『堀田秀吾(実用、新書)』の電子書籍一覧
1 ~26件目/全26件
-
本書は、約50万人のメンタルを強化してきた著者が、お子さんに向けて「折れない心を作る技術」を授けます。10歳以上なら一人でも読めるので、失敗や挫折に強いお子さんに育てたい保護者や先生、指導者の方々にお勧めです。
-
科学的に効果が認められた「心が強くなるストレッチ」で、心と体を鍛えましょう!
心理学や脳科学の研究によると、
心を強くするには、実は、
体を動かすのが断然効果的だということがわかってきています。
なぜなら、心と体はつながっているからです。
科学的に効果が認められた
「心が強くなるストレッチ」で、
心と体を鍛えましょう!
「心が強くなるストレッチ」は、こんなときに効きます!
〇やる気のスイッチを入れて、気分を上げたいとき
〇イライラ、もやもや…ストレスがたまっているとき
〇ボコボコにへこんだ気持ちを切り替えたいとき
〇気が散って集中できないとき -
脳科学、心理学、教育学、言語学など、世界中の科学的研究から導き出された、知らないと損する門外不出の44の方法を一挙ご紹介。最強のインプット法&アウトプット法がわかります。
勉強しても「頭に入らない」「忘れてしまう」「集中できない」「やる気がでない」「すぐ飽きてしまう」だから「勉強はどうも苦手だなあ……」そう思っていませんか?
実はそれ、勉強のやり方が間違っているからなんです。
本書では、脳科学、心理学、教育学、言語学など、世界中の科学的研究から導き出された、知らないと損する門外不出の44の方法を一挙ご紹介します。最強のインプット法&アウトプット法がわかります。
例えば、こんな方法があります。
◎勉強の効率が劇的に上がる「差し込み学習法」
◎「音読」で「短期記憶」へのインプット効率を高める
◎右脳と左脳を刺激する「眼球左右サッカード」で記憶を定着させる
◎「空腹」が記憶力を研ぎ覚ます
◎復習効果を最大限に高める「1:5の法則」
中には、「こんな方法でいいの?」と思える面白い方法もあります。
ぜひ、試してみてください! -
私たちに必要なのはタイムマネジメントでも、効率化でもない。世界中の叡智が明らかにした「最高の24時間」を過ごす方法をあなたに。
私たちに必要なのは
タイムマネジメントでも、効率化でもない。
世界中の叡智が明らかにした
「最高の24時間」を過ごす方法をあなたに。
――最高の人生は、今日この瞬間の先にある―
24時間をもっとも有効に使う方法は
世界中の叡智により、すでに明らかになっています。
答えは、「今、目の前のことにただ集中すること」。
これこそがもっとも充実した24時間を送る方法であり、
私たち人類が、幸福に生きる方法でもあります。
ですが、残酷にも私たち現代人は、
「目の前のことに集中する」ことが
なかなかできません。
人生を安全に、効率よく進めたいという思うほど
情報を求め、SNSやニュースに没頭します。
そしてやるべきことに集中できなくなります。
また、人は不安を感じるとやるべきことに手がつかなくなります。
SNSだけでなく、「気が散る」誘惑は、数限りなく存在します。
人間関係で起きた問題やストレスもあなたから集中力を奪います。
多すぎるタスクも問題です。
マルチタスクは、生産性が40%低下し
仕事を終えるまでの時間を50%増やします。
ネガティブなニュースは、あなたから正常な判断を奪い、
85%の人が簡単にフェイクニュースにだまされるという研究結果もあります。
今の世界は、どうあがいても
自分の24時間に集中するのが難しいのです。
「世界の叡智が示す『最高の24時間』とは
本書は、世界中の一流研究機関の研究者たちによって
行われてきた実験、研究を紹介しながら
「今日1日に集中するにはどうすればいいか」を
一緒に探っていくことを目的にしています。
たとえばこんな研究結果があります。
●「人間の脳はネガティブなニュースを先に処理する傾向がある。
だから、集中したいときはメディアから離れる」
●「作業が4秒中断されるだけでミスの発生率は4倍になる」
●「立派な動機より自分勝手な動機を持つ方が成果に結びつく」
●「人が不安に思うことの9割は、実際には起こらない」
●「人生の選択肢をコイン投げで決めてでも、進んだ方が幸せである」
●「人は『急ぎ』で簡単なタスクを優先しやすい」
(タスクを視覚化すれば、脳は勝手に重要なタスクに集中する)
●「職場に一人でも信頼できる人がいれば、ミッションは達成しやすい」
●「選択に迷ったら信頼できる人の判断をまねる」
●「価値ある人間関係は『観察力』でつくれる」
●「暴言を吐く人と働くと創造性は39%減る」
(一緒に働かない方がクリエイティブになれる)
●「ワクワクするというだけでパフォーマンスは上がる」
●「不安に負けそうになったら、部屋を移動する」
●「人は自分より他人のために何かを達成した方が幸せを感じる」
これらの研究は、私たちが「次にするべきこと」を明確にし、
「今日1日」で最大の結果を手に入れる方法を教えてくれています。
人類永遠の課題である今日1日をどうすごすのか。
それはあなただけに任されたミッションです。
大切なのは、自分だけの一歩を踏み出すこと。
最高の24時間を手に入れる旅にでましょう。 -
「やる気が出ない」「仕事がしんどい」「集中力がない」そんな、なんとなく「元気が出ない」状態は、科学の力で解消できます!本書では、ハーバード、NASA、東大など世界の最先端研究で明らかになった、「科学の力で元気になる方法」を厳選して38個ご紹介します。
「やる気が出ない」「仕事がしんどい」「集中力がない」
そんな、なんとなく「元気が出ない」状態は、科学の力で解消できます!
本書では、ハーバード、NASA、東大など世界の最先端研究で明らかになった、
「科学の力で元気になる方法」を厳選して38個ご紹介します。
・変なダンスを踊ると、落ち込んでいても元気が出る
(サンフランシスコ州立大学ペパーとリンの研究)
・背筋をピン! と伸ばして堂々と歩くとストレスホルモンが減少する
(コロンビア大学カーニーらの研究)
・20~30分のマイクロスリープで能力が睡眠前よりも34%向上する
(NASA(米航空宇宙局)ローズカインドらの研究)
・仲間同士の「愛ある注意」で途切れた集中力がよみがえる
(イェール大学ジューらの研究)
・身近な人が喜んでくれそうなことを1週間に5回行うと幸福度が高まる
(カリフォルニア大学リウボミルスキーらの研究)
などなど、ストレスを減らしてパフォーマンスを上げる、とっておきの方法です。
誰でも、どんな環境でもすぐに実践できることばかりなので、
ぜひ「人生を元気に楽しむヒント」を見つけてください。
※本書は、2017年2月に株式会社文響社より刊行された『科学的に元気になる方法集めました』を改題し、加筆・修正したものです。 -
この本は、崖っぷちアイドルグループ「ベイリッシュ」のメンバー、サラ、メイ、クロエ、ノアの4人が、心理学のメソッドを知り、実際に使ってみることで、自分たちの弱点をひとつひとつ克服、一緒に未来を切り開いていく物語です。
この本は、
自信ゼロ、存在感ゼロ、コミュニケーション下手。
プレッシャーに弱くて、不安に押しつぶされそうな、
崖っぷちアイドルグループ「ベイリッシュ」のメンバー、
サラ、メイ、クロエ、ノアの4人が、
心理学のメソッドを知り、実際に使ってみることで、
自分たちの弱点をひとつひとつ克服、
一緒に未来を切り開いていく物語です。 -
そのストレス解消法、科学的に間違ってます!!
著者累計64万部突破! 「明大一受けたい授業」に選出された大人気教授が解き明かす世界最先端の科学的知見
一般的に知られている「ストレス解消法」には、科学的には効果が期待できないものも多い。本書はそんな通説の間違いを、世界の研究機関の最先端研究をもとに解き明かす。医学、心理学、脳科学、社会学など、学術的エビデンスに基づく目からウロコの“本当に信用できるストレス解消法”。巷に溢れる「自己啓発本」とは一線を画す、「本当に使える方法」&「自己啓発とは何かを考える」一冊。
(目次より)
第1章 その「常識的なストレス対処法」は間違い
不安でドキドキしているのは実はいい状態/悲しいときは素直に落ち込んだ方がいい/
ネガティブなことを言われても力にできる/旅行に行かなくてもストレス解消できる/
リラックスするには正しい深呼吸の仕方を知る必要があるetc…
第2章 こうする「だけ」で瞬時に問題解決できる方法
背筋を伸ばすだけでやる気ホルモンが出る/おでこをトントンするだけで食欲を抑えられる/
手を温水につけるだけで「やる気」が出る/ヘンテコな動きをするだけで楽しい気持ちになる/
クッションを抱きしめるだけで「幸せホルモン」は増加するetc…
第3章 どっちが正しい? 目からウロコの「○○か××か」
「はじめが肝心」か「終わりよければすべてよし」か/長引くのは「やらない後悔」か「やった後悔」か/行動をコントロールしているのは「思考」か「言葉」か/大金を貸した相手には「好意を抱く」か「嫌いになる」か etc…
第4章 気持ちがラクになる 驚きの心理学的エビデンス
ほとんどの人が一生のうち一度は精神を病む/「イライラ」した時は計算やパズルゲームをするといい/温かい飲み物を手にすると豊かな人間関係を育みやすくなる/頭のいい人ほどダマされやすい/
嘘や偽物で人の誠実度は落ちる/「倍返しだ!」は悪循環を生むだけetc…
第5章 コロナ時代のストレス回避ライフハック
「リモート会議」は自己表現の訓練の場になる/「多様な集団」は時として均一な集団と大差がない/
オープン・オフィスは生産性を低下させる/あらかじめ定位置を作ることで、スマホのダラダラ見を防ぐ/仕事をする場所を変えるとクリエイティビティが上がるetc… -
「他人の目が気になり動きにくい」という人は多い。しかし世界の一流機関から「気にするほど周囲は覚えていない」等エビデンスが続々出てきた。「気にするなんて馬鹿馬鹿しい」…読むだけでラクになり行動力がアップする本。
-
世界中から、誰でも「すぐやる人」になる方法を、集めました!完璧を目指すのをやめよう!環境や役割を変えるだけで、自分は変わる!
・何をやるにも必ず「後回し」にしてしまう
・急に「めんどくさく」なって何もやらなかった
・うまくいかないかも、と「不安」になって動けない
といった長年の悩みが、ついに解決!!!
ハーバード大学、スタンフォード大学、マサチューセッツ工科大学 etc
多くの脳科学や心理学の研究から厳選した、「すぐやる人」になるための習慣を教えます。
すぐに行動できない自分を変えるのは、難しそうですが、実は簡単です。
習慣を少しだけ変えればいいのです。
例えば・・・・
◉小さな目標を設定する
◉迷ったときは、直感で決める
◉スマホを見てダラダラした時は、タッピングする
◉人間関係で悩んだら、事前にシナリオをつくる
といった今すぐできるものですが、驚くほど効果があります。
教えてくれるのは、教鞭以外にも行動力を武器に幅広く活躍している明治大学の堀田先生。
また、すぐに行動できない理由として、「不安」や「迷い」といったメンタルの問題も大きいと思います。
本書は、そんなとき、どうすれば行動できるか?
に触れながら脳の仕組みや本能についても解説。
世界最先端の研究から集めた、今すぐに実践できるノウハウを「すぐやる」超習慣として一冊にまとめました。 -
初対面でプライベートな話をしたらどうなる? 緊急時に必ず助けてもらえる方法とは? 世界の研究結果をもとに人間の行動心理を伝授!
-
現役パパ・ママ300人が、あなたの悩みを解決!
「ありがとうが、言えない」「嫌いな野菜が、食べられない」「できるのに、やりたがらない」
……こんな時、どう言えばいいの?
本書では、3歳~6歳までの子を持つお父さん、お母さん300人にアンケートを行い、
「どのような声かけをすれば、子どもがやる気になるのか」を徹底調査。
親御さんが太鼓判を押したベスト50の声かけをご紹介します。
言いがち 「早く起きないと、遅れちゃうでしょ!」
おすすめ 「10数えるうちに起きないと、くすぐっちゃうぞ」
言いがち 「静かにしなさい!」
おすすめ 「ママにだけお話聞かせて?」
言いがち 「ほら、眠いんでしょ」
おすすめ 「じゃあ1分、とりあえず目をつぶってみよう?」
などなど、子育てに奮闘中のお父さん、お母さんへのアドバイスが満載の1冊です! -
私たち人間は、誤解や勘違いなしでコミュニケーションをすることができません。なぜなら、誰もが「バイアス」を通して物事を見ているからです。本書は、様々なバイアスについて学び、人間関係やコミュニケーション問題を改善したり、会話をコントロールするテクニックをわかりやすく解説します。この本を読むだけで、あなたのコミュニケーション能力が向上し、プライベートでは心穏やかに、ビジネスでは強力な武器になります!
-
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
モヤモヤや不安を秒で手放す方法集めました。
「自分ばっかり損してる」とモヤモヤ。
「言いすぎちゃったかな?」とウジウジ。
「なんでわかってくれないの?」とイライラ。
「わけもなく不安でたまらない」とクヨクヨ……。
40歳を過ぎたころから、若いときとは種類の違う感情ストレスに振り回されていませんか?
しかもコロナ禍でこれまでの“当たり前”がそうでなくなり、何が正解なのか迷う毎日。
ついつい「もう無理・・・・」が口癖になっていませんか。
そこでかんたんな行動でモヤモヤやクヨクヨを手放す方法を、脳言語学専門の明治大学教授にネホリハホリ聞いてみました。
どれもハーバード大学や東京大学など、世界中の研究機関で発表された科学論文をもとにしたもの。
気の進まないタスクは朝に回して夜はとっとと寝る。
失敗ばかり重ねて落ち込んだ時はあえて自分に応援言葉をかけてみる。
ママ友ランチ会でのトークが苦手なら相づちマシーンになってみる・・・・など、即実行できる方法ばかり。
考えて考えて真摯に不安に向き合うのも大事だけれど、
まずはそのネガティブ感情、本書が教えるやり方でサクッと手放してみませんか? -
強い意志、ガマン、やる気は不要!
脳科学・心理学・医学の114もの最先端研究から導きだした自己管理法
脳のクセを利用した誰でもできるセルフコントロールで
毎日の「やりたいこと/やるべきこと」をスッと終わらせましょう!
こんな経験はありませんか?
□ 仕事中なのに10分おきにネットサーフィン
□ SNSばかりチェックしてしまう
□ ずるずるとテレビや動画を見てしまう
□ 企画のアイデアがでてこない
□ 朝起きられない
「明日こそは絶対やる」と思いながら、
その明日はいつくるのか……と思っていないですか?
予定通りいかないのは、あなたの意志の問題ではありません。
「自分を思い通りに動かすためのちょっとしたコツ=セルフコントロール法」を知らないだけなのです。
本書では、【やる気・意志・ガマン】に頼らずに、自分で自分を思い通りに動かすための方法をお教えします。
その方法は、どれも簡単なアクションであり、
脳科学・心理学・医学などの研究で学術的・科学的に実証されたものばかりです。
【本書の特徴】
特徴1 【考察】して理解する
1章は仕事、2章は生活全般、3章は体の健康、4章は心の健康について、
ついつい怠けてしまうシチュエーションをピックアップしました。
どれも心当たりがあるものばかりだと思います。
さらに、アンケートや調査結果を紹介しながら、項目ごとに【考察】をして、
より深く「どうやって自己管理していくか」について説明しています。
特徴2 世界中の研究結果をもとにした95のセルフコントロール法
本書で紹介しているセルフコントロール術は、
脳科学・心理学・医学的に実証された研究をもとにしています。
114もの研究から引用していて、その効果は大学や研究機関で実証済みのものばかりです。
全部で95のセルフコントロール術を紹介しているので、あなたに合う方法が見つけられるはずです。
特徴3 簡単にできる具体的なアクションを提案
「体の行動が先で、脳の指令が後」という行動理論にのっとり、
自分をコントロールできる具体的で簡単なアクションを紹介することにこだわっています。
まずは誰でもできるハードルの低い簡単な行動をすることで、
やる気をだしたり、ガマンできたりと、自己管理能力を高めていきます。
提案しているアクションは、日常生活に取り入れやすいものばかりです。
<目次>
1章 仕事のずるずる
2章 生活のだらだら
3章 体のずるずる
4章 心のだらだら -
忙しくてもニコニコしている人、イライラしている人。その差は、どこに? いつも、上機嫌でいられる科学的に正しいライフハック集。
あなたはどっち? 感情をコントロールできる「成熟した大人」 気分に振り回される「幼稚な大人」 あなたの周りに、いい歳して不機嫌なオーラを放っている恥ずかしい大人はいませんか? そんな不機嫌さんを見て、「こうはなりたくない」と思う人も多いはず。でも、彼らがまき散らす「イライラウイルス」は超強力! 感染しないよう自分を守り、いつも気分良くいるためにはどうすれば?? 本書は、上機嫌になるための「気分のトリセツ」です。イライラを消す(不機嫌から脱する。マイナス→0へ)気分をアゲる(上機嫌になる。0→プラスへ!)方法を解説します。これにより、 ●圧倒的に生活の質が上がり、気持ち良く過ごせる ●がんばらなくても、「人間関係」が上手くいく ●生産性が上がり「仕事がラクになる」 ●イヤなことがあっても、軽く流せる「強メンタル」を手に入れるようになります。 大人の教養「感情のセルフマネジメント」のレッスン、始めませんか? -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
人間関係・仕事・お金・健康・恋愛・将来について、コロナ時代に女性は多くの不安・ストレスを抱えています。そんなオトナ女子の不安・モヤモヤ・ストレスに対し、社会言語学、心理言語学、脳科学などさまざまな学術分野の知識を駆使した解決法を、マンガをからめてわかりやすく紹介。誰にも相談できずにひとりで悩むより、読むことで今よりラクになれる!おくすりのような本です。 -
教室やSNSなどいじめの言葉で必要以上に子どもが傷つけられないように。気づかないうちに誰かを不用意な言葉で傷つけさせないために。言葉の使い方、伝え方、考え方を具体的に教えます。
-
パフォーマンスV字回復はストレス対策から
スタンフォード、オックスフォード、ハーバード…
科学的研究で100%実証済み
不安・イライラを消すテクニック100
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5人に1人はうつ病や統合失調症などの精神疾患にかかっていると言われる現在の日本。
コロナウイルスの蔓延により、その傾向にますます拍車がかかっている。
私たちの日常にはさまざまなストレッサーが取り巻いてるのだ。
不安やイライラなどストレスへの対処法を知らなければ、仕事もプライベートもうまくはいかない。
実際、危機のとき人間の精神状態は困難な状況を一段と悪化させて、
それ自体が大きな障害になることが多いという研究結果がある。
そこで本書では、スタンフォード大学やハーバード大学など、
最先端の心理学、脳科学、行動経済学などの諸分野で実験によって効果が証明された、
ストレス環境の中で自分の心を守ったり、心の元気を回復したりするための科学的かつ具体的アクションを網羅した。
これさえあればあらゆるストレスに対処できる。
メンタルが蝕まれがちな今の時代、1人1冊、必携の本。 -
「考える力」は、人間にとっての大きな武器です。
人類は考える力を手に入れることで高度な文明を築くことに成功しました。
……ですが、この考える力にも弱点があります。
それは、「考えすぎてしまう」ことです。
考えすぎると迷いが生まれ、行動が遅くなり、ネガティブな思考や感情が浮かびやすくなってしまいます。考えることは重要ですが、考えすぎは禁物。どのようにして折り合いをつければいいのでしょうか?
そこで、本書です。この本は、世界中の研究機関の研究で明らかになった「考えすぎない方法」を全45のアクションで紹介! 一例を挙げると……
情報が多いほど、時間をかけるほど、人は合理的に判断できなくなる
(ラドバウド大学ダイクスターハウスの研究)
考えているときよりもぼーっとしているときのほうが脳は効率よく働く
(ワシントン大学レイクルの研究)
「やる」か「やらないか」の決断は、コインで決めても幸福度は変わらない
(シカゴ大学レヴィットの研究)
優秀な人ほど、優秀な人のマネをして行動や思考を効率化をしている
(南デンマーク大学アナリティスの研究)
「フェイスブックをやめる」と幸福感が増す
(コペンハーゲン大学トロムホルトの研究)
などなど。「行動を最適化」し、よりよい行動をとるための方法をわかりやすくお伝えしていきます。 -
あなたの欠点、科学の力で変えられます。
「落ち込みやすい」「集中力がない」「怠け癖」「整理整頓できない」「緊張しやすい」「空気が読めない」etc…そんな自分を変える方法を科学的に解説!
世界中の研究論文をもとに、改善のためにすべきことを具体的に提示。すぐ実践できる「アクション」を39点ご紹介します。
1章 性格・気質 編…人に流されやすいなら、コインで決める など
2章 行動・習慣 編…集中力がないなら、かわいい写真を見る など
3章 コミュニケーション編…八方美人(自己肯定感が低いタイプ)なら、とにかくハグ! など -
先人の知恵である「ことわざ」を、科学的根拠から検証。
人間の行動原理を踏まえた、よりよい人生を送る道しるべとして解説する。
◆笑う門には福来る
教育やプレゼンはユーモアによって信頼度が上がる
――アリゾナ州立大学 クーパーらの研究
◆終わり良ければすべてよし
人間の記憶には終わりの印象だけが強く残る傾向が強い
――プリンストン大学 カーネマンの研究
◆実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな
不安な気持ちがあってこそ、人は高いパフォーマンスを発揮できる
――ハーバード・ビジネス・スクール ブルックスの研究
◆類は友を呼ぶ
類似性の多い人ほど、好感度が高くなる
――テキサス大学 バーンとネルソンの研究 ……ほか、34の先人の知恵を科学的に解説!
◆著者からのメッセージ◆
ことわざは、「民族の知恵の結晶」とも呼ばれるように、私たちの行動や森羅万象を、
実に的を射た形で言い表す、偉大なる先人たちの観察、洞察、知恵、経験、それらを積み上げてきた歴史の集大成です。
いっぽう、科学とは、普遍性を追究する営みです。ことわざには、外国から入ってきてその土地に根付いたものや、
違う国の間で教えは共通といったものがあり、民族を超えたうえでの普遍性があるようなのです。
つまり、「視点」、「発想」、「例え」などに多少の違いこそあれ、洋の東西を問わず、
人間の行動や世の中の現象には共通の部分があるということなのでしょう。
私たちの普段の行動が、実は心身の健康にも有効だということが科学的に証明されると
さらに自信を持って実践できるのと同様に、私たちに身近なことわざに、実は科学的な根拠があると分かれば、
その教えを実践したり、より強い説得力を持って受け入れたりするのではないでしょうか。 -
「説明して」「何が言いたいの?」「怒らないから言って」……同じ意味なのに違う言葉? 同じ言葉なのに違う意味? 「何でもいい」が本当に何でもいい男と、実はよくない女がわかり合う1冊! 最新のエビデンスを研究した言語学博士が教える異性とのコミュニケーションが楽しくなる方法。
-
円滑な人間関係に科学を! 実験で「効果あり」と認められた方法を紹介
なぜあの人は上司の信頼を得られるの? なぜあの人は部下から慕われるの?……
そんなもやもやに科学的な根拠を!
世界中の科学雑誌に掲載された心理学や言語学、行動心理学などの論文から、
コミュニケーションがスムーズになるものをピックアップ。
たとえば、アメリカの心理学者のアロンソンとリンダーが女子学生80人に行った実験によれば、
最初冷たい態度を取っていた人が最後に思いがけずやさしさを見せることで、印象度がアップすることをつきとめた。
いわば「ツンデレ」だ。
逆にふだんはやさしいのに最後に冷たい言葉をかけられたときの印象の悪さは格別で、「ツンデレ」の10パーセント程度の印象のよさしか得られず、
それは、ずっと冷たかった人(ツンツン)より悪いほどだ。
これを人間関係に応用するなら、普段はビジネスライクな態度でも、ここぞというときに相手に寄り添った言葉をかければ信頼度が一気に増すというわけ。
コミュニケーションに自信が持てるようになる今日から使える技を一挙に公開! -
自己アピールの時に、無難な言い方に終始したり、なぜか自慢や自虐に走ったりと、存在感を間違った形で出していませんか? イタい、ウザい、イマイチという印象を相手に与えてしまうのは避けたいし、アツい人間にもなりたくない。ほどほどで、ポジティブな存在感をアピールできれば、もっと楽しく、もっと生きやすくなる。コミュニケーションを研究している著者が、言語学、心理学、脳科学などさまざまな学問の研究成果を応用しながら、有名人の例などを通して、絶妙な存在感を出していく方法について考察。さり気なく心に残る人になるため自己プロデュース術を紹介!
-
「人見知り」「友だちがいないわけではないが、少ない」「特定の年齢の人とうまくコミュニケーションが取れない」。「部下が使えない」「旦那(嫁)が自分のことをわかってくれない」「しがらみに悩まされている」。そうした人間関係の原因は、あなたの性格や価値観ではありません。もちろん関係なくはないのですが、何よりも問題の根本にあるのは、「結局、あなたの心が冷めているからだ」。それが、本書のタイトルに込めた意味です。心が冷めているから人間関係がうまくいかない。反対のことを言えば、心を温めれば、あなたの人間関係は解決されるのです。性格を変える必要はありません。じゃあ、心を温めるって何?
本書では、『クレヨンしんちゃん』や『ドラえもん』の劇場版に涙するわけ/嫌いなアイツと仲良くできるのか?/アメアメアメアメムチアメ/人の心は透視できるのか?/ブータンとプーさん/などなどのユニークな視点から、その方法を紹介していきます。仕事に、マネジメントに、子育てに、恋愛に、友人関係に、飲み会の小ネタに、いろんな用途に使える超・贅沢なビジネス書です。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。