『藤元光世(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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アンビバレンス(ambivalence)とは、ある対象に対して、相反する感情を同時に持ったり、相反する態度を同時に示す状態である。「両価感情」、「両面価値」、「両価性」などとも翻訳されている。アンビバレンスは、人間の基本的な経験の一つである。希望や欲望は私たちをそれぞれのゴールへ到達するよう導いてくれるが、その一方で、恐れや懸念がそれを妨げている。最終的な結果として動揺が引き起こされるが、それはしばしば私たちを無力にし、人生を向上させる変化を妨げてしまう。本書は、全ての学派の心理療法家が直面してきたクライアントの変化に伴うアンビバレンスを、臨床心理にとって非常に価値がある構成概念として捉え、それを克服し解消するための具体的な方法を解説した、貴重な臨床的ガイダンスである。著者は米国の著名な心理学者である、デヴィッド・E・イングル博士(2021年死去)とハル・アーコウィッツ博士(2019年死去)。原著は、“Ambivalence in Psychotherapy”(by David E. Engle & Hal Arkowitz, A Division of Guilford Publications, Inc. ISBN978-1-59385-255-9, (c) 2006 Tile Guilford Press,)。訳者は、アリゾナ大学大学院でイングル博士から学んだ臨床心理士、スクールカウンセラー。
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富士の麓で生まれ、富士の恩恵を受けて育ち、富士の信仰を生き抜き、富士の懐で息を引き取った信仰者、森一。彼が生涯に詠んだ、人生と信仰の哲理と祈りに満ちた短歌、俳句を、自他共に信仰に厳しく強く激しい言葉で教えを受けてきた次女、藤元光世が厳選、編纂(歌集)。併せて、富士を中心に江戸時代の日本の風景を大胆に描き、日本という国における富士の威容をヨーロッパから世界にまで知られるきっかけとなった葛飾北齋の画『富嶽三十六景』〈全四十六図〉をフルカラーで掲載した[歌画集]。「信仰と宗教は全く別のものです。信仰とは、神仏を頼りに生きる、その人の生き方そのものであり、祈りとは、神仏を求める魂の叫びです」(本書、あとがきから)。短歌、俳句の奥深い人生の祈りと、北齋画の雄大で大胆な発想の接点にある富士山。その偉大な山の存在を味わえる書です。
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