『心理学、茂木健一郎(実用、新書)』の電子書籍一覧
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脳科学者・茂木健一郎先生監修!
これからたくさんの経験を積んでいく子どもたちに向けて、
働くとはどういうことか、“やりたいこと”の正体、自分の強みを見つけ
どのようにして“やりたいこと”につなげていくか、課題にぶつかったときに
どのように自分を分析・理解して道を開いていくかなどを、
脳科学の観点からマンガを交えてわかりやすく解説していきます。
【もくじ】
~はじめに~
”やりたいこと”ってなんだろう?
~脳の基本知識~
1|脳のなかはどんなつくりになっているの?
2|脳からどうやって心の働きが生まれるの?
3|一人ひとりにちがう気持ちがあるのはなぜ?
4|子どもの脳はたくさんの経験で発達する
【第1章】働くってどういうこと?
働く=お金を稼ぐことではない!
自分の役割を見つけよう!
どんな仕事にも”奥行き”がある!
仕事はみんなでやるから楽しい!
”やりがい”ってどういうこと?
【第2章】やりたいこと=好きなこと?
夢中になるってスゴイこと!
好きなことが見つからない…
やりたいこと=向いていること?
好きなことを見つけるステップ
やりたいことがたくさんあるときは?
【第3章】好きなことを続けるには?
なんでも中途半端で本気になれない・・・
長続きしない、すぐに飽きちゃう!
やってみてちがった時は、やめていいの?
中だるみしないコツって?
やりたいことを親に反対された!
【第4章】自分の短所とどう向き合う?
「うまくいかない時期」はどうすればいい?
問題を乗り越えるか、逃げるか?
自信を失ったとき、どう立ち直る?
失敗するのがコワイです…
苦手なことに向き合うのがいい?
得意なものをもっと伸ばすのがいい?
【第5章】AI時代にどう生きるか?
AIには絶対にできないことがある!
AIがあるなら勉強は意味がない?
自分で考えて動くのが苦手…
AIにうばわれない仕事につくには?
AIと上手に付き合う方法
~脳が成長する7つの行動~
行動1|脳に新しい情報を入れるなら朝!
行動2|遊びを工夫すると脳が喜ぶ!
行動3|あえて困難を選ぼう!
行動4|退屈な時間やぼーっとする時間も必要
行動5|新しい出会いを求める
行動6|雑多の多いところで勉強する
行動7|とにかくほめてもらう! -
では何が幸福に関係するのかといえば、心理的な要因ということになります。(中略)一言で言うと自分自身を受け入れ、「今、ここ」を楽しむことです。(「はじめに」より)
一向に収束しそうにないコロナウイルスの感染拡大、将来の不安、SNSから流れてくる膨大な情報……私たちは日々、いろいろなことに気を揉み、目の前のことに集中できずにいます。
ハーバード大学の研究によると、私たちは起きている時間の47%もの時間をこうした「マインドワンダリング」(=心がさまよう)な状態で過ごしているそうです。
しかし気が散って頭の中がごちゃごちゃした「マインドワンダリング」な状態では、幸福を感じることができません。
そこで本書が提案するのが茂木式 マインドフルネスです。
本書では、マインドフルネスとは何か、どのようにして行えばいいのかといったことを、脳科学者の茂木健一郎が丁寧に解説します。
第1章 マインドフルネスの本質
第2章 マインドフルネスがもたらしてくれるもの
第3章 マインドフルネスで脳とカラダはどう変わるのか?
第4章 実践! 茂木式マインドフルネス
第5章 人生が変わるマインドフルネス -
2020年、予期せぬ新型コロナウイルスの流行により、世界中の人々の日常生活や働き方は大きく変化しています。人と人との接し方やコミュニケーションの取り方など、今後、世界はどのように変わり、そしてどんな力が求められるようになるのでしょうか。コロナ収束後の未来とは?
コミュニケーション、観光・通訳、アメリカ教育、スポーツビジネス、エンタメ、多文化共生という異なる分野における6 名の識者が、今の、そしてこれからの世界を考察します。
※本書籍は、『ENGLISH JOURNAL』2020年9月号「アフター・コロナ これからを生き抜く力を考える」の掲載原稿(2020年6月の状況下での執筆)、および「ENGLISH JOURNAL ONLINE」で2020年8月に掲載された記事を基に作成しています。
【目次】※抜粋
【第1章】茂木健一郎(脳科学者)<コミュニケーション>
21世紀「ルネサンス」の鍵となる重要な能力とは?
さようなら、名前を落とす人。アフターコロナの理想郷
【第2章】松本美江(全国通訳案内士)<観光・通訳>
アフターコロナに備えて進化を!国通訳案内士の今
コロナで打撃の「訪日旅行」は今後飛躍させるチャンス!
【第3章】Kay Hetherly(コラムニスト)<アメリカ教育>
Education in the Time of COVID-19(COVID-19 時代の教育)
新学年が今秋スタート!アメリカ教育業界とコロナウイルス
【第4章】中島涼輔(FutPark 事業責任者)<スポーツビジネス>
新型コロナウイルスは「スポーツビジネス」をどう変革するのか?
ウィズコロナ、アフターコロナ時代における「スポーツビジネス」とは?
【第5章】Morley Robertson(タレント)<エンタメ>
Entertainment in the Time of COVID-19(COVID-19 時代のエンタメ)
苦境が続くエンタメ業界の活路となるか?「オンライン」の可能性
【第6章】安齋耀太(NPO法人WELgee理事・戦略室長)<多文化共生>
日本社会の「多文化共生」を思考する:難民と活動する立場から
コロナ禍において人とつながるには?多文化共生のニューノーマル
【著者プロフィール】
茂木健一郎(脳科学者):脳科学者、作家。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。東京大学大学院物理学専攻課程を修了、理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職。専門は脳科学、認知科学。
松本美江(全国通訳案内士):アメリカ、コロラド大学で言語学と英語教授法の修士号を取得。1977年に通訳案内士試験に合格後、通訳ガイドとして活躍。現在までに世界各国数万人の外国人のガイディングを担当。
ケイ・ヘザリ(コラムニスト):アメリカ、テキサス州在住。かつて日本に通算17年滞在し、大学講師や翻訳家などとして活躍。
中島涼輔(FutPark 事業責任者):1991年生まれ。新卒でリクルートホールディングスに入社後、新規事業を立ち上げる。スポーツ業界への思いがあり、その後起業。自社でサービス開発をし、サッカードットコム株式会社へ事業譲渡。
モーリー・ロバートソン(タレント):国際ジャーナリスト、ミュージシャン、コメンテーターなど多岐にわたる分野で活動している。
安齋耀太(NPO法人WELgee理事・戦略室長):1990年生まれ。NPO法WELgee理事・戦略室長。当団体の法人化に携わった後、組織全体のマネジメントを担う。現在、東京大学大学院総合文化研究科博士課程在籍中。 -
すぐに最良の決断をし、トップスピードで行動に移すには、“すぐやる脳”が必要だ。「課題変換」「脳内To Doリスト」「フロー」……茂木式脳の使い方を伝授する、話題のベストセラー!
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「一人で死ねばいい」そんな言葉が飛び交う今に送る一冊。
生きづらさの正体は何なのか──。
現代社会の病理はどこにあるのか──。
脳科学者と臨床心理学者の対話と考察から、
「いのち」が動きはじめ「世界の見え方」が変わります。
《プロローグ》
生きることを照らすために 茂木健一郎
君に生きていてほしい 長谷川博一
■第1章■なぜ この世界は生きづらいのか
「生きづらさ」はどこから来るのか?
どの記憶にアクセスするかで人格は定義される
人を分類することが「生きづらさ」につながる
大事なのは見立て後の「寄り添い」
カウンセラーは魔法使いではない
「異質な他者」への攻撃はなぜ起こるのか
附属池田小事件の宅間守との接見でわかったこと
人間に自由意志などない?
■第2章■なぜ ありのままで生きられないのか
スタンダードな「世間」と自分の立ち位置
社会のど真ん中にいる人も苦しさを抱えている
カウンセリングの目標は「自己受容」
すべての「個性」はフラットである
特殊な能力をもっている子もそうでない子も全く対等
自分の人生の中では誰もがみな主人公
「自己受容」と脳の関係
■第3章■なぜ 社会や世間に追い詰められるのか
SNSでの攻撃は個人的な「怒り」の投影?
理屈は感情を「後追い」する
「人間」への興味が薄れる時代
何者でもない自分が許されにくくなっている
社会の中でのポジションは自己肯定に必須?
みんな、なんのために「ちゃんとしてる」の?
「ゲーム」依存は病気で「将棋」依存が病気じゃないのはなぜか
プリンシプルよりも世間の空気が優先される日本
原石のような子どもたちと、彼らを取り巻く「リアル」
今、世界はスマホの向こうにある
《モノローグ》
忘れている「自分」と結び合う 茂木健一郎
苦い思い(カウンセリングの現場から) 長谷川博一
■第4章■これからの世界はどう変わるのか
歪んだ社会を生きる子どもたち
人間のポイント化と人工知能による選別
究極の人工知能は揺らげない
科学が扱えるもの、科学では扱えないもの
メッセージ・イン・ザ・ボトル
■第5章■新しい世界を生きるために
今いる場所で何ができるのかを考える
アインシュタインの「弱さ」は誰も責められない
子育ての最大の目的は、親の影響が0に近づくこと?
私たちの脳はいつだってやり直せる
ピッチの上を必死で走り回るように生きたい
《エピローグ》
人生が虚無だとしても 茂木健一郎
決めてしまわないこと 長谷川博一 -
SNS時代の新コミュニケーション論
今の日本人が直面しているコミュニケーションの問題とは?そして、SNSでの「炎上」を経験して茂木さんが感じたこととは? 日本語から英語まで、世界に通用するコミュニケーション力を築くために必要なことを脳科学者・茂木健一郎氏が提案。
人と人をつなぐ言葉。人は言葉に喜び、また悲しみもします。特にSNSなどインターネット上でのコミュニケーションが全盛の今、自分の何気ない言葉が、思いもかけない結果を生んでしまうこともあります。
コミュニケーションにおける「アンチエイジング」をせよ。
「バカの壁」があるからこそ、それを乗り越える喜びもある。
日本の英語教育は、根本的な見直しが必要である。
別の世界を知る喜びがあるからこそ、外国語を学ぶ意味がある。
英語のコメディを学ぶことは、広い世界へのパスポートなのだ。
――茂木 健一郎
デジタル時代の今だからこそ、考えるべきことは多くあります。日本語と英語……。自分でつむぐ言葉の意味をしっかりと理解し、周りの人たち、世界の人たちと幸せにつながれる方法を、脳科学者・茂木健一郎氏が提案します。
※本書は(株)アルクの語学情報ウェブマガジン「GOTCHA!(http://gotcha.alc.co.jp/)」に連載されたものを再構成し、新たな内容を加えて電子書籍としてまとめたものです。
【対象レベル】
英語初級から
【著者プロフィール】
茂木 健一郎:
1962年東京生まれ。脳科学者、作家。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。東京大学大学院物理学専攻課程を修了、理学博士。「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究するとともに文芸評論、美術評論にも取り組んでいる。
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