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『教養、草思社、その他(レーベルなし)、分冊版を除く(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~10件目/全10件

  • 1,760(税込)
    著者:
    西部邁
    著者:
    福田和也
    監修:
    木村岳雄
    レーベル: ――
    出版社: 草思社

    いかに生き、いかに死ぬか。日本人の必読書を読み解く。

    いかに生き、いかに死ぬか。
    日本人の必読書を読み解く。

    「友」とは「学ぶ」とは「仁」とは何か。
    稀代の思想家・西部邁と文芸批評家・福田和也が、
    主要な言葉、エピソードを辿りながら、
    『論語』のエッセンスを縦横無尽に語り合う。

    【「まえがき」より】
    西洋において最も広く読まれ、影響を与えてきた本といえば、聖書である。では東洋でそれにあたる本は何かといえば、『論語』である。
    考えてみたら不思議な話ではないだろうか。小国で多少重い位についたことはあったにしろ、無位無官に等しく人生を終え、何人かの弟子から尊敬を集めて、その内のほんの一握りと肝胆相照らした孔子という人間が、一文明圏と言われるようなものまで構成する思想家となり、彼の言葉をまとめた『論語』が時を超え、国を越えて受け入れられるようになったのだから。(福田和也)


    【目次】
    まえがき 福田和也

    第一章 日本人にとっての『論語』
    「中庸」の精神と孔子の哲学/『論語』の精神を継承した日本人/「朋(とも)有り、遠方より来たる、亦(また)楽しからずや」/「巧言令色、鮮なし仁」/朋としての友を持つということ/「終はりを慎み遠きを追はば、民の徳厚きに帰せん」/「三十にして立ち、四十にして惑はず、五十にして天命を知る」/「我仁を欲すれば、斯(ここ)に仁至る」/確信としての伝統、運命愛としての孝悌/「行ひて余力有らば、則ち以て文を学べ」

    第二章 『論語』と価値基準
    「己に如(し)かざる者を友とすること無かれ」/「君子は周して比せず、小人は比して周せず」/場をつくるという意識/「図らざりき。楽を為すことの斯に至らんとは」/「之を道(みちび)くに徳を以てし、之を斉(ととの)ふるに礼を以てすれば、恥ありて且(かつ)格(いた)る」/「関雎(くわんしよ)は楽しみて淫せず、哀しみて傷(やぶ)らず」/「女子と小人は養ひ難し」/「子は怪力乱神を語らず」/フランス哲学の「怪力乱神を語らず」

    第三章 孔子の「俗」と「聖」
    孔子の出自と儒教の血統崇拝/父の「現実主義」と母の「神秘主義」/「吾少(わか)くして賤(いや)し。故に鄙事(ひじ)に多能なり」/「学びて思はざれば則ち罔(くら)し。思ひて学ばざれば則ち殆(あやふ)し」/「憤せずんば啓せず」/驕気と多欲と態色と淫志/「下剋上」の賤しさと「長幼の序」/徳治と法治の関係/政治家孔子はなぜ急いだか

    第四章 孔子の「死ぬ準備」
    「帰らんか、帰らんか」/「吾行ふとして二三子と与(とも)にせざる者無し」/「博奕(ばくえき)なる者有らずや。之を為すは猶ほ已(や)むに賢(まさ)れり」/「異端を攻(をさ)むるは斯れ害あるのみ」/「知らざるを知らずと為す、是知るなり」/「甚だしいかな吾が衰へたるや」

    あとがき 木村岳雄
  • みんなが知っている名作から誰も知らない名作まで…あなたの日常に力をくれる名絵本を101冊一挙紹介!

    みんなが知っている名作から
    誰も知らない名作まで…
    あなたの日常に力をくれる名絵本を101冊一挙紹介!

    この本は、絵本と出会うための本です。
    絵本といえば、やさしく癒やしてくれそうなイメージを持たれる方は
    多いのではないでしょうか。
    ところが本書では、著者があえて「衝撃的でハッと覚醒させられる」絵本ばかり選びました。

    著者によれば、子どもの本の特徴は、「真面目、真剣、逃げない」だそうです。
    ですから、子ども向けの絵本には、大人が読めば、直球で心にズドンとくる、
    本質的で核心を突くものが多いのです。

    本書の中で気になる絵本が見つかったら、まずはお近くの図書館で
    借りて読んでみてください。いろいろな絵本を読んでいくうちに、
    手元に置いておきたくなる“特別な一冊”が必ず見つかるはずです。
    本書を窓口にして、無限に広がる絵本の世界を堪能していただければ幸いです。
  • 探す楽しみ、読む楽しみ、評す楽しみ。

    探す楽しみ、読む楽しみ、評す楽しみ。
    書評歴32年、日本経済新聞(夕刊)「目利きが選ぶ3冊」、「週刊朝日」、
    「週刊東洋経済」等でもおなじみの著者が、本の究極の楽しみを満を持して紹介!

    本書は、約3000冊の本の書評を書いてきた著者が、
    これまでどういう本をどのように読んできたか、
    本との付き合い方、いかに本を楽しんできたかを綴る、自伝的エッセイ。
    「本を輝かすために本を語れ」をモットーに、書評家の視点からも、本を選ぶとき、
    読む際のコツや書評の作法などについても述べる。

    本の中では、『福翁自伝』(福沢諭吉)、『ポーツマスの旗』(吉村昭)、
    『自省録』(マルクス・アウレーリウス)、『生きがいについて』(神谷恵美子)、
    『経済思想』(猪木武徳)、『読書論』(小泉信三)、『蝉しぐれ』(藤沢周平)など、
    著者が人生で感銘を受けた本が随所に紹介されており、古典から教養、
    娯楽の書まで様々なタイプの本と出会えるブックガイドとしても楽しめる。
    本の楽しみを再発見する一冊。
  • 1,760(税込)
    著者:
    大村智
    レーベル: ――
    出版社: 草思社

    80歳でノーベル賞を受賞!日本エッセイスト・クラブ会長による知的生産術。繰り返し何度も読みたい座右の言葉の集大成。

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    80歳でノーベル賞を受賞!
    日本エッセイスト・クラブ会長による知的生産術
    繰り返し何度も読みたい座右の言葉の集大成

    「形あるものは壊れる 生あるものは死す
    よい言葉は人の心に残り生き続ける」

    ノーベル生理学・医学賞を受賞した化学者が綴った箴言集。
    偉業達成への道のりのなかで支えられた偉人・作家などの言葉、
    自身を鼓舞するために発した言葉の数々を紹介。
    半世紀以上にわたる長い研究生活で大村博士を支えてきたのは、
    偉人の名言や宗教書、詩、小説、エッセイなどの中で光を放つ「言葉」だった。
    それらの言葉を「人生」「仕事」「教育」の三分野で糧になるものに分類し、
    大村博士自身によるわかりやすい言葉の解説も添える箴言集。

    リーダー、教育関係者、アスリート、研究者、学生ほか、
    転機を迎えた人、人生に迷う人は必読だ。
    悩んだ時、苦しんでいる時に必ず力になってくれる、
    常に手もとに置いておきたいバイブル的1冊。
  • 本はいまや絶滅危惧種になりつつあるのか。本は情報であり、パソコン上にありさえすれば何の不自由もないのか。

    本はいまや絶滅危惧種になりつつあるのか。
    本は情報であり、パソコン上にありさえすれば何の不自由もないのか。
    しかし、紙の書物という形式はもっと本質的な意味を持っている。
    三六五日、本と暮らしてきた稀代の読書家・齋藤氏が明かす本物の「知」のつくり方。
    本=人格だから、本は踏めないし、本=人格として読むことで本物の知識と教養を得ることができると説く読書法。
  • シリーズ2冊
    1,210(税込)
    著者:
    ジャレド・ダイアモンド
    翻訳:
    倉骨彰
    レーベル: ――
    出版社: 草思社

    人類の歴史を動かしてきたものを、分子生物学、進化生物学から地理学、文化人類学、言語学、宗教学等、多様な学問領域の最新の知見を縦横に駆使することで明らかにする。ピュリッツァー賞、コスモス国際賞受賞のほか、朝日新聞による「ゼロ年代の50冊」の第1位に選ばれている。

    五つの大陸でなぜ人は異なる発展をとげたのか。
    世界の富と力ははぜ現在のように偏在するようになったのか。
    人類の歴史を動かしてきたものを、歴史学や考古学のみならず、
    分子生物学、進化生物学から地理学、文化人類学、言語学、宗教学等
    多様な学問領域の最新の知見を縦横に駆使することで明らかにする。
    まったく新しい人類史像が立ち上がってくる知的興奮の書。
    ピュリッツァー賞、コスモス国際賞受賞のほか、朝日新聞による「ゼロ年代の50冊」の第1位に選ばれている。
  • 能の世界に描き出された「女」というものを切り口として、能の奥深さ、面白さを考察する。

    能の世界に描き出された「女」というものを切り口として、
    能の奥深さ、面白さを考察する。

    能のどこが面白いのか――。そう聞かれても、すぐには答えが見つからない。けれど、「わからない」のに惹かれる。そんな不思議な魅力に導かれて、謡・仕舞・小鼓・楽屋働きまで実際に学んできた著者が、豊かな実体験と国文学の知見から綴る、新しい能入門書!

    (「序文」より)
    「数多い能のなかから、本書では、考えに考えて、八曲を選んで読むことにした。
      葵上
      野宮
      紅葉狩
      巴
      隅田川
      道成寺
      砧
      姨捨
     この他にも取り上げたい曲はたくさんあるのだが、まずはこの八曲を選んで、男女情愛の機微、恋情と諦観、女を巡る民俗や信仰、男よりも強い存在としての女、母の愛と苦悩、女の恋の執念と狂気、捨てられた女の苦悩と悲愁、そして老境と孤独、などできるだけ多様な側面から、能の表現していることを読んでみたのである。
     読み解くに当たって、それぞれの曲の原拠とすべき先行文学作品、すなわち、『源氏物語』『平家物語』『大和物語』などとの詳しい比較をするだけでなく、さらにその淵源ともいうべき民俗学的な考察も加味したところである。
     できるだけ分かり易く書いたつもりだけれど、なにしろ相手は古典文学と能の詞章だから、そこは読者諸賢もじっくりと読んでいただければ幸いである。
    そしてもし、ここに取り上げた曲が能楽堂で演ぜられる機会があったら、ぜひとも、足を運んで実際に観てほしいと思うのである。
     それが私から読者への、切なるお願いである」

     本書を通じて、能の見どころがわかり、「能」鑑賞のコツがつかめるのはもとより、『源氏物語』などの古典世界に対するより深い理解が進む。日本人としての教養が自然に身に付く一冊。
  • 2時間で読める西欧哲学入門。よほどの覚悟がないと書けない本だ。――内田樹氏推薦!フランスの人気哲学者が、プラトンからサルトルまでの西欧哲学者10人をコンパクトかつ通史的に紹介したベストセラー教科書。

    2時間で読める西欧哲学入門。
    よほどの覚悟がないと書けない本だ。
    ――内田樹氏推薦!

    フランスの人気哲学者が、
    プラトンからサルトルまでの西欧哲学者10人を
    コンパクトかつ通史的に紹介したベストセラー教科書。
    ギリシャ時代から近代までの哲学の流れが、面白いように理解できる。

    欧米のエリートにとって、哲学は不可欠な教養だ。
    フランスの高校では哲学が必修、
    バカロレア(大学入学資格試験)では文系理系を問わず哲学の筆記試験が課される。
    教養としての哲学を、フランスの教科書を読んで身に着けよう!

    【目次】
    まえがき

    1 プラトン
    2 アリストテレス
    3 デカルト
    4 スピノザ
    5 カント
    6 ヘーゲル
    7 キルケゴール
    8 ニーチェ
    9 フロイト
    10 サルトル

    訳者あとがき
  • 1,650(税込)
    著者:
    円満字二郎
    レーベル: ――
    出版社: 草思社

    この本は漢字学で様々な興味深いエッセイを書き続けてきた著者が「難読漢字」をきっかけとして興味津々の話題を提供する、クイズ形式を借りた漢字・日本語についての読み物である。

    難読漢字をどう読むか。
    テレビやネットでこの種のクイズが大流行だが、答えにたどり着くためには、ただ暗記するだけでなく、漢字の読み方の基本的なルールを知っておくと便利である。
    というよりも、ただどう読むかを知るよりも、実は漢字の読み方には漢字の歴史や日本語の歴史が隠されており、その由来を知ることの方がもっと面白いのである。
    この本は漢字学で様々な興味深いエッセイを書き続けてきた著者が「難読漢字」をきっかけとして興味津々の話題を提供する、クイズ形式を借りた漢字・日本語についての読み物である。
    難読漢字の読み方のさらにもう一段上の読み解き方や楽しみ方の極意を教えよう、と説く。「白膠木」(ぬるで、植物名)「特牛」(こっとい、地名)「破落戸」(ごろつき)「賑恤」(しんじゅつ)などは読めるだろうか。あるいは「撓わに」(たわわに)「窈窕と」(ようちょうと)「不貞寝」(ふてね)などはどうだろうか。一つ一つの難読漢字の背後には、「どう読むのか?」よりもさらにおもしろい、「どうしてそう読むことになったのか?」という物語が横たわっている。「古代中国の人がどういう工夫をしてきたか」「日本語を漢字で書き表すときに日本人がどういう工夫をしたか」など、もっと奥深い漢字の世界に参入することができる本である。
  • 「趣味は何ですか?」と聞かれて、堂々と答えられる趣味がありますか?

    「趣味は何ですか?」と聞かれて、堂々と答えられる趣味がありますか? もしかすると「今は忙しいけれど、(将来)時間ができたらやりたい趣味がある」、という方も多いのではないでしょうか? このように何となく「趣味」というのは、時間やお金にじゅうぶんに余裕がないとなかなか真剣に取り組めないもの…と思われがちですが、本書ではまったく逆の提案をします。

    著者は一貫して、「寸暇を惜しんで趣味の時間を確保し、徹底的に究める」ことを勧めます。「趣味は本気で取り組むからこそ楽しくなり、思いがけない自己実現にもつながる」という、著者の趣味にかけるただならぬ情熱と熱意は、「趣味=ひまつぶし」という誤解を解き、「趣味」の概念を根底からくつがえします。
    また、趣味初心者でも上級者でもおもしろく読めるように、「人生における趣味の意義」からひもとき、趣味の見つけ方や始め方、さらには究め方、そして究めた先にある楽しみや境地について、わかりやすく体系的に綴られています。

    本書の最後では、絵、詩、俳句、短歌、写真、能楽、書道、ギター、声楽、古書蒐集、散歩、旅、クルマ、料理など、これまで多種多様な趣味の世界を究め尽くしてきた著者が、70代半ばを過ぎ、人生最後に真剣に取り組みたい趣味は何かについて明かします。
    それは、年齢を重ねてきた人なら、きっと共感するものとなっているはずです。

    長年の実体験に基づく内容は、大いに刺激となり、参考になることでしょう。また、趣味を通じて、自分らしい生き方を考え直すヒントにもなります。
    長い人生を見据えて、まさに今こそ読んでおくべき一冊となっています。

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