『恋愛、パラダイム、読み放題 MAXコース(ラノベ・文芸など)(ライトノベル)』の電子書籍一覧
1 ~60件目/全290件
-
魔王討伐にあたり、聖剣に選ばれた勇者は王太子オリヴェルであった。
聖女として王国一の力を持つ公爵令嬢・リリベルもまた、魔王討伐の一員に選ばれることに。
こうして勇者一行は、無事に魔王討伐を果たしたのだが、魔王がオリヴェルに最後に仕掛けた攻撃はまさかの呪いで――?
しかも、それは「三日のあいだに一回は性交しないと死ぬ」という淫行の呪いだった!?
オリヴェルにかけられた呪いの存在を知った国王はリリベルとの結婚を命じた。
呪いのせいで結婚なんてしたくない、とリリベルは必死に祈るものの呪いの力は強くついに結婚式を迎えてしまう――。
式の間、体調の悪そうなオリヴェルが心配なリリベルだったが、キスをすると呪いの効果が少し薄まるようで……?
「やはり耳は弱いのだな……可愛い」
初夜は容赦ないほど淫らに、しかも呪いとは関係なくオリヴェルは絶倫でもあった――!? -
貴族間における妬みや嫌がらせの呪いを依頼される魔女として生計を立てているカーシャ・トウラ。
ある夜、彼女は脇道で暴行を受けている男性を見つけ、助けたのだが……。
思っていた以上に怪我をしていた彼を自宅へと連れ帰り、治療を試みることに。
目が覚めた彼は自身を「トリート」と名乗るも、カーシャの名前を聞くと、なぜか怒ったように出ていこうとしてしまう。
それでも、深い傷を負っていたトリートはしぶしぶカーシャの世話になる。
怪我が治るまでの間、一緒の時間を過ごすうちに二人の間にある誤解がとけていく……。
あるとき、トリートの身体に「色欲の呪い」がかけられていることに気づいたカーシャ。
トリートの命が危ないと、二人は口づけを交わすが――?
「俺から逃げるな」
トリートのとめどない愛撫にトロトロに蕩けさせられてしまったカーシャは……!? -
平民出身の聖女であるエステルは、国王が許した貴族たちの負傷や病の治療にあたっている。また勅命以外にも、酷い傷を負った騎士などエステルは出来うる限り多くの人々を助けようと治療していた。そんなある日、彼女は正騎士団長で初恋の相手であるカーティスとすれ違う。彼の反対を押し切って聖女になってからは、冷たい視線を送ってくるカーティスに、エステルは嫌われているのだと感じているが……? その夜、極秘の勅命により新しい患者に聖力を注いだところ、エステルは倒れてしまい――。目が覚めると三日も経っており、酷使しすぎた彼女の身体からは聖力が全て失われていた……。マナが枯渇したエステルの寿命は残り一週間と診断が下される。王宮も追放され、街で佇むエステルを見つけたのはカーティスその人だった。一週間だけの命、エステルは最初で最後の勇気を振り絞ってカーティスに迫ったのだが……? 誤解から始まった一夜は、お互いの本心を伝え合い、甘く蕩けるものへと変貌していく――!? 「俺を選んだこと、一生後悔させない」 そしてカーティスとの夜を過ごした翌日、何故かエステルの身体は快調になっていて――?
-
大和撫子を体現したかのような淑女である美桜と、そんな彼女を大切にするクールな美丈夫の涼真は、周囲から『理想の夫婦』と言われている。家同士の決め事で結婚した二人だが、美桜にとって涼真は初恋の人であり、彼もまた美桜を想っていた。しかし、美桜を想うあまり、涼真は彼女が他の男と関わることに嫉妬を抑えることができず、妻に無体を働いてしまっていた。だが美桜は、そんな夫を“ある出来事”の罪悪感により、ただ受け入れることしかできなかった。なぜなら、美桜は元婚約者であり涼真の兄・進の手を取り、涼真を一度裏切ってしまったのだから……。「美桜……っ、……俺以外の男を見るなっ」。美しい夫の燃えるような嫉妬に、美桜は翻弄されつつも感じてしまい、快楽に溺れてしまう――。
-
オビラント国のミッテルラント子爵家令嬢・ブランシュには前世の記憶があった。
それは今から百年ほど前、帝国ルカ・バラのスパイとして敵国オビラントに紛れ、娼婦兼暗殺者として生きていたというもの。
ある日、スケーヴィング家のパーティに参加した彼女は、次期当主のアイガーと視線を交わしてしまう。
その瞬間、アイガーの前世がブランシュが潜入していた騎士団の長であることに気づき……。
相手も前世に気づいているかもしれないと、逃げようとするブランシュ。
体調不良であることを同行者の父に告げ、その場はことなきを得たはずだったのだが――?
後日、なぜかアイガーから正式な求婚を申し込まれてしまい……!?
彼の求婚はまっすぐで他に意図があるようには見えない。
それでも、安全だと確証が持てない以上、縁談が進まないようブランシュは暗躍する。
しかし、再び訪れたアイガーは縁談を諦めていないどころか、熱い眼差しで愛の言葉を向けてきて――。
手のうちようがなくなったブランシュは結婚式を迎えることに。
しかし結婚式の夜、アイガーの口から飛び出してきたのはブランシュが前世で使っていた名前だった……!? -
勉強一筋で生きてきた織部千歩は、大学でしつこいサークル勧誘を受けてたところを夕弦に助けられ、初めての恋に落ちた。
それから同じサークルに入ったことでよく話すようになり、いつしか心を通い合わせ、交際がはじまり、そして今日――2人は晴れて夫婦となった。
初心な千歩に合わせて手を出さずにいてくれた彼との新婚初夜を迎え、彼女は覚悟を決めたものの、緊張から怖気づいてしまう。
いつもなら引いてくれる夕弦だが、今日は何だか様子が違っていて……。
「千歩は全然分かってない。俺がどれだけ、君を望んでたか。今さら嫌だって言っても、絶対に聞いてあげないから」
交際を始める前、珍しく酔った彼は千歩に「強い束縛は信用されてないように感じてしまい冷める」とこぼしたことがあった。
しかし、千歩と出会い彼女を愛するようになった夕弦は、彼女を束縛したいと思っている自分に気づいてしまい……。
自らの独占欲を打ち明けた夕弦を受け入れた千歩は、彼の過剰な愛情に心も身体も満たされていき――!? -
王宮治癒士のマリシュカは、罪人の護送任務を請け負った騎士団と一緒に森に入っていた。だが、強い魔物が出現し、騎士団は総出でそちらへと向かうことに。一人、騎士団の帰りを待っていたマリシュカは啜り泣く声につられ森の奥へと呼ばれる。そこにいた美女の悩みを聞いていたのだが、実は淫魔だった彼女に呪いをかけられてしまい――!? その場から逃げ出したマリシュカの前にゼルモ・ウィリンガム副騎士団長が現れる。超絶女嫌いで笑わない氷の堅物副騎士団長様と言われる彼だが、マリシュカに触れると明らかに様子がおかしくなり……? 「……君は意外と柔らかいな。それにいい匂いがする」 やけに熱っぽい眼差しを受けながら、マリシュカはゼルモにキスをされて――!?
-
叔父が経営する工場で事務として働く膳場和香。
赤字工場を自分一人でなんとかしようと極限まで頑張ってやりくりしていたのだが、どうにもうまくいかない日々が続いていた。
覚悟を決めた和香の前に現れたのは、中学生時代の親友である朝比奈宏輝だったーー!!
彼はなんと朝比奈コーポレーション専務になっていて……?
しかも、中学生時代に交わした『三十歳になったとき、お互いに独身だったら結婚しようね』という約束を覚えていた!
約束を持ち出され、融資と引き換えに契約結婚することになった和香だったがーー。
「悪いけど、寝かせてあげない」
結婚の条件には、夜を共にすることも含まれていてーー!? -
工務店の経理担当である中島茜は、二十九歳の誕生日を迎えようとしていた。
二十代最後の誕生日に、彼女が見つけたのはコスプレ必須の恋活パーティでーー?
一晩限りの相手を探しに、マイナーなゲームのコスプレで参加した茜。
そこで出会ったのは同じゲーム内キャラクターの格好をしたイケメンだった!?
さらに、「コウ」と名乗った彼はゲーム内でよく交流している相手でもあって……。
パーティのあと、二人はラブホテルに向かうことに。
「俺のモノが欲しいなら、欲しいって言って。そうしたらベッドで挿れてあげる」
甘い一夜限りの関係……だったはずが、コウが茜の会社に入社してきたーー!? -
大手旅行会社のグループ企業に務める小柴杏は仕事一筋で真面目に生きている。
四年前、入社式をきっかけに一ノ瀬光生と出会い、恋に落ちた。
二人の交際は順調だったが、初めての夜を迎え、杏は緊張のせいかうまく感じることができずーー。
その夜以降、光生とはぎこちなくなってしまい、彼の海外行きが決まったことで自然消滅したと思っていた……。
海外から戻ってきた光生は本社の次期後継者として杏と再会を果たすのだがーー!?
光生との過去を忘れられない杏は、勢いで遊び相手を探そうとしてしまう。
「俺じゃダメな理由でも?」
しかし、そのことを知った光生は遊び相手に自分を立候補してきて……? -
マーランド元侯爵家の長女・メリッサは、2年前に国王暗殺計画の首謀者として捕らえられてしまった父の冤罪を晴らすため、現在、王宮に使用人として潜入していた。
夜な夜な図書館で調査をしていたある日、ついに王宮の人間に見つかってしまう――!?
しかも声をかけてきたのは、父が捕まったことにより婚約を解消した王太子のルシアンで……?
逃げようとしたメリッサを優しく抱きしめ、ここにいる理由を尋ねるルシアンだったが、彼女は彼を巻き込みたくないあまり口を閉ざしてしまう。
その様子を見たルシアンが、メリッサに“罰”を与えると言い出した――!!
「ああ、そうだ。君はここを撫でられるのが好きだったな」
ルシアンから与えられる淫らで甘い“罰”にメリッサの身体は反応して――!? -
過去の失恋を引きずっている望月澪は、従姉妹のお願いで書道教室の体験講座に参加することになった。
そこで臨時の講師として現れたのは、かつて告白する前に振られてしまった黒澤遥翔先輩だった!
偶然の再会に驚く2人だったが、実は澪が振られたというのは誤解で、今も好きだと告白されて――!?
「あの頃も可愛いと思ってたけど、今もめちゃくちゃ可愛い」
晴れて交際がスタートし幸せな澪だったが、あることが気になっていた。
それは、遥翔の仕事について聞こうとすると、必ず話を逸らされてしまうことで……。 -
ある日、広告代理店に務める守屋美月のもとに一人の男性が中途採用で配属されることになった。
彼の名前は松島翔吾――美月の因縁相手だった!?
彼との因縁は、小学生の頃まで遡る。美月は彼からちょっとした『嫌がらせ』を受けていたのだ。
中学に入学し、いつしか翔吾に淡い恋心を持った美月だったが、彼と友人との会話を聞き、翔吾が美月のことを好きではないと知ってしまう。
その後、両親の離婚に伴い引っ越ししたことで疎遠になっていたはずなのだが――。
十年ぶりの再会を果たしたばかりか、美月は翔吾の教育担当に指名されてしまい――!?
だが、どうやら翔吾の方は美月のことに気がついておらず、しかも、なぜか彼は美月に告白までしてきて――!!
「キスされるって、思わなかった?」
過去の『嫌がらせ』を思い出し、翔吾を後悔させようと美月は告白を了承するのだが……? -
ヒューゲ王国の王女・シュテファニエは花を咲かせる能力しか持たないことから“ハズレ姫”と呼ばれていた。
そんな彼女は、ファービデ領の領主・ホルストに嫁ぐことになった。
父王からは、ハズレ姫であるシュテファニエを欲しがるのは生贄にでもするつもりだろう、と言われていたが……?
城に連れて行かれると、使用人たちはもちろん夫となったホルストからも温かい歓迎を受ける――。
生贄として連れてこられたわけではなかったと安心を抱くシュテファニエ。
その日、シュテファニエはホルストと夫婦になって初めての夜を迎えるのだが――!?
「口づけても、いいだろうか……?」
ホルストからの愛撫はどこまでも情熱的で甘いものだった――……! -
名門魔術学院に通う男爵令嬢シャーリー・バーンフィールドは、妹の影に徹した毎日を過ごしている。
父の愛情はなぜか再婚相手の血の繋がらない妹にばかり向けられているのだが、そんなシャーリーが唯一自由になれる場所が「大図書館」であった。
シャーリーは偶然、「館長」と名乗る人物に趣味の論文を見せてしまったことをきっかけに、二年間、文通を通じて魔術の知識を磨いていた。
そうして時が過ぎ、シャーリーは妹と共に無事に卒業を迎えることになったのだが……。
卒業式のあと、シャーリーに声をかけてきたのは魔術研究の大家であるグレニスタ公爵家の当主ルークで――!?
コワモテの彼は妹ではなく、シャーリーに婚姻の話を持ってきたばかりか、なんと彼の正体は「館長」だった!!
「イきそうか? なら――こうして繋がったまま果ててくれ、っ……」
思いも寄らない告白を受け、甘く激しく抱かれる初めての夜を過ごしたシャーリーだったが……? -
由緒正しい三条家の一人娘・古都美は、ついに父のお眼鏡にかなった男性とお見合いをすることになった。
相手の男性は、月城ホールディングスの専務取締役・月城穂鷹。
彼は古都美に「月城の子供をできるだけ早く産んでほしい」という驚くべき条件を出してきて――!?
しかし、三条家の娘としていつかこの時がくると覚悟していた古都美は、それを受け入れ、2人は晴れて結婚することになった。
盛大な結婚式を終えて、ついに初夜がやってくるのだが――。
「悪いな。怖くても逃がしてやれない」
初めてのことに震える彼女を丁寧に抱いてくれたものの、冷静さを見せる穂鷹の様子に、心の壁を感じてしまった古都美。
粛々と始まった夫婦生活だったのだが、古都美は穂鷹のある行動にだんだん疑問を抱くようになる。
それは子作りの条件を出した穂鷹が、なぜか初夜以降一度も古都美の中に出していないことで――? -
斎賀琉夏はスーパーイケメンなドSナルシスト男・鷹藤晃司限定のマゾヒスト(不肖)!
高校生の頃、琉夏の家庭教師として現れた晃司に一目惚れして以来、彼に見合う女になるために必死に努力し続けて数年。
――そして、ついに彼の秘書というポジションまでたどり着くことができた。
晃司の右腕として、たまに妄想を膨らませながらも真面目に仕事をしていたある日、ついに晃司から「ご褒美」を与えてやる、と言われて――!?
「ようやくお前を抱けるんだ。分かったら、さっさと可愛い声で啼け」
ついぞ結ばれたドS社長と(不肖)ドM秘書。
しかし琉夏にはある不安があった……それは彼との関係がはっきりしないことだ。
ドSでプライドの高い彼が「恋人になってくれ」など言ってくれるタイプではないと頭では理解している琉夏なのだが――……? -
『紅バラのアイシャ』と呼ばれるアイシャ・ルーベンス。
彼女はランウッド皇国屈指の権力と財力を持つルーベンス公爵家のひとり娘で、華やかな容姿、高貴なオーラ、そして皇太子の婚約者という、まさに貴族女性達の憧れの的だ。
そんなアイシャだったが、皇太子に池に落とされ命の危機にさらされたことをきっかけに、婚約破棄を決意!
彼女を守り助けてくれるのはいつだって幼馴染の護衛騎士であるセオドリックだった。
何度催促しても婚約が破棄されないことにモヤモヤしていたある日、参加したパーティで皇太子に媚薬を盛られ襲われてしまったアイシャ。
絶体絶命の瞬間、再びセオドリックが駆けつけてくれたのだが、媚薬に侵されたアイシャは思わず彼に助けを求めてしまい……?
「俺の大事なお嬢様……アイシャの望むままに」
自分を助けるために抱いているに過ぎないはずなのに、セオドリックがアイシャ見つめる眼差しは、あまりにも情熱的で――……。 -
国でたった一人の聖女・エレンデュラ。
ある日、国王以外に使うと汚れ失われるとされている聖女の力を、彼女は森で死にかけていた兵士を助けるために使ってしまった。
それを知った王はエレンデュラに処刑を言い渡し、まさに処刑が執行されそうになったその瞬間……割って入ってきたのはあの時助けた兵士で!?
しかも、その兵士――リンハルトと名乗った彼は、国の騎士団の中でも最も強い黒龍騎士団の団長だった!
彼の妻となったことで処刑を免れたエレンデュラは、リンハルトは自分を助けるために妻にしただけだと思っていたのだが……。
「助けてもらったからだけでこんなことを言っているのではない。私はあの時、山中で目を覚まして――あなたに一目ぼれしてしまった。天国で天使に出会ったと思ったほどだ。あなたに恋してしまったのだ」
そうしてエレンデュラの人生は『ただの人間』として再び始まった。
だが、聖女として外の世界を知らずに生きてきた彼女は、キスも知らない無垢すぎる女性で――……!! -
井澤未理は、ある日突然、義理の両親から許嫁の存在を知らされ、名家である後藤家の嗣章と対面する。
後藤グループの傘下企業で役員を務めるほどに優秀な嗣章の無愛想な姿に怯える未理。
彼女は周囲の意向に逆らえず結婚することになるが……。
これまで特殊な環境で生きてきた未理は嗣章との交流の中で自身が無知であることを恥じるように。
それでも、健気に家庭教師の助けを得ながら勉強に励み、嗣章とも少しずつ距離を縮めていく。
そんな平穏な生活が三年ほど過ぎた頃、嗣章が後藤の本家から子どもを求められていることを知った未理は――!?
「ちゃんと感じている声が聴きたい。未理が感じてるかを知りたいんだ」
彼の力になりたい一心で「子作り」を望んだ未理を嗣章は受け入れるのだが……!! -
訳ありな彼氏と別れ、新たな人生をスタートさせた深津千景。
富士崎商事の人事部に転職した彼女は、無口で真面目な年下の同僚・折原宗吾と出会った。
歓迎会の夜、酔って具合が悪くなった千景を宗吾は家まで送り届け、看病してくれた。
そんな真っ直ぐで誠実な彼に弟のような可愛さを感じつつも、浮かれてしまう千景だが……。
職場での新しい研修に例の元彼が講師として参加し、絶望の再会を果たすことになって――!?
「何かあれば俺に言ってください。なんとかしますから」
千景に寄り添ってくれる宗吾の言葉や行動は頼もしいもので……? -
両親の死後、多額の借金が発覚し、幼い妹を助けるため身売りすることになったオルメス伯爵家の長女ミュリア。
闇オークションでミュリアを落札したのは『実験狂いの変態公爵』として有名なドルミニク公爵家当主フィラメルだった――!?
「君は今から、私の実験用ペットです」
そう言って悪魔のように笑った彼はミュリアに強引に口づけてきて……!!
媚薬スライムや魔導石などの道具を使って毎晩フィラメルに濃厚な快感を与えられるミュリア。
夜の時間以外は怖いこともなく、穏やかな日々を過ごしていた。
一方のフィラメルも、実験体としてではなく、ミュリア本人に対して興味を持ち始めて――? -
フリーのグラフィックデザイナー星宮奏は《未来的アート展》で最優秀賞を受賞し、華々しい活躍を見せていた。
そんな彼女のもとに一通の脅迫メールが届く……。
帰宅中、不審な男に尾行された彼女を助けに現れたのは奏の父親に雇われた特別警護官(SP)の黒木隼人だった。
最初は警護を拒んでいた奏だったが、隼人の冷静な対応に少しずつ心を開いていき……。
次第に脅迫がエスカレートし、不審な男の動きも怪しくなる中、奏を一途に守り続ける隼人。
隼人と奏は互いに心動かされ、惹かれ合っていくのだが――?
「おまえはどこにふれられるのが好きなんだ?」
二人の想いは深まり、ついには一線を越えてしまって……!? -
マッチングアプリで出会った真田夫妻の陽菜子と拓海。
誠実で優しくて料理上手でおまけに顔がどストライクな拓海に、陽菜子はぞっこんである。
だが、陽菜子と出会う前の恋愛の影響で、拓海は男性機能障害を患っていて――?
それでも、夜もできるだけ応えてくれる夫だったが……ある日、拓海が電話で「別れると思う」と話しているのを聞いてしまい……!?
思えば拓海に尽くしてもらってばかりだったと反省した陽菜子は、改めて夫婦の仲を深めるため早速行動にでるのだった――!!
「……ここ最近、陽菜子さんに触れられていなかったので、実は、とても寂しかったんです」
マッサージを勉強したり一緒にお風呂に入ったり、前向きにコミュニケーションを図ってきた陽菜子。
そのかいあって夫婦仲はますます深まることになり、拓海の体にも奇跡が起きる――……!? -
料理下手な不器用彼女・ココちゃんと、料理上手な溺愛彼氏・ヒサくんがイチャイチャしながら料理を作る人気配信番組『ココが作ってみた!』はクッキングパークの大人気企画。
ココちゃんを演じている企画部の仲嶺香子は、ヒサくんを演じている同僚の榊尚司に密かに恋心を抱いている。
ある日、香子のことをやっかんでいた後輩社員から、今までのお詫びと称してボディークリームをプレゼントされたのだが――?
その日から尚司に触れられると『強制絶頂』してしまうという体になってしまって!?
この状況を悟られないよう、尚司を避けるようになった香子だったが、尚司は香子を追いかけてきて……。
「離したくない。お前が好きだ……香子が、好きなんだ。どうして俺を避ける? 俺、お前になにか嫌われるようなことをしたか?」
香子の異変をきっかけに、2人は両想いだということが判明!
――しかし、尚司に触れられると絶頂してしまうという状態は治らなくて……。 -
社交界に「悪役令嬢」としてその名を轟かせるフォート侯爵家長女・ヴィヴィアン。
彼女は「ひ弱な貴族令息との結婚なんてまっぴらごめん」とばかりに気ままな青春を謳歌していたが――。
ある日の仮面舞踏会で、ヴィヴィアンは「悪役令息」と呼ばれている宰相キース・レインと顔を合わせる。
二人は事ある毎に皮肉を言い合う仲であったが、その口調には悪役と噂される者同士、どこか親しみがこもっていた。
仮面舞踏会で二人はダンスを踊ることになるのだが、ヴィヴィアンはキースの姿に胸を高鳴らせて……?
その後、キースの誘いでパーティーから連れ出されたヴィヴィアン。
特別な部屋に案内された二人だったが、そこはなんと「×××しないと出られない部屋」だった!?
「今宵の貴女はすごくきれいだ」
キースと濃密な口づけを交わすのだが……後日、なんとか部屋から脱出した二人に待っていたのは契約結婚の話で――!? -
パクレット家の伯爵令嬢デイジーには天使のような幼馴染アシュヴィンがいる。
辺境伯令息である彼と姉弟のように仲良く過ごしていくうちにデイジーはアシュヴィンへの好意を募らせていた。
そんなある日、二人の婚約が発表され、デイジーは想いを告げるもアシュヴィンの態度が冷たくて――?
以来、不仲になってしまったアシュヴィンとデイジー。
さらにアシュヴィンはデイジーの前にほとんど姿を現さなくなってしまい……。
それから十年、結婚が近くなったデイジーは彼の本音を探るべく変装して舞踏会に潜入することを決意!
舞踏会で再会したアシュヴィンと偽名を名乗っているデイジーは一夜を共にすることになって――!?
「こんな時でも強がって、可愛いな」
彼と結ばれた翌朝、なぜかアシュヴィンがデイジーに会いにきた……!? -
幼馴染の大翔に16年間一途に片想いし続けてきた穂波。
一度学生の時に振られてからも変わらぬ距離のまま、ついに26歳となり、穂波は大翔から離れる決意をした。
しかし、大翔にそのことを伝えると、なんと彼は穂波に告白してきて……!?
「いま気がついた。ようやく……穂波が俺にとってどんだけ大切かって……失う寸前になって気がつくなんてクソダサいけど、頼む」
ずっと好きだった人からの告白に、流されるように了承してしまった穂波だが、こんな風に始まった関係を心から信じれる訳もなくて……――。 -
ファンタジー系ティーンズラブ漫画『発情の楔』の世界に転生し、ライア王国の国王付き侍女となったエリナにとって、「仕事人間・鉄壁処女・バリキャリ」という通り名は前世の話!
……だったはずが、いつの間にか今世でも仕事一筋の生活を送っている。
エリナにだけ甘えるような仕草を見せるルベルト陛下に、恋愛経験値の乏しいエリナはついドキドキしつつも、平和な日々が続いていた。
ある時、漫画の先の展開――式典でルベルト陛下が「発情の呪い」を受けることを思い出したエリナは、阻止しようと動くのだが……。
「エリナ。呪いを鎮めるのを……手伝ってくれるか」
頑張りも虚しく呪いを受けてしまったルベルト陛下。
苦しむ彼に呪いの鎮静の手伝いを求められてしまったエリナは――……! -
長い黒髪を一つにくくり、厚い黒縁眼鏡をかけたTHE・真面目女子の高萩詩歌は、過去のトラウマから、26歳になった今も眼鏡が手放せないどころか、恋愛のひとつもできずにいる。
そんな詩歌は、人生最大のピンチに陥っていた……彼女の働く病院の医局長である澄白眞秀に見られたのだ――目薬と間違えて、コンドームを買っているところを!
誤解を解くためとはいえ、わざわざ掘り返すべきか考えあぐねていたある日、職場の飲み会に参加した詩歌は、男性医師に絡まれていたところを眞秀に助けられる。
眞秀は酔った詩歌を介抱するためホテルに運び、親身に話を聞いてくれて――?
彼の誠実な優しさに思わず涙を流してしまった詩歌はパニックになり、とりあえずバッグの中から手に当った箱を差し出したのだが……。
「これを、私に使え、と?」
詩歌が手に持っていたのは、例のコンドームで――!? -
三杉恵那はマッチングアプリで清森一真という運命の人の人に出会ってしまった。
とにかく容姿がドタイプ! から始まった恋だったが、多忙の合間を縫って応えてくれる誠実な姿にどんどん惹かれていく恵那。
ある日のデートの帰り。楽しい時間をまだ終わらせたくなかった恵那は、ついつい酔ったふりをして彼の家までついていってしまい――?
狸寝入りはバレバレで、家に帰るように言う一真だったが、それでもまだ帰りたくないと恵那が伝えると……。
「――それなら一度試してみる? 俺のセックス」
最後までしなかったものの、その日からぐっと距離が近づいた恵那と一真。
しかし、最後までしなかったことで、一真との関係はなんと言って良いのかと悩むようになった恵那。一方一真も、恵那との年齢差のことで悩んでいるようで……。 -
戦で大きな戦果を挙げた騎士に与えられる称号――英雄騎士。そんな誉れ高い英雄騎士となったセオドアが活躍の褒美に望んだのは、第三王女であるメルローズだった。
当のメルローズは、自身がなぜ英雄に望まれたのか不思議に思っていたのだが、「『女神から天の歌声を与えられた姫君』を望んでしまった」というセオドアの告白を聞いて察したのだった……彼はメルローズと姉のマリアローズの名前を間違えたのだと――!
いくら英雄騎士とはいえ、王女の名前を間違えて望んだとあれば不敬罪に問われるかもしれない。だからこの話は自分が拒否したことにして白紙にしようと提案したメルローズに、彼女にこそ英雄の望みを蹴ったというレッテルがついてしまうことを気にしたセオドアは、このまま結婚することを提案してきて!?
「私は、貴方の価値を落としたくはありません」
そんな真摯な態度に心惹かれ、彼の手を取ることを決意したメルローズだったが、二人はすぐにお互いがかけがえのない存在へとなっていく。
しかし、ひょんなことから姉のマリアローズにこの結婚の秘密を知られてしまって――……!? -
建築士の碧は講義先の大学で、養父の治療費を捻出するため大学をやめようとしている青年・碧斗に出会った。
彼のデザインを見て、碧斗には世界の宝となれる素晴らしい才能があると直感した碧は、彼を援助するために、思わず「結婚しよう」と申し出た。
「……碧さん、俺頑張ります。絶対有名になります」
そんな風に始まった結婚生活だったが……数年経った今、碧は助けるどころか家事を完璧にこなす彼に支えられている上に、身体の関係まで持ってしまったのだった……!
そして、この結婚にはもう一つ誤算が生じていた。それは、碧が碧斗に恋心を抱いてしまっているということ――!
碧斗の未来のためにもいつかは離婚し、彼を自由にしてあげるべきなのだが、ずるずると先延ばしにし続けてきた碧。
しかし、建築士として碧斗の成長を目の当たりにした碧は、自分はいよいよ必要ないと気づいて――? -
頭脳明晰で眉目秀麗、そして誰にでも分け隔てなく親切な、若き公爵エリオット。
そんな彼が、姿を見ただけで美しい顔を歪めるほど苦手な人物――それが彼の婚約者であり、本日妻となったアメリアである。
幼い頃は仲睦まじく過ごしてきた2人だったが、両親が亡くなり、養父に監禁されるという困難を乗り越えたアメリアがエリオットと再会する頃には、彼は彼女に冷たい瞳を向けるようになっていた。
親が決めた婚約だからと契約を破棄することなく今日を迎えてしまったエリオットを解放するため、アメリアは彼に離縁を申し出るも、エリオットはアメリアに無理やりキスをし身体を暴こうとしてきて!?
必死に抵抗するアメリア。しかし、次に口を開いたエリオットは、まるでかつての、アメリアを慈しむ優しいエリオットそのもので……?
「アメリア、ごめん。こんなに君に嫌われているのに。俺は今、ようやく君に触れられたことを喜んでいる」
呆然とするアメリアに、態度が急変した彼が語った出来事は、アメリアをさらに困惑させるものだった――。 -
「愛しています、エステル。だからもう諦めて」
かつて、ダリエ家は悪魔に憑かれていた。
先祖が悪魔と契約した代償で、ダリエ家に生まれた女子は悪魔の生贄にされる――そう伝えられてきたが、ダリエ家の直系の娘・エステルにとってそれは遠い昔の話で、お伽話のようなものだった。
そんなエステルは、大好きな婚約者・イヴォンとの結婚を控え、まさに幸せの絶頂にいた。
唯一の不安は、大伯母に結婚を反対されていることだ。悪魔の生贄として捧げられかけた大伯母いわく、イヴォンの顔は、ダリエ家に巣食っていた悪魔そのものだという……。
半信半疑のエステルだったが、大伯母から授かった鍵に導かれた先で、本当に悪魔を見つけてしまった。
大伯母の言う通り、悪魔の顔は、最愛のイヴォンにそっくりで――……。 -
没落寸前のフリューゲル子爵家の末娘・グレイスは、姉たちと比べ平凡というだけで、家族から使用人以下の存在として扱われている。
ある日、女性関係の噂が絶えないリーゼンバーグ公爵が縁談相手を探しているという話を仕入れてきた父は、グレイスに「身体を使ってでもリーゼンバーグ公爵との縁談を掴んでこい」と命令する。
父には逆らえないグレイスは、命令通りリーゼンバーグ公爵家を訪れたのだが、お金目的だと早速見抜かれてしまい……!?
「俺に抱かれればいい。一晩につき金貨一枚。……やり方次第では色をつけてやる」
婚約者ではなく愛人兼使用人としてリーゼンバーグ公爵の元に残る事になったグレイス。
家族のためにと割り切った行為のはずが、グレイスに触れる公爵の手は優しく、次第にグレイスは惹かれていって――? -
カテレイネ王国では、王族の子が誕生すると魔女から祝福を受けるという慣わしがある。
末姫・ユーフェミアが産まれたその日も、五人の魔女が集められた。
「美しさの祝福」「豊かさの祝福」「やさしさの祝福」「ひたむきさの祝福」……しかし、五人目の魔女が祝福を掛けるより前に、突如乱入した魔女によりユーフェミアは呪いを掛けられてしまった!
あれから一七年。誰もが見惚れる可憐な女性に育ったユーフェミアだったが、身体が弱いからと未だにデビュタントどころか離塔から外出することも許されずにいた。
退屈な毎日を過ごしていた彼女は、ある日、国王である父から結婚相手として騎士のフェリクスを紹介され……!?
混乱しながらも慌ただしく迎えた初夜。子作りをするのかと訪ねたユーフェミアに、フェリクスはとある事情を告白するのだった……。
「勃起しないのです。勃起不全とでもいえばいいでしょうか」
全ては身体の弱いユーフェミアを心配した王による策略だったのだが、二人は共に過ごすうちに惹かれ合い、いつしか子を望むようになっていき……――。 -
血の繋がらない叔父・晴成に長年片思いしている佐久間美羽は、夜な夜な彼と結ばれる妄想で自身を慰めている。
そんな美羽は現在就職活動中で、次の仕事が決まるまでという条件で、晴成と同居生活を送っているのだが――。
前職を上司からのセクハラで辞めた彼女は就活がうまく行っていない原因は、
過去のトラウマにより軽い男性恐怖症になってしまったことにあると考え、名案を思いつく。
それは、晴成に恋人のように触れてもらい、男性への恐怖心を和らげる「恋人ごっこ」というもので……!?
そんな美羽にとって一石二鳥な「恋人ごっこ」だったのだが、
「どうした、ぼおっとして。大丈夫か?」
恋人モードの晴成は、美羽の妄想よりも甘くセクシーだった――!! -
大手ビールメーカーで働く瑞原咲良の悩みは、周囲から「いい女」だと勘違いされているせいで、よく恋愛相談をされること。
そんな彼女が気になっている相手は、仕事にストイックすぎるせいで、影で「スーパードS」と呼ばれている小田切係長。
ある日、小田切と2人きりで飲みに行くことになった咲良は、話の流れで彼から経験がない――童貞だと告白され……。
驚く咲良だったが、小田切から経験豊富な咲良に手解きをしてくれないかとお願いされてしまい!?
「……不甲斐ない上司で悪いけど、女性のこと……いろいろ、教えてほしい」
本当は自分も経験なんてほとんどない咲良だが、好きな人からの切実なお願いを断れるはずもなくて……――。
さらには童貞なはずの小田切はとんでもない絶倫だった――!? -
実の母を亡くしたセレストア伯爵家令嬢・リズティーナには居場所がなかった。
社交デビューもさせてもらえず、義母にはメイドとして扱われる日々。
そんなある日、王太子の王宮に入り閨の相手をするよう父から命令されて――?
不安な中、王宮入りの日がやってきて、リズティーナは初めて王太子・クリストファーを見た。
見た目だけでなく、纏う雰囲気の凛とした気高さに息を呑むリズティーナ。
二週間が過ぎ、リズティーナは彼の閨の相手を務めるが、愛など感じられないまま夜は過ぎていった……。
ある夜、なぜかその日はクリストファーがリズティーナと一緒に眠ると言い出して――?
リズティーナは朝になっても自身がクリストファー抱きしめられていることに気づく。
温かく優しいものが与えられたと知った彼女はクリストファーの愛をもっと欲してしまうが……!? -
生まれたときから王太子ギャレットの婚約者である伯爵令嬢ポーリーン・シャンブレー。
彼女は他の令嬢とギャレットが恋仲である旨を突きつけられ、また王妃の助言もあり婚約を白紙とした。
他国にいる叔父のもとで彼女は男と偽り図書館司書見習いとして働くことに。
ギャレットのことを忘れて新しい人生を歩めるかもしれない――。
そんな彼女のもとに、なぜかギャレットが現れて――!?
話がしたいと言われたポーリーンはその場から逃げ出してしまう……!
そうして五日ほど過ぎた頃、同僚と会話していた彼女はギャレットに捕まえられる。
ギャレットから他令嬢との噂はでたらめだと告げられたポーリーン。
そのまま彼の唇が甘く重なった……。
「君が誰を好きだってかまわない。君は生まれたときから、この先もずっと私のものだ」
彼の淫らな執着愛に絡め取られたポーリーンは――!? -
芸能事務所でスタイリスト兼付き人として働く陽菜は、仕事に忙殺されクタクタな日々を送っている。
そんなある日、近所にオープンしたテラリウムショップのオーナー・佐野にひと目ぼれをしてしまう。
しかし再びお店に行くきっかけを掴めずに想いを募らせていたところ、自転車の故障で困っている佐野に鉢合わせ、自転車屋へと案内したお礼に食事に誘われるという願ってもない急展開に!
穏やかな佐野との会話は楽しく、二人の距離は急接近していき……?
「それもさっき聞きましたけど……本当になんだかもったいないですね。柿崎さんはこんなに可愛いのに」
そんな佐野の言葉に、陽菜はいつのまにか「今夜、抱いてください」と口にしてしまい――!? -
ヲタクで腐女子な三石蘭は、彼氏いない歴=年齢の30歳。
仕事に趣味に充実した毎日を送っている蘭は、恋愛には全く興味がないのであった。
そんな蘭の元にお見合いの話が舞い込んできた!?
しかも現れた相手の男性――朝倉悠馬は蘭に「運命」を感じてしまったようで……?
「一年! とりあえず結婚して、一年一緒に過ごしても、俺のことを好きになれないなら諦めます! だから俺にチャンスをください!」
押し切られて始まったおためし結婚生活。
宝物のように自分を大切にしてくれる悠馬との毎日は、蘭が想像していたより甘く満たされていて……。 -
交通事故に遭ったあと、目の前に女神が現れた主人公。
転生の説明もそこそこに次に目が覚めたとき、彼女は聖女エマとして神官ウルリクとの政略結婚の日の朝を迎えていた――!?
式場でウルリクを見たエマは彼の美貌に息を呑むが、彼はどうやら欠片もエマを好きではない様子で……?
しかし、初めての夜のお勤めはエマの快感をしっかり探し与えてくれるウルリクに乱れさせられてしまう――!!
「……気持ちがいいんだな」
翌朝、エマとしての人生を振り返り、改めて聖女として民のために力を使おうと決意を固めるが――。
澱みの浄化にウルリクから一緒に行くと言われて……? -
峰岸あずさは大手食品メーカー『シブサワ堂』で副社長付きの第二秘書として働いていた。
元々の引っ込み思案な性格と元カレの浮気が原因で少し恋愛に苦手意識を持ってしまっているあずさ。
だが、そんな彼女は副社長・渋澤武尊のことを尊敬しており、また淡い憧れの気持ちも抱いていた……。
ある夜、バーで友人と別れ、一人物思いに耽っていた彼女に見知らぬ男性が馴れ馴れしく話しかけてきた。
戸惑い、身構えるあずさのもとに武尊が助けに来てくれて――?
その後、一緒に飲むことになった二人。
どこまでも優しく誠実で紳士な武尊との会話にあずさが自身の悩みを打ち明けると……。
武尊は穏やかな声色であずさの味方をしてくれ、しかもそれだけでなく――!?
「俺と恋愛の練習をしてみない?」
恋愛に前向きになったあずさに武尊が練習をしてくれることになったのだが……? -
医者を務める小嶋紗穂は連休前の飲み会が終わり、一人で飲み直すためバーに入店していた。
そこで声をかけられたのは、先程の飲み会で別れたはずのイケメン外科医・檜山直斗で……!?
全てにおいて完璧な檜山のことを紗穂は少し胡散臭く思っていたのだが――?
弾むような会話を重ねていくうちに彼への印象が変化していく紗穂。
二人でバーを出たあと、檜山から極上に甘く激しいキスが落とされてしまい――……。
思わず彼の魅力に引き込まれそうになってしまった紗穂のもとに、翌日、従姉妹からの電話がかかってきて……?
従姉妹から聞かされた衝撃的な話には檜山が関係していた!?
不信感を抱きつつ、檜山に直接話をする紗穂であったが、どうやら勘違いだったようで――?
「俺の偽の恋人になってくれないか?」
謝る紗穂に檜山が提案してきたのは「偽恋人」だった――!? -
ラウレンテ公爵の一人娘であるアリーチェ・ディ・ラウレンテは、王宮の舞踏会に参加していた。
彼女の手を取っているのは、アリーチェの婚約者である王太子ジルベルト・ロッティ・アンジェリス。
そのとき、大広間の中央扉が勢いよく開き、若い娘が会場内に飛び込んできた――。
どうしてか、アリーチェは彼女の名前を知っており、酷い頭痛に襲われながら転生前の記憶を取り戻していく。
ここは十八禁乙女ゲームの世界で、しかもアリーチェはヒロインとジルベルトの恋を邪魔する悪役令嬢なのだった!?
次に目が覚めたとき、ジルベルトがベッドの横にある椅子に腰掛けていたのだが――?
彼の頭上には親密度を示す数字が現れており、しかもそれがマイナス3000を示していた――!?
アリーチェはジルベルトの未来を思い、自ら婚約破棄を申し出ることに。
その後、家を出て、一人で生きていこうと情報収集に奔走するアリーチェ。
隣国からの留学生の手を借り、隣国まで逃げようとしたのだが、約束の場所にはなぜかジルベルトがいて……?
「君は他の誰にも渡さない」
しかも、いつの間にか親密度が999になっていたジルベルトから熱いキスを落とされてしまい……!? -
希少な空間魔法を使用し、港の交易品の運び屋として生計を立てているエーナ。
ある夜、帰路についていた彼女の耳に、男性のうめき声が聞こえてきて――?
急ぎ足で向かうと、司祭服を纏った男性が木にもたれかかるように座っている。
どうやら意識が朦朧としており、頭に傷があるようだ。
このままにはしておけないと、エーナは訳ありらしき司祭を魔法空間に収納し帰宅することに。
ギルテスと名乗った司祭は、意識を取り戻すとエーナを巻き込まないようすぐに家から出ていこうとした。
しかし、空間魔法を人間に使用した際の副作用としてエーナの中にギルテスの何かが引き継がれてしまっているとのことで――。
受け取ったものが判明するまでの間、他愛もない会話をする二人だったが……。
刹那、身体に稲妻が走るような感覚と共にエーナはその場にしゃがみこんでしまう……!
なんと、ギルテスがエーナに落としたのは“強すぎる性欲”だった――!?
エーナは性欲を返すためギルテスの唇を奪うのだが、彼から与えられる深く淫らな快楽に呑まれてしまい――。 -
前原果絵の人生には、『不幸』がつきまとっていた――。
高校生の頃、父親の経営する会社が倒産し、そのまま父も帰らぬ人となってしまった。
以降、弟の大学進学のため、果絵は働きに出ることに。
ようやく弟の就職を見届けるも、今度は務め先の会社から濡れ衣により懲戒解雇を告げられてしまう。
果絵がクビになって一週間、弟から勤め先の社長のハウスキーパーをしてみないかと、仕事を紹介されて――?
面接の日、果絵は息を呑んでしまうくらいに美しい男性・藤堂裕馬と出会った。
ハウスキーパーと雇用主として接する二人だったが、日々の会話を交わすうちに互いへのほのかな好意が生まれていき……。
そんなある日、裕馬から休日のお出かけに誘われた果絵だったが――。
二人きりのデートは楽しく、あっという間に時間も過ぎ、小料理屋ではお酒をたくさん飲んでしまい――?
「うん、いっぱい甘えて。甘える君は、とても可愛い」
無邪気に甘えてくる果絵に、裕馬の蕩けるほどに極上な口づけが落とされる――!? -
大手システム開発会社に勤務する加原明日菜。
彼女は、「鬼上司」と呼ばれている営業部長・黒岩史也にひそかに片思いをしていた――。
だが、仕事上ではただの上司と部下。迷惑をかけないよう自分の気持ちを隠していたのだが……?
ある夜、仕事終わりに史也からバーに誘われてしまう明日菜。
バーでは普段決して見られない史也の笑顔にどきどきと心臓が高鳴っていく。
史也から仕事での頑張りを褒められたり、楽しく夢見心地な時間についついお酒が進んでしまい――。
翌朝、目が覚めて最初に視界に飛び込んできたのは、見知らぬ天井だった――!?
「……君が良ければだが、僕と恋人として交際してくれないか?」
史也とワンナイトしてしまった、と焦る明日菜に彼は責任を取ると言ってきて……? -
定食屋でアルバイトをしている河原美琴は、なぜか株式会社テラーズ代表取締役社長・小野寺泰晴とお見合いをしていた――。
きっかけは、ある日、定食屋の前で具合が悪そうにしていた小柄な老婦人を助けたこと。
美琴が助けた人こそ泰晴の祖母であり、そのことを知った祖父が孫とのお見合い話を持ちかけてきたのだ。
とある事情を抱えた美琴は、最初からお見合い話を断るつもりでやって来ていたのだが――?
紳士で誠実な泰晴との時間は心地よく、また離れがたいもので……。
一晩だけと求め、抱かれた夜はどこか切なくも溺れるほどに甘いものだった――……。
「声、聴きたい」
翌朝、バイト先の店長から理不尽な理由でクビを言い渡されてしまった美琴。
そんな彼女に泰晴が持ちかけてきたのは、時給三千円の偽妻としての仕事だった――!? -
アルヴァーテインの王女、オリヴィア・アルヴァーテイン。
オリヴィアは傷ついた兵士のためにも自国の医術師たちに新しい医術を学ぶよう強く要請していた。
だが、それが横暴な命令だと認識されており、類まれない美貌の持ち主でもあることからも『何も知らないわがまま姫』と呼ばれていた。
そんな彼女のもとに、長い間敵対関係にあった隣国ラーヴァーグルトの第二王子、ルートヴィクとの結婚の話が舞い込んでくる。
夜な夜な残虐行為を楽しんでいると噂される『極悪非道の冷血王子』との政略結婚だったのだが――。
オリヴィアが自身の王女たる責務を果たすため受け入れると、婚姻の前に初夜教育が行われることになり――?
教育係としてやってきたルークと名乗るその人こそ、実はルートヴィク本人だった……!?
当然オリヴィアは気づかないまま、二人の熱く蕩ける初夜教育が始まる――。 -
ジュナヴィス王国の国立図書館で司書補として働くエミリア・バーティス。
貴族である彼女がここで働いている理由は国内最大級を誇る蔵書数のほかに憧れのエドガー・ランブリオールに会えるから――。
ジュナヴィス王国白騎士団・一等騎士であるエドガーは、エミリアの兄の親友で初恋の相手でもあった。
一方、彼から見たエミリアは親友の妹にすぎず、恋愛対象になることなどあり得ない、そう思っていたのだが……?
ある日、荒々しく図書館に入ってきたエドガーは余裕のなさそうな様子で不思議な蝶を探していると言う。
そして、虹色に輝くその蝶がエミリアの前に現れたかと思うと、突然、霧散した。
蝶の粉がエミリアに降りかかった様子を見たエドガーが慌てて駆け寄ってくるも……。
既に、彼女の胸元には見覚えのない鬱血痕が浮かび上がっており、なんとその痣は淫紋だった――!?
エミリアは、そのままエドガーに抱かれ、白騎士団の寮へと連れて行かれることに。
淫紋を消すために濡れた布でエミリアの胸元を拭うエドガーだったが、彼女の身体は敏感に反応してしまい――?
「大丈夫。すべて淫紋のせいだ。思う様、乱れていい――」
エドガーに助けを求めたエミリアは、彼の力強くも甘い愛撫に蕩けさせられていく……。 -
ロレンス侯爵令嬢・アガーテは舞踏会の夜、自身の前世の記憶を思い出していた。
乙女ゲーム世界のモブ令嬢に転生したことを知り、会場から離れようとするアガーテ。
そんな彼女の前にエリック・ラ・イーベルスターが現れた……!?
彼はこの国の王太子で、ゲーム世界における攻略対象のメインヒーローでもあった。
そして、記憶が戻る前のアガーテは彼に鬱陶しがられるほどにつきまとっていて――。
顔を青ざめさせている様子にエリックから心配されるものの、アガーテはなんとか取り繕ってその場から立ち去る。
現在がゲーム中盤であることに気づいた彼女は、これからはエリックに近づくこと無く、結婚相手を見つけようと奮闘することに――。
結局、婚活では目立った成果を出すことができずゲームエンドの日を迎えたはず、なのだが……?
なぜかエリックは悪役令嬢キャラとの婚約を解消しており、その上ヒロインキャラも幼馴染との婚約が成立していた――!?
シナリオとは違う展開に驚くアガーテだったが、避けていたはずのエリックから熱烈に求婚されてしまい……?
「レディ・アガーテ。私はあなたに結婚を申し込む。どうかこの手を取って、私の妃になると約束してはくれないか」
辞退する彼女になおも迫るエリックは、隠していたアガーテへのある想い -
流した涙が宝石になる、奇跡の宝石姫シファー。
彼女の宝石には傷病を癒し浄化する神秘の力が宿っていた――。
そのため、彼女を狙うものも多く、高き石の塔の上にシファーの身柄は隠されている。
ある夜、人里を襲っていた毒竜がなぜか王都までやってくると、シファーの住む塔の屋根を突き破ってきた……!?
しかし、そこにいたのは隣国より駆けつけて竜討伐に参加していたはずの、スレイマン殿下であった。
目の前に現れた彼はひどい怪我を負っており、さらには竜の毒に侵されているかもしれず――。
無事を願い彼を送り出していたシファーは、彼の姿に長らく忘れていた「泣くこと」を思い出し、涙を流したのだが……。
溢れ出した涙を口にしたスレイマンにそのままキスをされてしまう――!?
「あなたの涙は、とても甘い」
そう言った彼の様子はいつもとどこか違い、禍々しい雰囲気があって……? -
熊野テクノロジーの社長秘書である風原詩音は、他の社員には絶対秘密にしたい事がある。
それは、社長である初海航哉とはお隣さんで、兄妹のように育った幼馴染だということ!
変な憶測を呼びたくない詩音は職場ではそっけなく接しているのにも関わらず、妹のような彼女が心配なのか、航哉はよく話しかけてくるのだが……。
そんなある日、姉に押し付けられた雑誌をうっかりしまい忘れ、航哉に見られてしまった詩音。
その内容は『ソフトSMに初挑戦しちゃおう』という特集で……!?
こういうのに興味があるのかと航哉に問われた詩音は、嘘がつけず肯定してしまい――。
「……俺と、してみる?」
思わぬきっかけで幼馴染の関係から一線を超えてしまった2人だったが、意識してしまう詩音と違い、航哉はいつもと変わらない。
モヤモヤする詩音の耳に、航哉が引っ越してしまうという話が飛び込んできて――……! -
フェリテン公爵の一人娘・レイナは、父の命令で十年以上想いを寄せていた男性・イデオンと結婚することになった。
しかし仕事人間のイデオンは、全く家に帰らず職場に缶詰状態、それどころか初夜ですら別々の部屋で寝る始末で……。
なんとかコミュニケーションをとろうと、健気に職場へ着替えや軽食を届けに行くレイナだが、イデオンの態度はそっけない。
落ち込むレイナは友人のサリーから「王都の東に広がる森の薬屋に住む魔女に相談すると良い」という怪しいアドバイスを受け、魔女にもすがる思いで訪ねてみることに。
そこで本当に魔女に出会ったレイナは、『愛する人の心の声が聞けるイヤーカフ』を授けられる。
半信半疑のまま帰ったその日の夜、珍しく帰宅したイデオンを迎えたレイナの耳に聞こえてきたのは――!?
『ああっ、今日のレイナも世界で一番美しく可愛く天使のごとき清らかさだ……!』
無口無表情なイデオンの心の声は、とんでもなくレイナにメロメロなのであった……!!!! -
社長秘書の彩音は、二十五歳の誕生日に社長であり幼馴染の颯大にディナーに誘われる。
仕事とプライベートを分けることを徹底している彼からの申し出に動揺するも、彩音は食事に行くことに。
彩音をドレスアップさせてくれ、エスコートまでしてくれる颯大。
夢のような時間を過ごす彼女に、なんと彼は熱のこもった瞳を向けてきて――!?
「もっと見せて。君の全部を、隠さないで」
ホテルのスイートルームに連れられた彩音は、昔から慕い続けていた颯大との官能的な一夜を過ごす。
大好きな人に初めてを捧げられる喜びを感じる彩音だったが、完全仕事モードの颯大を見て、あの夜は彼の気まぐれだったのだろうと思い悩んでしまう。
そんな中、颯大に縁談話が来ていると知るが、彼は彩音に対し執着心を露わにし、彼女を快感の堝へと誘って――。 -
大学を卒業し、就職活動中の里穂は、高校の同窓会で幼馴染で初恋相手の修哉と再会する。
そこで彼の働く会社に誘われるが、なんと彼は家庭教師のマッチングサイトを運営する会社の社長に就任していて……!?
それどころか、里穂のことを修哉の専属秘書として雇いたいと言い出して……。
彼のお願いもあり、その誘いを受けることにした里穂。
修哉の会社で働き始めた彼女は、彼の身の回りのお世話をするため、修哉の住むマンションで住み込みで働くことになり……!?
そんな生活を始めて三年が経ったある日、会食から帰ってきた彼を介抱する里穂に対し、距離を詰めてくる修哉。
「俺たち、いつまで幼馴染やる?」
そう言われて修哉に抱きしめられると、彼を好きだった頃の気持ちが溢れ出し、二人は一線を越えてしまい――!?
その日から彼は里穂に対し甘やかに接してくるが、里穂は自らの気持ちを抑え込み……。 -
桐尾琴穂が生まれ育ったのは、とある地方の田舎町。
この地域では衣食住から仕事先、何から何まで地主である羽木籐家に頼り生活している住民ばかりという、独特の風習がいくつも残る閉鎖的な環境だった。
そんな、地元で絶対的な力を持つ羽木籐家の御曹司――聖惟の婚約者だった琴穂は、ある時この土地での生活が歪であることに気づいてしまう。
そして七年前、『二十五歳の誕生日にはかならず仕事を辞めること』という約束を聖惟と交わし、琴穂は外の世界を学ぶため地元を離れることに。
とうとう迎えた二十五歳の誕生日。
七年ぶりに再会した聖惟は淡々としていて、相変わらず琴穂には興味がないように見えたのだが……!?
「今日、僕がなにもしないと思った?」
ついに始まってしまった羽木籐家の嫁としての生活。
都会に出た琴穂は変わり者だと冷たい目を向けられ、実の母でさえ琴穂の味方をしてくれない。
七年もの自由をくれた聖惟のためにも、琴穂は羽木籐家の嫁としてふさわしくなろうと奮闘するが――……。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。
