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『小林啓倫(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~17件目/全17件

  • これは、ランサムウエア&ハッカー版『マネー・ボール』だ!
    組織への最大の脅威<ランサムウエア>が猛威を振るう。
    恐喝経済に敢然と挑むのは、社会生活がちょっと、苦手で凄腕エンジニアの「彼ら」だった!
    ランサムウエアを使う犯罪者集団と、それに立ち向かうはみ出し者たち「ランサムウエア追跡 チーム」の活躍を描いたノンフィクション。

    ランサムウエアという手口は誰が、どのように編み出してきたのか。被害にあった人々はどのような苦しみを受けているのか。それにどのような人々が立ち向かい、どのような思いを抱いているのか。逆に犯罪者たちはどのような人物で、何を動機としてこの卑劣な犯罪を手がけているのか――そうした具体的な個人の物語を、2人の熟練ジャーナリストが執筆することで、本書はランサムウエアになじみのない読者にも、いま繰り広げられているこの戦いを身近なものに感じさせてくれる。
    ――「訳者あとがき」より
  • ■内容紹介
    ビックデータや3Dプリンター、LINE、ももいろクローバーZ……。2012年のIT分野やポップカルチャーのトレンドをどこよりも早く紹介したコラム集です。小林啓倫、いしたにまさき、村山らむねが交代で執筆し、『毎日スポニチTAP―i』に掲載したコラムを2013年5月まで収録しました。

    ■著者について
    ▼小林啓倫(こばやし・あきひと)
    1973年生まれ、筑波大大学院修了。日立コンサルティング勤務。ブログ「Polar Bear Blog」と「シロクマ日報」運営。著書に『災害とソーシャルメディア』、訳書に『データ・サイエンティストに学ぶ「分析力」』など。
    ▼いしたにまさき
    1971年生まれ、成城大学文芸学部卒。考古学的レビューブログ「みたいもん!」運営。著書に『ツイッター 140文字が世界を変える』『あたらしい書斎』など。内閣広報室・IT広報アドバイザー。
    ▼村山らむね
    1966年生まれ、慶應大学法学部法卒。総合電機メーカーを経て企業サイトのコンサルタント「スタイルビズ」設立。1995年から通販サイト「らむね的通販生活」運営。消費生活アドバイザー。
  • DX(デジタルトランスフォーメーション)の70%は失敗している!
    P&G、ネットフリックス、スペースXなど豊富な事例に学ぶ
    DXを「DNA化」させるまでの実践的アプローチ

    【DXの5段階モデル】
    ステージ1 基礎:販売、製造、財務など内部プロセスの自動化
    ステージ2 個別対応:個々の業務、事業部が変革プログラムを実施
    ステージ3 部分連携:部門間で連携されたプログラムを実施
    ステージ4 全体連携:組織全体でデジタルプラットフォームを構築
    ステージ5 DNA化:変革が永続的な組織文化として定着

    規律あるイノベーター、進化し続ける究極のマーケットリーダーになる


    【主要目次】
    Part 1 なぜDXは失敗するのか、それにどう対処するのか
    第1章 産業革命をどう生き残るか
    第2章 DXの5段階を進むための規律

    Part 2 DXの5つのステージ
    ステージ1 基礎
    第3章 献身的なオーナーシップ
    第4章 反復

    ステージ2 個別対応
    第5章 権限強化
    第6章 梃子の選択

    ステージ3 部分連携
    第7章 効果的な変革モデル
    第8章 戦略の充足性

    ステージ4 全体連携
    第9章 デジタル再編成
    第10章 知識のアップデート

    ステージ5 DNA化
    第11章 アジャイル文化
    第12章 リスクを検知する

    Part3 DXで勝者となる
    第13章 P&GのNGS変革
    第14章 DXの成功に向けて

    監修者による日本語版への解説
  • コロナ後は、アマゾンが支配する大部分と、
    小さな領域をミニ・アマゾンたちが奪い合う過酷な世界

    アマゾン一人勝ち時代をハッキングして生き残る方法!

    小売り、物流、家電、金融、ヘルスケア、メディア、広告、クラウド、AI・・・
    フォーチュン誌のトップ・ジャーナリストが詳細に描く近未来

    好むと好まざるとにかかわらず、アマゾンは世界経済においてますます大きなシェアを占め続ける。ベゾノミクスがどのように重要な転換点をもたらすのか、どのように社会を揺るがすのかを知り、ハッキングせよ!

    アマゾンを動かす3つの哲学「顧客絶対主義」「技術革命」「長期的視野」。ピーター・ドラッカーも提唱したこれらの3本柱ですが、アマゾンは3つの哲学すべてを「同時に、鮮やかに」実践する力が桁違いだといわれます。それらを可能にしているのがCEOのジェフ・ベゾスの発明した「ベゾノミクス」です。

    アマゾンのトップであるジェフ・ベゾスは、創業時にレストランのナプキンに、「フライホイール(はずみ車)」として呼ばれるアマゾンのビジネスモデルを書きつけたことが知られています。ベゾノミクスとは、本書の著者が名づけたもので、このビジネスモデルがAIの力によって、巨大化し、しかも大きく高速にまわりだしたことで、1企業の枠、業界の枠を超え、いまや資本主義全体に影響を及ぼすようになってきた現象を指しています。

    本書は、AIフライホイールを軸にベゾノミクスを分析しつつ、さまざまな企業がアマゾンの一人勝ちにどう対抗しようとしているのか、将来の起業家や投資家はベゾノミクスから何を学ぶべきなのか、詳しく解説しています。

    コロナ禍の後もアマゾンの独り勝ちが続き、もはやその分野は小売り、家電、クラウド、金融、ヘルスケア、メディア、広告など際限がありません。アマゾンの脅威から逃れられる業種はいまや皆無で、しかもアマゾンが見向きもしないような業界では「●●業界のアマゾン」を目指すミニ・アマゾンたちがしのぎを削っています。もはやベゾノミクスを駆使するのはアマゾンだけではないのです。

    ベテランジャーナリストが、ベゾスが君臨するアマゾン帝国の特徴や強み、方針や展望などを読み解くとともに、アマゾンを出し抜き成功をおさめたスタートアップの創意工夫や、大手ライバル企業の対抗策を例に挙げ、アマゾンと共存していくための秘策を伝授します。
  • 「悪いコスト」を「良いコスト」に変える!
    ゼロベースで企業のコストをデザインする
    「予算管理」を「成長戦略」に進化させる変革のマネジメント

    ゼロベースのアプローチとは何か? どのような企業が、どのように実践しているのか?
    ウォルマート、ユニリーバ、ABインベブ等々の先進事例に学ぶ「クローズド・ループ」の回し方

    ゼロベースのアプローチは社員のマインドセットを変化させ、
    大企業がスタートアップのような柔軟性と敏捷性を獲得することを可能にする。
  • 「入学しないまま、MITの4年間のコンピュータ科学のカリキュラムを1年でマスターした」「1年間で4つの日常会話レベルの外国語を習得した」「たった2ヵ月で写実的なデッサンが描けるようになった」ことが知られる著者が解説する「学習の思考法」。全米で話題のどんなスキルでも最速で習得できるメソッドを紹介。
  • 変化し続ける企業だけが高収益を実現できる!

    「潜在的な収益価値」を獲得する「賢明なピボット」=方向転換の方法とは?

    アクセンチュア、コムキャスト、ウォルマート、ペプシコ、フィリップス、ユニクロ・・・・・・
    100社以上の企業はどのようにして「過去・現在・未来」の価値を発見し、成長につなげているのか。

    本書では、創造的破壊の荒波の中で、その流れの力を利用し、生き残るために、
    アクセンチュア自身が実行した戦略、現実を紹介している。

    アクセンチュアはこの体験をサービスに変え、教訓を多くのクライアントに提供している。
    本書では、その物語を、100を超えるケーススタディを通じて紹介している。
    それは「賢明なピボット」がアクセンチュアにとってだけでなく、
    業界や地域を問わず多くの企業に勝利をもたらす戦略であると証明するものといえる。

    これまで誰も手を付けていない新しい収益源、市場の非効率性が原因で
    「封印された」状態になっている「潜在的収益価値」を他社より先に手に入れて、
    将来の成長を確実なものにするための戦略が「賢明なピボット」である。
  • 製造、サプライチェーン、会計、R&D、営業、マーケティング 
    ヒトと人工知能との「協働」が始まる

    GE、マイクロソフト、BMW、グーグル、アマゾン……
    先進企業に学ぶ「これまでと違う仕事」と「これまでと違う仕事のやり方」

    AI革命とは「人間の能力を拡張する」ために業務プロセスを根本的に変えることである。
    本書はこの新しい時代を理解し、勝ち抜くためのガイドとなる。

    【主要目次】
    イントロダクション AI時代における人間の役割とは

    パート1 「人間+マシン」の未来を現在から考える
     第1章 自己認識する工場―製造・サプライチェーン・流通におけるAI
     第2章 会計業務をするロボット―コーポレートファンクションにおけるAI
     第3章 究極のイノベーション・マシン―R&Dとビジネス・イノベーションにおけるAI
     第4章 フロントオフィスにボットがやってくる―カスタマーサービス、営業、マーケティングにおけるAI

    パート2 ミッシング・ミドル―AIで業務プロセスを再考する 
     第5章 アルゴリズムを正しく設計する―「責任あるAI」を実現する上で人間が演じる3つの役割
     第6章 普通の人々が素晴らしい結果を生み出す―AIが新しいレベルの生産性を実現する3つの方法
     第7章 業務プロセスを再設計する―リーダーのための5つのステップ 
     第8章 人間とマシンのコラボレーションを発展させる―AIが働く職場のための8つの新しい融合スキル

     結論 人間+マシン時代を生き残るために
     解説 日本語版監修によせて、日本と日本企業が取り組むべきこと
  • ビッグデータ、IoT、人工知能は、世界をどう変えていくのか? そのとき、専門家の知識や職業はどう変わっていくのか? テクノロジーが急速に進化するなか、知識のあり方は劇的に変わっている。医療、教育、コンサルなどの新しいあり方を示す。
  • 最強SNSツール登場!? 新しい波に乗り遅れるな!

    突如としてネットで大きな注目を浴びている「マストドン」。見かけはツイッターにそっくりなソーシャル・ネットワーク・サービスですが、その仕組みはいまのネットの限界を打ち破る革新的なもので世界中にユーザーが増えつつあります。本書では、ソーシャルメディアに造詣の深い5人の著者が「マストドン現象」を読み解き、ウェブの未来を予測します。

    第1章では、マストドンとはなにか、どのようにしてブームが起こったのかについて、新テクノロジーの分野で数多くの著書や訳書を執筆されている小林啓倫氏がまとめます。この章を読むだけで、怒涛の勢いで始まった話題の流れに追いつくことができるでしょう。

    第2章では、クチコミやユーザーコミュニティについて詳しい、ブロガーのコグレマサト氏がマストドンを前のめりに使ってみた肌感覚を、ご自身のマストドン・インスタンス「オジ旅クラブ」運営の経験なども含めて紹介しています。

    第3章では、アドバイザー経験の豊富なブロガーのいしたにまさき氏が、企業としていち早くマストドン公式アカウントを立ち上げた日産自動車へのインタビューを通して、ファンを発見するソーシャルメディア活用法について迫ります。

    第4章では、ニューメディア関連の取材に多くの経験をもっているまつもとあつし氏が、マストドンブームの最初期からインスタンスの立ち上げ、アプリ開発、そして独自実装までも進めているピクシブに、その狙いと戦略についてインタビューを行っています。

    第5章では、北極における気候変動を研究するかたわら、ライフハック、IT、文具などをテーマとした「Lifehacking.jp」ブログを運営する堀正岳氏が、それまでの章の内容をふまえてマストドンブームを掘り下げて考え、分散型SNSが今後もたらすであろう未来や、その懸念点について予想していきます。

    そして、まとめの章として最後の章で5人の著者よる座談会で、マストドンを実際に利用し、原稿を執筆したことで見えてくる分散型SNSの未来について語っていただきました。

    本書を通して、ツイッター10年目の節目にやってきた「マストドン」という大きな新しい流れについて読者のみなさんが興味をもってくださり、活用する助けとしていただければ幸いです。
  • 「ファイナンス」と「テクノロジー」を組み合わせた造語「フィンテック(Fintech)」。金融業界のみならず、社会の仕組みまで変えていく可能性に満ちている。近未来のビジネスや生活はどのように変わるのか? 欧米の最新事例をもとにリポートする。
  • クルマから家電、フォーク、歯ブラシまで、あらゆるモノがネットにつながり、新たなビジネスモデルが生まれている。IoT(モノのインターネット)はビジネスをどう変えるのか。BtoB、BtoCのさまざまな最新事例をもとに解説する。
  • ウーバー、エアビーアンドビー、テスラモーターズなど、シリコンバレーでは数年で大きく飛躍する企業が次々と登場している。ウーバーは創業6年で会社評価額が2兆円を超え、Airbnbの評価額はハイアットホテルを超えた。
    なぜ、彼らはそれほどまでに急激に飛躍できるのか――。
    一方で、ノキア、イリジウム、コダックなど華々しい注目を集めていた起業が、急速に衰退していく例もある。なぜ、専門知識を持つ業界の覇者があっという間に消えてしまうのか。
    シリコンバレーで大注目され、世界の優秀な起業家や有名企業の幹部が通うシンギュラリティ大学が、ありえないほどの急成長する企業や組織の秘密を本書で明らかにする。「競合より10倍以上の価値を生むビジネス」をつくり、直線的ではなく倍々と指数関数的に急成長するために必要な画期的な思考と実践方法である。
  • amazon、ディズニーなど、最先端企業が注目する「ドローン」とは何か? 今後10年で1000億ドルを超す市場になるといわれるドローン・ビジネスとは? 最前線でコンサルティングを行う著者が、マーケットの現在・将来を解説する。
  • いま注目のスタートアップ41組の、実践から生まれた「成功の秘訣」と、起業にかける「熱い思い」をこの1冊に凝縮――。
    影響力と訴求力を兼ね備えた「注目の起業家41組(計43人)」への詳細なインタビューに基づいて、
    彼ら彼女らのスタートアップや事業シナリオ、社会的使命に対する考え、思い、 経験に裏付けられた的確なアドバイスなどをまとめた書籍。
    インタビューを通じて、「起業への道筋」「会社の変遷」「具体的な起業戦略・戦術」
    「成功に至るポイントや助言」「将来像」の5項目について明らかにする。
  • 主な技術のしくみや、製造業での応用例、個人のものづくり、臓器の製造などのバイオプリンティング、地球環境問題の対策まで、広く深く知る一冊!
  • メディアはメッセージである―マーシャル・マクルーハンという人物についてよく知らなくても、この有名なセリフは聞いたことがある人は多いでしょう。メディア論の大家、マクルーハンは、まだテレビが新しいテクノロジーだった時代に、来るべきネット社会の到来を予言していました。彼はメディアやテクノロジーに対する深い洞察を通じて、人間が何を考え、社会がどのように動いているのかを解説してみせたのです。彼が現在の情報化社会・ソーシャル時代を目にしたとしたら、どのような考察を行うのでしょうか。本書では、マクルーハンに初めて触れるという方にも分かりやすく、彼の理論のエッセンスについて解説します。
    ■CONTENTS
    【第1章】メディアと社会はどのような関係にあるのか―「メディアはメッセージ」/【第2章】マクルーハンと言うメディアとは何か―「車輪は足の延長である」/【第3章】メディアが人間に与える影響とは何か―「感覚比率」/【第4章】メディアの「温度」とは何か―「ホットとクール」/【第5章】マクルーハンはなぜ難解な文章を書いたのか―「私は説明しない」/【第6章】メディアの機能はどう整理できるのか―「自動車は交通渋滞に反転する」/【第7章】デジタルメディアは人間をどこに導くのか―「地球村」
    ■著者
    小林啓倫(コバヤシアキヒト)1973年東京都生まれ。経営コンサルタント。獨協大学卒、筑波大学大学院修士課程修了。システムエンジニアとしてキャリアを積んだ後、米バブソン大学にてMBAを取得。その後外資系コンサルティングファーム、国内ベンチャー企業を経て、現在はコンサルタント業の傍ら、ライター/翻訳者としても活動。個人ブログ「POLARBEAR BLOG」は2011年度のアルファブロガー・アワードを受賞している。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。

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