『市谷聡啓(実用)』の電子書籍一覧
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セミナー感覚で学べる! 正しいSEO
ネットで調べたテクニックだけを実践してSEOをしたつもりになっていませんか? SEOとは、ユーザーとサイトをマッチングさせることです。サイトに訪問するユーザーの目的とサイトを運営するこちら側の目的。この2つの「目的」を達成するには対策すべきキーワードの選定とサイトの構造が何より重要です。難しそうに見えますか? 安心してください! 経験豊富な講師陣が「なぜそうすべきか」からやさしく解説していきます。また、業種ごとのサイトマップやキーワードマップなどすぐに使える豊富なサンプルも用意しています。はじめてSEOを学ぶ人にぴったりの教科書です。 -
従来のソフトウェア開発とは、「既に正解があり、記述された正解をそのまま形にする」というものづくりであり、いかに効率よく作るかという観点が主眼でした。そのため、正解の見えないなかで手探りで進んでいくことが必要となる不確実性の高い現代においては、うまく噛み合わない状況になっている開発現場も少なくありません。
本書では、共創を実現する具体的な手段としてのアジャイル開発を下敷きに、これからのソフトウェア開発/デジタルプロダクトづくりに、作り手(エンジニア、開発者、デザイナーなど)と、それを必要とする人(クライアント)がどのように臨むべきなのか、その考え方と行い方を具体的に提示する一冊です。
「正しいものを正しく作る(著者の掲げる理念)」とは、すなわち「正しくないものを作らない」戦略をとることであり、そのためには粘り強く「正しく作れているか?」と問いに置き換えながら探索的に作っていく必要があります。問いを立て、仮説を立て、チームととともに越境しながら前進していく。本書はそのための力強い手引きとなるでしょう。 -
本書は、ソフトウェア開発におけるアジャイルのエッセンスを、「組織づくり・組織変革」に適用するための指南書です。ソフトウェア開発の現場で試行錯誤を繰り返しながら培われてきたアジャイルの本質的価値、すなわち「探索」と「適応」のためのすべを、DX推進部署や情報システム部門の方のみならず、非エンジニア/非IT系の職種の方にもわかりやすく解説しています。アジャイル推進・DX支援を日本のさまざまな企業で手掛けてきた著者による、〈組織アジャイル〉の実践知が詰まった一冊です。
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DXへ挑む、マネジメント、現場、すべての人へ
本書は、デジタルトランスフォーメーション(DX)を進めるためのガイドブックです。
DX推進を担うビジネス部門・情報シス、現場・チームの人たちに向けて、
仮説検証とアジャイル開発を中心とした、DXを進めるために必要な基本的な知識を解説します。
また、DX推進にあたって組織として「戦略(経営側)と現場活動の一致」を高める必要があり、
そのための体制や進め方を提示します(どこから始めるか? どのような体制で臨むか?)。
DXという名の組織変革を推し進める4つの段階を解説。
1.業務のデジタル化
2.スキルのトランスフォーメーション
3.ビジネスのトランスフォーメーション
4.組織のトランスフォーメーション
【本書で扱うDX推進のキーワード】
分断/適応課題/協働/アジャイルブリゲード/アップデートとアライアンス
コミュニケーションのストリーミング化/変革推進クライテリア/仮説検証型アジャイル開発
など
【本書の構成】
■第1部 デジタルトランスフォーメーション・ジャーニーを始める前に
第1章 DX1周目の終わりに
第2章 デジタルトランスフォーメーション・ジャーニーを描く
■第2部 業務のデジタル化
第3章 コミュニケーションのトランスフォーメーション
第4章 デジタル化の定着と展開
■第3部 スキルのトランスフォーメーション
第5章 探索のケイパビリティの獲得
■第4部 ビジネスのトランスフォーメーション
第6章 仮説検証とアジャイル開発
第7章 垂直上の分断を越境する
■第5部 組織のトランスフォーメーション
第8章 水平上の分断を越境する
第9章 組織のジャーニーを続ける
※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
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「ともに考え、ともにつくる」――スクラムやアジャイルを導入した現場で
直面する開発チーム・マネジメントの問題に立ち向かうすべ、
チームづくりの要点をストーリーで学ぼう!
【本書の特徴】
・現場のストーリーから、考え方とプラクティスを一緒に学べる
・単一チーム、複数チームなど、様々なチーム・マネジメントの問題を扱う
・日本の現場を前提にしているので、実践しやすい
・アジャイルをこれから始める人だけでなく、もっとうまく実践したい人にも最適
【本書に登場するプラクティス】
出発のための3つの問い / 段階の設計 / ドラッカー風エクササイズB面 / 割れ窓理論 /
フォーメーション・パターン / コンウェイの法則 / 越境のデザイン / 重奏型仮説検証 ほか
【あらすじ】
チームによるプロダクトづくりができる環境を求めて
“太秦(うずまさ)”が転職した先は、デベロッパー向けのツールを開発、提供する、
小さなベンチャーだった。しかし会社期待のタスク管理ツールを開発するチームに
配属され、いきなりチームリーダーをつとめることに。
……とうていチームとは呼べない“グループ”(個人活動の集合)の状態から、
本当のチームになれたと思ったのもつかの間、経営陣はタスク管理を含めた
3つのツール統合を発表。太秦はそれらプロダクトの統合を行う開発リーダーを
任されたのであった。
チームとは何か?、チームのファーストとは?、分散チームへの適応など様々な
「単一チームの問題」、複数のプロダクト統合に伴うチーム間の断絶や衝突、
チームが上手く連携できないなど様々な「複数チームの問題」……これらを乗り越え、
太秦たちがたどり着いた「ともに考え、ともにつくる」とは?
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
「RPSは、スウェーデンの国家警察機関だ。僕らはそこで、PUSTと呼ばれる新
しいデジタル捜査報告システムを開発している」(本文より)
本書は、アジャイルソフトウェア開発手法のひとつであるリーンソフトウェア開発手法を解説した、Henrik Kniberg,“Lean from the Trenches: Managing Large-Scale Projects with Kanban”の日本語翻訳版です。
官公庁の大規模システム開発プロジェクトにおける著者の経験に基づき、理論だけではなく、開発の現場で実際にどのように適用するかを、カンバンシステムを軸にしたプロジェクト進行の様子を描写しつつ、直裁的に解説しています。
リーンソフトウェア開発について、実践的な内容を求めていた方、これから現場へ導入したい方にお勧めの一冊です。 -
「日本の現場」に寄り添った、アジャイル開発の実践!
現場のストーリーで、開発の神髄を学ぼう
【本書の特徴】
・現場のストーリーから、考え方とプラクティスを一緒に学べる
・1人でも始められる業務改善の手法から、チームマネジメントの手法まで解説
・日本の現場を前提にしているので、実践しやすい
・アジャイルをこれから始める人だけでなく、もっとうまく実践したい人にも最適
【あらすじ】
ITエンジニアとしてSIer企業に勤務する江島は、
問題だらけのプロジェクト、やる気のない社員たちに嫌気が差していた。
そんな中、ある開発者向けイベントに参加したことがきっかけで、
まずは自分の仕事から見直していこうと考える。
タスクボードや「ふりかえり」などを1人で地道に続けていると、
同僚が興味を示したため、今度は2人でカイゼンに取り組んでいく。
ここから、チームやクライアントを巻き込んだ、現場の改革がはじまる。
チーム内の軋轢、クライアントの無理難題、迫りくるローンチ……
さまざまな困難を乗り越え、江島がたどり着いた「越境する開発」とは。
【筆者コメント(「あとがき」より)】
良い問いは人を立ち返らせてくれます。
そのような問いは人によって異なるでしょう。
読者のみなさんにとっての良い問いと出会えるよう、
江島(本書の主人公)同様、自分がいる場所から外に出て、
いろいろと見聞きしてみてください。
もちろんこの本があなたにとっての
良い問いになることを願っています。
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