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『実用、佐藤博』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • シリーズ10冊
    1,9802,970(税込)
    編集:
    旅と鉄道編集部
    レーベル: 天夢人
    出版社: 天夢人

    1963年に登場した国鉄の103系通勤形電車は、日本の旅客車で最多の3447両が製造されました。山手線、京浜東北線、中央快速線、中央・総武緩行線、常磐快速線、大阪環状
    線、東海道・山陽緩行線など、大都市圏の通勤・通学輸送を支え、国鉄分割民営化ではJR東日本、JR東海、JR西日本、JR九州の4社に承継されました。残りわずかとなった103
    系を、貴重な資料とともに振り返ります。

    ※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
    リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。

    1963年に登場した国鉄の103系通勤形電車は、日本の旅客車で最多の3447両が製造されました。山手線、京浜東北線、中央快速線、中央・総武緩行線、常磐快速線、大阪環状
    線、東海道・山陽緩行線など、大都市圏の通勤・通学輸送を支え、国鉄分割民営化ではJR東日本、JR東海、JR西日本、JR九州の4社に承継されました。残りわずかとなった103
    系を、貴重な資料とともに振り返ります。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    ★ コンクール上位に輝くパフォーマンスはここが違う!

    ★ 個人練習・合奏練習のポイントから、本番に役立つ知識まで。

    ★ すべてのメンバーがおさえたい
    「技術」と「心構え」を教えます!
    * 演奏技術の向上のコツ
    * ハーモニーづくりの秘訣
    * 効果的なパート練習
    * 表現力を高めるには
    * 楽団内の雰囲気づくり
    ・・・ほか


    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    「ブラスバンドとオーケストラはどう違うのですか?」
    という質問を受けることがよくあります。

    ブラスバンド=吹奏楽(管楽器・打楽器等)という概念で考えると、
    オーケストラ=管弦楽(管楽器・弦楽器・打楽器)と、
    弦楽器がプラスされることが大きな違いですが、
    どちらもアンサンブルの集合体であるという意味では、
    まったく同じものだと私は考えています。

    何をするにも必要なのは、
    アンサンブルを支える個人レベルでの演奏能力と、
    音楽を奏でる上での心意気です。

    この世界では、音楽や仲間が
    『人生でかけがえのない友』となります。
    音楽は、年齢を問わずに一生楽しめる
    素晴らしい趣味であり、
    音楽を通じて得た友は、
    一生つき合えるかけがえのない仲間となります。
    「アンサンブル」とは、
    単に音を合わせることだけではなく、
    心も合わせ、お互いの絆を
    深めていくことにほかなりません。

    何にでもチャレンジし、失敗を恐れずに前向きに考えて、
    気持ちのこもった演奏をすることによって、
    必ず聴く人を「感動」に導くことができるのが、
    ブラスバンドの心意気そのものです。

    みなさんも、たくさんの良い練習を重ね、
    音楽に出会えた喜びをかみしめながら、
    いつまでも楽しく音楽を続けて、
    仲間とのアンサンブルを楽しんでください。

    佐藤 博光
    ウインドオーケストラ音楽監督
    元千葉県立幕張総合高等学校教諭
    幕総フィルハーモニー管弦楽団音楽監督


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ 第1章
    これだけはおさえよう個人練習のポイント
    * 効率的に練習するために
    練習メニューを事前に決める
    * 譜面への苦手意識をなくすために
    基本的な読み方のルールを覚える
    * 管楽器の呼吸法を身につけるために
    腹筋を意識して使う
    * 母音の発音をマスターするために
    「u」の発音を練習する
    * 正しい姿勢で吹くために肩の力を
    抜いて体をやや前に出す
    ・・・など

    ☆ 第2章
    もっと上達する合奏練習のポイント
    * 合奏練習に必須!
    譜面の内容をすぐに理解する方法
    * 完成度の高い演奏をするために
    逆算して合奏計画を立てる
    * 合奏の最大のリーダー!
    指揮者の役割を理解する
    * 音程をきちんと合わせるために
    正しくチューニングする
    * 全体のレベルアップをはかるために
    合奏練習の基本的な進め方を覚える
    ・・・など

    ☆ 第3章
    もっと上達する演奏技術向上のポイント
    * ロングトーンが美しく吹けるように
    圧迫感で音をキープする
    * 説得力のある演奏をするために
    聴かせどころでは微妙にテンポを変える
    * 印象に残る演奏をするために
    曲の最後をきちんと締めくくる
    * 難しい指まわりをこなすために
    練習のパターンをいくつか覚えておく
    * タンギングの種類や使い分けを覚える
    ・・・など

    ☆ 第4章
    本番で成功するポイント
    * 本番で必要以上に緊張しないために
    舞台上での行動をイメージトレーニングする
    * 納得のいく成績をおさめるために
    メンバーと気持ちをひとつにする
    * 演奏に集中できる環境を作る!
    裏方メンバーのそれぞれの役割
    * 演奏会全体の運営を知るためにすすんで
    演奏以外の役割を経験する
    * 本番演奏であわてないために
    直前リハーサルのチェックポイントを知る
    ・・・など


    ※本書は2017年発行の
    『ステップアップ吹奏楽 ブラスバンド 上達のポイント55』
    の内容の再編集を行い、
    書名と装丁を変更して新たに発行したものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    ★ 演奏テクニックから部活としての取り組みまで。

    ★ ステップアップのためのポイントがわかる!

    ★ 毎日できる練習メニュー。

    ★ アンサンブル&合奏のコツ。

    ★ 本番に強いメンタル育成 …etc.

    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    私は小学校の時、初めてトロンボーンという楽器を手にしました。
    そしてスライドの曲げ伸ばしで、金管楽器では
    唯一グリッサンドができるトロンボーンの面白さに
    たちまち夢中になりました。
    みなさんの中にも、実はこれがやりたくて
    トロンボーンを始めたという方は多いのではないでしょうか…。

    トロンボーンは、もともと教会音楽の合唱曲の伴奏楽器として
    発展してきたという歴史を持ち、その最大の魅力は
    「神の楽器」とも称されるハーモニーの美しさと心地よさにあります。
    声のように甘く歌ったり、大きな音で重厚な響きを出したり、
    その表現力の多彩さはまさに無限といってもよいでしょう。
    3本または4本の音が集まり、
    倍音の豊かな響きに包まれた時の幸福感!
    「トロンボーンを吹いていて本当に良かった」と
    心から実感する瞬間です。

    トロンボーンは吹奏楽ではもちろんですが、
    オーケストラ作品でも大活躍します。
    ストラヴィンスキー作曲「火の鳥」、
    レスピーギ作曲「ローマの祭」、ラヴェル作曲「ボレロ」
    ……など、いろいろな作曲家がトロンボーンの音色と
    演奏効果を最大限に生かすために、
    さまざまな場面で使っているのです。

    トロンボーンの上達のためにいちばん大切なことは、
    「もっともっとトロンボーンを好きになる」ことです。
    テクニックの向上のために日々練習することはもちろん必要ですが、
    練習「させられている」という気持ちで吹いていては上達も望めませんし、
    聴いている人に自分の想いが伝わるような演奏をすることはできません。
    今日より明日、明日よりあさって。
    「努力すればきっと良いことがある! きっと自分はもっとうまくなれる!」
    と信じて、練習を続けていってください。
    楽器ほど上達するほどに面白さが増していくものは、
    そうそう他にはありませんよ!

    岸良 開城
    日本フィルハーモニー交響楽団 副主席トロンボーン奏者
    東京音楽大学・洗足学園音楽大学各非常勤講師
    「トロンボーン・クァルテット・ジパング」メンバー

    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆序章 トロンボーンの基本をチェック!
    * コツ01
    楽器の組立方と扱い方を覚えよう
    * コツ02
    正しい姿勢で楽器を構えよう
    ・・・全2項目

    ☆第1章 ウォーミングアップと基本練習
    * コツ03
    唇だけ、マウスピースだけで音を出してみよう
    * コツ04
    息をたっぷり使ってロングトーンを練習しよう
    * コツ05
    正しい音程を確認しながらウォーミングアップしよう
    ・・・など全9項目

    ☆第2章 パート練習でレベルアップ
    * コツ12
    トロンボーンパートの役割を理解しよう
    * コツ13
    和音の合わせ方の基本を知っておこう
    * コツ14
    全員の音色と音程をしっかり合わせよう
    ・・・など全10項目

    ☆第3章 アンサンブルで表現力を磨こう
    * コツ22
    金管アンサンブルの編成と特徴を知っておこう
    * コツ23
    トロンボーンアンサンブルにチャレンジしよう
    * コツ24
    金管楽器セクションとしての音色を意識しよう
    ・・・など全7項目

    ☆第4章 合奏のパフォーマンスを追求しよう
    * コツ29
    まわりの音を良く聴きながら演奏しよう
    * コツ30
    自分のパートと他のパートの関係を意識して吹こう
    * コツ31
    他の楽器との合わせ方にも気を配ろう
    ・・・など全7項目

    第5章 本番で最高の演奏をしよう!
    * コツ36
    本番までのコンディションに気を配ろう
    * コツ37
    日頃から本番の舞台を想定して練習しよう
    * コツ38
    リハーサルではホールの響きになるべく慣れよう
    ・・・など全10項目

    ☆第6章 メンテナンスにも気を配ろう
    * コツ46
    いつも丁寧に扱い良いコンディションを保とう
    ・・・全1項目

    ☆ コラム1
    トロンボーンの歴史と役割
    ☆ コラム2
    ロートーンとハイトーンの舌の位置を画像で見てみよう
    ☆ コラム3
    練習用ミュートと演奏用ミュート

    ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆

    監修者:岸良 開城 (きしら はるき)
    9才よりトロンボーンを始める。
    1984年、南日本音楽コンクール最優秀賞受賞。
    国立音楽大学器楽科入学。
    1988年より研究生として、日本フィルハーモニー交響楽団に入団。
    1989年、同校卒業後正団員となる。
    谷田部賞受賞、読売新人演奏会に出演する。
    1994年より、1年間文化庁派遣芸術家在外研修員として、
    ベルリン芸術大学に留学。
    トロンボーンを原尚二、佐藤菊夫、W.ハーゲンの各氏に師事。
    現在、日本フィルハーモニー交響楽団副首席トロンボーン奏者。
    東京音楽大学非常勤講師・洗足学園音楽大学非常勤講師。
    「トロンボーン・クァルテット・ジパング」、
    「トウキョウ・ブラス・シンフォニー」の各メンバー。

    監修協力:佐藤 博 (さとう ひろし)
    武蔵野音楽大学音楽学部作曲学科卒業。
    故渡部和雄氏に師事。
    銚子市立銚子高等学校吹奏楽部、
    千葉県立幕張総合高等学校シンフォニックオーケストラ部の
    顧問及び指揮者として勤務する中、
    市民吹奏楽団光ウィンドオーケストラの
    音楽監督としても吹奏楽の指導に携わる。
    この間、全日本吹奏楽コンクール10回出場。
    全国学校合奏コンクール7回出場(6年連続最優秀賞、
    内閣総理大臣賞、文部科学大臣賞)。
    日本学校合奏コンクール全国大会出場
    (4年連続最優秀賞、文部科学大臣賞)。
    日本管楽合奏コンテスト全国大会8回出場
    (3年連続最優秀グランプリ賞、文部科学大臣賞)。
    全日本高等学校吹奏楽大会全国大会7回出場(連盟会長賞)。
    全日本アンサンブルコンテスト全国大会7回出場。
    またフランス共和国(フジェール市、
    ヴール・レ・ヴァランス市、オンスコット市、ブリアンソン市)、
    ドイツ連邦共和国(エーバスバッハ市、
    フィリンゲン・シュヴェンニンゲン市)、
    オーストリア共和国(ウィーン)、
    中華人民共和国(深圳)にて、
    各市の音楽院と交流しスクールバンドの
    長所を生かした数々の演奏会及び指導を行う。
    特にウィーン楽友協会グローサーザールでは、
    プロオーケストラ(ウィーンフィルハーモニー管弦楽団)の
    メンバーも絶賛するステージを展開。
    さらに、フランス・ドイツ国より指揮者として招聘され、
    記念演奏会を行う。
    CISM国際音楽協会より金メダルを授与される。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    ★ 演奏テクニックから部活としての取り組みまで、
    ステップアップのためのポイントがわかる!

    ★ 毎日できる練習メニュー

    ★ アンサンブル&合奏のコツ

    ★ 本番に強いメンタル育成
    ・・・etc.

    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 

    フルートは、石器時代から使われていたと言われている
    とても歴史の深い楽器です。
    私がフルートを始めたのは中学生の時で、
    中学2年生で地元のジュニアオーケストラに入団してから、
    オーケストラやアンサンブルを通じて
    フルートの面白さや魅力を
    存分に味わってきました。

    どんな楽器にも共通することですが、
    楽器はひとりで吹いているよりは2人、
    2人より3人……と仲間を増やして
    演奏することの方がずっと楽しいものです。
    ひとりぼっちで練習していてもさみしいし、
    ひとりだけでできることは限られています。

    私が最初に師事した先生は、
    いつも私と一緒にフルートを
    デュエットをしてくださいました。
    初見でいろいろな曲を吹くことはとても勉強になりましたし、
    その時に体験したアンサンブルの楽しさは、
    今も私がフルートを続けていることの
    原体験にもなっている大切な思い出です。

    フルートは、力強いというよりも優しく、
    優雅な音色が持ち味であると思います。
    そんなフルートの魅力を生かし、
    楽しんで演奏するためには、
    ある程度の技術を習得することが
    どうしても必要になるでしょう。

    系統立った基礎練習の繰り返しは地味で、
    決して楽しいことばかりではありませんが、
    日々の練習は目的意識を持って、
    集中して続けることが大切です。
    漠然と長い時間練習するよりも、
    短時間でも効率的に練習する方が
    確実にステップアップすることができるのです。

    「フルートを吹くのが好き!」
    「フルートを吹くのが面白い!」
    という気持ちが根底にあれば、
    あなたは必ず今よりも上達できます。
    いつもその気持ちを忘れずに、
    音楽を楽しんでください。

    洗足学園音楽大学客員教授
    一般社団法人日本フルート協会副会長
    酒井 秀明

    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ 

    ☆ 序章
    フルートの基本をチェック!
    * コツ01
    正しい姿勢で楽器を構えよう
    * コツ02
    正しい組み立て方と扱い方を覚えよう
    ・・・全2項目

    ☆ 第1章
    ウォーミングアップと基礎練習
    * コツ03
    ストレッチで体をほぐそう
    * コツ04
    アンブシュアとキイの押さえ方にも気をつけよう
    * コツ05
    ロングトーンの練習で音色を磨こう
    ・・・など全11項目

    ☆ 第2章
    パート練習でレベルアップ
    * コツ14
    フルートパートの役割を理解しよう
    * コツ15
    和音の合わせ方の基本を知っておこう
    * コツ16
    全員の音色と音程をしっかり合わせよう
    ・・・など全9項目

    ☆ 第3章
    アンサンブルで表現力を磨こう
    * コツ23
    木管楽器セクションとしての音色を意識しよう
    * コツ24
    自分の役割が変わるのを楽しみながら演奏しよう
    * コツ25
    合奏全体での役割と和音の響きを意識しよう
    ・・・など全7項目

    ☆ 第4章
    合奏のパフォーマンスを追求しよう
    * コツ30
    まわりの音を良く聴きながら演奏しよう
    * コツ31
    自分のパートと他のパートの関係を意識して吹こう
    * コツ32
    他の楽器と合わせ方にも気を配ろう
    ・・・など全7項目

    ☆ 第5章
    本番で最高の演奏をしよう!
    * コツ37
    本番までのコンディション作りに気を配ろう
    * コツ38
    日頃から本番の舞台を想定して練習しよう
    * コツ39
    リハーサルではホールの響きになるべく早く慣れよう
    ・・・など全10項目

    ☆ 第6章
    楽器のメンテナンスにも気を配ろう
    * コツ47
    いつも丁寧に扱い良いコンディションを保とう

    ☆ コラム1 フルートの歴史
    ☆ コラム2 ピッコロを練習しよう
    ☆ コラム3 フルートの材質とその音色

    ☆ フルートQ&A

    ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆ 

    酒井 秀明
    札幌西高校から国立音楽大学へ入学。
    石原利矩氏に師事。
    1977年、同大学を首席で卒業。
    同年デトモルト北西ドイツ音楽院に留学し、
    パウル・マイゼン教授に師事。
    1979年、ミュンヘン国際音楽コンクールで第3位入賞(1位なし)。
    その後、ミュンヘン国立音楽大学マイスター・クラスに移籍。
    1983年に卒業、同大学講師となる。
    同年9月、ジュネーヴ国際音楽コンクールで第2位入賞(1位なし)。
    1984年1月、NHK「若い芽のコンサート」でNHK交響楽団と協演。
    同年からドイツのフィルハーモニア・フンガリカのソロ・フルーティストとなリ、
    ヨーロッパはもとより世界各地で活躍。
    1995年に帰国後は、リサイタルの他、
    ソロ、室内楽、録音などで幅広く活躍している。
    さらに、2015年ミュンヘン国際音楽コンクール、
    2014年ジュネーヴ国際音楽コンクール、
    中国広州ニコレ国際フルート・コンクール、
    2013年第8回神戸国際フルート・コンクール、
    2009年第7回神戸国際フルート・コンクールのほか、
    カール・二―ルセン国際フルート・コンクール、
    日本音楽コンクール、全日本学生音楽コンクール、
    日本木管コンクール、
    日本フルート・コンヴェンション・コンクールなどの
    審査員を務める。
    現在、洗足学園音楽大学客員教授、
    一般社団法人日本フルート協会副会長。

    監修協力:佐藤 博(さとう ひろし)
    武蔵野音楽大学音楽学部作曲学科卒業。
    故渡部和雄氏に師事。
    銚子市立銚子高等学校吹奏楽部、
    千葉県 立幕張総合高等学校シンフォニックオーケストラ部の
    顧問及び指揮者として勤務する中、
    市民吹奏楽団光ウィンドオーケストラの音楽監督としても吹奏楽の指導に携わる。
    この間、全日本吹奏楽コンクール6回出場。
    全国学校合奏コンクール7回出場(6年連続最優秀賞、
    内閣総理大臣賞、文部科学大臣賞)。
    日本学校合奏コンクール全国大会出場
    (4年連続最優秀賞、文部科学大臣賞)。
    日本管楽合奏コンテスト全国大会8回出場
    (3年連続最優秀グランプリ賞、文部科学大臣賞)。
    全日本高等学校吹奏楽大会全国大会7回出場
    (連盟会長賞)。
    全日本アンサンブルコンテスト全国大会7回出場。
    またフランス共和国(フジェール市、
    ヴール・レ・ヴァランス市、オンスコット市、ブリアンソン市)、
    ドイツ連邦共和国(エーバスバッハ市、
    フィリンゲン・シュヴェンニンゲン市)、
    オーストリア共和国(ウィーン)にて、
    各市の音楽院と交流しスクールバンドの
    長所を生かした数々の演奏会を行う。
    特にウィーン楽友協会グローサーザールでは、
    プロオーケストラ(ウィーンフィルハーモニー管弦楽団)の
    メンバーも絶賛するステージを展開。
    さらに、フランス・ドイツ国より指揮者として招聘され、
    記念演奏会を行う。
    CISM国際音楽協会より金メダルを授与される。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    ★ 演奏テクニックから部活としての取り組みまで、ステップアップのためのポイントがわかる!

    ★ 毎日できる練習メニューが満載!!

    ★ アンサンブル&合奏のコツがよくわかる。

    ★ 本番に強いメンタル育成をマスターしよう。


    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    毎日楽しくホルンと向き合っていますか?
    「トランペットやトロンボーンみたいにベルが前を向いていないし、ホルンって何だか地味な楽器だな・・・」とちょっぴり思っていませんか?

    本書は、現在部活を通じてホルンに親しんでいるみなさんが、今後さらにステップアップしていくためのいろいろな技術や練習方法を紹介した本です。
    ウォーミングアップ、音階練習、合奏やアンサンブルのコツ・・・・・・など、今後部活動で活躍するためのヒントやアイディアが見つけられるのではないかと思います。

    ホルンは人間の声に近い音色を持つ楽器であり、嬉しさ、悲しさ、怒り、幸せ……など、さまざまな気持ちを表現するのにとても適している楽器です。
    また、約4オクターヴという広い音域を持つので、ホルンアンサンブルや合奏でも、広い音域を最大限に生かした美しい音色、そして豊かなハーモニーの「響き」を作り出すことができます。

    音楽を楽しむためには、ホルンを演奏するための奏法や技術を身につけることはもちろん必要ですが、一番重要なのは音楽そのものを大切にする気持ちです。
    一緒に演奏する仲間に対する優しさや思いやりを忘れずに、お互いに相手を尊重しながらひとつの音楽を作り上げていくようにしましょう。
    内声としてメロディを支えたり、ソロを吹いてアンサンブルをリードしたり……ホルンには無限の楽しみ方があるのです。

    さあ、今日も楽器ケースを開けて、仲間と一緒に音楽の世界に出発しましょう!

    武蔵野音楽大学専任講師
    洗足学園音楽大学客員教授
    須山 芳博


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆序章 ホルンの基本をチェック!
    *コツ01 正しい姿勢で楽器を構えよう
    *コツ02 マウスピースだけで音を出してみよう

    ☆第1章 ウォーミングアップと基本練習
    *コツ03 ホルンを吹くための体作りをしよう
    *コツ04 音を出しやすい音域から吹いてみよう
    ・・・など全10項目

    ☆第2章 パート練習でレベルアップ
    *コツ13 基本の4パートの役割を理解しよう
    *コツ14 和音の合わせ方の基本を知っておこう
    ・・・など全8項目

    ☆第3章 金管アンサンブルで表現力を磨こう
    *コツ21 金管アンサンブルの編成と特徴を知っておこう
    *コツ22 金管楽器セクションとしての音色を意識しよう
    ・・・など全8項目

    ☆第4章 合奏のパフォーマンスを追求しよう
    *コツ29 まわりの音を良く聴きながら演奏しよう
    *コツ30 自分のパートと他のパートの関係を意識して吹こう
    ・・・など全7項目

    ☆第5章 本番で最高の演奏をしよう!
    *コツ36 本番までのコンディション作りに気を配ろう
    *コツ37 日頃から本番の舞台を想定して練習しよう

    ・・・など全10項目

    ☆第6章 楽器の扱い方とメンテナンス

    *コツ46 扱い方に注意してメンテナンスにも気を配ろう

    *コラム1 ホルンはなぜ後ろに音を出すの?
    *コラム2 ホルンの自然倍音
    *コラム3 B管とF管を使い分けよう

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