セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です

本文の始まりです

はじめてのお客さまへ

少年マンガ電子書籍新着作品

新着作品一覧へ

新着作品をもっと見る

少年マンガのランキング

ランキング一覧へ

おすすめ作品

おすすめ作品一覧へ

あの時、金田一にさえ会わなければ…!

金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿(1)

ミステリーマンガの金字塔『金田一少年の事件簿』の犯人たちが、事件の裏でどんなやりとりをして、どんな心境で犯罪に手を染めていたのかを描いたのが、本作『金田一少年の事件簿 犯人たちの事件簿』なんですが、これがもうとにかくイチイチおもしろい。

あんな陰惨な事件の裏で、壁の脅し文句の書き文字を何度も練習してたり、変装のための包帯姿がホテルのオーナーにめっちゃ怪しまれたり、役者でもないのにひたすら「何食わぬ顔」を演じきったり、主人公の金田一一のおかげで、すぐ窮地に陥る犯人たちの七転八倒ながんばりが、笑いと謎の感動を生み出します。

思い返してみれば、犯罪者といっても彼、彼女らが殺人にいたった動機は、何かの業としか言えないような重くて悲痛なものばかりでした。

この外伝を読み腹を抱えて笑うことで、事件の犯人たちの思いが少しでも昇華していくのなら、それは意味のあることなのかもしれません。

続きを読む

折りたたむ

byコミタンM  (BOOK☆WALKER スタッフ)

金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿(1)

天樹征丸/金成陽三郎/さとうふみや/船津紳平講談社

女の子だってエロいことを考える。ピュアゆえに、迷走する女子高生を「あの花」「心が叫びたがってるんだ。」の岡田麿里が描きだす!

荒ぶる季節の乙女どもよ。(1)

思春期と性というと、男の子の拗らせた妄想に目が行きがちですが、女の子だって、そりゃぁ、色々考えたり妄想したりするものです。
「興味はあるけれど、よくわからないし、怖い」そんな彼女たちの気持ちをストレートに、そして繊細に描いているのが本作で、原作は「あの日みた花の名前を僕達はまだ知らない。」「心が叫びたがってるんだ。」の岡田麿里さんです。

舞台となる文芸部のメンバーは、官能小説をドキドキしながら楽しんでいる一方で、性に奔放な同級生たちを蔑んだりもしている。
なのだけれど、周囲の男の子との間に恋らしき感情が生まれたり、幼馴染の男の子の成長にドキリとしたりする中で、“自分と性”を考えざるをえない瞬間はやってくる。

自分たちだけに通じるセックスの別称を考えてみたり、エロDVD(実際はブルーレイ!)を発見してしまった時の狼狽など、ピュアゆえの彼女たちの迷走ぶりは、大人から見れば笑ってしまうようなことなのだけれど、きっと誰もが通った道です。
なんだか懐かしいような気持ちにもなって、共感してしまいます。

子供以上大人未満な少女たちの心情を時にコミカルに、時にシリアスに描き出す物語展開はさすがの一言です。

続きを読む

折りたたむ

byMichi  (BOOK☆WALKER スタッフ)

少年マンガ関連タグ

ページ先頭へ

本文の終わりです