『香月義嗣(実用)』の電子書籍一覧
1 ~2件目/全2件
-
【内容紹介】
待ち受ける「落とし穴」を予見し、回避することでプレゼンスを高める!
グローバル感覚のズレ、意思決定の遅さ、経済成長の沈滞、進まないデジタル化……。
いま、日本、そして日本企業は、諸外国から尊敬される対象から外れつつある。
そして、アジアに進出している日本企業の多くが、共通した“落とし穴”にはまってしまい、成功確率を落としている。
過去に日本企業のプレゼンスをけん引してきた原点は、圧倒的な商品力・技術力であった。
しかし、その反面、これらに依存しすぎてきた結果、総合的な経営力がおろそかになっており、アジアで勝つために必要なナレッジが十分蓄積されていなかったといえる。
この状況を改善し、信頼を得られる日本企業になるためには、どうしたらいいのか?
本書は、海外進出における数多くの事例に共通している日系企業経営の「落とし穴」を提示し、それらに有効な打ち手を説明することで、落とし穴を回避、もしくは防御するきっかけを提供する。
アジアで企業経営に関わるトップやリーダーが知るべき、状況改善策と信頼回復への「道標」が、ここにある!
【著者紹介】
[著]香月 義嗣(かつき・よしつぐ)
株式会社リブ・コンサルティング
海外グループディレクター&タイ支社マネージング・ディレクター 東京大学工学部卒業、東京大学大学院新領域創成科学研究科修士課程修了、国際経営コンサルティング協議会認定マスターマネジメントコンサルタント。東アジア・東南アジア各国で約180社、270プロジェクトのコンサルティング実績、約1万人への講演実績を持つ。2006年~2017年まで韓国・ソウルに駐在後、2018年よりタイ・バンコクに駐在。著書に『日本企業が韓国企業に勝つ4つの方法(中経出版、日本語)』、『営業組織の生産性向上(韓国能率協会コンサルティング共著、韓国語)』がある。
【目次抜粋】
Chapter1 経営陣が知るべき、四つの「落とし穴」
Chapter2 11個の防御策で、成功を「メカニズム化」する!
Chapter3 先駆企業に学ぶ「落とし穴」からの脱却ストーリー
Chapter4 飛躍を遂げる、リーン&スマート! -
本書は日本企業が「強い日本」を取り戻すために、サムスン、LGなどの韓国大手企業を含む、約30社・8000人にコンサルティングをした経験から導かれた著者の「日本企業勝利の法則」を紹介する一冊です。
「強い日本」を取り戻すために、躍進著しい韓国企業にどうやって勝てば良いのか?「そもそも韓国とはどのような国なのか」という基礎情報から、韓国企業の強みと弱み、日本企業が勝負するべき領域などを、多様な情報リソースをもとに具体的にアドバイスする一冊。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。