『松田琢磨、1001円~、0~10冊、雑誌を除く、分冊版を除く(実用)』の電子書籍一覧
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この箱は何を入れ、どこに向かい、どう経済を動かすのか
水、空気、コンテナ輸送――世界経済の血液とも言われる海運物流のカギを握るのはこの「箱」である。「コンテナの動き」を追えば世界経済の流れもつかめる。我々の経済・生活・ビジネスを支えるコンテナに迫る。
【目次】
はじめに──「経済の血液」としてのコンテナ
序章 身近なものの動きから眺めるコンテナ輸送
第1章 「コンテナの動き」で、なぜ世界経済が読めるのか
第2章 経済の血液としての「箱」を理解しよう
第3章 海運物流・コンテナ輸送はどう発展していったのか
第4章 いま世界で起きている海運問題と、経済活動への影響
第5章 「海運の動向」から読み解くこれからのビジネス・経営
第6章 今後、「コンテナ船」はどこに向かうのか
おわりに──水、空気、コンテナ輸送 -
鮮烈なマゼンタ(赤紫色)のコンテナやコンテナ船を見たことがありますか? 日本海運業の存亡を賭けた日本郵船、商船三井、川崎汽船のコンテナ船事業部門の大統合で誕生したシンガポールに本拠を置くオーシャン・ネットワーク・エキスプレス、略称ONE。2017年に設立されたONEの軌跡とコロナ禍による世界のコンテナ業界の大激動を追ったビジネスドキュメント。著者は海運専門紙記者と海運研究者。
世界第2位のコンテナ港を擁するシンガポールで、邦船3社の30代、40代が中心となって作り上げた19カ国のスタッフを抱える多国籍かつ世界標準のスタートアップは、結果としてコロナ禍によるサプライチェーンの混乱とコンテナ運賃急騰などもあり、2年連続で2兆円の利益を上げる。赤字お荷物部門からの大逆転劇だ。
成功のキーワードは、「出島組織」。その定義は、以下の2点。
(1)本体組織から何かしらの形ではみ出して
(2)新しい価値を生む組織
ONEの目覚ましい成功は、日本の伝統的な大企業、いわゆるJTC(Japanese Traditional Company)の再生の方向性を示す格好の事例と言えるだろう。 -
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グローバリゼーションの進展とともに、国際物流の重要性が高まっている。国連が掲げるSDGsの実現、AI・自動化・DXの進行など、いま、国際物流は新たな時代を迎えている。国際物流の基礎から、持続可能な発展、物流DXの概要・課題・導入例まで、新時代に即した「国際物流論」の最適なテキスト。
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