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『竹田恒泰、1001円~(実用)』の電子書籍一覧

1 ~8件目/全8件

  • 「表現の不自由展」だけじゃない
    政治家とマスコミに読ませたい皇室にまつわる法と常識を徹底解説
    ◎「御意向」は伺っても伺わなくても問題
    ◎「表現の自由」は免罪符にならない
    ◎「女系天皇」という詭弁
    日本人の節度を取り戻そう

    皇室制度に関しては、一ミリも妥協してはいけないのである。
    今回は一ミリどころか、大幅に伝統が捻じ曲げられた。
    例えば、伝統的には「譲位」とすべきところ、「退位」と「即位」に分離された結果、
    三種の神器が渡御することの意味合いが隠されてしまったこと、
    元号が代替わり前に公表されたこと、
    「太上天皇」を正式名称とせず「上皇」という略称が正式名称にされてしまったこと、
    大嘗祭の建物が一部プレハブにされたことなど、枚挙に遑(いとま)が無い。(「まえがき」より)

    譲位、皇位継承、皇族方の御結婚、天皇陵の調査問題……

    明治天皇の玄孫が
    憲法学的な視点から皇室を論じる
  • 1,700(税込)
    著:
    竹田恒泰
    レーベル: ――
    出版社: PHP研究所

    竹田流「日本全史」。旧石器時代から令和まで、日本の姿を天皇の施政を軸に描き出す。最新の学問的発見を多数盛り込んだ意欲作。

    日本の歴史を紐解いていくと、歴史を貫く一本の線があることに気付く。それが「天皇」である。天皇は日本人の歴史そのもの、といってよい。しかし、これまで通史といえば、目まぐるしく交代する権力者を中心とした政治史が一般的だった。本書はそれとは異なり、二千年来変わることがなかった天皇を軸として、国史を取り纏めたものである。故に主題を『天皇の国史』としている。また、通史で陥りがちなのは、客観的かつ冷静的になり過ぎることである。これまで「日本史」は、「外国人が学ぶ日本の歴史」というような扱いで、感情を排して淡々と綴られているものだった。だが、日本人が学ぶべき日本の歴史は、本来はそうではないはずである。我が国は現存する世界最古の国家であり、その歴史を紐解くことは興奮の連続となる。そこで本書では、その興奮を文章に積極的に著し、日本人の日本人による日本人のための歴史を描いている。さらに今回、国史の全ての時代について、考古学や史学、人類学、分子生物学など、学界の最新の議論を把握することに努め、それをふんだんに織り込んでいる。平成18年に『語られなかった皇族たちの真実』(小学館)を上梓してから、単著21冊、共著10冊を世に送り出してきた著者が、「これまでの研究活動と執筆活動の集大成となった」と自ら語る、渾身の1冊。
  • 愛子様に即位してほしい人が70%! だからこそ知っておきたい、皇位継承と女性の歴史。次代を担う二人が、熱く説きます。

    平成から令和へと時代が変わり、皇位継承問題、特に女性天皇への関心が高まるなか、「愛子さまが天皇になれないのはおかしい」と思っている人は多い。世論調査では、「女性天皇」に賛成する人が70~80%。一方で、「女系天皇」の意味がよくわからないという声は90%を超える。賛成、反対を議論する前に、まずは最低限知っておきたい「女性天皇」と「女系天皇」の違い。そして、現在議論となっている「女系天皇」と「女性宮家」にはどのような反対意見があり、なにが問題となるのか。明治天皇の玄孫にあたる作家・竹田恒泰氏と、政治哲学が専門の評論家・谷田川惣氏――本書では、両者による対談と谷田川氏による論考の2部構成で、議論のポイントをわかりやすく解き明かす。今後の皇位継承について、日本人の教養として読んでおきたい必読書。
  • 終戦から高度成長、東京五輪、沖縄の本土復帰など昭和の戦後史には今日につながる地脈がある。その史筋を稀代の論客と読み解く。

    「日本の国を理解するためには昭和戦後史を知っておく必要があります」竹田恒泰さんは昭和戦後史の重要性を語ります。第二次大戦に敗れた日本が一面の焦土の中から立ち上がり、世界でも指折りの経済大国へと発展した背景には先人たちの並々ならぬ苦労と努力があったことは間違いありません。彼らがもし一歩でも道を誤っていたなら、日本は解体されて分割統治されていたかもしれません。私たちが今日、豊かで安定した生活を送ることができるのは、まさにそうした積み重ねの結果に他なりません。その点からも現在へとつながる昭和戦後史を理解することは私たちの使命とも言えます。また、今日の世界の中での日本の立ち位置を知り、未来へ向けて日本がどう在るべきかを知るためにも、地脈がつながる昭和戦後史を知っておく必要があるのです。本書は敗戦から30年の歴史を振り返り、日本がどのような国を目指し、どのような道を歩んできたのかを丁寧にまとめたものです。報道写真もふんだんに掲載し、わかりやすくイメージしやすいように編集しています。昭和史を理解するのに役立つ一冊です。
  • 有名な『紫禁城の黄昏』を超える説得力を持つ、米国人ジャーナリストの「満洲国擁護論」。1935年の著作を詳密に新訳。

    日露戦争時、実はロシアと清国は「露清密約」を結んでおり、“連合軍”として日本と戦ったのであるが、このことは日本人には教えられていない。終戦の調停役であったアメリカも、当然オトボケで条約を結ばせたため、グルだった。これが知られていれば日本は清国に賠償を要求できたのだ。この一事でも分かるとおり、満洲国建国をめぐって、日本が国際連盟脱退に至る歴史は、一般的解釈とされている「日本の侵略」ではなく、清国利権を狙う、アメリカを始めとする欧米列強の謀略であり、国際的な「日本イジメ」だったのである。本書では、アメリカのジャーナリストであり、満洲国の顧問を務めていた著者が、列強の言動のあまりの理不尽さに憤慨し書き残した、「満洲国をめぐる真実」である。特に、著者は、「アメリカの意図はどこにあるのか」を厳しく追及している。アメリカ政府が日本人に最も読まれたくないであろう歴史の証言を、詳密に新訳した一冊である。
  • 旧皇族や皇族はどんな風に育てられるのか…。それを紐解いていくと、日本人の美徳の原点がありました。本書は明治天皇の玄孫に当たる作家・竹田恒泰さんが、「日本人なら知っておきたい、日本の礼儀作法」をテーマに、自身が教え育てられたこと、これまでの経験をまとめた一冊です。作法は決して古臭い過去のものでもなければ、堅苦しくてつまらないものでもない――未来に向けて発展する創造的なものであり、人々の付き合いを円滑にし、人生を豊かにする、「魔法の法則」だと言います。そんな日本古来の礼儀の心得、さらには実践的な内容を知ることにより、「日本人はそもそもこうあるべきだった」という道徳観をあらためて学べる、礼儀作法本の決定版が登場です!◆それぞれの思いが込められた「名前」は丁重に扱う◆「食事作法」は、他者を尊重する心の表れ◆品格のある人は、「型」通りの動作ができる人◆一言で一目置かれる「言葉」は、気品の源泉◆「質素倹約」。人は裕福で余裕がある時は成長しない
  • 日本にとっていちばん大切なものは何か。日本人としてこれだけは知っておきたい天皇と憲法と国体と歴史についての白熱授業!

    現存する国家のなかで世界最古の歴史をもつ日本。なぜ日本だけが、二千年以上も存続することができたのか? なぜ日本は敗戦から立ち直り、再び世界に比類のない発展を遂げることができたのか? 答えは1つ。それは国体(国のかたち)を守りつづけることができたからである。では日本の国体とは何か?――本書は、未来を担う若者たちに向けた、日本人としてこれだけは知っておいてほしい天皇、憲法、歴史についての特別講義に大幅な加筆修正を加えたもの。「日本の建国精神とは何か?」「伝統には必ず重要な意味がある」「なぜ京都御所は無防備なのか」「天皇主権と国民主権は両立する」「『古事記』の叡智は世界の役に立つ」「お金を超えた“日本の宝”とは何か」――読後、日本人の誰もが日本に生まれてよかったと思うこと必至! 感動的な白熱講義!!
  • 1,400(税込)
    著:
    竹田恒泰
    著:
    八木秀次
    レーベル: ――
    出版社: PHP研究所

    皇室の弥栄さえあれば、日本国民は大丈夫――。皇位継承問題の蒸し返し、宮中祭祀廃止論、マスコミによる品格なき皇室報道などを斬る!

    かつて右翼と左翼は明確に異なっていたが、現在はその違いも曖昧になりつつある。日本共産党が皇室の存在を認めるなか、恥ずかしげもなく「天皇制度の廃棄」という言葉を持ち出す自称保守論者もいる。そもそも保守は右翼であろうか。皇室を慮り、神社を大切にする者は果たして右翼なのか。否、私は保守こそ「中道」だと思っている。なぜなら、保守が保守するものとは「天皇」であり「皇統」にほかならないからだ。かつて三島由紀夫は、日本人が最後に守らなければいけないのは「三種の神器」と言った。それこそ正論であろう。歴史的に天皇は日本の中心であり続け、今もそのことに変わりはない。皇統を保守する立場は右でも左でもなく、中道というべきではないか。無益なレッテル貼りはもう終わりにして、日本人としてのあるべき姿を取り戻し、将来の日本のあり方を真剣に考えたい。それが本書のテーマとなる「皇統保守」である。(「はじめに」より抜粋)

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