『加藤秀俊(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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人間にとって「時間」とは、はたして何なのだろうか――身近な例を引きながら現代の時間環境をやさしく説き明かす。
現代人にとって「時間」のもつ意味とは何か! 人生は70万時間もあるのに、現代人はわずかなゆとりさえ持てないでいる。日常の生活時間は細切れに分断され、それぞれの「時間」の間を慌ただしく移動しながら生きている。人間にとって「時間」とは、はたして何なのだろうか――身近な例を引きながら現代の時間環境をやさしく説き明かす。 -
ぼくたちが出会ったのは単なる偶然ではない。奇跡だ。小学校の同級生だったあなたと結婚して六十余年。アメリカでの新婚生活、京都での家造り、世界中への旅。自由気ままに勤務先を転々とするぼくに「好きなようにしたら。あたしついてくから」とニコニコ笑っていたあなた。つい昨日まであんなに仲良くしていたのに、もうあなたはどこにもいない――。老碩学が静かに綴る最後のラブレター。
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仕事と余暇――逃れることのできない現代人のテーマを見事に切りとった話題作。
一生七十万時間のうち、みなさんだったら五万時間ぐらいが会社にはいってから働く時間でしょう。のこりの五十数万時間というのは自己実現のための時間なのです。その時間を居眠りしてくらすこともできる。マンガを読むのも自由。マージャンをするのも自由。デートをして遊びに行くのも自由。なにをするのも自由。しかし、これはうれしいことのようにみえて、これほどおそろしいことはない。自由のなかで自分自身がその自由を選択しなければならない。つまり、だれからも拘束されないということはよろこびだけれども、それ以上の苦痛であるということ。仕事と余暇――逃れることのできない現代人のテーマを見事に切りとった話題作。 -
「日本を知ることが国際化時代への第一歩」と説く著者が、柳田民俗学を下敷きに、「日本人と旅」「仲介と贈答」「日本人の一生」などの16の切り口で「日本社会」学の再検討を試みる。
日本論、日本人論が今またブームになっている。しかし、表面的・傍観者的な論を展開する時期は過ぎた。大切なのは、私たち日本人とその文化を身近なところから再考し、その真の姿を把握することであろう。「日本を知ることが国際化時代への第一歩」と説く著者が、柳田民俗学を下敷きに、「日本人と旅」「仲介と贈答」「日本人の一生」などの16の切り口で「日本社会」学の再検討を試みる。 -
大好評『隠居学』第2弾。まだまだ続くおもしろくてたまらないヒマつぶし。「無境界主義」を宣言し、おもしろそうなことにはなんでも鼻をつっこんでみる。スーパーの棚からフィールド調査、芋煮会から文化論、「カレーシュウ」から東西入浴習慣、ヒゲの文化史、カミソリの歴史へと広がって……果てしない世界をめぐるさらなる知的探検。読み始めると、どこに行きつくのかわからない。でも、ああ、おもしろい。物知りにもなれる。
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人類もこれだけ歴史を重ねれば、一年三百六十五日、毎日がなにかしらの記念日です。古今東西、万巻の書物から選りすぐった、あれやこれやの薀蓄の数々。■内容の一部■1月3日ジョン万次郎帰国(1840)■2月12日ブラジャーに特許(1914)■3月6日マルコ・ポーロの裁判(1306)■3月30日村田銃の制定(1880)■4月1日ロールス・ロイスの誕生(1904)■4月24日最初の戦車戦(1918)■5月24日六甲でゴルフ始球式(1903)■6月23日仕立屋銀次逮捕(1909)
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森羅万象、世の中はおもしろいことだらけ。なにかを知って、ああ、おもしろいねえ。きょうも物知りになった、と夜、寝る前に満足感にひたりながらニヤニヤできれば、それでいいのだ。現役をはなれて自由になった隠居には目的なんかなくてよろしいのである――人生を味わいつくした碩学(せきがく)による極上随筆集。(講談社文庫)
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日本語はむずかしいという。漢字を正確に書けなければいけない、敬語が使えないと一人前ではない……。だが、小学校から高校まで12年間も「国語」をまなんでも、「日本語」はうまくならない。しかし、実は「学校国語」と日常つかう日本語とは別のものなのである。文法や漢字をいくらならっても日本語は上達しない。どうすればよき日本語ユーザーになれるか。利用者の視点から語彙・漢字・口語などに着目してつづる日本語論。
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