『宮田裕章、1001円~(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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東大卒を隠して生きてきた大宮エリーさんが同窓生と語り合った「AERA」の連載「大宮エリーの東大ふたり同窓会」を単行本に。養老孟司さん、小沢健二さん、膳場貴子さん、角野隼斗さん、成田悠輔さん、小川 哲さんら20人の東大時代の秘話や合格法など必見の一冊。
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本書の目的は、2030 年から2040 年頃までに起こり得る医療の課題を対話形式で明らかにし、その課題を解決するために必要な行動につなげる契機とすることです。
日本は人口減少と経済縮小に直面しており、この中で社会保障をどのように維持していくのかが大きな課題です。人口減少から問題を考えていくと、残念ながら今後、人口が増えることはなく、減り続けることが確定しています。日本の人口は2010 年の1億2,806 万人(推計)をピークに減少に転じました。特に重要なのは、減るのが高齢者ではなく生産年齢人口であることです。今から30 年後の2050 年には人口が1億人を割り込むと同時に、生産年齢人口は3分の2に減少します。これほど急激に人口が減少し、また税収も長期的に落ち込む中で社会保障を持続しなくてはなりません。
一方で、日本は2010 年以前の人口増加・経済成長期に、約140 万床の入院病床を全国に整備するなど、大規模なインフラ投資をしています。今後、これらは徐々に必要なくなり、縮小していかなければなりません。
「地方分権」も進んでいます。今後、厚生労働省など国は、自ら計画立案し行動するのではなく、都道府県・医療現場を支援する役割になっていきます。国の役割は、方向性を提示して進捗を管理し、必要なデータや財源、権限を都道府県に委譲することであり、問題解決の主体は都道府県であると明確にしています。したがって、都道府県も医療現場のリアルな情報収集、迅速な課題解決、医療政策に精通した職員の育成が必須となります。
日本の医療を取り巻く未来には、以上のような課題を抱えているのです。
本書は「医学書」ではありません。「医療を良くするための試行錯誤の書」と言えますが、少し長いので略して「医良の書」と呼んでみます。13 人の登壇者たちは、単なる解説者ではなく、解決をしてきた方々です。
「トークの帝王」ともいわれるラリー・キングの「自分が話すことから、自分が学ぶことは何もない。好奇心をもって人の話を聞けば、視野を広げることができる」という趣旨の言葉がささります。学生や経験年数の少ない医療専門職にとって、「医療」を学ぶ機会は多くありません。本書は医療を志し、学ぶ初学者に特に読んで欲しいと思います。 -
※本書はリフロー型の電子書籍です。
【これからの社会、ビジネスの未来が見える必読書】
「消費」「資本主義」「国家」が変化する中、私たちの「武器」になるのは何か。
コロナ禍により、人と人のつながり方や社会のあり方が問われている今、データの適切な活用こそ、多様な価値観を受け入れあいながら、豊かに生きることを支える原動力となる。多元的な価値や意味性を内包していく複数のレイヤーで再構成される社会、そこでは公、共、私の掛け合わせによる多元的な社会契約が必要になっていく。
わたしたちの消費や資本主義、そして国はどのように変わっていくのか。
これからの社会、ビジネスの未来をテーマに気鋭の著者が繰り広げる「未来をハック」する書。
「自分たちで世界に手を伸ばしながら、共につながり方をデザインできる未来へ」
〈本書の内容〉
はじめに:DXが本当に変革するものとは?
「つながりすぎた先にある、本当の変化―暗いトンネルを抜けて見えるもの」
Chapter1:DXは世界をどう変えたのか
Chapter2:私たちはネットの中でつながっている
Chapter3:「生きる」をリ・デザインする
Chapter4:世界はどこに向かうのか
Last Chapter:「進化するDX」後の世界
〈「はじめに」より抜粋〉
新型コロナウイルスによりリアルが分断され、オンライン・仮想空間への強制シフトが進む一方、プライバシーやデータなど、つながりすぎたことへの不安や恐怖が増し、GAFAM(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾンドットコム、マイクロソフト)とよばれる巨大ITプレイヤーと国は対策の中でせめぎ合いを展開しています。
ただ、私たちに「つながらない」状態に戻るという選択肢はあるのでしょうか?
つながり続けることを選択した時に、我々の社会は、基盤となる資本主義などルールは、何より人はどこに向かうのでしょうか?
コロナによる強制的ともいえるオンラインでのつながりシフトへの混乱、つながりの加速によるプライバシーへの不安、このトンネルの先には、果たして明るい未来があるのでしょうか?
本書は「ある」と信じている3人が見ている未来を交錯させたもので、「つながりすぎた先にある、本当の変化」を浮き彫りにしていきます。
〈著者プロフィール〉
尾原和啓(おばら かずひろ)
1970 年生まれ。京都大学大学院工学研究科応用システム専攻人工知能論講座修了。マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、NTT ドコモの i モード事業立ち上げ支援、リクルート(2回)、ケイ・ラボラトリー(現:KLab、取締役)、コーポレイトディレクション、サイバード、電子金券開発、オプト、 Google、楽天(執行役員)の事業企画、投資、新規事業に従事。経済産業省対外通商政策委員、産業総合研究所人工知能センターアドバイザー等を歴任。著書に『アフターデジタル』(共著、日経BP)、『ITビジネスの原理』(NHK出版)、『モチベーション革命』(幻冬舎 NewsPicks book)、『プロセスエコノミー』(幻冬舎)など多数。山口周氏との共著に『仮想空間シフト』(MdN新書)がある。
宮田裕章(みやた ひろあき)
1978 年生まれ。東京大学医学部健康科学科卒業。慶應義塾大学医学部医療政策・管理学教室教授。専門はデータサイエンス、科学方法論。2003年、東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻修士課程修了。同分野保健学博士(論文)。2015年より現職。専門医制度と連携した NCD、LINE×厚生労働省「新型コロナ対策のための全国調査」など、科学を駆使し社会変革を目指す研究を行う。 2025 年日本国際博覧会(大阪・関西万博)テーマ事業プロデューサーのほか、厚生労働省 保健医療2035 策定懇談会構成員、厚生労働省 データヘルス改革推進本部アドバイザリーボードメンバーなど。著書に『共鳴する未来』(河出新書)、『データ立国論』(PHP新書)がある。
山口周(やまぐち しゅう)
1970 年生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科、同大学院文学研究科修士課程修了。独立研究者、著作家、パブリックスピーカー。電通、ボストン・コンサルティング・グループ、コーン・フェリーヘイグループ等で企業戦略策定、文化政策立案、組織開発に従事。現在、株式会社ライプニッツ代表、株式会社中川政七商店、株式会社モバイルファクトリー社外取締役。『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』(光文社新書)でビジネス書大賞 2018 準大賞、HRアワード2018 最優秀賞(書籍部門)を受賞。その他の著書に、『ニュータイプの時代』(ダイヤモンド社)、『ビジネスの未来』(プレジデント社)、『自由になるための技術』 リベラルアーツ(講談社)などがある。
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