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GWコイン大還元祭

『昼間たかし(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • 練馬はそんなにアマくない!計画倒れ続出のその後!

    全国各地を批評し尽くす【日本の特別地域】地域批評シリーズがついに文庫化!
    埼玉とのボーダーレス状態に加え、農業も盛んで都会感に乏しいといわれた練馬区ですが、
    その自然豊かなところが魅力となり、今では「住みたいエリア」のひとつに数えられています。
    緑溢れた閑静な環境は、練馬区の大きなセールスポイントでありますが、都市整備に関してはまだ途上です。
    西武池袋線の高架化工事は44年間の歳月をかけて連続立体交差化が完了したものの、
    都営大江戸線の延伸計画は遅々として進まず、土支田など区の北西部はいつまで経っても陸の孤島状態。
    西武新宿線の開かずの踏切問題も解消のメドは立たず、巨大団地・光が丘では学校跡地の施設問題が片付いていません。
    さらに、住宅の乱開発による無秩序な市街化も問題視されています。
    こうした練馬区の「やりかけ・ツギハギ・計画倒れ」という特徴は、果たして永遠の課題なのか? 以前の練馬と最新の練馬の姿を通して、練馬区の本質を追究していきます。
  • 岡山はすごいんじゃ!ちょっと変わった個性溢れる人が多い岡山県。個性あふれる岡山人のすごさに迫る!

    『岡山人ってちょっと変じゃがすごい人が多いんじゃ! 』
    岡山県&岡山人がキテる! この流れはそういっても過言ではないだろう。
    朝ドラの舞台にもなり、いまでは人気芸人、アーティスト、多くの岡山人が日本を席巻している。
    そんな岡山人たちの根底にあるものは一体何であろうか。
    岡山人の県民性を探りながら、今なぜ岡山人が飛躍しているかの背景を探っていく。
    偉大な功績を残した人物から怪人物、神か仏かという人々まで多士済々。
    ひとりひとりがみせる、岡山のすごさを是非知っていただきたい。
  • なんでもアリの狂乱時代!?空前の好景気「バブル経済」
    その時、東京で起こっていた現象と実際の生活、人々の意識とは?

    なんでもアリの狂乱時代!?空前の好景気「バブル経済」
    その時、東京で起こっていた現象と実際の生活、人々の意識とはどのような姿だったのか。

    1章 バブルのファッションはなんかおかしい
    バブルに沸いた六本木の街
    DCブランドとはどんなものだったのか
    終わりかけていたボディコン
    女性の存在感が増したバブル時代
    渋カジが象徴する次世代
    今みると妙にダサいバブル時代のファッション

    2章 ブーム=必死
    イタ飯が定着したバブル時代
    スキーとゴルフは全国民の義務だった
    スポーツカーの所持は男の最低条件
    合コンフィーバーが始まった
    イカ天で加速したバンドブーム
    パルコが牽引した渋谷のブランド化
    「マニュアル」が若者を支配した時代

    3章 男も女も恋に狂乱
    女と付き合うことが価値の全てだった
    ナンパがもっとも盛んだったこの時代
    付加価値を付けるための「住みたい街」
    バブル時代に「最先端」のデートスポットだった場所は
    ひとり暮らしはマストである
    結婚式が巨大化していく
    女子大生→お嬢様→女子高生 ブームの系譜
    コンビニが一気に伸びたバブル時代

    4章 24時間働けますか? はい、働きました!
    仕事が「遊ぶためにする」ものになった
    バブル期のアルバイト事情
    フリーターという存在が生まれた時代
    すべてが大盤振る舞いだった「経費」
    24時間働きますよ
    就職活動の狂乱
    ジャパゆきさんと接待
    風俗産業が輝いていたあの頃

    5章 勢いと哀しみのバブルカルチャー
    ペレストロイカと希望 そして失望のはじまり
    よしもとばななが大ブーム
    オヤジギャルと中尊寺ゆつこ
    悲劇的な登場となった「オタク族」
    ジャンプが500万部を突破

    6章 バブル再考・最高・再興
    現在とバブル時代はどこが違うか
    あの時代にあった精神を再興したい
  • 品が良いのかガラが悪いのか神戸の素顔を暴く!
    神戸ブランドの媚薬に犯された市民の平衡感覚!?

    「オシャレ」「エキゾチック」「夜景がきれい」「行きかう女の子がかわいい」、
    神戸という街を擬人化したらさぞがしモテることだろう。
    実際に神戸は国内有数の観光地である一方、イメージで語られるほど素晴らしい街ではないことは、この街に暮らす読者諸兄が最も痛切に感じている。

    確かに、高度成長期のころには株式会社神戸市とも称され、ポートアイランドや六甲アイランドの造成事業など、斬新なチャレンジで世の中の注目を集めてきた。
    ただ、いま神戸市のあちこちから聞こえてくるのは景気の悪い話ばかりである。
    ガラガラの観覧車が寂しく回るハーバーランド、ゴーストタウンのような一画もあるポートアイランド、そしてガールズバーのケバいおネエちゃんばかりがハバを利かせ、飲食店は閑古鳥が鳴く三宮の歓楽街――。

    ただ、街に人がいないのも、産業に元気がないから当然ではある。
    かつては国際貿易の拠点として港が存在感を発揮し、のちには鉄鋼や造船といった重工業が街の活気を生み出してきたが、いまや起爆剤となる存在すら見当たらない。
    せっかくスパコンを作っても「2位ではダメなんですか?」とケチがつけられた途端、本当に2位に落ちてしまう始末である。

    神戸を愛するからこそ、いまこのタイミングで声を大にして「これでいいのか神戸市!」と言わせてもらいたい。

    街を包む閉塞感は今に始まったことではなく、阪神・淡路大震災以来ずっと続いてきたものであることは百も承知。
    ただ、すべてを震災のせいにして立ち止まってきた時間がいささか長すぎはしないだろうか?

    本書では地域性、行政、気質などさまざまな見地から神戸市が抱えるタブーや問題点に鋭いツッコミを入れつつ、神戸の街を紐解いていきたい。
  • 子どもの住むところで学力は決まる!

    東京23区の教育事情は地域住民の出生事情や親の所得格差などから
    教育にも大きな格差を生じていることを探求した一冊。
  • これが現代日本のルポルタージュだ。
    ルポライターとは、都市の荒野を駆ける“野良犬”である。その眼の先にある種別、対象、テーマ、職業、性別、世代、有名、無名、権力、カネの有無を問わない。野良犬が追うものは、同時代の権力や制度の網からこぼれ落ちた個々の人間の本能の姿だ。
    東京オリンピックの喧騒の中で、「日本のアニメやマンガは世界一」と喧伝される標語化した「クールジャパン」に潜む、半ば無意識下に既成事実化される表現規制(都条例や児童ポルノ法をめぐる表現の自由問題)、オリンピック開催による環境浄化の本質を長年の取材から、戦後日本の社会・権力の闇に照射し、鋭く抉り出す渾身の長編ノンフィクション!
  • 奇妙な人種が大集結!
    デフレが生んだ理想郷北区

    北区は東京23区の北部に位置する、東西約2.9km・南北約9.3kmの南北に細長い形状で面積は20.59平方キロメートル(23区中11位)あります。
    北は荒川および荒川放水路を隔てて、埼玉県川口市と戸田市に、東は荒川区と隅田川を隔てて足立区に、西は板橋区、南は文京区と豊島区に接しています。
    また、都県境に接しつつ山手線内のエリアを共有しているのは、23区の中で北区だけで、明治通り・環七通り・環八通り・中山道・本郷通りという幹線道路が通っており、
    都心へのアクセスは便利です。
    JRの駅数も10駅と23区で最も多く、区内のほとんどの住宅地が駅からの徒歩圏内にあります。
    そして、23区の中でも際立って物価が安く、庶民に優しい街としても知られています。
    その北区の中でも、特に赤羽はディープな街として、老若男女を問わず多くの人々から注目を集めています。
    最近は、マンガ「東京都北区赤羽」(清野とおる:著)が、人気俳優の山田孝之主演でTVドラマ化され、さらにその注目度は高まっています。
    1度会ったら忘れられない、強烈なインパクトのある住民たち。
    大型商業施設にはない、独特な個性を持った商店街……。まさに、赤羽はマンガを超えるような面白いことがリアル起こる、ワンダーランドなのです!
    本書は、そんな赤羽を中心に、北区の現状と未来の様々な問題を、現地取材と詳細なデータを基に、徹底的に探っていく1冊です。

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