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『佐藤優(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全335件

  • 1,001(税込)
    著:
    藤原正彦
    著:
    塩野七生
    著:
    保阪正康
    著:
    佐藤優
    著:
    清武英利
    著:
    京極夏彦
    他2名
    レーベル: ――
    出版社: 文藝春秋

    ◎森喜朗 元首相 「裏金問題」真相を語る 240分
    「私が裏金作りを始めたと言っているのは誰だ」 聞き手・森功
    ・岸田首相から電話の事情聴取で尋ねられたこと
    ・「全責任を取って仲間を救ってやれ」と塩谷座長を説得した
    ・下村元文科相が「二千万円」持参して私に土下座した理由

    【緊急座談会】
    ◎「カイロ大卒」小池百合子都知事の真贋
    田崎史郎 奥谷禮子 澤章

    【総力特集 がんの新世紀】
    ◎がん先進治療ここまで来た! 森省歩
    ◎患者2万人の本当の悩み 大久保淳一(「5years」代表)

    【大反響 第3弾】
    ◎コロナワクチン後遺症とがん「がん超過死亡率が上昇している」
    福島雅典(京都大学名誉教授)

    ◎アンチエイジングはSFではない 河合香織
    ◎認知症介護6つのヒント 奥野修司

    ◎2つのディストピア 米中に呑み込まれるな 岩井克人
    ◎短期集中連載5 駐中国大使、かく戦えり 垂秀夫
    「台湾有事」中国の本当の狙い 
    ◎トランプは独裁者のカモになる ジョン・ボルトン

    ◎投資家必読! 円安が続かない理由 岩本さゆみ
    ◎中国不動産バブルのキズは深い 柯隆×高口康太 安田峰俊

    ◎メジャーリーグと賭博コネクション 芝山幹郎
    ◎国民的スターSMAPの明日 鈴木おさむ
    ◎91歳、今が一番楽しんでる 渡辺貞夫

    ◎『青い壺』50万部突破 有吉佐和子のおもちゃ箱 原田ひ香 平松洋子
    ◎日本の顔 辻惟雄インタビュー 「若冲と70年安保」

    【連載】
    ◎新連載 地図を持たない旅人2 大栗博司
    ◎お笑い社長繁盛記5 太田光代
    ◎ムーンサルトは寝て待て11 内館牧子
    ◎記者は天国に行けない29 清武英利
    ◎有働由美子対談65 草なぎ剛(俳優)
    ◎小説 病葉草紙 最終回 京極夏彦
  • 激動する国際情勢を“最強コンビ”が徹底解説

    怒りが世界を覆す。
    今後の世界のカギを握るのが、「グローバルサウス」だ!
    かつて「第三世界」といわれた南半球に多い途上国・新興国は
    名目GDPの総計がG7を上回った。

    アメリカはトランプが勝っても負けても内戦危機。
    「ハマス後」はアメリカ抜きで中東諸国が決める。
    日本がGDPでインド、インドネシアに抜かれる。

    衰退する日本はどう生き抜くべきか。

    第二次大戦後以上の大混乱が起きる前に必読の一冊。

    【目次】
    プロローグ グローバルサウスの逆襲が始まった
     
    第一章 中東情勢から動向を読み解く
    第二章 アジアの均衡が崩れるとき
    第三章 ロシアと結びつくアフリカ
    第四章 アメリカ大統領選が世界最大のリスク
     
    エピローグ グローバルサウスは福音か、混沌か
  • ◎内容紹介
    パレスチナ・ガザ地区を支配するハマスが、突如イスラエルに5000発のロケット砲を放った。イスラエル軍も徹底した報復攻撃で応酬し、多数の死傷者が出ている。「病院」まで標的にするイスラエルの内在的論理は何か。インテリジェンスの大家二人は、ネタニヤフ首相と情報機関に生じた溝の深さを読み解き、ガザの地から上がった戦火は、核戦争のリスクを孕みながら推移していると警告する。この戦いに背後にいる米、露、中の本音を見抜け!日本は独自外交の道を探るべきだ。
  • 領土問題からプーチン、ソ連の功罪と崩壊の理由、ロシア人の国民性、ウオトカ、スパイ事件まで、ロシアを巡ってとことん語り尽くす。ロシアの表の顔から裏の顔まで描かれた異色のロシア本。ロシアを知るための決定版。

    ロシアの裏の顔から表の顔までとことん知り尽くす作家・佐藤優氏と、歴史・経済の観点からこの国を読み解くジャーナリストの池上彰氏。そんな二人がロシアをめぐり徹底的に語り尽くす。領土交渉のゆくえからソビエト連邦の功罪と崩壊の理由、プーチン人気の秘密、ロシア人の国民性とウオッカ、スパイ事件、日本にとってのロシアなど、このつかみどころのない大国を、ありとあらゆるユニークな切り口から描き出した書。池上彰氏が、ロシア通の佐藤氏から巧みに引き出すロシアの「知られざる一面」は、読み手をぐいぐい引き込む魅力を持ち一気に最後まで読ませる。今後の日露交渉のヒントも。さらにはロシアの分析を通して世界を知り、日本を知ることにもつながる本書は、学生からビジネスパーソン、国際問題に関心のある人まで幅広くお勧め。
  • 「われわれは謀略を研究し、謀略を撃滅し、謀略から身を守らねばならない。」
    ―インテリジェンス解説の決定版とも言える書が1964(昭和39)年に時事新書から刊行されていた!

    外交関係者や経営者などに読み継がれてきた不朽の名作『謀略』。現代日本におけるインテリジェンスの第一人者で、現役外交官時代から本書を愛読していたという佐藤優氏が、現在の国際情勢や自身の外交経験も踏まえた解説を加え、新装リニューアルします。

    著者は、佐藤氏が「旧大日本帝国陸軍が生んだ傑出したインテリジェンス・オフィサー(情報将校)」とたたえる大橋武夫氏。兵法を経営に生かす「兵法経営」でも知られています。

    本書では日露戦争時に活躍した明石元二郎・陸軍大佐をはじめ、ソ連のスパイだったリヒャルト・ゾルゲ、戦国武将などを例に、インテリジェンスのノウハウを解き明かします。著者の鋭い視点が光る最終章「七 謀略を考える」は必読! 会社・組織のマネジメントにも役立つ知識が満載です。


    【「七 謀略を考える」の内容例】
    ・スパイの手段
    ・スパイの手順(狙う人)
    ・スパイ防止/スパイの外見
    ・近代謀略の矢は大衆に向けられる
    ・よい工作員
    ・日本人は謀略に弱い
    ・侵略者は、悪者をデッチあげる

    60年の時を越えても色あせないインテリジェンスの考察は、日本人に警鐘を鳴らし続けています。
    地政学リスクが高まる今こそ読みたい名著、待望の復刊です。
  • 1,001(税込)
    著:
    藤原正彦
    著:
    塩野七生
    著:
    保阪正康
    著:
    佐藤優
    著:
    清武英利
    著:
    京極夏彦
    他1名
    レーベル: ――
    出版社: 文藝春秋

    ■■■緊急特集 都知事の「ウラの顔」■■■
    ◎小池百合子都知事 元側近の爆弾告発
    小島敏郎(元都民ファーストの会事務総長・弁護士)
    「私は学歴詐称工作に加担してしまった」
    ◎カイロで共に暮らした友への手紙 北原百代
    百合子さん、あなたが落第して大学を去ったことを私は知っている──

    ◎コロナワクチン後遺症 読者の疑問に答える
    福島雅典(京都大学名誉教授)
    ◎大座談会 昭和海軍に見る日本型エリート
    保阪正康/河野克俊/戸高一成/新浪剛史/楠木建

    ◎特捜部はなぜ五人衆を逮捕できないか
    五十嵐紀男(元東京地検特捜部長)
    ◎プーチン新政権の「影の軍団」小泉悠×長谷川雄之
    ◎トランプ前大統領は気配りもできる 杉山晋輔(元駐米大使)
    ◎短期集中連載4  駐中国大使、かく戦えり
    原発処理水「情報戦」の真相 垂秀夫
    ◎訂正できない日本共産党 東浩紀×松竹伸幸

    ◎五大商社を鍛えた失敗の歴史 秋場大輔
    ◎伝説のサラリーマン投資家が明かす個人資産800億円の投資術
    清原達郎

    ◎東大教授の「尊厳死」提言 あなたはどう死にたいですか
    佐倉統
    ◎カラダの不調スッキリ 室伏流4つのメソッド
    室伏広治(スポーツ庁長官)
    ◎令和Z世代はなぜ働かないのか 麻布競馬場 佐藤優

    ◎皇居の新博物館で宝物を探そう 磯田道史 島谷弘幸
    ◎アカデミー賞なんて夢みたい 本田雄
    ◎松本幸四郎インタビュー 叔父吉右衛門の煙草入れ

    【連載】
    ◎新連載 地図を持たない旅人 大栗博司
    ◎お笑い社長繁盛記4 太田光代
    ◎ムーンサルトは寝て待て10 内館牧子
    ◎記者は天国に行けない28 清武英利
    ◎有働由美子対談64 万城目学(作家)
    ◎小説 病葉草紙 京極夏彦
  • 1,100(税込)
    著:
    藤原正彦
    著:
    塩野七生
    著:
    保坂正康
    著:
    佐藤優
    著:
    鹿島茂
    著:
    清武英利
    他3名
    レーベル: ――
    出版社: 文藝春秋

    ■■■大特集 日本地図から「新しい戦前」を考える■■■
    ◎金正恩は習近平に支配されている マイク・ポンペオ
    ◎なぜ台湾有事が日本の危機なのか 本松敬史
    ◎中国軍の侵攻を退ける唯一の方法 李喜明
    ◎知能戦・文明戦・死者ゼロで台湾統一をやる 劉明福
    ◎世界大乱から二〇二八年の希望へ 中西輝政
    ◎尖閣諸島のために戦略的臥薪嘗胆を 垂秀夫

    【コロナワクチン 後遺症の真実】
    ◎福島雅典

    【小説 SMAPと震災の3・11】
    ◎鈴木おさむ

    【祝 学習院ご卒業】
    ◎悠仁さまと愛子さま世代に新しい選択肢を 野田佳彦
    ◎愛子さま「就職」を決めた家族会議 友納尚子

    ◎プーチン会見録を読み解く 佐藤優
    ◎占い師と政治家 中園ミホ 
    ◎日大病は治らない 和田秀樹
    ◎JAXA再挑戦の365日 山根一眞
    ◎半導体列島が補助金ラッシュに沸いている 泉谷渉
    ◎サム・アルトマンのヤバい革命思想 橘玲
    ◎羽田衝突事故の死角 後編 柳田邦男
    ◎松本人志はなぜテレビを支配できたか 赤石晋一郎
    ◎睡眠障害を克服した「鎌田式7カ条」 鎌田實

    ◎師弟対談 佐渡ヶ嶽満宗×琴ノ若傑太
    ◎芸術家の兄弟対談 村上隆×村上裕二
    ◎中学受験は何のため 高瀬志帆×おおたとしまさ

    【連載】
    ◎最終回 菊池寛 アンド・カンパニー 鹿島茂
    ◎新連載 お笑い社長繁盛記 太田光代
    ◎秋元康ロングインタビュー 
    ◎有働由美子対談 柚月裕子
  • 未来はもっと面白くなる! 政治、経済、哲学、文化。「知の巨人」佐藤優と、各界をリードする「最先端の知」との、これからの日本を見通す熱き12の対話。
  • なぜ宗教は争いを生むのか? ウクライナのNATO加盟を巡る対立の裏でキリスト教内の宗教問題を抱える露・ウクライナ戦争に加え、ユダヤ教とイスラム教の確執が背景にあるイスラエル・ハマス戦争が勃発。日本では安倍元総理銃撃事件が起こるなど、人々の宗教への不信感は増す一方だ。宗教は本来、人を救うために生まれたはずなのに、なぜ暴力を正当化しようとするのか? 古代ローマ史研究の大家と国際事情に精通した神学者が宗教に関する謎について徹底討論。宗教が人間を幸福にするのに何が必要かがわかる一冊。
  • これから来る中間管理職の大淘汰時代、リーダーは組織の本質を知り、それに適切に対処する力を身につける必要があります。伏魔殿とまで言われた外務省で知った人を動かすこと、人が動くことの本質とは。そこでの失敗から学んだ日本型組織の正体とは。これからのリーダーに向けて、「組織の攻略法」を余すところなく伝授します。
  • 「舌切り雀」には商売の厳しさが、「浦島太郎」にはあなたの定年後が、「花咲かじじい」には部下の使い方が、「雪女」には夫婦の現実が、「すっぱいぶどう」には競争社会の身の処し方が書いてある! 大人こそ寓話を読み直すべきだ。長く重い人生を軽やかに生きるための知恵が詰まっているのだから……。グリム、イソップから日本の民話、寓話まで。計20話の読み解きを収録。スピーチのネタにも使える一冊。
  • 村上作品をキリスト教神学で読めば、ページから違う声が聞こえてくる。悪の問題に正面から取り組んだ『騎士団長殺し』を「不可能の可能性に挑む」「神なき時代の愛のリアリティ」のキーワードで詳細に読みほぐし、最新作『街と~』に至る展開まで鋭く考察。神学と海外事情に精通する著者だから書けた、発見と驚き満載の書。
  • 長期化するウクライナ戦争。この先にあるのは、再びの平穏の時か、それとも驚愕の未来か。日本で最もロシアを知る両雄が、緊急対談。2022年2月のロシアによる侵攻開始の前段階から現在に至るまでの経緯を、西側連合の偏向した情報ではない独自の生情報や実体験から語り尽くす。ロシアを悪魔化し、ウクライナを無辜の存在として規定するメディアは、本当の真実を伝えることができるのか。アメリカはウクライナに勝利させるつもりはなく、自国ではなくウクライナに戦わせることで、ロシアの弱体化を狙っている。アメリカ追従が加速する岸田政権だが、戦争とビジネスの関係に一線を引いた偶然の対応が奏功している奇跡の外交。「次は台湾有事」と扇動する者たちの無理筋な根拠――など、日本および西側メディアが伝えようとしない不都合な情報に言及。直接対面したプーチン大統領の意外な一面、安倍晋三元総理と共に汗をかいた日露外交交渉の日々と、凶弾に倒れる直前までの毎月の官邸での対話など、この二人でしか語り得ないロシアをめぐる実態。今求められているのは、一にも二にも「停戦」。武器を置くために知っておくべき戦争の深層。
  • 「なんで世の中は平等じゃないの?」「なんで戦争が起こるの?」「生まれつき頭がいいのはずるい!」など、ふと抱くギモンはさまざまにあるもの。誰もが一度は感じる素朴なギモンをベースに、「正しさ」について、「知の巨人」佐藤優先生と考えていきます。
  • 880(税込)
    著:
    佐藤優
    レーベル: 宝島SUGOI文庫
    出版社: 宝島社

    佐藤 優氏による独裁者研究! プーチン、習近平、トランプ、アサド……“悪い奴ら”11人の「人心を操る手腕」とは? 民主主義を標榜する国よりも、覇権主義的な国が過半数を超える現代。国民が強いリーダーを渇望するとき、国中を不安の空気が覆うとき、独裁者は登場する。本書は現代を代表する11人の「独裁者」について、「権力闘争」「情報操作」「謀略」「裏交渉」「監視」を論じたものである。彼らの処世術を知ることは、人間の本質を知ることでもある。
  • 人間主義の思想書『法華経の智慧』(池田大作著)をベースに、世界宗教の条件を考察するシリーズの第6巻。同書下巻の「分別功徳品」「随喜功徳品」「法師功徳品」「常不軽菩薩品」「如来神力品」を巡る語らいを読み解き、真の功徳とは何か、世界宗教とキャノニゼーション(正典化)、国家主義という宗教に抗する「人間主義」の宗教の意義などに迫る。月刊『第三文明』好評連載の2021年8月号分から、2022年7月号分までを書籍化。
  • 『資本論』を完全精読するためのガイド
     
     誰もが生きていくには、何らかの「経済活動」に従事しなくてはならない。しかし、「経済とは何か」をひと言で説明するのは難しい。この「経済とは何か」という、誰にも関わる普遍的問題を徹底的に解明しようとしたのが、マルクスの『資本論』だ。
    だが、『資本論』は難解だ。『聖書』と並んで「世界で最も著名な書物」の一つだが、読破できた人は少ない。とりわけ第一巻の冒頭部分が手ごわく、多くの人がスタート地点で挫折する。
    『資本論』を読破するには、適切な「ガイド」が必要だ。
     本書は、『資本論』研究の第一人者である鎌倉孝夫氏と、その鎌倉氏に学生時代に『資本論』読解の手ほどきを受けた佐藤優氏が講師となり、少人数の対面式で逐一「解説」と「質疑応答」を重ねながら『資本論』第1巻を18回にわたって精読する講義録だ。書籍化にあたっては、さらに読解を助ける詳細な注も付している。
     40年を超える師弟の研鑽の成果が、あなたを『資本論』の完全読解へと導いてくれるだろう。
  • 「新自由主義」によって毒された日本の医療──カネさえあれば、どんな病気も治せるというのは幻想にすぎない! 慢性腎臓病を患い、生体腎移植を受けた「知の巨人」佐藤優が警鐘を鳴らす「本当の医療」とは? 医者と患者が「共同体」を作ってこそ行なえると説く、その理由とは? 対談の相手は佐藤氏の主治医である片岡浩史氏(東京女子医大病院)。片岡氏は京大法学部を出たのちにJR西日本に就職し、駅員や車掌を経験したこともあるという異色の経歴の持ち主であり、まさに「真の教養」を知るドクターでもある。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    わかりやすい現代語訳とかわいいイラストで「キリスト教の考え方」が身につく!

    欧米を始めとした世界各国で信奉している人の多いキリスト教の考え方は、グローバリゼーションがますます進むいま、子どものうちから身につけておきたい世界標準の教養のひとつ。
    そんなキリスト教の経典「聖書」は、多くの人々にとって言動の規範とされています。

    本書はそんな聖書のなかから、キリスト教徒でなくても知っておきたい名言の数々を、小学生の子どもたちでもすんなり理解できるように超訳して解説。
    相手を思いやるやさしさや、自らを律する自制心など、社会を生きていく上で大切な考え方が、聖書のなかのエピソードとともに学べます。

    1つのことばにつき2ページ、3分で読み切れる文字量にまとめ、ユーモラスなイラストもあるため、子どもひとりでも読めるようにしています。

    〈掲載している聖書のことばの一部〉
    あなたがたは地の塩である:だれかの役に立つ存在でいよう
    真珠を豚に投げてはならない:大切なものは人それぞれ
    求めなさい。そうすれば、与えられる:あきらめなければ願いは叶う
    隣人を自分のように愛しなさい:自分を愛せれば、他人も愛せる
    善をもって悪に勝ちなさい:イヤなことをされたときこそ、やさしさが大事
    剣を取る者は皆、剣で滅びる:暴力で得たものは、暴力で奪われる
    主は与え、主は奪う:なにかを失っても、落ち込まないで
    ……ほか
  • 968(税込)
    著者:
    佐藤優
    著者:
    山口二郎
    レーベル: 祥伝社新書
    出版社: 祥伝社

    歴史が示す、長期政権のあと――憲政史上、最長となった安倍政権(首相在職日数は二〇二〇年七月三十一日時点で三一四一日)。なぜ、安倍政権は長期政権となったのか。そして、長期政権のあとにはどのような事態が出来するのか――。権力の生理を知悉する佐藤優元外務省主任分析官と現代日本政治論を専門とする山口二郎法政大学教授が、歴史から読み解いていく。見えてきたのは、グローバル資本主義の限界と民主主義の行き詰まり、日本社会の変質と衰弱である。日本はどう変わっていくのか。われわれが迫られる選択とはいかなるものか。近未来への提言・処方箋を擁した警世の書。
  • 世界文学史上の傑作として読み継がれている『カラマーゾフの兄弟』。この作品で、著者のドストエフスキーは何を伝えたかったのか? 作中ではいくつもの視点が絡み合い、登場人物も多いため、多様な解釈が可能です。また、本当に深く理解するには、キリスト教文化やロシアについての基礎知識が必要になります。キリスト教者でロシアにも精通している佐藤優氏が、難関と言われる「大審問官」、「ロシアの修道僧」を中心に解説していきます。読むのをためらっていた人、読んだものの理解が不十分だと感じていた人に、その魅力を余すところなく伝える一冊です。
  • 1,870(税込)
    著:
    佐藤優
    レーベル: ――
    出版社: 光文社

    大宅壮一ノンフィクション賞と新潮ドキュメント賞を受賞し、大ヒットとなった『自壊する帝国』のその後をつづる。ロシアという巨大国家を内部から揺るがす知識人サーシャと著者の対話から、ロシアの「謎」(プーチンの戦争を支持しているロシア知識人の内在的論理)がまざまざと浮かび上がる。「悪の帝国」というレッテル貼りでは理解できないロシアという国をより深く知るための補助線となる一冊。
  • 階級を生んだ松方デフレ、大逆事件の衝撃、白熱のアナ・ボル論争、弾圧と知識人の「転向」。
    日本左翼の原点とは何だったのか?
    シリーズ累計15万部の「左翼史」シリーズ、社会運動の源泉を探る【戦前編】。


    【本書の内容】

    ・右翼と左翼が未分化だった戦前
    ・絶大な存在感を示した大本教
    ・資本主義を確立させた「松方デフレ」
    ・太宰治が悩まされた「後ろめたさ」の正体
    ・近代史上最大の農民蜂起「秩父事件」
    ・キリスト者・内村鑑三と足尾鉱毒事件
    ・「平民新聞」が打ち出した非戦論
    ・無政府主義が日本で「ウケた」理由
    ・幸徳秋水と「アナルコ・サンディカリズム」
    ・社会主義者に打撃を与えた「赤旗事件」
    ・高畠素之が見抜いたロシア革命の本質
    ・「22年テーゼ」と第一次共産党弾圧
    ・第二次共産党の再建と「福本イズム」
    ・エンタメ性抜群のプロレタリア文学
    ・佐野・鍋山転向声明の衝撃
    ・疑心暗鬼を募らせた共産党と小畑達夫の死
    ・転向者が出た講座派、出なかった労農派   ……ほか


    【本書の目次】

    序章 「戦前左翼史」とは何か
    第一章 「松方デフレ」と自由民権運動
    第二章 社会主義運動と「大逆事件」
    第三章 ロシア革命と「アナ・ボル論争」
    第四章 日本共産党の結成と「転向」の問題
  • 2,200(税込)
    著:
    池上彰
    著:
    佐藤優
    レーベル: ――

    ウクライナ戦争が始まって1年が過ぎるが、終結の見通しが立たない。ロシアのねらいは何か。戦争の行方は。核戦争の危機は現実となるのか。日本の立ち位置は。様々な情報が飛び交う中、本書では20年以上にわたるプーチンの発言や論文を読み解き、ロシアの内在的論理を冷静に分析することで、ウクライナ戦争の背景を探る。歴史、民族、宗教、社会、政治など幅広い視野からアプローチした本書は、情報戦が激しさを増すいま、現状を正しくとらえ戦争の本質を理解する目を養う一助となる貴重な作品である。巻末附録として1999年から2023年までのプーチンの主要論文・演説の全訳と、2022年のゼレンスキー大統領による日本・アメリカ・イギリス国会演説の全訳を収録。
  • 知の巨人が資本主義の理想と現実を徹底解説。資本論を理解すれば、資本主義社会の中で生き抜く武器になる! 資本の論理に絡め取られない生活を送ることができる! 社会の構造、環境破壊、格差社会の本当の理由も見えてくる!
  • 平均300冊、多い月は500冊以上を読破する佐藤流「本の読み方」を初公開!
    知力をつけるために不可欠なのが読書であるが、そのための正しい読書法を身につければ、人生を2倍、3倍豊かにすることができる。月平均300冊、多い月は500冊以上を読破する佐藤流「本の読み方」を初公開! 大量の本を読みこなすための「多読の技法」。基本書を読みこなすための「熟読の技法」。1冊5分の「超速読」で読むべき本と必要ない本を仕分け、知識を身につけるための30分で読む「普通の速読」を使いこなす「速読の技法」。記憶を定着させるための「読書ノートの作り方」。知識の欠損部分を埋めるための「教科書・参考書」の使いこなし方。小説・漫画の読み方にいたるまで、佐藤流の本の読み方を網羅しています。
    「本はどう読むか」「何を読めばいいか」「いつ、どこで読むか」が実行できれば、本物の知識を身につけるための読書の技法を自分のものにすることができます。
  • ウクライナに軍事侵攻したロシアは言語道断だが、「民主主義をめぐる正義の戦い」を掲げるウクライナと、米国をはじめとする西側諸国にも看過できない深謀遠慮がある。戦争で利益を得ているのは誰かと詰めれば、米露中北の「嘘」と野望と打算、その本音のすべてが見えてくる。世界は迫りくる核戦争の恐怖を回避できるのか。停戦への道はあるのか。ロシアと米国を知り尽くした両著者がウクライナ戦争をめぐる虚実に迫る。

    ・アメリカはウクライナ戦争の「管理人」
    ・ゼレンスキーは第三次世界大戦を待望している?
    ・英国秘密情報部が「情報」と「プロパガンダ」を一緒くたにする怖さ
    ・戦場で漁夫の利を貪る北朝鮮の不気味
    ・ロシアがウクライナ最大の軍産複合体を攻撃しないわけ
    ・米国とゼレンスキーは戦争を止められたはずだ
    ・戦争のルールが書き換えられてゆく恐怖
    ・恐るべきバイデンの老人力
    ・プーチンが核兵器に手をかけるとき
  • 1,650(税込)
    著者:
    佐藤優
    レーベル: ――
    出版社: 扶桑社

    「現代は乱世だ。ウクライナ戦争は、実質的にロシア対米国を中心とした西側連合の戦争になってしまった。この戦争は長期化する可能性が十分ある。」(あとがきより)

     パンデミックに戦争、元首相暗殺事件、急激なインフレに端を発した金融・経済危機……。正真正銘の乱世を生き抜くために不可欠なのは、正確な情報を得て、自ら判断することだ。そのためには、報道に接するだけでなく、優れた本から知識を吸収する必要がある。

     本書は、多い月に500冊以上を読破する作家で宗教家でもある佐藤優氏が、テーマに合わせて今読むべき一冊とその要点を紹介した書評本であると同時に、正しい知識を身につけるための教科書であり、世界と日本、人が抱える問題と正面から向き合って「答え」を提示する人生相談本でもある。

     扶桑社『週刊SPA!』の人気連載「佐藤優のインテリジェンス人生相談」のなかから、現在の世界情勢や日本の世相を反映したものを厳選して80本収録。“知の巨人”が人々の悩みにどう向き合い、乱世の世界を生き抜くため方法をいかに読書から見出しているのか? その答えはこの本に。
  • 世紀のスクープ。標的は日本の原発とダム! 核より危険な侵入者たち!――佐藤優氏驚愕! 情報の世界の『神話』がついに明らかになった――

    ●震撼する永田町
    2006年12月某日、この章で述べた「白頭山作戦」の全貌を、私が信頼する、政府中枢で防衛に精通した人物にぶつけてみた。「……これが私がつかんだ、今そこにある危機です」。すると、彼は文字通り口を大きく開けたまま、しばらく絶句した。そして、ポケットからハンカチを取り出すと、吹き出してきた首筋の汗をぬぐい、ネクタイをゆるめた。「あの噂は本当だったのですね……」――<「第4章 白頭山作戦」より>
  • 人口減少、災害対策、DXの発展、医療財政、教育システム、宗教法人、皇室の存続――日本は長い間、解決すべき問題を抱え続けてきてしまった。世界が再び混迷の時代に突入する中、それらは「時限爆弾」として我が国を脅かす。本書では各分野を代表する十四人のプロフェッショナルと本気で語り合い、日本の、そして個人の生存戦略を考える。問題を解決する猶予はもはや残されていないのだ。
  • 佐藤優が敬愛するチェコの神学者フロマートカ。民主化運動「プラハの春」に参加しソ連の軍事介入に抵抗、激動のチェコ史を生きた神学者を支えたキリスト教信仰の核に迫る。
  • 世界の混迷の起源がわかる!
    トッド理解の最良の入門書にして、主著『我々はどこから来て、今どこにいるのか?』を読み解くための最適なガイド。政治学、経済学ではわからない現代の混迷(「西洋の没落」)を人類学が解き明かす。「世界」がそれまでとは違って見えてくる! 世界で物議を醸した仏フィガロ紙インタビュー「第三次世界大戦が始まった」も特別収録。

    『我々はどこから来て、今どこにいるのか?』
    ―「21世紀の人文書の古典だ」(佐藤優氏)
    ―「読めば読むほど味わい深い」(片山杜秀氏)

    内容
    1日本から「家族」が消滅する日――「家族」の重視が少子化を招く E・トッド
    2ウクライナ戦争と西洋の没落――「露と独(欧州)の分断」こそが米国の狙いだ トッド+片山+佐藤
    3トッドと日本人と人類の謎――「西洋人」は「未開人」である 片山+佐藤
    4水戸で世界と日本を考える――日本に恋してしまった トッド
    5第三次世界大戦が始まった――弱体化する米国が同盟国への支配を強めている トッド

    ●エマニュエル・トッド
    1951年生。フランスの歴史人口学者・家族人類学者。国・地域ごとの家族システムの違いや人口動態に着目する方法論により、「ソ連崩壊」「米国発の金融危機」「アラブの春」、さらにはトランプ勝利、英国EU離脱なども次々に“予言”。著書に『老人支配国家 日本の危機』『第三次世界大戦はもう始まっている』など。
    ●片山杜秀
    1963年宮城県生。思想史研究者・慶應義塾大学教授。著書に『11人の考える日本人』など。
    ●佐藤優
    1960年東京都生。作家・元外務省主任分析官。著書に『佐藤優の集中講義 民族問題』など。
  • 大人気シリーズ第4弾「日露戦争篇」が刊行!
    従来の間違った常識と通説を排して、日露戦争が日本と世界にもたらした時代の真実に迫る。

    「戦争でいちばん最初に犠牲になるのは真実だということです。戦争が始まると、どの国でも人々は真実を語れなくなります。その結果、民衆が犠牲になるのです。」(佐藤優、本文より)

    1904年に起こった日露戦争。その10年後に第1次世界大戦が勃発した。
    欧米列強の思惑が背後で蠢いた日露戦争とは、第1次世界大戦へとつながる局地戦だった!
    翻って欧米の代理戦争でもあるウクライナ戦争は局地戦であり、
    世界は第3次世界大戦がいつ起こっても不思議ではない情勢にある。

    世界戦争勃発のうねりとなった日露戦争の真実に迫り、第3次世界大戦を食い止める智恵を汲み出す。

    「知の巨人」佐藤優氏と「歴史小説の雄」安部龍太郎氏による渾身の対談が刊行!

    序章:日露戦争の歴史からウクライナ戦争を照射する視点
    第1章:日清・日露戦争 東アジアの地政学
    第2章:日露協約の挫折
    第3章:日露戦争の前哨戦としての日英同盟
    第4章:正戦論と非戦論
    第5章:二百三高地の教訓
    第6章:バルチック艦隊来襲
    第7章:ポーツマス条約
    第8章:日露戦争とは何だったのか
  • 人間主義の思想書『法華経の智慧』(池田大作著)をベースに、世界宗教の条件を考察するシリーズの続刊。第5巻は、新型コロナウイルス感染症が世界的に広がり、生命・社会・経済が大きな打撃を受ける中、法華経「如来寿量品」の中心テーマを考察。「十界互具」「九識論」「永遠の生命」などを取り上げつつ、「生死観の転換」「宿命を使命に変える思想」に迫る。月刊『第三文明』好評連載の2020年8月号分から、2021年7月号分までを書籍化。
  • 現代の「知の怪物」、作家・佐藤優が世界の名作「古典」200冊を紹介する、読書ガイドの決定版です。古典には時代の評価と、教養の真髄が詰まっており、いつ誰が読んでも間違いのない推薦図書といえます。佐藤氏がジャンルごとにセレクトした200冊の古典を紹介。概略、書かれた時代背景、名作といわれる理由など、1作品1分でわかる名作古典ガイドです。
    ※本書は2020年9月に刊行した『一生モノの教養が身につく世界の古典 必読の名作・傑作200冊』を改題し新書化したものです。
  • ロシアの懐に最も食い込み、日露関係を最も近接させた最強外交官、日本で最もロシアのロジックに通じた佐藤優氏が斬る、ウクライナ戦争のインテリジェンス。2022年2月24日のロシアによるウクライナ侵攻から、実態をつぶさにウォッチしてきた佐藤氏。双方が自国有利とする情報戦争を展開する中、日本に流れる報道には一定のバイアスがかかってしまっている。情報分析のプロはそれらの報道を自身の独自情報から緻密に読み解き、実態把握を試みた。プーチン大統領にもかつて直接会い、ロシアの政治中枢クレムリンの高官らとも太いパイプを持つ唯一無二のロシア通、全国民が待望した最新刊!
  • 縄田一男氏、澤田瞳子氏らが大絶賛のシリーズ第3弾が発売!
    明治維新を経て、帝国主義へと走り始めた日本。それはまさに「破滅への道」であった。二人の巨人が維新から日清戦争までの真実を徹底的に掘り下げる。

    ★日清戦争は、日本、ロシア、清による朝鮮を舞台とした覇権の争いだった!
    ★日清戦争によって朝鮮と日本の兄弟の関係は破壊された!
    ★ロシアとウクライナの緊張、そして台湾海峡をめぐる緊張は、日清戦争の直前と近似している!
    ★遼東半島を割譲しなければ、三国干渉を起きなかった!
    ★日清戦争の賠償金は今の貨幣価値で約300兆円。「戦争はいいビジネスだ」という教訓となった!?
    ★日清戦争という日本史では、朝鮮人の存在はノイズのように消去されてきた!

    序章 日清・日露戦争とウクライナ戦争
    第1章 インフレからデフレへ 「松方財政」の光と影
    第2章 民権論と国権論の衝突
    第3章 「万世一系の天皇」という神話
    第4章 甲午農民戦争と日清戦争
    第5章 公共事業としての戦争
    第6章 金本位制度と第1次産業革命
  • 人の常識や倫理を無視する「新たな知性」とどうつきあうか。本書は、2017年に毎日新聞労働組合主催で行われたシンポジウム「AIはトランプを選ぶのか~民主主義と憲法の未来像」がきっかけとなり誕生。憲法学者の木村草太・首都大学東京教授が編著者となり、作家で元外務省主任分析官の佐藤優氏、山川宏ドワンゴ人工知能研究所所長と個別に対談し、大幅加筆で書籍化したものの電子版。「常識外れの人物」「これまで見たこともない技術」「信じられない出来事」が次々に登場する今、未知の存在は恐ろしく感じられる。そのためか、トランプ現象やAIについての議論は、悲観的なものになりがちだ。多くの人が、「AIが世界を支配するときがくる」「AIに人間の仕事が奪われ、大量失業時代がくる」「民主主義は終焉を迎える」「これからの政治は、人権や正義といった建前でなく、自国中心主義と差別への迎合の本音によって動いていく」といった議論を聞くことが増えたのではないだろうか。本書では、柔軟な思考に基づき、ディストピア的(ユートピア〈理想郷〉の正反対の社会)ではない、AIと人間とのつきあい方を論じ合う。
  • キーポイントは、「"公開情報" をどう読みとくか」
    最新国際情勢を、外交のプロがときほぐす!
    混迷の時代を生き抜くための1冊。


     日本は情報大国です。日々の国際情勢についての報道や分析について、大量の情報を新聞、ラジオ、テレビ、インターネットから得ることができます。情報の基本は新聞です。インターネット空間には、厖大な情報が流れていますが、そのほとんどのオリジナル情報は新聞です。私はインターネットに関しては、新聞社、テレビ局のホームページ、各国政府機関のホームページ以外はほとんど参照することがありません。それでも国際情勢を分析する上で、大きな支障にはなりません。
     出来事に対する見方は、雑誌に掲載された専門家の論考が重要になります。しかし、21世紀に入った頃から、有識者のポジショントークが増えてきたように思えてなりません。(略)しかし、国際関係は生き物です。国際社会で起きている現実の出来事から目をそらして、ポジショントークを繰り返しても、事柄の本質から遠ざかっていってしまうばかりです。(本文より)
  • 【世界】【日本】【文化】【政治・司法】【哲学・宗教】【経済】など小学生のうちに身につけておきたい教養が一冊に。1日1ページ読むだけで「疑問を見つける力」「自分で考える力」が一気に身につく!

    ウクライナ侵攻はなぜおこったの? ノアの箱舟ってなに? アリストテレスってなにをした人? 与党と野党のちがいって? BRICSってなに? 狩野永徳ってなにをした人? 【世界】【日本】【文化】【政治・司法】【哲学・宗教】【経済】など小学生のうちに身につけておきたい教養を一冊にまとめました。1日1ページ読むだけで、「疑問を見つける力」「自分で考える力」が一気に身につく! 「ざっくり説明」+「3つのポイント」で知識が深まる すべての項目にイラストや写真、図解入りでわかりやすい!(対象:小学校3年生以上)
  • キリストは本当にいた? 神が造った世界になぜ悪がある? 21世紀にキリスト教は役に立つ? 佐藤優によるキリスト教神学入門書
  • 長期戦となったウクライナ戦で国際政治は大きく塗り替えられる。「第三次世界大戦は始まっている」との見方もある中、現下の危機を克服するために戦略的思考を取り戻すことが期待されている。世界のパワーバランスと日本の生き残り戦略をインテリジェンスの第一人者が説く。
  • 危機の時代を生き抜くためのブックガイド。

    コロナ禍にウクライナ侵攻、安倍元首相銃殺。さらには物価高に温暖化。遠い地で起こったはずの出来事が、あなたの暮らしを突如襲う。世界は複雑に絡まり合い、一寸先の予測さえ不可能である。ではどうするか。

    <時代の危機を認識するためには、読書に裏付けられた学知の力が不可欠なのである>―まえがき

    ◎内村鑑三『代表的日本人』
    ◎ヨゼフ・ルクル・フロマートカ『なぜ私は生きているか』
    ◎宮本顕治「鉄の規律によって武装せよ!」
    ◎アーネスト・ゲルナー『民族とナショナリズム』
    ◎手嶋龍一『鳴かずのカッコウ』
    ◎斎藤幸平『人新世の「資本論」』

    いずれも、階級格差、民族的アイデンティティー、国家の暴力性、革命、インテリジェンス、環境について危機を真摯に受け止め、その克服に取り組んだ(取り組んでいる)知識人の著作である。

    著者の案内を入り口にして、これらの作品を読み進めれば、現代を生き抜くヒントを得られるはずだ。

    (底本 2022年9月発売作品)
  • これを読まずして西洋文明は語れない! 700年前にルネッサンスの端緒を開いたイタリア文学の最高傑作を完全読解。読み終えるころには、欧米人の思考原理が「そうだったのか!」と理解できます。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ●〔対談〕膨張する与党、棄権する有権者……
    野党再生に足りないイズムと強さ
    宇野重規×中北浩爾

    ●1993年体制と「3・2・1の法則」
    政治的選択肢の健全な拮抗のために
    大井赤亥

    ●〔対談〕いま、『資本論』をひもとく意味
    資本主義が倒れるか、先に地球が潰れるか
    斎藤幸平×佐藤 優

    ●欧州の社会民主主義勢力が直面する課題
    四つの圧力、二つのジレンマ
    近藤康史

    ●2000年代ラテンアメリカの政治潮流
    「ピンクタイド」は今どこへ
    宮地隆廣

    ●平成世代が描く左翼像
    エンパワーメントによる新しい連帯のかたち
    小峰ひずみ
  • 「異形の政権」がもたらす危機――
    2020年9月、菅義偉自由民主党総裁が首相に就任した。
    菅首相はこれまでの首相にない「異形の権力者」であり、
    その政体は「異形の政権」であると、著者2人は言う。
    具体的には無派閥・非世襲の政治家であり、
    総裁選直前まで下馬評に上ることはなかったが、
    安倍晋三前首相が辞意を表明するや一気に上り詰め、
    政権発足後は権力を極度に自分へと集中させている。
    他方、菅首相がどのように権力を行使しているかはほとんど報道されない。
    なぜこのような政権が誕生したのか、その実態とはいかなるものか。
    前著『長期政権のあと』で安倍政権の本質を見抜いた著者2人が読み解く。
    見えてきたのは、不気味な“危機の足音”だった。
  • 渾身の集中講義。哲学と神学の往還で歴史的視座を掴む、著者初の哲学入門書

    すぐ役に立つことは、すぐ役に立たなくなる。
    実学でない学知こそ、時代の転換期に活きる。
    哲学と神学の往還で歴史的視座をつかむ、渾身の集中講義! 著者初の哲学入門書。

    哲学は「綜合的な努力」、生きていく上でのマネジメント能力である。
    独創的と思うもののほとんどは、過去に鋳型があり、議論されつくしている。
    哲学史を学べば、思考の鋳型を見抜く力が身につく。すると、過去の哲学史から現代社会の出来事の多くは説明できるようになる。
    つまり、社会や人間を総体として捉え、対応することができるのだ。
    言説の連続ではなく、その背後にある人間を見る淡野安太郎の名著『哲学思想史』をテキストに用い、
    学生有志に行った4泊5日の自主ゼミ合宿の講義を編み直した、著者初の哲学入門書。
    ■哲学は、東洋でも西洋でも神話との連続性の中にある
    ■奇跡とは、今までの我々の思考のあり方、行動のあり方を変えること
    ■現代の心脳問題は、一つの無神論の完成

    【目次】
    まえがき――先哲と共に考える学知は役に立つ
    一日目
     第一章 哲学とは何か――「緒言」と序章を読む
     第二章 古代哲学の世界――第一章第一節、第二節を読む
    二日目
     第三章 現代につながる古代――第一章第三節、第四節を読む
     第四章 思想における中世的世界――第二章第五~第七節を読む
     第五章 近代文化の開花――第三章第八節、第九節を読む
    三日目
     第六章 経験論の世界――第三章第十節を読む
     第七章 啓蒙主義の克服――第三章第十一節を読む
     第八章 弁証法的思考と新カント学派――第三章第十二節を読む
    四日目
     第九章 唯物論と現代哲学――第三章第十三節、補章、むずびを読む
    あとがき――「正しい戦争」を支持しないために
    参考文献一覧
  • 1,155(税込)
    著:
    佐藤優
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    日本人は、所詮野蛮人である! というスタンスに立って物事を考えると、脳みそから力が抜けて、ラクに知識が頭に入ってくる。当代随一の読書家であり、教養人である、佐藤優氏が、若いサラリーマン(野蛮人)がいま何を読めば必要にして十分なのかを懇切に教えてくれる。何者かに騙されないで生きるために必携のブックガイド。

    ●読書によって教養を身につけるためのコツがある。数学で分数が理解できていない人が、微分、積分に関する本を読んでも、絶対に内容を理解することはできない。それと同じように政治や経済、あるいは恋愛についても、本には読む順番がある。世の中には難しい内容を入門者向けにわかりやすく書いた本がある。こういう本をきちんと読んでおけば、自分の頭で現在起きている出来事を読み解くことができるようになる。私は『野蛮人の図書室』で、読書好きの人だけでなく、今まであまり本を読んだことがないという人を思い浮かべながら、野蛮人を脱し、教養人になるための道案内をしたい。
  • 1,700(税込)
    著者:
    佐藤優
    レーベル: ――

    日本共産党について今、どれほどの人が正しく理解しているのか? 戦前に遡り、複数の党史の中から、その後、削除された「不都合な真実」を掘り起こし、格差是正、ジェンダー平等、気候変動といったグローバルな課題に取り組む表側の姿勢からは見えない真の姿に迫る。
  • 労働運動の攻防、社会党の衰退、国鉄解体の衝撃。
    左翼はもう存在感を取り戻せないのか? 
    左派の未来の可能性を問う、「左翼史」第三弾!


    【本書の目次】

    序章  左翼「漂流」のはじまり
    第1章 「あさま山荘」以後(1972-)
    第2章 「労働運動」の時代(1970年代1)
    第3章 労働運動の退潮と社会党の凋落(1970年代2)
    第4章 「国鉄解体」とソ連崩壊(1979-1992年)
    終章   ポスト冷戦時代の左翼(1990年代-2022年)


    【本書の内容】

    ・共産党で起きた「新日和見主義事件」
    ・内ゲバ「川口大三郎事件」の衝撃
    ・東アジア反日武装戦線と「三菱重工爆破事件」
    ・「日雇い労働者」をオルグする方法
    ・労働運動で「布団屋」が繁盛した?
    ・吉本隆明が左翼に与えた影響
    ・「郵便番号を書かない」反合理化闘争
    ・「革新自治体」「革新首長」のムーブメント
    ・上尾事件と首都圏国電暴動
    ・社会党の弱体化と「江田三郎の追放」
    ・「国鉄民営化」と中曽根康弘の戦略
    ・土井たか子という尊皇家
    ・衰退した社会党、生き残った共産党
    ・メディアが「エリート化」した弊害
    ・新しい左翼と「ヴィーガニズム」「アニマルライツ」
    ・「ウクライナ侵攻以後」の左翼とは  ……ほか
  • 負け戦のときに必死になるな。合理性なき上司の「ムチャ振り」に付き合うな。友達は大事にしろ。人の悪口に相槌を打つな。結論をズバリ言うな。上司が「これは一般論なんだけどさ」と言い出したら赤信号! どんな時代にも生き延びる手段はある。田中角栄、トランプ、李登輝、山本七平、乃木希典、オードリー・タン……。世界の〝巨匠〟に学べ。数々の修羅場をくぐり抜けてきた両著者が、組織で生き抜く秘策を余すことなく伝授する。
  • 稀代の論客はこうして作られた
    「私は人生で三度マルクスに出会っている」。浦和高校、同志社大学で過ごした濃密な青春の日々が甦る――。

    「マルクスが『資本論』で解明した論理は、超克不能である」という確信に至るまでの、自らの思想的軌跡をたどる。著者の思想の根幹をなした浦和高校時代、同志社大学神学部時代の友人や恩師との濃密な日々を回想しつつ、カール・マルクスとの若き日の出会いを綴った、著者初の自叙伝。付録として、文庫版のためのあとがきにかえて――講演録、文春学藝ライブラリーのためのあとがき、解説(中村うさぎ)を収録。

    ※この電子書籍は2010年11月に文藝春秋より刊行された文庫をもとにした文春学藝ライブラリー版(2022年7月刊)を底本としています。
  • 870(税込)
    著者:
    佐藤優
    レーベル: ――
    出版社: 潮出版社

    緊急出版! !
    独裁者・プーチンを徹底解明!
    その内在論理を理解しなければ、いまの国際情勢は理解できない。

    外務官僚時代、大統領となる前の若き日のプーチンに出会っていた著者だからこそ論及できる、プーチンの行動と思想。

    佐藤優氏が、論壇デビューを果たした2005年から書き綴ったプーチン論に、新たにウクライナ情勢を加えて大幅に加筆・修正!
  • 佐藤優による外交論。特にイスラエルとロシアについて分析した作品を軸にした合本版。なぜ、強国なのか? 情報(インテリジェンス)大国なのか? 対露政策でクレムリンはどう攻略すればいいのか? 縦横無尽の分析が凝縮!

    『イスラエルとユダヤ人』
    世界の鍵となる国を第一人者が徹底解説する。
    「全世界に同情されながら死に絶えるよりも、全世界を敵に回しても生き残る」
    これがイスラエルの国是だ。
    世界の政治・経済エリートへ大きな影響力を有す情報(インテリジェンス)大国。
    中東と世界情勢を分析するには避けては通れない国だが、その実態はあまりにも知られていない。
    「イスラエルは通常の国民国家ではない」と喝破する第一人者が、イスラエル人の愛国心、さらにそれを支える神理解を読み解く!

    『日露外交』
    戦後70年を過ぎたが、北方領土交渉は実際には進捗したのか、後退したのか?
    ソ連時代からあの国と交渉をし、いまも分析を続ける著者が交渉の実態を解説する。
    本書には現役外交官時代、ソ連崩壊期に上司に黙って匿名で著した『ソ連の「ほんとうのホント」』を初掲載!!!
    外交分析に必要な内在論理は、冷戦期も今も変わっていないのだ。
    外交という“戦争”の肝を抑える、インテリジェンスの指南書。

    『国家の攻防/興亡』
    ロシア、ウクライナ、シリア、「イスラム国」…。「世界の火薬庫」から考える!! 会員制情報誌『エルネオス』での、約9年に及ぶ連載を厳選した本書は、現代の危機・反知性主義との闘いの記録ともなっている。インテリジェンスで読み解く最新の世界史。

    ※本電子書籍は、2020年2月刊行の『イスラエルとユダヤ人 考察ノート』、2017年5月刊行の『日露外交 北方領土とインテリジェンス』、2015年4月刊行の『国家の攻防/興亡 領土、紛争、戦争のインテリジェンス』の3冊を収録した合本形式での配信となります。
  • 佐藤優による資本主義講座。世界を識るには、マルクスが必要だ。『恐慌論』で知られる労農派の宇野弘蔵を読み解きつつ、我々が付き合わざるをえない資本主義とは何か、明らかにしていく。

    『「資本論」の核心』
    カネによる、支配の手口を見抜く!私たちは、いまも搾取されている階級なのだ。
    世界を識るには、マルクスが必要だ。
    資本主義は強い。いま、これに変わるシステムもない。
    嫌々ながらもつき合わざるを得ない魔物、その見えない怪物の姿を暴いたのが『資本論』である。
    資本主義は階級関係を隠蔽している。私たちは搾取され、支配されている。
    この「事実」から、私たちは出発しなければならない。
    『資本論』の肝をつかむことで、私たちは資本に、国家に潰されない生き方を獲得することが出来るのだ。

    『帝国の時代をどう生きるか』
    現下、世界は新・帝国主義体制である!米露中はじめ、経済では保護主義的傾向が増し、権益のブロック化が志向される。では、国家機能を強化するにはどうすれば良いのか?我々は、厳しいこの世界をどう生きればよいのか?―“現場で腕をふるえる知識人”となる道を示す。

    『国家と神とマルクス』
    「絶対的なものはある。ただし、それは複数ある」自ら“自由主義的保守主義者”を標榜し、いまや左右両翼の活字メディアで最も活躍する著者。深淵な思考の果てに見出したその「多元性と寛容の精神」を支柱に、国家から宗教、歴史まで、内在する論理を真摯に追究してゆく。著者の強靱な「知の源泉」に触れ、私たち読者が現代社会への強烈な覚醒を促される1冊。

    ※本電子書籍は、2016年9月刊行の『「資本論」の核心』、2008年11月刊行の『国家と神とマルクス』、2012年4月刊行の『帝国の時代をどう生きるか』の3冊を収録した合本形式での配信となります。
  • 月刊「文藝春秋」2021年1月号から5月号にかけて短期集中連載された「司馬遼太郎『坂の上の雲』大講義」に、新たに書き下ろしたコラム、人物事典、関連年表、詳細な脚注などを追加。昭和の「国民文学」と呼ばれた司馬氏の代表作を、令和の読者も楽しめるように完全読解した決定版。筆者の佐藤優氏と片山杜秀氏は、現代きっての読書人。歴史への洞察も深い。この両者が丁々発止、司馬作品に切り込んでいく。平成以来、沈滞を続ける日本社会に、もう一度、明治の清新な風を吹き込む1冊です。これから『坂の上の雲』を読もうという読者はもちろん、何度も読んだという読者にも、新鮮な作りになっています。本書を読んだ後、書棚からもう一度、『坂の上の雲』を取り出してみてはどうでしょうか。明治が、昭和が、そして近代日本の姿が甦ってくることでしょう。
  • 教養が身に付いている人は、勉強法と思考法が身に付いている。一生ものの知性を!朽ちない教養をこの手に! 変化は、知性ある者しか読めない。「二時間でわかる哲学」などは、あり得ない。

    『勉強法』
    いま、国際社会は危機的な状況にある。
    構造転換に入った世界の中で、多くの人は何が事実に基づき、何が印象操作に過ぎないのか判断がつかず、混乱している。
    動乱する世界の中、<情報>の洪水に溺れずに生きるためには、インテリジェンスが必要となる。
    その基礎から解説し、分析を真に支える教養とは何か、そして物事の全体像をつかむ知性をいかに身に付けるか、その勉強法を具体的に示す。
    情報の洪水を呑み込むインテリジェンス!!

    『思考法』
    現実は、思想が未だ動かしている。
    いま世界で起きているのは、すでに克服され、古いものになったはずの民族問題であり、宗教問題の再発である。
    歴史とは何か? ヒューマニズムとは何か? 近代<モダン>とは何か? 
    冷戦後、終わったことにされた近代<モダン>こそが未だに世界では影響力を持っている。
    古今の書物に脈々と流れる論理の構造を掴み、解き明かすことで、危機の時代を生き抜く思考法を身に付ける。

    ※本電子書籍は、2018年4月に刊行された『勉強法 教養講座「情報分析とは何か」』と同年5月に刊行された『思考法 教養講座「歴史とは何か」』の2冊を収録した合本形式での配信となります。
  • 《教えて!佐藤優さん》
    何のために勉強するのか? 歴史から何を学ぶか? これからの時代をどう生きるか?
    君たちに必要なのは、人生で壁に出会ったとき、それを打ち破るためのいろんな知識=「総合知」を身につけることだ。
    佐藤優が次世代に手渡す、ハードな世界を生き延びる知恵!
    大人前夜の君たちへ。学校では教えてくれない本物の知恵を伝える白熱授業。

    〈目次より〉
    1 何のために勉強するのか
    人生で役に立つ知識とは/「悪」について知っておこう/つらい過去には向き合わなくていい/医者と弁護士がゴールではない/「入学歴社会」が終わるとき/論理の力を身につける/知っておくべき「大学とお金」の話/自分が嫌いなことは覚えられない

    2 歴史から何を学ぶか
    母が経験した沖縄の戦争/学校では教えない歴史がある/時間についてークロノスとカイロス/歴史は解釈によって変わる/差別はなぜ生まれるのか/サバイバルに必要なのは「総合知」 

    3 君たちはどう考えるか
    ものの見方についてー『君たちはどう生きるか』を読み解く1/パラダイムとは「ゲームのルール」/二つの「ものの見方」を行き来しよう/人間は無意識に動かされる/AI時代に何を勉強するか 

    4 これからの時代を、どう生きるか
    人間の結びつきについてー『君たちはどう生きるか』を読み解く2/人類史はどのように発展してきたか/文明は後戻りできない/資本主義の基本的な構造を知る/賃金はどうやって決まるか/経済の論理に対抗する、新しい可能性/理解しあうために必要なこと
  • バイデン政権になっても変わらない米中対立、イギリスのEU離脱の思惑、プーチン率いるロシアの野望、泥沼化する中東情勢、宗教・宗派間の対立……。「地政学」がわかれば、複雑に動く国際情勢が見えてくる!働く君の武器になる!
  • 人間主義の思想書『法華経の智慧』(池田大作著)をベースに、世界宗教の条件を考察するシリーズの続刊。第4巻は、法華経の「従地涌出品」「如来寿量品」の考察を収録。「生も歓喜、死も歓喜」の死生観、新型コロナウイルスとの戦いと「十界論」などをテーマに、多様な視点から、世界宗教化への飛躍を期す創価学会の思想に迫る。月刊『第三文明』好評連載の2019年8月号分から、2020年7月号分までを書籍化。

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