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『中脇初枝、1001円~(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • 1,881(税込)
    著:
    中脇初枝
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    わたしたちのしたこと。しなかったこと。これは、いまを生きるあなたのための物語。

    『きみはいい子』『わたしをみつけて』『世界の果てのこどもたち』など、
    話題作を生み出し続ける著者、4年ぶりの新作!

    2016年本屋大賞3位、
    『世界の果てのこどもたち』には書かれなかったもうひとつの真実。

    満洲・新京で暮らす女学生、ひろみ。
    「尽忠報国」「一億玉砕」「五族協和」、そう信じていた――
    永遠に失われた、もう、どこにもない国。
    あの場所で見たこと、聞いたこと、
    そして、わたしに託されたことを、わたしは忘れない。

    終戦間際の満洲を、圧倒的な事実に基づき描く。
    これは、いまを生きるあなたのための物語。
  • シリーズ116冊
    5501,320(税込)

    ※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。

    ことばを覚えてしゃべる、天才きつねくんの痛快大活躍!

    森番に育てられたこぎつねは、次第に人間のことばをおぼえ、字を書いたり話したりできるようになった。きつねはやがて、お話の中に登場する「かしこいきつね」にあこがれて、家を抜け出る。人間をみごとにだます「一人前のきつね」になるために! なかなかお話のようにうまくはいかず、失敗続きだが、きつねはめげない。あるとき、きつねは人間が「電話」を使っているところをみかける。そうだ、これを使えば……!
    チェコの作家・画家、ヨゼフ・ラダの楽しくとぼけた傑作物語。原書のゆかいな絵もすべて収録!

    ※この作品は一部カラーが含まれます。
  • 1,925(税込)
    著:
    中脇初枝
    著者:
    葛西亜理沙
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    沖永良部島で代々唄い継がれている島唄。段々と唄い継ぐ人がいなくなり、いまや消滅の危機に瀕している。同時発売の中脇初枝著の小説『神に守られた島』でも多くとりあげられているその唄の中から、特別に後世に残したい唄を、中脇初枝自身がチョイス。それに気鋭写真家・葛西亜理沙が沖永良部で撮り下ろした写真を載せる。“島”の原風景が見える、唯一無二の一冊。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 1,540(税込)
    著:
    中脇初枝
    レーベル: ――
    出版社: ポプラ社

    夕方五時までは家に帰らせてもらえないこども。 娘に手を上げてしまう母親。 求めていた、たったひとつのもの――。 怖かったのも、触れたかったのも、おかあさんの手だった。
  • 1,540(税込)
    著:
    中脇初枝
    レーベル: ――
    出版社: ポプラ社

    誰かの仕打ちで、ひとは傷つく。 でも、ほかの誰かのひとことで、 生きていけるようになる。 施設で育ち、今は准看護師として働く弥生は、問題がある医師にも異議は唱えない。 なぜならやっと得た居場所を失いたくないから――。

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