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『中村明、501円~800円(新書、実用)』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • 770(税込) 2026/7/9(木)23:59まで
    著:
    中村明
    レーベル: 講談社学術文庫
    出版社: 講談社

    世界の見方が変わる文章術!
    「ねっとりとした春」「唇は美しい蛭(ひる)の輪のように滑らか」「現実から立ち登る朦朧(もうろう)たる可能性の煙」……作家たちが発見し、創作した選りすぐりの比喩表現を、「感覚」「自然」「文化・社会」「顔」「体」「心」の項目別に整理。イメージ豊かな日本語を味読しつつ、ワンランク上の文章を書くための必携事典。――すぐれた比喩は、新しいものの見方の開拓である!

    【目次】
    比喩に関する二、三の覚書ーー序に代えて
    第一章 感覚の表現ーー視覚/聴覚/嗅覚/味覚/触覚
    第二章 自然の表現
    第三章 文化・社会の表現
    第四章 顔の表現
    第五章 体の表現
    第六章 心の表現
    あとがき
    学術文庫版へのあとがき
    出典作家索引
    主要イメージ索引

    【本書の主な内容】
    ■感覚
    [光と影]夜そのものに蒔絵をしたような綾
    [痛痒]自分の頭が三角になる
    ■自然
    [風景]富士山はどてら姿の大親分
    [草木]夢のしたたりのように咲き迸(ほとばし)る花
    ■文化・社会
    [言語]言葉は瞬間の虹
    [社会]賑やかな街区は飴の中の砂糖のよう
    ■顔
    [目]プルーンの種のような我が子の眼
    [頬]片頬に刃のような冷笑
    ■体
    [尻]西瓜が破れたような創口(きずぐち)
    [肌]膚(はだえ)は春の曙の雪
    ■心
    [恋情]一筋の暗渠のような愛
    [厭悪]未練が線香の煙のように糸を曳く

    [*本書の原本は『比喩表現の世界ーー日本語のイメージを読む』(筑摩選書、2013年)です。]
  • 693(税込) 2026/7/9(木)23:59まで
    著:
    中村明
    レーベル: 講談社学術文庫
    出版社: 講談社

    「情報を鼓動とともに」「見知らぬ読者になりすます」「ばれるように嘘をつく」「望遠レンズで迫力を」「ギュッと締めて、フワッと放す」――。
    わかって書いたら全然違う! よい文章を書くための基本作法から、効果を高める表現技術、そして読み手への配慮や書き手の心構えまで。日本語文体・表現の泰斗が、習熟度別3段階、59項目でまとめる、実用に役立つ、「名文」作成のための究極マニュアル。

    【目次】
    文庫版へのまえがき
    一 〈書く〉 文章をはっきりと
    1 [わかりやすい表現] 読まれなければ始まらない
    2 [あいまいな表現] 誤解の芽を摘む
    3 [文と文の接続] 関係は書き手がつくる
    ……
    二 〈練る〉 表現をゆたかに
    25 [情報待機] サスペンスをつくりだす
    26 [漸層・漸降] 上りと下りは勢いが違う
    27 [倒置表現] 計画的に取り乱す
    ……
    三 〈磨く〉 文体をしなやかに
    46 [書き出し] もう読まずにはいられない
    47 [結び] ギュッと締めて、フワッと放す
    48 [視点] カメラワークを意のままに
    ……
    あとがき
  • 〈正確〉なだけでは物足りない!「快調」「好調」「順調」、もっとも調子がいいのはどれ? 「過日」「先日」「この間」、どう使い分ける? 誰もが思いあたる、「些細」だけれど「瑣末」ではない日本語の感触の違いを、語感研究の第一人者が解説する。Q&A形式で楽しく読める、〈伝えたい思い〉を〈適切なことば〉で届けるための55のヒント。
  • 腕のいい職人が暮らしに役立つ民芸品を作り出すように、日常生活で生き生きとすっきりした文章を生み出すには?文章を書く現場で具体的に役立つよう、句読点・記号や用字用語など、文章の七つ道具の使い方から、語順や視点の違いによるニュアンス、描写やレトリックの切れ味に至るまで、技術面を掘り下げて表現のテクニックを披露する実践的な文章講座。書きたいことが的確に届く表現、気持ちが伝わり読み手の心に響く文章を制作するための、楽しいアトリエに、ようこそ。
  • 文字、音声、語彙、文法といった基礎知識を習得しても、それだけで日本語がなめらかに操れるわけではない。ことばを扱う場でどうすればよいかという応用技術こそが大切である。本書は、あいまいさや誤解を防ぐために必要な知恵、上下関係が錯綜するなかでの敬語の用法、手紙に込めるちょっとした心遣い、作家たちが紡ぎだしてきた美しい表現など、生活をゆたかにするための、日本語ならではの技を伝える。
  • 「語感」ほど、誰もが確信を持ちながら、逆に普遍的な説明の困難な言葉も珍しい。感覚的な言語論を超えた語感の整理・分析は、いかに行なわれ得るのか。本書は、言語行動の三つの要素、つまり、表現主体である人間、表現対象である物事、そして表現手段であることばから語感を分類し、さらに、語彙体系の影響、言語的環境のバランス、語の用法や使用頻度などにも言及しながら、豊かな言語生活を楽しむヒントを提供するものである。

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