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『心理学、加藤諦三、雑誌を除く(実用、新書)』の電子書籍一覧

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  • 大学はこれからの人生の生き方を学ぶところである。
    大学は、経済危機に立ち向かう勇気を、見えないものを見る能力を、失敗に耐える力を学ぶところである。
    人生は運命ではなく、生き方で決まる。問題は、何としても良い人生を送りたいと思うかどうかである。その執念を大学で身につける。
    これからの時代を切り拓いていく人間像は、目に見えないものを大切にしてトライアル・アンド・エラー(試行錯誤)を繰り返していける人間である。
    あらゆる世代に影響を与え続けてきた人生論の泰斗・加藤諦三氏の大学論、若者へのエール。今こそ読むべき「学びの本質と指針」。
  • 「不幸な良い子」だった人は、軽く扱われてきて、心が疲れてしまっているのかもしれない。我慢し続けた人に送る、激励のメッセージ。

    ●いつも正しく生きているのに、なぜかトラブルが多い ●人が楽しそうにしているのが気に入らない ●なぜだか、その人にイライラさせられる ●「温かい無関心」を求める人…… ――家族の中で我慢してきた「不幸な良い子」だった人へ 幸せになるために、まず自分の不幸を受け入れること。相手の何気ない言動で、なぜか急に不快になってしまう。どこか冷めたところがあって、心から楽しいと思ったことがない。生きることに疲れてしまうことがある――子供の頃から「不幸な良い子」だった人は、自分が軽く扱われてきたことに気づかず、心が疲れてしまったのかもしれない。長年、心理学を通して人生を探究し続けた著者が、我慢して生きてきた人に向けて激励のメッセージを送る。 〈本書の構成〉第1章 ちょっとしたことで悩む理由 第2章 軽く扱われて生きてきた 第3章 記憶に凍結された恐怖とは 第4章 幸せになるには、まず不幸を受け入れる
  • 近年、社会的関心の高い「ストレス耐性」が低めの人でも生きやすくなる心理学。ストレスを感じやすく疲れやすいのは、あなたのせいではない。生きづらさの原因「感情の抑圧」から解放される心の習慣とは。心理学の第一人者が贈る“逆境に強くなる生き方”の決定版。
  • 自分の弱さをさらけだせず、勝てば勝つほど不安になっていく。
    劣等感に押し潰され、「自分は役立たず」と思い詰めてしまう。

    ……いたずらに消耗していくあなたが、一番にしなければならないこととは?

    ◎競争意識が強ければ強いほど、最善よりも最高を選択しようとする。その結果、自己喪失に陥る。
    ◎本当の自分というものを犠牲にして、人の期待にかなって気に入られようとする。それは、悩みに火をつけているような努力である。
    ◎自分の注意が今、結果だけにいっていないか、その点を注意することである。
    ◎真の生きがいを感じられない人は、「私は私、あの人はあの人」という自我境界ができていない。
    ◎自分の人生は、誰のものでもない、自分自身のものだということを、私たちはいつも自分に確認しておく必要がある。etc.

    競争意識のなかに自分を置き続ける生き方を、大胆に編み直していくための道しるべ
  • ニッポン放送系人気ラジオ番組「テレフォン人生相談」で、半世紀にわたり人のあらゆる悩みを受け止めてきた著者だからこそ、伝えられる 。「人生を楽しんでいない人に、この醜いアヒルの子がいる。そして自分が醜いアヒルの子であることに最後まで気がつかない」「生きる知恵というのは、視点を増やす能力のことです。視点が少なければ少ないほど人生のトラブルは多い」 本書より)

    著者プロフィール(編者、訳者等含む)
    作家、社会心理学者。1938 年生まれ。東京都出身。東京大学教養学部教養学科卒業。早稲田大学教授を経て現在、早稲田大学名誉教授。ハーバード大学ライシャワー研究所客員研究員。ニッポン放送系ラジオ番組「テレフォン人生相談」に半世紀以上出演中。70 冊以上の著作が海外で翻訳出版され、40 冊以上の著作を日本語に翻訳。米国、カナダ、ドイツ、フィリピン、韓国など世界中で講演、講義。著書に「自分に気づく心理学」(PHP 研究所)「愛されなかった時どう生きるか」( 同)、Happiness and the Meaning of Life. Vantage Press. など数百冊。

    目次など
    はじめに

    【第1部】新・人間関係論【感情をコントロールしよう】
    第一章 人間は人間関係の中で生きている
    第二章 人の話を聞くこと
    第三章 自分の心の葛藤に直面することを逃げている
    第四章 一番大切なのは自分に対する責任
    第五章 私はどういう人間関係の中で今まで生きてきたのか
    第六章 なぜパーソナリティーは貧困化するか
    第七章 なぜ今この感情なのか

    【第2部】新・人間関係論【人を見て態度を変えよう】
    第一章 体は現在、心は過去に
    第二章 今の刺激に今の自分で反応する
    第三章 人生で大切なことは人を見て態度を変えること
    第四章 真の自立は過去からの解放
    第五章 人は人間関係の中で生きている

    あとがき
  • 相手のために自分をすり減らしていませんか?「頑張っているのに認めてもらえない」「イヤなことを押し付けられても“いい顔”をしてしまう」「良かれと思ってしたことが喜ばれないとへこむ」「自分を犠牲にしてつい無理をしてしまう」…報われる努力・ムダになる努力の心理学。
  • 犠牲者をつぎつぎに増やしていく隣の悪人。彼らに欠けているものは何か。狙われやすいのは誰か。
    ・毒母の子どもへの体罰・きょうだい間差別
    ・自覚のないパワハラ、心ない言葉のいじめ
    ・ママ友地獄、近隣への理不尽な嫌がらせ
    ・うわべはいい人のふりして隠れDV……
    自分が一番でないと気が済まない、自分の欠点を認めたくないがゆえに、平気で自分より弱い者を傷つける人たちの「心の弱さ」とは?
    彼らの被害者にならないため、人生を台無しにされないために、自分の状況を正しく理解し、困難に対処しよう。
  • 仕事や家族の人間関係の中で、自分ばかりが我慢していたり苦労していたりするように思えてならない。こうした感情は、なぜ生まれてくるのだろう。本書では、負の感情の正体を突き止め、終わりのない被害者意識から抜け出す方法を伝授。
  • 電車や職場で理不尽にキレる、ささいな一言に過剰反応する、「自分が正義」と思い込む…こんな大人が最近増えてきたと思いませんか?本書ではその怒りの裏に隠された歪んだ心理構造を徹底解明。人間関係で消耗しないための心の対処法と、他人から受けたマイナス感情をプラスのエネルギーに変換する生き方を紹介します。◎人をけなして優位に立とうとするのは劣等感の裏返し◎自分の非を認めず「あいつが悪い!」と責任転嫁する心理◎“しつこい怒り”は精神的に幼稚な証拠◎感情に振り回されない「心の品格」をもて※『あの人はなぜ、ささいなことで怒りだすのか』を改題、加筆した新書版。
  • 〇なぜ、あの人はトラブルをいつも引き寄せるのか?〇やっかい事に巻き込まれやすいのは、「人を見る目」がない心理状態〇「悪口を言う人」に悩み相談をしてはいけない理由〇「劣等感」が強いと、それを利用しようとする人を周りに集めてしまう〇「一面的なものの見方」をやめてみよう〇「マインドフルネス」な自分になると、人生はうまくいく……あなたの人間関係はあなたの生き方を映す鏡!人間関係がうまくいかない自分を変える生き方のヒント
  • それを愛だと誤解していませんか?

    「しがみつく親」は子供を一生苦しめる。
    逆転する親子関係の〈呪縛〉から人生を解き放とう。

    幼い頃に甘えられなかった人がその欲求を抱えて大人になり、
    仕事や恋愛で自己実現を図れないまま親となったとき、
    満たされなかった思いは増幅し、わが子に〈母〉を求めてしがみつく――。

    「テレフォン人生相談」(ニッポン放送系列)パーソナリティーとして長年にわたり多くの悩める心を導いてきた著者が贈る、
    親子問題をひも解く一冊。
  • 1,320(税込)
    著者:
    加藤諦三
    レーベル: ――
    出版社: 大和書房

    同じ状況なのになぜ、ストレスに感じる人と感じない人がいるのか……。ストレスを「理解する・対処する・意味づけする」の三要素に分け、そのメカニズムを豊富な事例で解説。「ストレス」研究の集大成!
  • 人間関係がうまくいかず、鬱病気味の人が増えている一方で自分のことしか考えられない人が多いのも事実。この違いは一体どこからくるのでしょうか。それを解くカギがこの書にあります。気にするな、と言われても気にせずにはいられない、「悩みの遺伝子」保持者たちへの21世紀型人生指南書。
  • 大人になれない大人のための心理学。強がったり、無理をしたり、意固地になってしまうのはなぜ? 本当の自分と向き合い、幸せに生きるための心の処方箋。
  • 1,320(税込)
    著者:
    加藤諦三
    レーベル: ――
    出版社: 大和書房

    自分の弱さを隠すために無理しなくていい。自信を持つために人より優れたものを持つ必要はない。自己実現に向かってもう一度生きなおそう。どんなときも自分の幸せのために生きる知恵。
  • 「生きていくのが上手な人」とは、相手と自分とはちがう人間だということをからだで理解している人、「下手な人」は、それを理解していない人である。人間関係で悩んでいる人は価値観、好み、趣味、願望、性質それらすべてをふくめて、「人はちがう」ということに気がついていない。(「著者のことば」より)人間関係がうまくいかない人、劣等感に悩む人、生き方に自信が持てない人――すべての苦しむ人たちを救う書。
  • 「好きなのに憎くてたまらない」「一緒にいたいのに、いれば腹が立つ」。こうした矛盾した感情にとらわれたことはないか。長寿ラジオ番組「テレフォン人生相談」でもっとも反響のある根深い悩みを解決する待望の一冊。
  • うまく人とつき合えない、いつも何かに不満を感じている――そんな人たちの心の奥に潜む心理を解明したベストセラー、待望のコミック化。

    どうしたら相手に気に入られるかばかりを考えて、期待に応えようとしてしまう人、他人から好意を受けると気が引けてしまい、居心地が悪いという人、ささいなことで不機嫌になって、原因が自分でもわからないという人、自分で自分を好きになれない人……うまく人とつき合えない、いつも何かに不満を感じている……そんな人たちの心の奥に潜む心理を解明する鍵を4つのシチュエーションのコミックで展開する。70万部突破のベストセラー『自分に気づく心理学』を待望のコミック化です!収録コミック「三毛猫の心理学ウオッチング」(此花あかり)/「みのりとふわり」(鶴谷香央里)/「ヒロシの悩み」(宇野田ヒュウ)/「キャリ女・キャリ男の恋」(おーかともこ)
  • 無理な要求をするトラブルメーカー、平気で人を騙す人… あなたの周りの「ひどい人」で消耗しないために! この世の中には、ズーズーしい人、他人を騙す人など、どうしても「許せない」人がいる。 しかし、憎しみの感情にとらわれれば、人は不幸になってしまう。また他人への対応を間違えれば、人生そのものを間違えてしまう。 悪い人、ずるい人を「許す」必要はない。悩み苦しんでいる人に必要なのは、自分が再生するために「憎しみを乗り越える」ことだ。 生きていれば、必ずトラブルは起きる。しかし、「質の悪い人」を心の中で断ち切り、人生の目的をもてれば、あなたは心が動揺しない人間になれる。 そして気がつかないうちに復讐はできている。
  • あなたは自分の本当の心を知っているか。失敗を恐れる人、他人の目が気になる人、だまされやすい人、言い訳の多い人、意志が弱い人、自分はダメだと思い込んでいる人、そんな人に贈る本当の生き方論。
  • 自分の性格が理解できれば、人を見る眼も高くなる!人間関係をスムーズにする知恵と、人を動かすリーダーシップのノウハウを説く。

    「真面目に一生懸命努力しているのに、周りが重い通りに動いてくれない」「部下を指導する自信がない」……相手を動かそうと思えば、まずその人の本質を知ることが先決。人間を見抜く眼を養えば、あなたも仕事を自在に進めることができる!本書は心理学をベースに、人間関係を適切に処理するための知恵や、リーダーシップ発揮のノウハウを紹介。組織の中で気がラクになる本。
  • 失恋も、近親者の死も、結婚の失敗も、故郷からの別れも、事業の失敗も、希望の喪失も、役割の喪失も、人は様々なものを失う。失ったものへの断ちがたい思いに心を支配されてはいけない!自らの心の傷と向き合い、苦しみ、悩み、悲しみ、最終的に再生していく。前に進むために必要な心の習慣を説く。
  • 劣等感や妬みに満ちた辛い人生は、自分自身の心の未熟によるものである。どうしたら苦悩をなくし、楽しく生きられるかを考える人生論。

    いつも自分だけが苦労している、なぜ誰も自分を理解してくれないのか……。とめどない不公平感や、不満に満ちた辛い人生は、実は、心理的な未熟さによって引き起こされている。いったいどうすれば、ストレスや苦悩から解放されるのか。本書は、難しくなりがちな心理学の視点を、やさしく説き明かすことで、人気と定評のある著者が、心の葛藤や受け身的な姿勢が、不幸や困難を引き寄せることを解明するとともに、楽しく積極的な人生を切り開く心のあり方を説く。内容は、利己主義者ほど何でも苦痛に思いやすい。他人もまた苦労をしていることまで頭が回らない愚かさ。人生のエネルギーをケチる人は些細なことでも辛く感じる。文句ばかり言う人は実は自分に不満だからである。自分の価値に気づくことが人生を開く突破口である。どうして「今のままではいけない」と思ってばかりいるのか……など、不幸から逃げず、立ち向かう生き方のコツを満載。
  • 劣等感の強い人は人を愛せないし、好きなことも見つからない。人間関係もうまくいかない。本書は、そんな人たちが無用な劣等感に悩まされないために、大切な「心の持ち方」「ものの考え方」を、心理的な法則に沿って説き明かしてくれる。劣等感の愚かさに気づき、自信を持って自分らしい人生を送るために必要な一冊。
  • 990(税込)
    著:
    加藤諦三
    レーベル: ――
    出版社: 大和書房

    日本を蝕む神経症的格差。人間は経済最優先では幸せになれない。「勝ち負け格差論」では根本は何も見えてこない! 日本の格差社会の問題と、対策としてのメンタルヘルスのあり方を考える。
  • 人間関係の距離感がわかる人、わからない人。知っておきたい自分と他人をつなぐコミュニケーションの秘訣。
  • あなたは誰かに、巧妙に心を傷つけられていないだろうか。愛の言葉を持ち出し、相手を縛るモラル・ハラスメントは、人の心を弱くして、生きるエネルギーを奪う―その恐ろしい実態を解明し、自分を取り戻すための一冊!
  • 人に嫌われることを恐れてはいけない! “八方美人”では、一生、道は拓けない。誰よりも自分自身を大切に生きるための心の指針。
  • 失敗したくないと現状にしがみつく、嫌われたくないとイヤなことも我慢する、傷つきたくないと問題を避けて通る…不安を回避しようとして、かえって心理的に八方塞がりになっている人のなんと多いことか!本書は、不安で身動きがとれなくなったとき、悔しさやストレスに押しつぶされそうなとき、難局に立ち向かう力を与えてくれる本!
  • 自信のある人は突っ張らないし、自分を受け入れている。自信のない人ほど自信を失う行動をし、幸せから遠ざかっていく。なぜ、些細な他人の一言で傷ついてしまうのか?どうして、劣等感に悩んでしまうのか? 誰もが自身を持って生きられ、どんな劣等感でも解消できる! 嫌なことをやり過ごすコツ、つらい時こそ前向きに生きる方法がわかる。
  • 百五十年前に残された「悩める人々への銘」。なぜ、この銘が現代を生きる人々の胸を打つのか。それは、失意や敗北の中にこそ、人間の傲慢を戒め、人生の意味を問い直すヒントがあることを教えてくれているからだ。悩めるとき、苦しいとき、迷ったときにこそ、人はより強くなり、前向きに歩いていくことができる。読む人すべてに生きる勇気を与えてくれる“明日への希望の言葉”を、心の底から味わおう。
  • 「努力しても幸せになれない」「いつも不安である」「生きがいが欲しい」「この先に過酷な運命が待ち受けている」…。私たちは生きていく上で次々と悩みを抱え、苦しみ、悲しみ、怖れを感じていく。自分の人生に満足し、意味のある人生をおくるために、今、私たちは何をすべきなのか。苦悩することの意味、努力することの意味を知り、将来の幸せをつかむ。
  • 自分の弱さを認められる人が、本当は強い人。困難から逃げてばかりいるとクセになる。より良い一生は健全な人間関係から生まれる。他人に自分の人生を支配されない生き方のすすめ。
  • 嫌われたくない。相手を傷つけたくない――やさしさゆえに自分を抑え、傷ついていく。そんな人たちへ贈る、強く生きるためのヒント。

    この本は、「他人からいいように扱われないために」というテーマの本である。優しい気持ちを持ち、努力して生きてきた。しかし幸せになれない――そんな人のために書かれた本である。淋しい人、なかなか人の助けを得られない人、苛められても苛められっぱなしで我慢してしまうような人、受け身で服従的な人、劣等感に苦しんでいる人……そんな人は、ずるい人に利用され、いいように扱われてしまう。そして結果的に深い悩みに陥ってしまうのである。苛められる人、利用されてしまう人は、なぜそのようになってしまったのか。また、苛める人は、なぜ支配的関係を続けるのか? 苛める側、苛められる側の心理を説き、苛められやすい人は、心理的弱者としての関係からいかに脱却するかを説く。断る勇気があなたを変える。イヤな時にはイヤと言っていいのである。苛められない人生の第一歩を踏み出そう。
  • 貴方の不安や空しさの原因は何か。自我の基盤が強くなれば貴方の不機嫌は解消される。本書は、自我の基盤を強化する行動について考察し、逃げない生き方を提案する。

    他人と一緒にいるとあがったり、リラックスできないのはなぜか。それは精神的な自立ができていないからである。本書は、自我の基盤を強くする生き方をさまざまな角度から考察する。不安やむなしさが増幅していく過程を明らかにするとともに、自分が自分を好きになる四大法則、避けるべき八つの行動など、強い自分を作るための知恵をアドバイス。
  • 一人きりの殻にとじこもらず、心をひらき、生き生きと暮らすためにどうするか。自分らしさを肯定し、強く明るく生きるヒントを説く。

    誰もが“心の癖”を持って生きている。それは、幼い頃から、親や育った環境によってつけられたものである。ところが、これが、“不安”を生み出す「心の傷」になってしまっている人が多くいる。彼らは、自分に自信が持てず、劣等感にさいなまれながら、自分の心の中のせまい宇宙の中で、一喜一憂している。神経症的性格といわれる人々である。本書では、この、「不安で仕方ない人々」に、自分がとらわれている不安や緊張は、生来のものではなく、嫌々ながら身につけさせられたものであること、また、その不安は、「常に人の期待を裏切らず、それによって喜びを得る自分」から、意識的に逸脱することによって、解きほぐすことができるということを、やさしく、具体例をあげながら、解き明かして行く。自分の小さな意識の中だけで世の中を考え、いつもビクビクしていては、人生はいつまでも闇である。閉ざされた心に風穴をあける、著者ならではのメッセージ。
  • 人は皆、心に傷を負いながら生きている。なぜ辛い生き方を選んでしまうのか。人生に行き詰まった時、まず自分を認め、自信を持つことの大切さを説く、心の手引書。

    あなたは相手の期待を裏切るのを恐れて自分を犠牲にしていないだろうか。劣等感を隠したいがゆえに他人に優越しようとしていないだろうか。悩み、傷つき、生きることに投げやりになっていないだろうか。――本書では、人付き合いにおけるイライラや不安の原因を分析。本当の自分に出会い、相手を見抜き、自信を持って生きることの大切さを説く。加藤諦三が贈る、生き方の手引書である。
  • 心を解き放ち、人間関係を円滑にするための考え方をアドバイスする。

    「いい人」でいたいと思うから「せつなさ」に苦しめられる。心を解き放ち、人間関係を円滑にするための考え方をアドバイスする。
  • 頑張り過ぎて「燃えつき」てしまう現代人の心理構造を分析、仕事を楽しむ秘訣、人生の満足を得る方法を説く。

    頑張り過ぎて「燃えつき」てしまう現代人の心理構造を分析、仕事を楽しむ秘訣、人生の満足を得る方法を説く。心が解き放たれる一冊。
  • 無力感、絶望感を抱いて、無気力になってしまう傾向のある現代人。元気に生きるためのヒント。

    現代人は、ピンチや困難に陥った時「どうせムリ」「そんなことをしても意味がない」と、何もしないうちから諦めてしまいがち。それでは、いざチャンスが目の前に来てもつかむことができないのだ。本書は、「無気力」「おっくう」になる心理的原因を分析し、受身の生き方から活力ある人生に転換させるために、どう考え、何をすればよいのかを提言する。人は失敗によって鍛えられてきた。ならば、失敗ばかりの人生を嘆き、失敗と不幸を結びつけて考えることこそが間違いなのではないか……と著者はいう。そこで「[努力より欲求不満のままが楽]という危険」「理屈屋とは[困難と戦えない人]をいう」「何故[どうせ]が先に出てしまうのか」「無気力空間からの脱出」などの具体例をあげながら、自分の置かれた状況の中で、とにかく出来ることをやってみることの大切さをアドバイス。自信に目覚め、真の幸福をつかむヒントが満載!生きる力と希望が湧いてくる本。
  • 自分の弱点や失敗にとらわれて、のびやかになれない人へ。貴方はもっと自信をもって強く生きられる。対人関係の悩みを解消し、幸福な人生をつかむためのアドバイス。

    自分の弱点や失敗にとらわれて、のびやかになれない人へ。貴方はもっと自信をもって強く生きられる。対人関係の悩みを解消し、幸福な人生をつかむためのアドバイス。
  • 「誰も自分のことをわかってくれない」という思いはどこからくるのか。悩みの原因の核心を理解し心を解放するためのヒントを紹介する。

    他人と接するときに、イライラしてしまうことがあるのは、なぜなのでしょうか。努力が報われないと思ってしまう原因はどこにあるのでしょうか?「誰も自分のことをわかってくれない」と嘆き悲しんでいる人は、どうしたら救われるのでしょうか。本書は「人は信じたいことを信じてしまう」「『べき』のとらわれ」「現実から目を逸らすと、ずるい人の餌食になる」「敵意があると相手の好意がわからない」「好きなことをしていないから楽しくない」など、心の解放を促すためにどうやって問題の本質を考えればよいのかを紹介しています。悩みを解決するために必要なことは、細かいことにとらわれたり、偏見でものごとを見ないことが大切です。自分の中に客観的な目を持つことで、心は整理されてゆくのです。少しでも長く、心穏やかな時間をもちたい人のためのバイブル。
  • なぜリーマンショック後、平気で多額の報酬を受け取ろうとするのか? アメリカ人は、本当は何かを考えているのか。経済格差の国・アメリカと幸福格差の国・日本、世界一楽観主義の国・アメリカと悲観主義の国・日本……長年、アメリカ・ハーバード大学で准研究員として活動を行ってきた心理学の第一人者の著者が、そのベースにある彼らの宗教観や家庭観などから紐解いて、初めて綴った目からうろこのアメリカ人論。

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