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『吉田純(実用)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    戦後日本のミリタリー・カルチャーは、戦前・戦中への徹底的な批判や否定から出発した。このことが、海外諸国とは異なる日本独自のミリタリー・カルチャーを作り出した。

    1960年代に隆盛した少年週刊誌の戦記マンガ、プラモデルなどの少年文化は、敗戦後に抑制されていたミリタリー・カルチャーの復活をもたらした。その後、2010年頃を転換点として、メディアやポピュラー・カルチャーから戦争や軍事組織をイメージする世代が多数派となり、これが市民の戦争観や平和観にも反作用を及ぼして、ミリタリー・カルチャーの構造的な地殻変動をもたらしている。

    現代日本のミリタリー・カルチャーを、市民の戦争観・平和観を中核とし、それと構造的に相関する文化的要素で構成する諸文化の総体として、社会学・歴史学の立場から解明する。
    「読む事典」でどこからでも入っていけるミリタリー・カルチャー研究の決定版!
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    ●運用重視、反撃能力、防衛費増額……
    「安保三文書」改定がもたらす政策の変化
    千々和泰明

    ●意識調査からみた日本人の自衛隊像
    「関心派」と「無関心派」の間で深まる分断
    吉田 純

    ●相次ぐ企業の撤退
    なぜ日本の防衛産業は育たないのか
    清谷信一
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    【内容紹介・目次・著者略歴】
    狩野直喜以来のわが国の中国哲学研究は、伝統的に考証学を研究方法として用いてきた。そのため考証学は単なる技術学として等閑視されてきたが、本書は清朝考証学を方法としてではなく研究対象として客体化し、中国哲学史上に位置づける。学的成果に対する緻密な検討のみならず、直接の担い手であった考証学者たちの伝記的研究により、著作や運動についての彼らの思惑を細密に再現、日々の暮らしぶりと人間性を写し出すとともに、激しい学問への情熱を描き出す。年代を乾嘉期に限定せず、康煕朝から道光年間にまで広げて、清朝考証学に通底する精神性を見つめた野心的著作。

    【目次より】
    導論
    巻頭言
    一 呉〓の顕彰
    二 「非早熟的知性」と清朝考証学に関する一考察
    三 野人的師伝と古音学
    四 生員の学問
    第一章 閻若〓の尚書学
    第一節 『尚書古文疏証』とその時代
    第二節 閻家の四十年 『尚書古文疏証』が公刊されるまで
    一 死の年の閻若〓と『朱子古文書疑』
    二 閻若〓の最期
    三 閻家の家業とその盛衰
    四 功令と『孔子伝古文尚書』の弁偽
    五 閻詠と『尚書古文疏証』
    六 閻学林と『尚書古文疏証』
    第二章 紀〓と『〓微草堂筆記』
    一 はじめに
    二 事物の相対視
    三 “理”からの脱却
    四 考証学者としての紀〓
    五 理・情・礼
    六 『閲微草堂筆記』が示唆するもの
    第三章 崔述の「考古」
    第一節 快刀乱麻
    第二節 その経書観
    第三節 庭訓
    第四節 崔述の平生
    第五節 闕疑の精神
    第六節 儒者崔述
    第四章 翁方綱の経学 「乾嘉の学」における「宋学」と「漢学」
    一 はじめに
    二 法三章
    三 弁疑と伝統経説
    四 宋学批判
    五 漢学批判
    第五章 劉台拱と汪中 江南学術の花神
    一 「狂」の人々
    二 小朱子
    三 邂逅
    四 墨子と荀子
    五 一声の転
    六 遺著刊行
    七 章学誠
    八 『広雅疏証』『説文解字注』『儀礼補疏』
    九 花神として生きて
    第六章 戴段二王の経学 戴震と段玉裁の学問と生涯
    前言
    第一節 乾嘉考証学における三つの世代
    一 戴学の方法論
    二 「二十一経」説と「治経」の転落
    三 段玉裁の世代観
    第二節 段玉裁のライフワーク 『段注』長編圧縮の舞台裏
    第三節 玉裁晩年の思想
    第七章 〓自珍と「最録段先生定本許氏説文」
    あとがき
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    吉田 純
    1960年に生まれる。中国思想研究者。名古屋大学大学院文学研究科教授。東京大学文学部中国哲学専修課程卒業、同大学院人文科学研究科中国哲学専門課程修士課程修了。博士(文学)。専門は、清朝考証学、儒学。
    著書に、『清朝考証学の群像』などがある。

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