『倉知淳(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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雪に閉ざされた山荘。そこは当然、交通が遮断され、電気も電話も通じていない世界。集まるのはUFO研究家など一癖も二癖もある人物達。突如、発生する殺人事件。そして、「スターウォッチャー」星園詩郎の華麗なる推理。あくまでもフェアに、真正面から「本格」に挑んだ本作、読者は犯人を指摘する事が出来るか。
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■【特別企画】祝・嶋津輝『カフェーの帰り道』第174回直木賞受賞記念! 直木賞贈呈式レポート&『カフェーの帰り道』舞台訪問記 カフェー西行(さいぎょう)からの帰り道を辿る■新井素子、近藤史恵、実石沙枝子、藤野恵美、永嶋恵美の豪華執筆陣で贈る、読切特集「レストランの扉を開けて」。美味しい料理を提供する店を舞台に、名手5人が贈る極上の物語をどうぞお召し上がりください。■辻堂ゆめ、『その火を消し止めて』堂々の連載最終回ほか。/【目次】【特別企画】祝・嶋津輝『カフェーの帰り道』第174回直木賞受賞記念 直木賞贈呈式レポート/『カフェーの帰り道』舞台訪問記 カフェー西行(さいぎょう)からの帰り道を辿る/【読切特集 レストランの扉を開けて】思い出食堂 新井素子●復興した町のすみっこ、旦那が営む食堂の奥で、私は特別な料理を出し始めた……/ざくろのタルト・オ・ショコラ 近藤史恵●店内でSNSに投稿する動画を撮影する。いまや珍しくない光景だと思っていたら──/おでん屋よりみち 実石沙枝子●くたびれたおでん屋は、高校生たちのサードプレイスになりうるのか? 実力派若手が描く青春短編/最果て料理店の夜 永嶋恵美●昭和12年12月30日。仕事で樺太に降り立った私を出迎えた男は、腹ごしらえで洋食店に連れて行くが……/憂鬱なトリュフ 藤野恵美●トリュフを知らなかった僕が偶然出合った、きのこ料理イタリアン……/【小説・連載】シェアハウス・ユガミ 第四話 階段 青柳碧人●謎の訪問者の出現に揺れる、《シェアハウス・ユガミ》。そんな中、世奈が昔読んだ児童文学で描かれた、建物の謎について出題する/電影ノスタルジア 第5回 一色さゆり●二十二年の時を経て、翠衣はふたたび香港に戻る。二〇一九年、“大人編”の開幕──/きみのかたち 第20回 坂木司●いい人だって信じること。悪い人かもって疑うこと。これって、どっちが正しいんだろう?/来世があれば 第3回 桜庭一樹●月島、一九八〇年代。鈴木家の少女と佐藤家の少女が出会い、友達となるが──/空色の巣 白尾悠●子育てを終え、心にぽっかり空いた穴。カウンセリングを受けた喜美子は、絵画教室の扉を叩いた/その火を消し止めて 最終回 辻堂ゆめ●産院放火事件から広がった炎の行き先は──里穂子たちは慟哭の真相に辿り着く/【コミック】最終回 少し長めの一瞬 熊倉献●いつまでも、何度でも出会いなおす。単行本は八月に刊行予定です。お楽しみに!/【特別企画】第26回 本格ミステリ大賞候補作決定!/第26回 ミステリ大賞予選会選評・選考経過/【ESSAY】私の小さな地図帖 その十六 夢を食べる 山崎佳代子/装幀の森 第21回 大岡喜直/翻訳のはなし 第二十六回 ファンタジイの翻訳 児玉敦子/乱視読者の読んだり見たり 第19回 リガの森の中へ 若島正/【COLUMN】みすてりあーな・のーと その11 三つのミステリ劇 戸川安宣/ごほうびごはん*煮込みとビール(名作を思いながら) 笛吹太郎/行かない旅の栞*アクロス・ザ・ホライゾン 南海遊/読書日記 礒崎純一/【INTERVIEW 期待の新人】『沈黙と爆弾』吉良信吾/【INTERVIEW 注目の新刊】『流星と桜』青谷真未/『鬼門の村』櫛木理宇/『日本ミステリ新世紀MAP』若林 踏/【BOOKREVIEW】[文芸全般]瀧井朝世/[国内ミステリ]宇田川拓也/[翻訳ミステリ]村上貴史/[SF]渡邊利道/[ファンタジイ]三村美衣/執筆者紹介/編集後記・次号予告
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大好きな従姉の転落死に不審を抱く大学生・高文は、彼に片思いするフリーター女子・来宮を〝助手〞に真相を探っていく。大型猫科
肉食獣を思わせる担当刑事・鷲津にあしらわれながら〝捜査〟を進める高文だが、彼が協力を依頼した人が次々と殺されていく。何が
どうなっているのか――?〝読書〟の快楽が存分に味わえる、これぞ本格ミステリ。 -
私の誇りを傷つけるなど、万死に値する愚挙である。絶対に許してはいけない。学内で“皇帝”と称される稲見主任教授は、来年に副学長選挙を控え、恐喝者の排除を決意し実行に移す。犯行計画は完璧なはずだった。稲見はそう確信していた。あの男が現れるまでは(表題作)。劇団を主宰する間宮想悟は、借金の即時返済の代わりに恋人の看板女優を差し出せと実の叔父に強要され、その場で彼を殺害するが――(「恋人たちの汀」)。倉知淳初の倒叙ミステリ・シリーズ、全四編を収録。〈刑事コロンボ〉の衣鉢を継ぐ警察官探偵が、またひとり誕生する。/解説=香山二三郎
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その企みに、三度驚く。
隠匿された重大な事実とは――
読み飛ばし厳禁の本格ミステリー!
売れないミステリー作家の冷泉彰成は、弟子の久高享に創作テクニックを仕込みながら、執筆を続ける日々を送っていた。
そんな折、冷泉の元に二通の手紙が届く。一通は女性からのファンレター、もう一通はファンレターのようではあるものの、「殺人と云う名の粛清を献上する」と書かれた怪文書だった。
不気味ながらも悪趣味な悪戯だろうと捨て置くが数日後、今度は殺人事件捜査中の刑事が訪ねてきた。被害者の女性は半年前に冷泉にファンレターを送っており、殺害当日は冷泉と会う予定だと周囲に語っていたという。
まったく身に覚えのない冷泉は潔白を訴え、一旦は事なきを得た。だが、再び殺人事件が発生。被害者はまたもや冷泉のファンだった。そして冷泉宛てにまたしても不気味なファンレターが――。 -
取扱注意!
変な死体×本格ミステリ
作家デビュー30周年記念作品
不謹慎だがガチ本格の死体ミステリ!
「本格・オブ・ザ・リビングデッド」
夏の山荘で起きた惨劇。殺人犯はゾンビ!?
「三人の戸惑う犯人候補者たち」
「人を殺したかも」相談の内容は殺人で…
「それを情死と呼ぶべきか」
〈死者が生者を殺した〉密室心中の真相は!?
「死体で遊ぶな大人たち」
なぜ腕だけ別人に“すげ替え”られたのか?
「死体を有効活用すれば、ここまで奇怪な状況をロジカルに成立させられるのか!
著者が示した4態(シタイ)に驚嘆!」――村上貴史氏(書評家) -
「だいたいお前さん達は想像力ってもんが足りなさすぎるよ、新聞や雑誌にひょいひょい乗せられて、やれ空飛ぶ人だ空中散歩者だってはしゃいでるんだから。もう少し頭使って自分の考えで物を云いなさいよ」そう言い放ったこの、仔猫みたいなまん丸い目をした童顔の小男こそ名探偵猫丸先輩その人である。いろんなところにひょっこり出没しては、おかしな謎を鮮やかに解き明かして去ってゆく、憎めない名探偵の最初の事件簿。コミカルな筆致とロジカルな推理で読者を魅了し続ける正統派の本格推理作家、倉知淳が本格的なデビューを飾った連作集であり、最後には驚愕も待ち受けています。/解説=小野不由美/新版刊行によせて=倉知淳
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ミステリ小説みたいな事件なんて、現実にはそう起きたりしない。 だが、しかし。 この平和な日本でも起きるのだ。密室殺人が。怪盗による犯行予告が。 そうした事件に対応するために生まれたのが、警察庁特殊例外事案専従捜査課――通称「探偵課」。 探偵課に所属するのは民間の名探偵たち。事件が起きると召集され、華麗に解決する。 そんな愉快な探偵課に配属になってしまったのは、入庁したばかりの新人・木島壮介で……
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名手・倉知淳がフェアプレイ精神で贈る奇妙奇天烈な三つの殺人事件。
ユーモアあふれる本格ミステリ中篇集。
女子高生ミステリ作家(の卵)灯里は、小説のネタを探すため、
警視監である父と、キャリア刑事である兄の威光を使って事件現場に潜入する。
彼女が遭遇した奇妙奇天烈な三つの事件とは――?
・密閉空間に忽然と出現した他殺死体について「文豪の蔵」
・二つの地点で同時に事件を起こす分身した殺人者について「ドッペルゲンガーの銃」
・痕跡を一切残さずに空中飛翔した犯人について「翼の生えた殺意」
あなたにはこの謎が解けますか?
※この電子書籍は2018年9月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。 -
密室殺人の凶器は
まさかの豆腐!?
前代未聞のユーモア&本格ミステリ!
村上貴史氏(ミステリ書評家)絶賛!
「ロジックに染められたミステリならではのマジック」
奇想ここに極まれり――
本格ミステリの玉手箱!
戦争末期、帝國陸軍の研究所で、若い兵士が頭から血を流して倒れていた。
屍体の周りの床には、なぜか豆腐の欠片が散らばっていた。
どう見てもこの兵士は豆腐の角に頭をぶつけて死んだようにしか見えないないのだが……
前代未聞の密室殺人の真相は!? ユーモア&本格満載、おなじみ猫丸先輩シリーズ作品も収録のぜいたくなミステリ・バラエティ!
〈目次〉
変奏曲・ABCの殺人
社内偏愛
薬味と甘味の殺人現場
夜を見る猫
豆腐の角に頭ぶつけて死んでしまえ事件
猫丸先輩の出張
解説/村上貴史 -
この一冊で、エラリー・クイーンの“X・Y・Zの悲劇”に挑戦!
推理とユーモアがせめぎ合う、倉知ミステリーの真骨頂がここに。
歌舞伎俳優の家に生まれたものの若くして映画俳優に転身、世界的な人気を博す名監督の映画や時代劇テレビシリーズなどに主演し、日本に知らぬものはないほどの大スターとなった片桐大三郎。
しかし古希を過ぎたころ、突然その聴力を失ってしまった――。
役者業は引退したものの、体力、気力ともに未だ充実している大三郎は、その特殊な才能と抜群の知名度を活かし、探偵趣味に邁進する。
あとに続くのは彼の「耳」を務める新卒芸能プロ社員・野々瀬乃枝(通称、のの子)。
スターオーラをまき散らしながら捜査する大三郎を必死でサポートするのの子。
異色コンビが挑む事件の真相は?
クイーンの「ドルリー・レーン四部作」を向こうに回した、本格ミステリー中篇四作をこの一冊で。
〔収録作品〕
冬の章 ぎゅうぎゅう詰めの殺意
春の章 極めて陽気で呑気な凶器
夏の章 途切れ途切れの誘拐
秋の章 片桐大三郎最後の季節 -
渋谷のおんぼろビルにある「霊感占い所」には、今日も怪異な現象に頭を悩ますお客さんがやって来る。身の回りの物が消え失せてゆくサラリーマン、ポルターガイスト現象に苛立つキャリアウーマン、写真を撮ったら背後に霊が写った学生、そしてドッペルゲンガーに悩む主婦。そんな彼らの相談に応えて占い師が口にするのは、三度狐や水溶霊など、奇天烈な霊や妖怪の名前ばかり。それらは全部インチキだが、しかし彼の「ご託宣」はいつも見事に怪異の裏に隠された真実を突く。始終寝ている占い師・辰寅叔父と、巫女役をつとめる美衣子の心優しき推理の日々を描いた安楽椅子探偵連作集。/解説=青井夏海
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「全能にして全知の存在から発射されるメッセージを電波として受信しているが妨害者の存在を知ったので殺害を実行したものであり――」盆栽が趣味のシングルマザー・知子が、アイドルに夢中の一人娘と少々お節介な父親とのんびり平和に暮らす稲岡市。しかし犯行声明のような怪文書と共に女子高生の撲殺死体が発見され、静かな地方都市を揺るがす騒動の幕があがる! 通り魔殺人事件が起こるたびに発見される電波系怪文書。被害者を繋ぐミッシング・リンクとは。巧みにはり巡らされた伏線と規格外の推理が冴える、第1回本格ミステリ大賞受賞作。
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【倉知淳ノンシリーズ作品集成第一弾】死神を思わせる風貌の警部が、完璧だったはずの殺人計画を徐々に崩壊へと導いてゆく――倒叙ミステリ「運命の銀輪」をはじめ、残虐な場面が映し出されているにもかかわらず観客席の闇の中で微笑を浮かべる女性の謎を追いかける「闇ニ笑フ」、米大統領選挙の熱狂の最中に発見されたひとつの死体の謎をファンタスティックな筆致で描く力作本格推理「幻の銃弾」など7編収録。たくらみに満ちたミステリ・ワールドを二分冊で刊行!【収録作】「運命の銀輪」「見られていたもの」「眠り猫、眠れ」「ナイフの三」「猫と死の街」「闇ニ笑フ」「幻の銃弾」/単行本版あとがき
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「絶食って、何も食べちゃいけないんですか」―体質改善セミナーに参加したメタボな男性4人組。インストラクターの無慈悲な指導によって、耐え難い空腹感が行き場のない怒りへと変わっていく中、冷蔵庫のシュークリームが盗まれる事件が発生する。ミステリマニアの受講者、四谷は探偵役に名乗りを上げるが―!?爆笑必至の「限定販売特製濃厚プレミアムシュークリーム事件」はじめ、ひと味違う本格ミステリ作品を全6編収録。
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ある朝いつものように登校すると、僕の机の上には分解されたたて笛が。しかも、一部品だけ持ち去られている。これで四件目だ。同級生が描いた変哲もない風景画、クラスでも人気のない飼育小屋のニワトリ、不細工な招き猫型の募金箱――いま五年三組では“なくなっても誰も困らないもの”が続けざまに消え失せているのだ。いったい誰が何の目的で? 四番目の被害者(?)となった僕は、真相を探るべく龍之介くんと二人で連続消失事件の調査を始める。小学校を舞台に、謎解きの愉しさに満ちた正統派本格推理。/解説=川出正樹
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