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『佐藤勝彦(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~26件目/全26件

  • シリーズ41冊
    8381,265(税込)
    著:
    長谷川櫂
    レーベル: ――
    出版社: NHK出版

    大震災後に歩む、芭蕉の「みちのく」
    松尾芭蕉の『おくのほそ道』は単なる紀行文ではなく、周到に構成され、虚実が入り交じる文学作品である。東日本大震災の被災地とも重なる芭蕉の旅の道行きをたどり、「かるみ」を獲得するに至るまでの思考の痕跡を探る。ブックス特別章として、芭蕉による『おくのほそ道』全文を収載。

    [内容]
    はじめに―『おくのほそ道』への旅
    第1章 心の世界を開く
    第2章 時の無常を知る
    第3章 宇宙と出会う
    第4章 別れを越えて
    ブックス特別章 『おくのほそ道』全文
    松尾芭蕉 略年譜
    あとがき
  • 最新宇宙論が描き出した宇宙創生とその未来像とは。「宇宙の全貌」に挑む!

    時空も存在しない無の世界に生まれた極小の宇宙。それは一瞬で爆発的に膨張し火の玉となった! 高精度観測が解明する宇宙誕生と未来の姿、そして宇宙の96%を占めるダークマターの正体とは。最新宇宙論入門。
  • 物理学の大テーマである、アインシュタインの「相対性理論」をトコトンわかりやすく解説する。
    根本的な世界の成り立ちから、ノーベル物理学賞ほぼ確実の重力波観測、ブラックホールの秘密、タイムトラベルの可能性まで見えてくる!

    【目次】
    第1章 相対性理論って、いったい何なの? ―相対性理論の基礎知識
    ・相対性理論は「時空の物理学」である ―「役者」だけではなく「舞台」もキャスト?
    ・2種類の相対性理論 ―時間・空間・物質の真の関係が明らかに!
    ・相対性理論から広がる世界 ―未知の物理現象を次々と予言

    第2章 時間の流れ方は人それぞれ ―特殊相対性理論の世界
    ・光の速度が常に一定に見える不思議 ―光はニュートン力学の異端児
    ・アインシュタインが示した「同時刻の相対性」 ―「同時だったよね?」「いや、同時ではないよ!」
    ・動いている時計はゆっくり進む ―時間の遅れは「お互いさま」
    ・「長さ」も運動によって変わる ―素粒子の寿命の変化が教えてくれること
    ・物質が秘める巨大なエネルギー ―なぜ、ロケットを光速以上に加速できないのか?

    第3章 物質と時空は不可分である ―一般相対性理論の世界
    ・特殊相対性理論をバージョンアップしよう ―加速度運動や重力も取り扱える理論を作る
    ・加速度で重力を消すことができるか? ―自由落下する飛行機の中で起きること
    ・物質があると周囲の時空が曲がる ―重力は時空の曲がりが生み出す力だった!
    ・一般相対性理論を検証する ―日食の観測で時空の曲がりを確かめる
    ・重力は時間の進み方を遅らせる ―相対性理論に基づく補正がGPSを支える
    ・双子のパラドックスを解き明かす ―宇宙旅行をすると歳をとらない?

    第4章 重力の極限を探る ―相対性理論とブラックホール
    ・一般相対性理論から予言されたブラックホール ―重力の強さと脱出速度の関係
    ・ブラックホールは星の死後の姿だった ―星の進化とブラックホール
    ・ブラックホールの構造を探る ―命知らずの宇宙飛行士、ブラックホールを探検する
    ・ブラックホールの内部はどうなっている? ―すべての物理法則が破綻する奇妙な点
    ・ブラックホールから脱出することができる? ―回転しているブラックホールの構造
    ・ブラックホールが蒸発する ―ブラックホールに量子論を適用する

    第5章 宇宙は膨張していた ―相対性理論と宇宙論
    ・アインシュタインが考えた宇宙の姿 ―宇宙を「永遠不変の存在」と考える
    ・宇宙膨張の証拠が発見される ―ハッブルの法則が意味すること
    ・宇宙の「形」からわかる宇宙内の物質・エネルギー量 ―宇宙の曲率が示すもの
    ・宇宙は火の玉のような状態で始まった ―ビッグバン宇宙論の登場
    ・宇宙は生まれてすぐに急膨張を遂げた ―素粒子論的宇宙論の登場
    ・宇宙の「本当の始まり」を求めて ―最新理論が説明する宇宙誕生の様子
    ・宇宙の年齢は138億歳だった ―観測的宇宙論による宇宙年齢の決定

    第6章 重力波天文学が拓く未来 ―ついに解けた! アインシュタイン「最後の宿題」
    ・重力の変化を伝える波・重力波 ―予言から100年後の初直接観測
    ・間接的に証明されていた重力波の存在 ―連星パルサーの重力波放出
    ・重力波の直接観測に挑む ―重力波望遠鏡のしくみ
    ・初の重力波GW150914の正体 ―連星ブラックホールから発生した重力波
    ・原始重力波を探す ―インフレーション理論の「ダメ押し」となる証拠

    第7章 タイムトラベルの可能性 ―相対性理論は時間旅行を禁じていない
    ・未来へのタイムトラベルは頻繁に行われている ―高速移動や重力の影響で未来の世界に行ける
    ・過去へのタイムトラベルと因果律 ―未来が過去へ影響することは起こりうる?
    ・過去へのタイムトラベルの実現方法を探る ―カギとなるのは超光速移動
    ・ワームホールとタイムトラベル ―時空の虫食い穴を通って過去を訪れる
    ・因果律の問題をどう解決するか ―訪れたのは別の宇宙の過去だった?
  • 「ホーキング博士のスペースアドベンチャー」シリーズに収録されていた「科学コラム」等をバージョンアップしてテーマ別に再構成。またとない最新宇宙ガイドブックです!
  • 骨粗鬆症という言葉を知ってはいても、予防のために何をすべきかわからない方は多いのではないでしょうか?
    総合病院で開講されていた「骨粗鬆症教室」の内容をわかりやすく一冊にまとめました!

    「骨丈夫運動」「バタ足療法」「転ばぬ先の丈夫な足を鍛える!体操&ストレッチ」や、食事の摂り方のポイントまで、骨を丈夫にする方法をイラスト入りでやさしく教えます。

    「骨は、長生きになくてはならない大切な臓器です」

    ・健康寿命を脅かす骨粗鬆症 要介護の原因はロコモ!
    ・骨粗鬆症危険因子ランキング
    ・骨粗鬆症 食事の摂り方のポイントは?
    ・筋肉に良い食事とは? BCAAに注目!
    ・骨粗鬆症は腰痛の原因か?
    ・簡単に家でもできる骨を丈夫にする運動とは?


    40歳になったら骨粗鬆症予防
     60歳からロコモ・骨折予防
      80歳までYAM80%を保ち
       健康長寿を達成しましょう!
  • あのホーキング博士が、子どもたちのために書いた、スペース・アドベンチャー。物語の力で「科学する心」を育てる画期的な本!物語を楽しく読みながら、宇宙の起源、太陽系、ブラックホールなどの最先端の知識が身につき、19のコラムと32頁の美しいカラー写真が、科学の基礎として、すぐれたガイドになっている。世界36カ国で出版
  • 「どうすれば科学者になれるのか?」研究生活、論文、ノーベル賞、科学の面白さ……日本の科学研究を牽引した著者が実例を交えて案内する。科学を見る目がガラッと変わる、全ての人に必読の書!
  • アインシュタイン以来約100年、137億年という宇宙の歴史が明らかになってきた。その研究史は逆転につぐ逆転の連続で、現在は暗黒エネルギーの支配という深く謎めいた状況にある。はたして謎は解けるのか? 日本を代表する研究者が理論と観測の最前線を展望し、宇宙と人類のはるかな未来を考察する。
  • 現在の宇宙の姿と、誕生から未来までがすっきりわかる最新宇宙入門

    「宇宙にはまだ解かれていない謎や、その存在すら知られていない謎があります。
    この本で宇宙の謎がどう解かれ、どんな謎が残っているかを楽しんでください」
    ──東京大学名誉教授 佐藤勝彦(「はじめに」より)

    今から138億年前、宇宙はビッグバンによって誕生しました。
    現在、宇宙はどこまでわかっているのでしょうか。
    この先、私たちが住む地球、太陽、そして宇宙はどうなっていくのでしょうか。

    最新の宇宙理論によると、宇宙の終わりは、
    「ゆっくり膨張して冷える」
    「1点に集まってつぶれる」
    「引き裂かれてバラバラになる」
    「子ども宇宙が生まれる」
    などのシナリオが考えられています。

    この本では、現在の地球・太陽系・宇宙の姿、138億年前の宇宙誕生の瞬間から、10の100乗年後の宇宙の未来までをイラストや写真でわかりやすく解説しました。
    案内役は、物知り「ミライネコ」と、何でも知りたがり「チュータ」の二人。
    壮大な宇宙の歴史に思いをはせながら、最新の宇宙の姿に触れてみてください。

    <概要>
    Part 1 地球の現在・過去・未来
    地球はどうやって生まれて、どうやって今の姿になったんだろう?
    知っているようで知らない、私たちが住む星、地球。
    まずは、地球の素顔や歴史を探っていこう。

    Part 2 太陽系の現在・過去・未来
    太陽や太陽系の惑星は、宇宙を漂うガスやちりから生まれたんだ。
    今の太陽は、人間でいえば50歳くらい。
    これから老人になって、やがて終わりを迎えるよ。

    Part 3 天の川銀河の現在・過去・未来
    地球や太陽が存在する太陽系は、天の川銀河という星の大星団の一員なんだ。
    七夕でおなじみのあの天の川だよ。
    天の川銀河の中心には、超巨大ブラックホールが隠れているんだ。

    Part 4 宇宙の現在・過去・未来
    宇宙は今から約138億年前、原子よりも小さな存在から生まれたよ。
    それからすぐに急膨張して、今も少しずつ膨張を続けている。
    宇宙は果たして、これからどうなるんだろう?

    ■「子供の科学★ミライサイエンス」シリーズについて
    1924年創刊の月刊誌『子供の科学』が、未来を生きる子供たちにとって大切な科学を楽しく、わかりやすく紹介するシリーズです。
  • 2017年の重力波検出によりその実在が確認され、2019年に電波望遠鏡で初めて撮影に成功した、いま最注目の天体「ブラックホール」。それは本当に「黒い」のか? 実は「柔らかい毛」が生えている? 吸い込まれたらどうなる? 素朴な疑問をとおし天才物理学者ホーキング博士がユーモラスに解説する。科学&天文ファンを熱狂させた、史上もっともシンプルな名講義。理解を助ける楽しいイラスト満載! 監修:佐藤勝彦
  • シリーズ11冊
    8801,100(税込)
    編:
    齋藤孝
    企画・編集協力:
    日能研
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    明治大学教授の齋藤孝氏が、小学生のためにつくった偉人伝! 源頼朝や徳川家康から坂本竜馬まで、日本を作った偉人が40人登場! 偉人伝の定番はもちろん、伊能忠敬、植村直己、豊田佐吉、北里柴三郎など、本企画ならではのラインアップがそろっています。すべての偉人伝に齋藤孝氏の解説コラムがつき、さらには、同時代の偉人や、業績を解説するコラムも多数収録! 一冊で何度も楽しめる、盛りだくさんな一冊です。
  • アインシュタインの宇宙モデル、ブラックホール、暗黒エネルギー、超弦理論、100兆年後の未来……138億年を一足飛びに知る、宇宙入門の決定版。益田ミリ「138億年の向こうへ」マンガも収録!
  • 2018年3月に惜しくも亡くなったホーキングは、世界を驚かせる大胆な論文というかたちで、私たちに遺言を残していた。ベルギーの理論物理学者との共著で書かれたこの最終論文は、「宇宙はホログラム」「多宇宙は無限でなく有限」など、ホーキングらしい、常識と定説を覆すもの。論文の全訳に加え、そのキーポイントが語られる共著者ハートッホへのインタビューと、ホーキングと個人的につながりのあった日本の研究者、佐藤勝彦・白水徹也による本格解説を収録。論文の意義とそこにいたる博士の足跡をたどる、日本オリジナル編集の解説書。
  • 宇宙はどのように誕生した? 地球外生命体の可能性は?――宇宙物理学の第一人者が、最新の研究成果をもとに宇宙の謎をやさしく解説。

    太陽系に地球外生命体は? 宇宙に終わりはある? 宇宙は、眠れないほど面白い! 100年前にアインシュタインによって予言された重力波が、2016年に直接観測された。天文学のめざましい進歩は、神秘のベールに包まれた宇宙の謎を次々と解き明かしつつあるのだ! 本書は、宇宙論の第一人者である佐藤勝彦先生が、太陽系や星のなりたちの基本から、ビッグバン理論やインフレーション理論といった最新宇宙論までを、図解とともにやさしく講義。宇宙研究の最前線を手軽に体感できる一冊。 (内容例)●ブラックホールの合体で生まれた重力波 ●宇宙は無数に存在する? ●「スーパーフレア」が地球を襲う? ●太陽に一番近い水星に大量の氷が存在する? ●新たな太陽系第九惑星は見つかるか? ●暗黒物質の正体に迫る
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    そもそも、どうやって地球に私たち生命は生まれたのか? 人間は、地球外生命や宇宙人について、どう考えてきたのか? これまでに何がわかってきたのか? その大きな流れを、長崎訓子の絵とともに、やさしく、ダイナミックに見せる絵本です。1000年前に書かれた「かぐや姫」の話から、つい最近発見された、「地球に似た惑星」プロキシマ・ケンタウリbまで、小学生の読者でも大きな流れを概観することができます。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「人間は宇宙をどのように捉えてきたか」を、人気イラストレーター、長崎訓子氏の大判のカラーイラストでダイナミックに見せる絵本です。古代エジプトの宇宙観から、今年測定されたばかりの重力波まで、やさしい語り口と魅力的なイラストで、小学生の読者でも大きな流れを概観することができます。ベストセラーになった『眠れなくなる宇宙のはなし』(宝島社)の絵本版。
  • はたしてアインシュタインは超えられたのか? 量子論から素粒子論、そして宇宙論へ、この100年が解き明かしてきた「物理学のあらすじ」。

    はたして人類はアインシュタインを超えられたのか!? 〈クォーク〉〈対称性の破れ〉〈超ひも理論〉〈ブレーン宇宙論〉〈暗黒エネルギー〉――すべてがわかる「欲張りな1冊」 19世紀の物理学に残された2つの暗雲――これらを吹き払ったものこそ相対性理論と量子論だった。「物理学は完成している」という当時の常識さえなぎ倒し、銀河宇宙レベルから原子より小さな世界まで、すべての「物の理」をめぐる人類の冒険は始まった。それから100年、日本人のノーベル賞受賞も相次いだ素粒子論と宇宙論。ミクロとマクロの極限はどこまで見えたのか。専門知識なしでも楽しめる現代物理学のあらすじ。【ミクロとマクロの極限をめぐる冒険】相対性理論:アインシュタインのいったい何がすごいのか?/量子論:パラレルワールドは存在するのか?/素粒子論:日本人がこの分野で大活躍できるワケとは?/宇宙論:最大の謎・暗黒エネルギーの正体とは? etc.
  • 数学・物理が苦手な人でも大丈夫! そもそも光とは一体何か? から始まり、重力レンズ、ワームホールについても。宇宙が身近になる!

    アインシュタインの謎と不思議な世界へようこそ! 2016年はブラックホールの存在が予言されて100年! 映画『インターステラー』でも、話題となった。本書の内容例を挙げると、◎第一章 3項目でわかる相対性理論ダイジェスト……相対性理論とはどんな理論か? ◎第二章 絶対なのは光の速度・特殊相対性理論の世界……時間や空間は絶対ではなかった ◎第三章 重力の秘密を暴く。一般相対性理論の世界……重力を生みだすのは曲がった時空だった ◎第四章 ブラックホールとワームホールの不思議……重力波をつかって別の宇宙へ情報を送る等々 数学、物理が苦手な人でも、イラスト図解だから手に取るようにわかる。
  • 相対性理論と量子論は、ともに近代物理学のベースをつくり関連している理論。二つを一冊の本でわかりやすく解説する初めての試み。

    相対性理論と量子論は20世紀の科学を動かした2大理論。前者は時間と空間、光の速度について考え、宇宙の姿を解き明かす。一方、後者は原子や電子などミクロの世界を扱い、半導体部品やナノテクノロジーといった科学技術とも関係する。だが、両者の相性は悪く、アインシュタインは終生量子論に納得しなかったという。とはいえ、この宇宙全体の理論から微粒子の世界を扱う理論まで、さまざまな科学者が関わり、英知を闘わせたドラマがある。そこで、本書では、シャーロック・ホームズやモリアティ教授を登場させ、ストーリー仕立てで物理の2大理論を紹介した。また、内容の解説部分もQ&A方式でわかりやすくまとめ、数式を極力使わず、図やイラストで理解しやすいように工夫した。子どもから大人まで、2つの理論を1冊で楽しみながら概略をつかんでいただきたい。物理の入門書としてだけでなく、読み物としてもおすすめである。
  • タブーではなくなった地球外生命。地球の外にも生命は存在するのか? 科学ではタブーとされてきたこの問いは、21世紀に入ってからの相次ぐ新発見によりいまや科学者が真剣に取り組むテーマとなった。宇宙に「地球」はたくさんあるとする天文学者、「生命」は地球だけの奇跡だという生物学者、各分野のトップランナーが最新成果をもとに地球外生命を考える「論点」を呈示する。(ブルーバックス・2012年6月刊)
  • 本書は、
    【惑星や星座】

    ・私たちにもっとも近い星<月>
    ・私たち地球の生命を育む母なる星<太陽>
    ・太陽系内の各惑星
    太陽にもっとも近く、月に似た姿の<水星>
    ぶ厚い大気が太陽の光を反射して金色に輝く<金星>
    凶悪な火星人はいませんが、生命がいるかもしれない<火星>
    巨大なガス惑星<木星>
    美しいリングの<土星>
    双子のような氷惑星の青緑色の<天王星>と青白い<海王星>

    ・春夏秋冬の星座

    について、わかりやすく述べています。
    また、著者である佐藤勝彦博士が、
    宇宙のはじまりについて、
    もっともわかりやすく説明しています。
  • 超新星研究からインフレーション宇宙論へ。佐藤勝彦先生最終講義、全記録!

    一人の若手科学者はいかにして宇宙論の世界的牽引者となったか。益川敏英、南部陽一郎らノーベル賞学者との出会いから宇宙論最前線まで、インフレーションモデル提唱者・佐藤教授の東大退官記念、最終講義。
    ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 素粒子のしくみから宇宙創生までを解明する鍵となる物理法則「量子論」。本書ではそのポイントを平易な文章と図解を駆使して徹底解説。

    とても興味があるけれど、むずかしくて理解できない……そんな代表的なものが、アインシュタインが提唱した「相対性理論」だろう。ところが、現代物理学にはその相対性理論よりも難しく、奇妙で、なおかつとても面白い理論がある。それが「量子論」。一番身近な例をあげると、最近はほとんどの人が持っている携帯電話やパソコンのもっとも重要な部品ともいえる半導体チップの中を支配している法則である。こればかりではなく、素粒子などのミクロの世界に適用されるもので、人などの遺伝子など生物の構造や進化、そしてマクロの極限である宇宙の創生までを解明するとされている。本書は、その量子論のポイントが一目で理解できるように、図やイラストを多数使って初心者向けにわかりやすく解説した格好の入門書。最先端物理学の不思議な世界を手軽に味わうことができる。監修は宇宙物理学を世界的にリードしている東京大学の佐藤勝彦教授。
  • たった10時間で『相対性理論』が理解できる! 「遅れる時間」「双子のパラドックス」などのテーマごとに、楽しく、わかりやすく解説。

    ホーキング博士の難解な宇宙論がブームになったことは記憶に新しい。そんな難解な理論の代表格が、ホーキング理論の基礎でもあるアインシュタインの「相対性理論」ではないだろうか。 実は、相対性理論は彼がいなかったら成立しなかったというわけではない。その発表とともに世界の学者たちが「ああ、そうだったのか」と、直ちに理解したのである。別の見方をすれば、相対性理論は天才しかわからないものではなく、素直に考えればなるほどそうだったのかと誰でも思えるものなのだ。 本書は、従来の解説書と違い、数式をできるだけ使わず、イラストや図解を多用することで、スラスラと理解できる入門書。あなたをアインシュタインの不思議で謎に満ちた世界へと誘います。 全体を10章に分け、「アインシュタインの生涯」「遅れる時間の不思議」「双子のパラドックス」などのテーマごとに解説。楽しく読み進むだけで理解できるように構成された画期的な一冊。
  • 相対性理論から謎の真空エネルギーまで、宇宙論全史と最新宇宙学がわかる!

    波であり粒子でもある光とは何か? 「特殊相対性理論」をはじめとするアインシュタインの三論文が切り拓いた現代宇宙論の全史を徹底的に解説。宇宙再膨張の鍵を握る真空エネルギーと「宇宙項」の謎に迫る。
  • 独特の“心が癒される・元気になれる”詩と、豪快な書画紙上に躍動する、著者初の詩墨集。絵画・書・陶芸など枠にとらわれない世界を展開する著者の渾身作。
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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