円が得られる生活

    今得ているお金にプラスして100万円の収入は、
    これからの生活の支え、よゆうと安心感をもたらすはずです。

    幸せな投資生活の扉を、いざ、開きましょう。


    ■目次

    第1章 60歳から着実に資産をつくるために知っておくべき5つの考え方
        「リスク」の先に「安定」がある
        自分で考える感覚を身につけることでチャンスに出会える
        ほか

    第2章 60歳からの投資生活に欠かせない8つのこと

    第3章 60歳からの「高配当株」投資術―有望銘柄の見極め方

    第4章 60歳以降の投資でやってはいけないこと―買ってはいけない投資信託&株

    第5章 10年で資産を2倍にするためにすべきこと―まずは10万円からスタートでいい

    ■著者 坂本彰
    株式会社リーブル代表取締役。サラリーマン時代に始めた株式投資から多くの成功と失敗を経験し、株で勝つための独自ルールを作りあげる。2012年、投資助言・代理を取得。現在、著者自身が実践してきた株で成功するための投資ノウハウや有望株情報を会員向けに提供するかたわら、ブログやコラム等の執筆活動も行う。前職はラーメン屋という異色の経歴。メールマガジン「日本株投資家『坂本彰』公式メールマガジン」は2014年まぐまぐマネー大賞を受賞。日本証券アナリスト協会検定会員候補(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • ピンチを踏み台にできる人は、知らずにヤクザ式をやっていた!
    ヤクザは一言一句に命を懸ける。当意即妙の鋭い「切り返し」で劣勢をバネに転じ、一瞬にして優位に立つ。
    本書は、誰もが知っている炎上した事案を俎上に載せ、どう切り返せばよかったかを「ヤクザ式」で読み解いた、未だかつてないハウツー書です。
  • 「統計」と聞けば、自然現象そのもの、或いは機械的な描写のように錯覚される場合が多いが、実は誰かが編集し、分析したもので、その裏には必ず「意図」が存在することを私たちは忘れがちだ。しかしAIの存在意義が高まるこれから、必要なのは本当の意味で正しく統計を使い、読み解く力で、「統計学」こそ世界の共通言語になる、と筆者は主張する。そこで、統計リテラシーを高めることを試みた東大講義、「統計という『言語』の便利な使い方」をベースにした新書をここに。二酸化炭素は温暖化と関係ない? いくらタバコを吸ってもガンにはならない? 統計がヘイトスピーチを加速する? あなたは「統計」に隠された意図を見抜くことができるのか!
  • アップル創設者のスティーブ・ジョブズ、マイクロソフト創業者のビル・ゲイツをはじめとしたエリート、
    グーグル、フェイスブック、インテル、ツイッター、ナイキ、P&G、ゴールドマン・サックス、
    ドイツ銀行、世界銀行、マッキンゼー・アンド・カンパニー世界でもトップクラスの企業、
    さらには、アメリカ海軍やペンタゴン、アメリカ農務省森林局などが取り組み、
    日本でも、ヤフー、資生堂、みずほ銀行といった大企業で社員研修として導入されているマインドフルネス(思考)を使えば、
    あなたの仕事の在り方も結果もみるみる変わるはずです。

    エリートはなぜ、パフォーマンスが高いのかがわかる1冊!
    マインドフルネス思考は仕事のマインドを高め、
    あらゆるシーンで結果を出せる最高の自分になる最強の思考なのです。

    グーグル、ハーバード大学他の研究で科学的に実証された
    最強の考え方を仕事に活かすべく思考法
    「マインドフルネス思考」としてまとめたのが本書です。


    多忙なビジネスの現場で起き得る様々な
    ・人間関係や悩みをどう解決するか
    ・どう仕事に取り組むか
    ・集中する方法
    ・無駄を排除する方法
    ・リーダーシップに必要なことは何か

    などに
    焦点をあてたすぐに使えるマインドフルネスの超最先端を行く具体的な手法を
    大手上場企業から中小企業まで様々な企業からオファーがひっきりなしの人気講師が紹介。

    心が整えば、脳のムダ、心のムダ、行動のムダを排除でき、仕事の効率も上がるため、
    忙しい現代において、最強の仕事術とも言えるでしょう。

    マインドフルネス思考を身につけるだけで、仕事の効率があがるだけでなく、
    リーダーシップ、創造性、人間関係力を高め、あらゆるシーンで最高の自分でいられます。



    ■目次

    ・序章 多くの成功者がマインドフルネス思考を取り入れている
    ・第1章 マインドフルネス思考とは何か
         感情的な人ほど仕事が遅い
         思い込みにとらわれているからうまくいかない
         ムダな思考はバッサリ切り落とす
         ほか

    ・第2章 仕事のパフォーマンスをあげるマインドフルネス思考
         マルチタスクは「弊害」である
         集中 + 休憩 + 集中 = 効率
         昨日と今日の違いに気づく
         ほか

    ・第3章 マインドフルネス思考でアイデア脳を刺激する

    ・第4章 マインドフルネス・リーダーシップで人を動かす

    ・第5章 マインドフルネス思考で仕事、人間関係が楽になる

    ・第6章 仕事の合間にできる簡単マインドフルネス

    ■著者 人見ルミ
  • 知っていますか?
    教えていますか?
    この残酷な国で生き延びる知恵と方法を。
    日本のこと、お金のことを知り、現実をよく見て、変化するのだ。
    大事なのはテクニックではない。明日からの生き方だ。

    「……すでにあなたの子どもたちは、
    生まれたときから借金まみれで、
    学校に行くお金もなくて、
    仕事に就いても給料が安くて、
    結婚もできない、将来の年金も期待できず、
    それで老親の介護に追われる……。

    これらは、すでに決定している事実です。
    じつに残酷な将来が待っているのです。

    そして、あなたの明日も……、
    同じように残酷かもしれません。
    (本文より)」

    「年収1億円」シリーズ累計40万部のカリスマFPが、
    数字的根拠とともに、これからの「新しい生き方」を示す!
    13歳から知っておきたい、日本とお金の衝撃の真実!
  • 希望が見えない時代の、希望に満ちた仮説ピーター・センゲに「リーダーシップを本気で学ぶ人が読むべきただ1冊」と言わしめた名著、待望の邦訳。「サーバント」――つまり「奉仕」こそがリーダーシップの本質だ。1977年に米国で初版が刊行されて以来、本書は研究者・経営者・ビジネススクール・政府に絶大な影響を与えてきた。「サーバントリーダーシップ」の概念は、今やリーダーシップ論の基本哲学を成している。「サーバント」――つまり「奉仕」こそがリーダーシップの本質だと、著者グリーンリーフは説く。自らの良心に従い、より良い世界へ導くことを自身の責務と信じ、周囲の人々にとって、組織にとって、優先されるべきことが為されているか、常に心をくだく――そうした「サーバント」としてのリーダー像を描いた本書は、混迷の時代の中、いっそうその輝きを増している。読み継がれてきた不朽の名著、待望の邦訳。長年にわたって多くの組織と仕事をする中で、この本が与える衝撃を目の当たりにしてきた。そして、最も大きな成果はこれから現れるだろうと確信している。読者のみなさん、僭越ながら、本書とこの中に書かれた洞察というすばらしい宝物を、心からお薦めしたい。――スティーブン・コヴィー(『7つの習慣』著者)「前書きに代えて」より

  • 『世界がもし100人の村だったら』のドネラ・メドウズが

    キャリアを捨ててまで15年書きつづけた800のエッセイから、

    「つながり」に気づき、「思い込み」に驚く、名編8作を収録。

    「変化が当たり前」かつ「どういう変化がいつ起こるかも不確実」という時代に、

    何をよりどころに、日々の暮らしや企業活動を進めていけばよいのだろう?

    従来の経験や考え方が通用せず、新しい変化が次々と起きるなかで、

    どうすればリスクやチャンスを捉えることができるだろう?

    ハーバード、MIT、ダートマスほか名門大学に請われた優秀な研究者であり、

    「世界がもし100人の村だったら」に代表される優れた伝え手でもあった

    ドネラ・メドウズに学ぶ、現実を広く深く、ありのままに捉える「素直な見方」。
  • これからは「シナリオを思い描ける人」の時代だ。
    ――神田昌典 明日のことは、だれもわからない。だからこそ、未来を大胆に想像しよう!
    戦略立案、グランドデザイン設計、ビジョン共有、商品開発……
    60年以上にわたって企業や組織、個人で使われてきた「イノベーション創造」の技法を
    トレンド予測、ビジネス展望のスペシャリストが豊富な事例をもとに解説。 自分の人生を考える上でたくさんのストーリーや世界観に触れ、
    「こんな人生もあるかも」と複数のシナリオを想定し、今の自分の行動を変えていく。
    それが、シナリオ・プランニングの考え方です。
    そして本書の最大の活用法は、ここで示された手法にもとづき、
    あなたのチーム、組織、地域の仲間と一緒に未来シナリオを作ることです。
    ――野村恭彦(「監訳者まえがき」より) 問題は、未来が現在と違うことだ。
    もし、これまでと違う考え方ができなければ、かならず未来に驚かされるだろう。
    ――ゲイリー・ハメル(本文より) シナリオ・プランニング。
    その歴史は古く、第2次世界大戦後のアメリカ空軍にはじまり、大企業、政府系組織などでも戦略立案の手法として使われてきました。 ロイヤル・ダッチ・シェル社、アパルトヘイト後の南アフリカがシナリオ・プランニングの代表例ですが、何も大企業や国家機関だけに有効な手法というわけではありません。まわりにいる同僚やコミュニティの人たちを集めてやってみるのもいいですし、今後のキャリアや人生を考えるうえでは、自分ひとりでやることも可能です。 たとえばこの本では、著者ウッディーと息子マルコム君が『ハリー・ポッター』の初版本を「できるだけ高く売る」ために、シナリオ・プランニングを使って見事に89倍の値段で売ったケースなど、いろいろなフィールドでの活用法が紹介されています。事業計画から商品開発、地域活性まで、「未来に関わる」すべての人のための手法。――それが、シナリオ・プランニングなのです。
  • 民族和解、コミュニティ再生、食糧問題…世界各地で変革を導く敏腕ファシリテーターの流儀
    多角的な視点で組織・社会の可能性を探り、さまざまな立場の人がともに新たなストーリーを紡ぐことを通じて根本的な変化を引き起こす「変容型シナリオ・プランニング」。南アフリカ民族和解をはじめ世界各地で変革を導いてきたファシリテーターがその手法と実践を語る。
    本書は、未来を変える努力をすることを選んだものの、一方的には変えられないと実感している人たちのために書いた。自分の住む都市や国の、あるいは世界の未来を変えようとしている人たち。健康、教育、経済、環境の問題に取り組んでいる人たち。ビジネスや政府や市民社会の立場から行動している人たち。本書は、こうした人たち、すなわち、だれかと―友人や仲間だけでなく、見知らぬ人や敵対する人とも―ともに行動して、行き詰まりから脱し、前進し、変化を創造する方法を模索している人たちに読んでほしい。(「はじめに」より)
  • だれもが必要とされる組織へ――真の「共創」への道を示す
    集団での活動を通じて人は、しばしば個人では到底至らないような優れた知恵を発揮することがある。互いに耳を傾け、考えや思いを共有し、連帯を深める中で生まれる「集合知」。それを生み出すことができたとき、チームや組織は大きく前進する。だが一方で、人は集団になると傲慢になったり、不毛な対立を始めたりしがちなのも事実だ。この「衆愚の罠」に陥ることを避け、「集合知」を生み出すにはどうすればいいのだろうか? 本書は、企業改革、開発援助、スポーツ、医療、文芸、政治、宗教、文化人類学など、極めて多岐にわたるエピソードや知見をもとに「集合知」の謎を探究する。その中で見えてくるのは、だれもが互いに支えられ、互いに必要とされる集団の在り方だ。人と人とは切り離されて別個に存在しているのではない。――普遍的な人間性に目を向けて語られた味わい深い組織論。
    人々の間の相互作用から生み出される優れた洞察、「集合知」。奇跡のような瞬間と、人と関わる喜びを伴うこの「知」は、「知らない」ことを受け入れることから始まる……。人はなぜ支え合うのか。集団に潜む罠をいかに回避するか。組織と学習の在り方を根本から問い直し、知と人間の本質を探究する一冊。
    「集合知とは、集団やコミュニティ内での相互作用を通じて獲得される知識や洞察のことだ。さらに掘り下げて考えるならば、そこにあるのは人と人との“生きた結びつき”であり、地域や組織や世界における“頼り合い”である」(本文より)
    「“知らない”ということこそが強みであり、表面的な答えを出す力よりも問う力のほうが大切であり、想像力とコミットメント、忍耐力、そして心を開き互いに信頼する力のほうが、長い目で見れば単なる“頭の良さ”に勝るのだ」――ピーター・センゲ(「序文」より)
  • 世界のビジネスリーダーに影響を与えた『U理論』の著者、待望の新著。全く新しいリーダーシップと組織・社会の変革の道筋を語る 【内側から変革を起こせ。】 私たちは混乱の時代に生きている。貧富の格差、政治の混迷、組織の機能不全、環境破壊・・・複雑に絡み合う現代のビジネス・経済・社会の諸課題を乗り越えるには、私たちの考え方の転換が必要だ。盲点に気づき、小さな自己を超え、全体の幸福につながる組織・社会のエコシステムを創らなければならない。その取り組みは既に各地で続々と生まれている――。いま最も注目される変革理論「U理論」の開発者が、未来志向のリーダーシップと組織・社会の変革をより具体的・実践的に論じた待望の新著。 「時代を変える一冊! 今や世界中の多くの人々が目指しているシステム変化の内と外の側面を統合した刺激的で実用的な書籍だ」――ピーター・センゲ(マサチューセッツ工科大学スローン経営大学院上級講師、『学習する組織』著者) 「志ある人には必読の書である。これまでに読んだ中で最も重要な一冊になるかもしれない」――アーサー・ザイエンス(マインド・アンド・ライフ・インスティテュート代表) 「経済を転換させる独創的で実践的なアプローチを提供する本。私はビジネスを一つの運動ととらえている。この本はその運動を世界と共有し、私たちの深いレベルの人間性を引き出す意欲に火をつけ、今日の危機を転換させるよう私たちを駆り立てる」――アイリーン・フィッシャー(アイリーン・フィッシャー・インク創業者)
  • Book of the Year四冠、アマゾンBest Books of Month受賞
    ピュリツァー賞記者が「現代人の病理」に迫る科学ノンフィクションながらスマホは命を奪う!?
    飲酒運転以上の衝突リスク、20分の1まで視野低下、記憶が曖昧に。
    脳はすごい。だが限界を超えるとコントロール不能になる。その先には…?ニューヨーク・タイムズ記者が、人間の注意力を扱う最先端サイエンスと
    謎めいた自動車事故をめぐる人間ドラマを織り交ぜながら、
    テクノロジーが人間の脳にもたらす多大な影響力を探る。
    ※日本語版特別付録として、「ながらスマホ研究」の第一人者、
    小塚一宏教授(愛知工科大学)による解説を収録。「マルチタスクが可能な電子デバイスと、シングルタスクをむねとする人間の脳のあいだに存在する、
    ときに命にさえかかわる緊張関係を解き明かす。読みだしたらやめられないだけでなく、
    これは人の命を救える一冊だ」――ニコラス・カー、『ネット・バカ』『クラウド化する世界』著者■もしも「注意力」が奪われたら? ある青年に起きた悲劇を、最新科学が解き明かす
    2006年のある夏の日、米ユタ州に住む青年レジー・ショーが、運転中の「ながらスマホ」によって
    衝突事故を起こし、2人のロケット科学者が命を落とした――。本書はこのレジーに焦点を当て、
    悲惨な事故、警察の捜査、州当局による思いきった起訴(当時はほとんど前例がなかった)、
    そして判決からレジー本人の贖罪までのドラマを丹念に追う。またこれと並行して、人間の注意力、テクノロジーが脳に及ぼす影響について、
    デイビッド・ストレイヤー(ユタ大学・認知心理学)、アダム・ガザリー(カリフォルニア大学・脳神経学)
    ら科学者の知見をもとに紹介する。そこで明らかにされるのは、いまや私たちの日常にすっかり根づいた
    各種デバイスが人間の奥深い社会的本能に作用し、刺激を求める脳の部位を疲弊させ、
    結果的に限りない衝動、さらには依存症をも引き起こすという事実だ。■テクノロジーが持つ多大な影響力を、ピュリツァー賞記者が掘り下げた話題作
    著者は不注意運転のリスクと根本原因を明らかにし、広く警鐘を鳴らした一連の記事でピュリツァー賞を受賞。
    本書は一般読者から研究者、ジャーナリスト、政治家までに絶大に支持され、Best Books of the Month(Amazon)、
    Best Book of the Year(Kirkus Reviews, San Francisco Chronicleほか)などに輝いた。
    (原題:A Deadly Wandering: A Tale of Tragedy and Redemption in the Age of Attention)
  • お金がない? 出会いがない? 地方と都市はどう変わる?人口減少の「事実」と「対策」。
    結婚・仕事・住まい・経済など様々な面で私たちに大きく関わる、21世紀の日本を襲う最大の問題「人口減少」。知ってそうで知らないその本質をデザインの力で解き明かし、地域でできるアクションを事例を交えながら提案する。わかりやすいカラー図版を多数掲載。行政・政策関係者や地域活性化に取り組む人はもちろん、日本社会の大問題をきちんと理解しておきたいすべての人に読んでほしい一冊。
    21世紀の日本を襲う最大の社会変化でありだれもが無関係ではいられない「人口減少」。本書は、以下を目的として作られました。
    (1)人口減少問題の「本質」を理解する・・・人口減少は、私たちのライフスタイルから都市計画や経済まで、様々なことに関連する複雑な問題です。本書はデータとデザインの力でその本質を明らかにします。(1~3章)
    (2)地域でできる「アクション」を知る・・・人口減少に対し、身近な地域レベルで何ができるでしょうか。デザイン思考を使ってそれぞれの地域の状況に合った問題解決の指針を示します。(4~5章)
    第1章 人口減少への16の疑問とキーデータ・・・日本の人口減少について、疑問に答えるかたちで解説。データを視覚的にわかりやすく表現しており、問題の全体像と原因をすっきりと理解できます。
    第2章 人口減少のメカニズム・・・人口は今後どのように推移するのか。どんな要因がどれほど人口減少に影響しているのか。3大要因を挙げて人口減少のメカニズムを明らかにします。
    第3章 人口減少要因で見る地方自治体5タイプ・・・地域によって人口減少の状況はさまざま。この章では1,720の自治体を要因別に5つに分類し、それぞれの特徴・要因に合った対策を考えます。
    第4章 提言:人口減少問題へのアプローチ・・・日本が、地域が、企業が、個人が、人口減少にどう立ち向かっていくべきか。地域レベルですぐに取り組めるアクションを提言します。事例も多数紹介。対策の効果の試算も行います。
    第5章 人口減少問題解決の7ステップ・・・複雑な社会課題の解決に力を発揮する「ソーシャルデザイン」の考え方で人口減少問題の解決に挑むプロセスを紹介します。
  • みんなの幸せを、みんなでつくろう。
    いま注目の問題解決手法「ソーシャルデザイン」。
    育児、地域産業、高齢化、コミュニティ、災害……
    社会の抱えるさまざまな課題を市民の創造力で
    クリエイティブに解決する方法を、
    7つのステップと6つの事例でわかりやすく解説。

    ソーシャルデザインとは「森の中に、道をつくる」活動
    高齢化、地域産業、育児、コミュニティ、災害……
    社会課題は、鬱蒼とした森のようなもの。
    足を踏み入れると出口が見えず、
    とらえどころがなく、道に迷うことも多い。
    ソーシャルデザインとは、
    そんな森に一本の道をつくる活動です。
    森を歩き、声を聞き、仲間をつくる。
    森の地図を描き、一番必要とされる場所に、
    必要な道を、橋を、小屋をみんなでつくる。
    それがソーシャルデザインです。
  • ひとりの一歩が、こうしてすべてを変えていく

    人は誰でも、世の中の現実に不満や疑問を抱くことがある。身のまわりの世界を、よりよいものにしたいと望む瞬間がある。だが、私たちは、社会を変えるのは一握りの偉大な人々だと考えがちだ――が、そうではない。世の中の変化は、時代の流れは、意外なところで生まれるのだ。

    ソーシャルイノベーション――劇的な社会変革は、物事を個別に見ることをやめ、社会のシステムを構成するさまざまな要素間の関係をつかむことから始まる。この「システムと関係」のレンズを通して、本書は人と人、個人と集団、人と社会の間にひそむ関係性のルールを明らかにする。

    犯罪を激減させた“ボストンの奇跡”、HIV/AIDSとの草の根の闘い、いじめを防ぐ共感教育プログラム、失業・貧困対策、自然保護、障害者支援……それぞれの夢の軌跡から、コミュニティを、ビジネスを、世界を変える方法が見えてくる。インスピレーションと希望に満ちた一冊。
  • 100の言葉よりも1つの問いかけが、人を動かす。
    人間関係のカギは、「話す」ことより「問いかける」こと。思いが伝わらないとき、対立したとき、仕事をお願いしたいとき、相手が落ち込んでいるとき……日常のあらゆる場面で、ささやかな一言で空気を変え、視点を変え、関係を変える「問いかけ」の技法を、組織心理学の第一人者がやさしく語る。飲食店で、父が店員さんに丁寧に接していたのを見て、誇らしくなったことがありました。謙虚にコミュニケーションを取ることは、決して「敗北」ではない。より豊かな人間関係を築くため、読み返したいと思います。
    ――三省堂書店有楽町店 岡崎史子様問いかけることはコミュニケーションの一つの過程であるが、いかにそこに気づき、立ち止まり、その一言を言えるかは、思っているほど簡単ではない。「問いかける」ということに、これだけの効力があったとは。
    ――TSUTAYA TOKYO ROPPONGI 遠山洵様
  • グーグルもアップルもソニーも、なぜ2人で起業?
    あらゆるイノベーションは、2人組から生まれる?ビジネス、音楽、サイエンス、文学、スポーツ、ファッション…
    クリエイティブ・ペアに学ぶ、創造性のシンプルな本質。本書に登場するクリエイティブ・ペア
    ・アップル共同創業者: スティーブ・ジョブズ&スティーブ・ウォズニアック
    ・20世紀最高の作曲デュオ: ジョン・レノン&ポール・マッカートニー
    ・最も成功した投資パートナー: ウォーレン・バフェット&チャーリー・マンガー
    ・行動経済学の共同創始者: ダニエル・カーネマン&エイモス・トベルスキー
    ・DNA二重らせん構造の共同発見者: ジェームズ・ワトソン&フランシス・クリック
    ・『サウスパーク』共同制作者: トレイ・パーカー&マット・ストーン
    ・スポーツ史上最強の双子: ボブ・ブライアン&マイク・ブライアン
    ・累計3億部のベストセラー作家コンビ: C・S・ルイス&J・R・R・トールキン◇私たちは「孤高の天才」に憧れを抱く。
    驚異的なひらめき、非凡な才能。
    だが、それは幻想にすぎない。世界で最も革新的な企業。
    音楽史上最高のアルバム。
    生命の秘密を解く発見。あらゆる分野の革新は、刺激し合い、補完し合う
    「クリエイティブ・ペア」が生み出してきた。
    天才たちは、1+1が無限大に感じる人と
    ペアを組んで偉業を成し遂げてきた。一人では何もできないが、二人なら何でもできる。
    ――どうすれば、そういう人間関係を築けるだろう?原題 Powers of Two: Finding the Essence of Innovation in Creative Pairs
  • どうしたら、あの人の役に立てるだろう?

    あたりまえすぎて見過ごされていた「協力関係」の原理原則を、
    組織行動論のグル、エドガー・シャインが、身近な事例から、わかりやすく提示する。

    「親切のつもりで」、あるいは「相手の助けになるように」とった行動が、
    実は相手にとってはそうでなかったということは多い。仕事にとどまらず、
    日常生活でも、こうした体験は誰もが記憶にあるだろう。

    では、なぜ、こうした齟齬が起きてしまうのか。起こらないようにするには、
    どうすればよいのか。起きてしまったときには、どんな措置を講ずれば
    よいのか。こうした疑問に答えていくのが本書だ。

    本書で提案する「支援」とは、「押し付け」の支援ではない。あくまで、
    相手の成長につながるプロセスをともにする、という考え方だ。
    相手の自律を目的とし、相手が何を必要としているかを質問によって導き出し、
    一緒に答えを考えていく。これは、プロセス・コンサルテーションと呼ばれる
    手法であり、シャインが、50年もの長きに渡って、
    暖め続けてきたものだ。
    本書は、「支援」の原理原則の解説とともに、実践する際のコツ、また具体的な
    質問例も織り交ぜて、あくまで実用のためのエクササイズガイドとして、
    読者の役に立つことを企図している。
    『リーダーシップ入門』『リーダーシップの旅』の金井壽宏氏が監訳。

    「この最高傑作を読んだ者は、誰でも必ず得るものがある」
    ―ウォレン・ベニス
  • 答えはいつも自分たちの中にある。
    2011年の東日本大震災。混乱のさなかに日本を訪れ、人々とともに未来のための「対話」を始めた著者。いま何が必要なのか。何ができるのか。自分たちが本当に望むことは何なのか。問いと対話のプロセスを通して、ごく普通の人たちが、立ち上がり、ともに行動し始める。それは、それぞれの「幸せ」を問い直すことでもあった――。草の根の変革を支援してきたファシリテーターが、日本での物語と対話の手法を情熱をこめて綴る。望む未来を自分たちで創るための道標となる一冊。
  • イノベーターの資質とは何か。
    なぜそれが今後ますます重要になるのか。
    それはどのように芽生え、どうすれば育てられるのか。
    エンジニア、起業家、デザイナー、社会起業家、彼らの両親、
    グーグルやアップルなど独創的な企業の人材開発担当者、
    MITやスタンフォードの教育者……大勢の人に取材を重ね、
    家庭環境から大学教育、企業文化まで俯瞰して見えてきた
    「イノベーション能力」の源泉とは?

    「未来を気にかけるあらゆる人にとって重要な本」
    ダニエル・ピンク(『ハイ・コンセプト』『モチベーション3.0』)
    「教育に関心のあるすべての人の必読書」
    クレイトン・クリステンセン(ハーバード・ビジネススクール教授、『イノベーション・オブ・ライフ』)
    「あなたが教員なら、従来型の教育に苦しむ子の親なら、
    創造的な人材を求める経営者なら、本書を読んでアイデアを書きとめ、
    起こすべき変化のために自分の役割を果たしてほしい」
    ティム・ブラウン(IDEO社長兼CEO、『デザイン思考が世界を変える』)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    2017年4月(総務省通知後)の最新情報を盛り込んだ、ふるさと納税ガイド。まだまだ貰えるノートPCやデジカメなどの家電情報から、5,000円の寄付で貰える豪華な返礼品など、知らないと損をするお得な情報が満載!
    目次/
    ●マンガで学ぼう!
    はじめてでもわかる ふるさと納税の仕組み

    ●超おトク
    5000円でこれだけもらえる!イチオシ返礼品

    ●1回では物足りない人向け
    幸せの定期便

    ●おうちを飛び出しレッツゴー!
    ふるさと納税で思い出づくり

    ●家電を選ぶならこの自治体
    ノートPC ロボット掃除機 デジカメetc.

    ●極旨レシピ
    マグロの漬け丼/カツオのカルパッチョ/うちわえびのピリ辛ガーリックソテーetc.

    ●人気サイトがこっそり教えます
    ふるさと納税おすすめ自治体

    ●迷ったら選ぶ!
    おトクな特産品172

    ●最新保存版
    ふるさと納税はじめてガイド
  • 気鋭の経営コンサルタントが、単なる教養に終わらない、ビジネスパーソンにとって真に役立つ「世界史」を提示!

    特徴その1:経済状況も含む「現在」の世界を理解するために、「逆回し」で過去へさかのぼって記述している。
    特徴その2:現在を理解するために最も必要だが、学校の授業では手薄になりがちな18世紀以降の「近現代史」に絞る。
    特徴その3:近代以降の歴史で特に重要な要素「情報」と「技術」に関する説明が豊富。

    「現在」に対する関心から出発しなくては、歴史を知る意味はない。
    現在が過去を照らすからこそ、いまここにある現在から始めて、現在を理解するために重要な事項を「過去」にさかのぼって追跡するというアプローチが重要なのだ。
  • あなたの疲れを癒すには、
    欲求を満たす為の、自分のお金を増やす仕組みをつくるだけ!

    実は、普通の会社員こそがお金持ちになれるベストポジション!
    ……その理由と仕組みづくりとは?

    ●押し入れが空っぽな人は将来お金持ちになれる?

    ●お金持ちが種をまくなら原っぱとアスファルトの隙間どっち?

    ●お金持ちになる計画書って何?

    ファイナンシャルプランナーとしての正しい知識を軸に、
    斬新なアングルから、「なるほど!」と共感でき、
    誰でも今すぐ始められる「お金持ち生活」につながる方法・習慣・思考。

    「普通」のビジネスパーソンが、いちばんお金持ちになれる立場にいるとの視点で、
    考え方と行動を理論的かつ面白くご紹介します。


    ■目次

    ●第1章 お金持ちはどうやってブランコをこぐのか
    ・なぜあの人は、同じ会社員なのにお金持ちなの?
    ・仕組みを知っただけではお金持ちになれない! どうして?
    ●第2章 お金持ちの家と部屋が広い理由
    ●第3章 どうして、お金持ちは普通の人と違うの?
    ●第4章 なぜお金持ちはお金持ちらしい服を着ているのか
    ●第5章 お金持ちの仕事の仕方
    ●第6章 お金持ち思考の人の投資が失敗しないワケ

    ■著者 佐々木裕平

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。