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春のコイン還元祭

『柊サナカ(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~12件目/全12件

  • 彼が死ななければ、この恋は始まらなかった。

    見知らぬ男子高校生の葬式に呼ばれた悠里。
    その直後から、なぜか身の回りで奇妙なことが起こりはじめ……。

    冒頭からラスト、180度違う展開に、きっと涙する。

    高校三年生の悠里はある日の放課後、見知らぬ男子高校生に呼び止められる。
    悠里のことを好きだったという友人、天也の葬式に来てほしいというのだ。
    会ったこともない、話したこともない男子の一方的な想いを告げられ、気味悪さを感じた悠里だったが、
    その日から身の回りで奇妙なことが起こりはじめて……。
    孤独感を抱える悠里が出会った、ひと夏の奇跡――感涙必至の名作を大幅改稿で復刊。
  • 「いらっしゃいませ。喫茶ガクブチへようこそ!」

    東京・高円寺の街角――〈あなたの思い出買い取ります〉と書かれたド派手な看板と、元気な掛け声に吸い寄せられるように入ったカフェは、壁が大小様々な額で覆われていた。
    中には靴紐や映画の半券、玩具など“誰かの思い出の品”らしきもの……?

    そこは、父親の跡を継いだ美咲兄妹が切り盛りする額縁店。寂れた店を復活させようと、妹の真日留は一階をカフェに大改造。兄の伸也はお客さんから持ち込まれた”思い出の品“を額装。額は客が大切に持ち帰ることもあれば、カフェの壁に飾られ、別の誰かが買っていくこともある。

    店を訪れるのは、〈かつて世界中を旅し、いまは親の介護に明け暮れる多喜子〉〈カメラが趣味だった夫の遺言で、個展を開こうとしている郁恵〉〈無職の夫へのイライラが止らない梨々花〉〈大切なUFOの玩具を手にした、結婚を控える一直〉〈隣りの”おじいちゃん”の絵を持ってきた中学生の蒼空〉……。

    生まれ変わった思い出が、傷ついた心と体を癒し、いつしか新しい出会いに繋がっていく。  

    『人生写真館の奇跡』『天国からの宅配便』著者が贈る、とっておきのハートウォーミング・ストーリー。文庫書き下ろし。
  • シリーズ3冊
    759781(税込)
    著者:
    柊サナカ
    レーベル: 双葉文庫
    出版社: 双葉社

    大切な人へ、あなたが最後に贈りたいものは何ですか? 依頼人の死後にしかるべき人の元へ遺品を送り届ける「天国宅配便」で働く七星律は、今日もバイクで配達先へ向かう。友人たちに先立たれた孤独な老女、祖母と喧嘩別れした女子高生、幼馴染みと結ばれなかった中年男、顧問の先生を喪った部活仲間……。会えなくなった人から届いた思いがけない小包みの中身とは? 言いそびれた言葉と伝えられなかった想いにきっと涙があふれる。今を生きる力が湧いてくる感動作、待望の文庫化!
  • 子どもの寝かしつけの最後の日、深夜にこっそり口にした大人たちの秘密の夜食。高校時代にたった一日だけお昼を一緒に食べた、風変わりな友達がわけてくれたお出汁。結婚前にやっと母に感謝を伝えられた日、伝授された炊き込みご飯。夫の昔の恋人を想像しながら一人で啜る、夜のラーメン。なんでもない日常の中で浮かび上がる、色鮮やかなショートストーリー13話+作中に登場する料理の作り方を収録した、心温まるレシピ物語集。 レシピ監修:杉本史織
  • 天国までの道の途中に佇む写真館。ここには、訪れる死者の人生が写真に収められ保管されている。
    ここで死者は、人生を振り返りながら、自分が生きた年数だけの写真を選び、自らの手で走馬燈を作るのだ――。
    そんな人生最後の振り返りの儀式を手伝うのは、写真館に来るまでの記憶をなくした青年、平坂。
    九十二歳の老婆が選んだバスの写真、四十七歳のヤクザが選んだクリスマス・イブの写真、
    そして七歳の子どもと笑顔を浮かべる青年の写真。

    「たった一日ではありますが、過去に戻って、一枚だけ写真を撮り直すことができます」

    と平坂は言い、訪れた死者をそれぞれの過去へと誘う。
    記念すべき日のあの時に戻り、思い出の写真を撮り直しながら、彼らは人生の最期に何を想うのか。
    そして平坂に訪れる、悲しくも優しい結末とは……。3つの物語が紡ぎ出す、感動のミステリー。
  • 名探偵 密室殺人 ダイイングメッセージ

    パロディか悪ふざけか!?

    ミステリーの“お約束”をネタにした

    異次元のショートショート集



    世界25言語に翻訳された

    『人生写真館の奇跡』著者

    書き下ろし24作!



    (あらすじ)

    孤島でわらべ歌に見立てた連続殺人を計画する家族、倒叙ミステリーの世界に憧れる主婦、難読ネームに翻弄される犯人、神隠しに遭った人間だけが入れるという奇妙な研究会、どんな物語もアッと驚く結末にできる大発明、夜の釣り場に現われる怪異、どうしても決め台詞を言いたい名探偵……。奔放なイマジネーションが迸る、ミステリーのお約束と戯れた驚天動地の傑作ショートショート集!



    (著者プロフィール)

    柊サナカ

    1974年、香川県生まれ。第11回『このミステリーがすごい!』大賞・隠し玉として『婚活島戦記』で2013年デビュー。他の著書に『人生写真館の奇跡』『古着屋・黒猫亭のつれづれ着物事件帖』『一駅一話! 山手線全30駅のショートミステリー』「谷中レトロカメラ店の謎日和」シリーズ(以上、宝島社)、「機械式時計王子」シリーズ(角川春樹事務所)、「二丁目のガンスミス」シリーズ(ホビージャパン)、「天国からの宅急便」シリーズ(双葉社)、『お銀ちゃんの明治舶来たべもの帖』(PHP研究所)、『ひまわり公民館よろず相談所』(KADOKAWA)などがある。
  • 電車内には、たくさんの物語があふれている――

    世界23言語に翻訳
    『人生写真館の奇跡』
    著者書き下ろし最新作!

    笑いあり、涙あり、感動あり!
    3分で楽しめる一駅間の超短編集!

    (あらすじ)
    母親から教育虐待を受けている児童を救うため、立ち上がる三人の乗客たち。その方法とは……(「通勤電車の流儀」)。一週間で一番憂鬱な月曜日。そんなとある月曜日、満員電車に乗っていると聞こえてきたのは笛の音で――(「月曜日の笛吹き男」)。駅と駅のあいだの時間で一編が楽しめる、山手線をテーマにしたチャーミングでシュールでハッピーなショートショート・ミステリー全30話、詰め合わせ!

    (著者プロフィール)
    柊サナカ
    1974年、香川県生まれ。第11回『このミステリーがすごい!』大賞・隠し玉として、『婚活島戦記』で2013年デビュー。他の著書に『人生写真館の奇跡』『古着屋・黒猫亭のつれづれ着物事件帖』「谷中レトロカメラ店の謎日和」シリーズ(以上、宝島社)、「機械式時計王子」シリーズ(角川春樹事務所)、「二丁目のガンスミス」シリーズ(ホビージャパン)、「天国からの宅配便」シリーズ(双葉社)、『お銀ちゃんの明治舶来たべもの帖』(PHP研究所)、『ひまわり公民館よろず相談所』(KADOKAWA)などがある。
  • 人が死ななくても、ミステリーってこんなに面白い!

    『このミス』大賞シリーズのなかから、著者自ら選んだ“人の死なないミステリー”のみを集めました!
    抽選くじの番号が重複してしまった理由とは……岡崎琢磨「ビブリオバトルの波乱」。
    危険なダイエットを続ける女子大生に隠された秘密とは? 友井羊「ふくちゃんのダイエット奮闘記」。
    日常に潜む謎を名探偵たちが華麗に解決! 怖がりさんでも楽しめるとっておきのミステリー集。


    【目次】
    ビブリオバトルの波乱(「珈琲店タレーランの事件簿」シリーズより)
    岡崎琢磨

    緋色の脳細胞(『名探偵のままでいて』より)
    小西マサテル

    知識と薬は使いよう(「薬剤師・毒島花織の名推理」シリーズより)
    塔山 郁

    ふくちゃんのダイエット奮闘記(「スープ屋しずくの謎解き朝ごはん」シリーズより)
    友井 羊

    暗い部屋で少年はひとり(「谷中レトロカメラ店の謎日和」シリーズより)
    柊サナカ
  • あなたのお悩み、公民館のヒーローたち(全員お年寄り)が解決します。

    夫の転勤で向日葵町に引っ越してきた八山友里は、慣れない育児に四苦八苦していた。泣き止まない息子・蒼を抱いて迷い込んだ町の公民館で、凄腕の元保育士“寝かしつけのお園”と出会う。この町では、クセのある特技を持つ老人たちが集まって、よろず相談所を開いていた。サイキック後藤、犬校長の竹田、ちくわ笛の三好……?どんなに小さな特技でも、きっと誰かの役に立てる。公民館を舞台にした、癒やしとぬくもりの物語。
  • シリーズ2冊
    704726(税込)
    著者:
    柊サナカ
    レーベル: ハルキ文庫

    千駄木すずらん通りの一番端にある、四代続くトトキ時計店。十刻藤子は、妹・桜子の三つ子の出産で手が離せなくなった母親に代わり店番をすることに──。時計に全く無関心で知識もない藤子の前に、スイスから来たという不思議な兄弟が現れた。町のシンボルであった時計塔を二十年ぶりに動かすというが……(「塔の上の大時計」より)。日常のさまざまな謎を、ラグジュアリーな時計とともに解決していく、書き下ろし下町ミステリー。
  • 明治の世に設立された女子写真伝習所の三人娘。彼女達の、不思議な事件と舶来スイーツと恋愛に大忙しな日々を描く連作ミステリー。

    女子が写真を学ぶ学校として、明治時代に日本で初めて設立された「女子写真伝習所」。伝習所に通う銀・基美・シズは見た目も育ちも性格も全く違うが、なぜか仲が良い三人組。ある日食いしん坊の銀は、新宿高野に「バナナ」という南国の果物が輸入されたと聞きつけた。しかしバナナは、三人のお小遣いを集めても手が届かない高級品。どうしても諦められない銀は【写真よろづ相談所】を立ち上げ、お金を稼ごうと計画するが、舞い込む依頼は、写真がらみではあるものの奇妙な謎ばかりで……。写真師になることを夢見る少女たちの美味しく楽しいミステリー!
  • 東京下町の風情残る谷中にたたずむレトロカメラ店・今宮写真機店。中古のクラシックカメラを専門に扱っている三代目店主の今宮龍一とアルバイト山之内来夏の元には、さまざまな客が謎を運んでくる。カメラの修理も得意とする今宮は「修理の基本は観察です」と言い、鋭い観察力と推理力で次々と謎を解いていく――。数々の魅力的な名機とカメラを愛する人々が織り成す、心温まる連作ミステリー。

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