『土屋京子(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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アメリカのマーケティング先駆者による、普遍のマーケティング本
スターバックス、ナイキのマーケティングを担当したスコット・ベドベリ氏は、「ブランディングこそマーケティングの基本」だと言っています。「ブランディング」とは何か、どのようにブランディングすれば、企業や個人が成功するのか。今の時代だからこそ見直されるべき、マーケティングの基礎が書かれています。
〈目次〉
序章 ブランド・マニアの告白
ブランド構築の新時代/ブランド探求者が歩いてきた道/いまこそチャンス
第1章 ネコも杓子もブランド志向 第一のポイント 知名度だけでは生き残れない
マールボロ・マンの落馬/どんな商品もブランドになる/ブランドの心理学/ブランド錬金術/マーケティング世界のコペルニクス的転回/ブランドは記憶の総和/強いブランドを育てる8ヵ条/解説
第2章 ブランドDNAを解読する 第二のポイント 汝自身を知れ。大きくするのは、それからだ
ブランド進化論/悩めるナイキ/アクセス・ポイントを広げよ/コーヒー豆のDNA分析/ブランド・マントラ/解説
第3章 ブランドの幅を広げる 第三のポイント ショーツをむりに伸ばしてはいけません
ブランドを傷つけずに成長することは可能だ/スターバックスとユナイテッド/ブランドを大きくする賢い方法/してはいけない三つのこと/解説
第4章 心と響きあうブランド 第四のポイント モノを超えたきずなを育てよう
ハーレーのパラダイス/バイク愛好家の感情分析/人間のニーズ/コーヒーハウスは魂を満たす場所/優れたブランドは心の琴線を揺らす/コダックとディズニー―家族への愛/解説
第5章 ブランドを汚染から守る 第五のポイント どれも、だいじ
ブランドはコーヒー豆/ブランド環境保護/まず商品、まずサービス/裸の王様の鼻息/ブランド環境保護のケース・スタディ/直売ビジネスに進出するときは/解説
第6章 ブランド・リーダーシップ 第六のポイント ブランドは子育てと同じ
シリコン・バレーのブランディング指南/ブランドは人間が育てるもの/ブランド・リーダーは現場の社員/毛玉を回避せよ/ブランディングの「陰」と「陽」/ネコをまとめて操縦する/ブリーフはゆるめがよろしい/マーケティングの混乱/ブランド全体を見わたす責任者を置け/ブランド開発におけるCEOの役割/チーフ・ブランド・オフィサー(CBO)/ブランド開発検討会議/企業文化漂流の危険/すべてのレベルにブランド・リーダーシップを/解説
第7章 企業の巨大化とブランディング 第七のポイント ゾウにダンスを教えなさい
ゴリアテは打たれる/ゾウのダンス・レッスン/大企業の見られ方/「クール」より中身/草の根マーケティング/「クール」でやけど/個人を超えた企業のパワーを社会に役立てる/力と規模に伴う責任に向きあう/解説
第8章 ブランドの未来 第八のポイント 適切、シンプル、人間的
基本に返れ/ブランドを支える七つの価値/自分を笑おう/分水嶺からの眺め/解説 -
クレムリンの取材を30年続ける記者が、アパート爆破事件、チェチェン紛争、政権批判者の暗殺、要人を陥れる手口など、数々のプーチン政権の疑惑を明らかにしながら、ウクライナ侵攻に、世界がどう対応すべきかという問いを投げかける。
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おうちでご飯を食べる機会が増える一方で、気になってくるのが子どもの食べているものの栄養バランス。
おうちでご飯を食べる機会が増える一方で、気になってくるのが子どもの食べているものの栄養バランス。
外で遊べる機会も減っているし、食べものでしっかり免疫力も高めてほしいところです。
とはいえ、子どもの好き嫌いはなかなかやっかいです。本書では栄養素を"ヒーロー"キャラにして解説することで、
親しみやすく、そして楽しみながら理解してもらえるように作っています。
こどもの栄養学の先生が監修していますので、正しい知識が学べます。
■はじめに
「好き嫌いをしていたら大きくなれないよ」
みなさんは食事をするとき、お父さんやお母さんからこんなことを言われたことはありませんか<┴? br>┴ 嫌いなものは食べたくない、好きなものだけを食べたいという気持ちはわかります。
でも、好きだからといって、同じようなものばかりを食べ続けることは、からだによくないことなんです。
わたしたちが生きていく上で、食く事は欠かせませんよね<┴? br>┴ その理由は、食材に含まれる「栄養素」が、体にとってとても大切だからです。
たとえば、お肉やお魚などに多く含まれている「たんぱく質」は、わたしたちの筋肉や皮ふ、内臓、爪など、
体のあらゆる部分をつくってくれています。でも、たんぱく質だけでは上手に体の一部になることができません。
じつは「ビタミンB₆」や「ナイアシン」などの別の栄養素の力を借りる必要があるのです。
ほかにも、からだを動かすエネルギー源となる「脂質」をエネルギーに変えるためには「ビタミンB₂」、
骨や歯をつくる「カルシウム」をからだのすみずみまで運ぶためには「ビタミンD」など、たくさんの栄養素が協力しあっています。
だから、いろいろな栄養素をからだの中にとりいれるために、いろいろな食材を好き嫌いせずにバランスよく食べることが重要なのです。
この本では、そんな栄養素をヒーローたちにたとえ、どのような働きをしているかをわかりやすく紹介しています。
「わたしたちのからだの中では、小さな栄養素ヒーローたちががんばっている! 」と想像すると、
なんだかワクワクしてきませんか<┴? br>┴ 彼ら栄養素ヒーローたちの活躍を学ぶことで、みなさんの毎日の食事が楽しくなり、
健康で元気に生活できるようになると嬉しいです。
東京家政大学家政学部栄養学科 ・
東京家政大学短期大学部栄養科教授 土屋京子 -
2014年、アラブの春が飛び火し、アサド軍と反体制派の争いが激化していくシリア。水泳選手として日々訓練に励んでいた17歳の少女ユスラの住むダマスカスにも、爆弾が落とされるようになった。日々の生活を脅かされ、将来を望めない生活に、ユスラは姉のサラと出国を決意。シリアからベルリンに着くまで、エーゲ海を渡り、いくつかの国境を越えて命がけの3週間、またリオオリンピック出場を果たすまでの、感動の実話。
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全世界500万部の大ベストセラー
『EQ 心の知能指数』著者 ゴールマンの最新作、待望の邦訳刊行!
スポーツや勉強においても、ビジネスの場においても、成功の最大の鍵は「集中力」。
集中力は生まれつきのもののように思われがちですが、実は筋肉同様、使わなければ落ち、うまく使えば鍛えることができるものです。
本書では、多くの事例をもとにこの力の謎をさまざまな面から掘り下げ、
普通の人と「できる人」を分ける「注意」はいったい何なのか、どうすれば鍛えることができるのか、
さらに、優秀なリーダーに共通する集中力はどのようなものか、
世界的ベストセラー作家ダニエル・ゴールマンが、多くの事例からひもときます。 -
トムは悪さと遊びの天才だ。言いつけの塀塗りをみんながうらやむ仕事に変えたり、退屈な教会の説教をクワガタ一匹で忍び笑いの場にしたり、家出して親友のハックたちと海賊になってみたり。だがある時、偶然に殺人現場を目撃してしまい……。わんぱく少年トムを通じて描かれる、自由を求める心と冒険への憧れ、そして世界を見る無垢な目。アメリカで最も愛される作家の半自伝的小説を、少年たちの声が聞こえてくる新訳で。
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孤児のジュディは、ある匿名の紳士の援助を受けて大学に通わせてもらえることになった。援助の条件は、大学生活について月に一度手紙で報告すること。ジュディは顔の見えないその紳士を「あしながおじさん」と名付け、学業の進捗状況や休暇の過ごし方などについて、絵入りのお茶目な手紙をせっせと書き送るが……。躍動感ある新訳によって、かつてなくリアルで楽しいジュディがよみがえる。世界中で愛読される名作。
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旧友のカリーナから「あなたにしかできない」と頼まれて、コインロッカーにスーツケースを取りに行ったニーナ。そこに入っていたのは、素裸の3歳くらいの男の子だった。ニーナは、コインロッカーで今しがた自分が開けたドアを蹴り飛ばして怒る男を目撃する。そしてその男もニーナを見た――。とにかく、この幼い子を守るしかない。ニューヨークタイムズベストセラーをはじめ、世界で絶賛された北欧ミステリー。(講談社文庫)
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