『トマス・アクィナス、雑誌を除く、分冊版を除く(実用)』の電子書籍一覧
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全21巻で完結した「中世思想原典集成」の第Ⅱ期がスタート(今回は接ぎ穂式)。第1、2巻はカノン中のカノンの登場。
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【内容紹介・目次・著者略歴】
聖書解釈や神学者の注解を体系的に集大成した全45巻からなるキリスト教神学の金字塔
1 神の存在と本質 (第1部)1-13問
『神学大全』邦訳序文
凡例
目次
序言
第一問題 聖教について──それはどのような性質のものであるか、またその及ぶところ如何
第一項 哲学的諸学問のほかになお別個の教えの行われる必要があるか ~ 第十項 聖書は一つの字句のもとに幾つかの意味を含むものであるか
第二問題 神について──神は存在するか
第一項 神が存在するということは自明的なことがらであるか ~ 第三項 神は存在するか
第三問題 神の単純性について
第一項 神は物体であるか ~ 第八項 神は自己以外のものと複合を構成するか
第四問題 神の完全性について
第一項 神は完全なものであるか ~ 第三項 被造物は神に似たものであることができるか
第五問題 善一般について
第一項 善はことがらの上で有と異なるか ~ 第六項 善を分つのに、貴いもの・有用なもの・快適なものという区分を以てするのは適切であるか
第六問題 神の善たることについて
第一項 善であるということは神に適合するか ~ 第四項 ものが善であるのはすべて神の善たることによってであるか
第七問題 神の無限性について
第一項 神は無限であるか ~ 第四項 多ということにおいて無限なものが実際に存在しうるか
第八問題 事物における神の実在について
第一項 神は万物において存在しているか ~ 第四項 遍在ということは神に固有なことがらであるか
第九問題 神の不変性について
第一項 神はあらゆる意味において不変なものであるか 第二項 不変であるということは神に固有のことがらであるか
第十問題 神の永遠性について
第一項 永遠とは、『果しなき生命の、同時に全体的な、完全な所有』である、という定義は適切か ~ 第六項 単に一つの悠久があるのみであるか
第十一問題 神の一体性について
第一項 一は有の上に何ものかを附け加えるか ~ 第四項 神は最高度において一なるものであるか
第十二問題 神は我々によってどのような仕方で認識されるか
第一項 被造的な知性は神をその本質において見ることができるか ~ 第十三項 自然的本性的理性によって得られる以上の高次な神の認識が、恩寵によって得られうるか
第十三問題 神の名について
第一項 神に適合する何らかの名称があるか ~ 第十二項 肯定命題が神について形成されることができるか
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トマス・アクィナス
1225頃~1274。スコラ学の代表的神学者。ドミニコ会士。アルベルトゥス・マグヌスに師事し、パリのドミニコ会神学校の学長を歴任した間に『神学大全』を完成した。 -
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【内容紹介・目次・著者略歴】
信仰と理性との関係を通して学問を基礎づけ、神学の革新を目指した彼の根本思想が盛り込まれた待望の注解。
【目次より】
凡例
略号表
はじめに
第一部 研究編
トマス・アクイナスによる神学革新 『ボエティウス「三位一体論」に寄せて』の歴史的意義
I 神秘と学知
一 トマスとボエティウス
二 ボエティウス『三位一体論』
ボエティウスの生涯と著作 『三位一体論』の歴史的背景 内容 後世への影響
三 ボエティウスからトマスへ
四 「神学」の革新者トマス
生涯 著作
五 『ボエティウス「三位一体論」に寄せて』
著述形態について 執筆の時期・動機・意図 内容と構成 中断の理由
II 「新しい神学」への道程 全六問題の歴史的位置
一 神学成立の前提を問う(第一問題)
人間精神の自律性とその能力の限界 人間は神について何を認識できるか 神をどのようにして認識するか 三位一体はどのようにして知られるか
二 学としての神学、その可能性と特徴(第二問題)
信仰と理性 学としての「聖なる教え」 神学と哲学 神学における言葉の問題
三 信仰をめぐる考察(第三問題)
「信じる」という行為 信仰と帰依 普遍的信仰とは何か 神における「一と多」
四 一と多の位相、或いは神学の哲学的背景(第四問題)
一と多 二つの分類法 個体化の原理 質料・物体・場所
五 学の区分と神学の位置づけ(第五問題)
学術の区分 観照的学の区分 抽象と分離 二つの神的学
六 学の方法と神学(第六問題)
学知獲得における理性と知性 学知獲得における感覚と表象 学知の確証性の段階 神的形相の認識の問題
七 「新しい神学」の構築に向かって
付録 ボエティウス『三位一体論』 いかにして三位一体は一なる神であって三神ではないのか
第二部 翻訳編
トマス・アクイナス『ボエティウス「三位一体論」に寄せて』
序
ボエティウス『三位一体論』序文の註解
第一問題 神的ことがらの認識について
第二問題 神の認識の顕示について
第三問題 信仰の推賞に関することがらについて
第四問題 複数性の原因に関することがらについて
第五問題 観照的学の区分について
第六問題 ボエティウスが観照的諸学に掃属させている諸方法について
あとがき
文献一覧
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トマス・アクィナス
1225頃~1274。スコラ学の代表的神学者。ドミニコ会士。アルベルトゥス・マグヌスに師事し、パリのドミニコ会神学校の学長を歴任した間に『神学大全』を完成した。
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