『金成陽一、1円~、分冊版を除く(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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その、あまりにもスキャンダラスな半生!
11 月25 日の「憂国忌」にあわせて発売!!!
《瑤子夫人とUFOを目撃》
《三億円事件の犯人は三島由紀夫だ!》
《三島の霊と話をしていた川端康成》
にわかには信じられないような話であるが、いずれも〝ガセネタ〟ではなく、
〝トンデモ話〟でもない。
没後四十余年、未だに多くの謎を秘めた〝三島由紀夫〟という存在――。
そのスキャンダラスな半生を、本書ではあらゆる角度から拾い集め、
その裏に見え隠れする三島像を概観する! -
19世紀まで原住民のポリネシアン・ハワイアンは独自の神々と文化を維持していた。
著者は、コロナ禍の中、20年前にハワイ島をドライブした時の日記を読み直し、神話、昔話の記録にまで手を伸ばして、忘れかけていた当時の様々な出来事がつい昨日のことのように思い出されると同時にハワイ文化の始原にあるものへ触れえることとなった。ハワイを訪れる人は多い。しかし神話や物語を知る人は少ない。どの民族にも共通する、神という超越的存在が自分たちの世界を守ってくれるという観念を物語形式で表したものである「神話」において、知られざるハワイの神話を紹介することで「こんな物語もあるのか」と読者に堪能していただければ幸いである。 -
創作童話の世界への誘い!
グリム童話研究者によるユニークな「賢治論」。
今頃、なぜ「宮沢賢治」なのか?
それは、かつて思いがけなくも雑誌「国文学」に掲載された
文章「セロ弾きのゴーシュ」論を読み返したからだった。
もう一つの理由はといえば、かつて、年配の同僚だった日本文学研究者が
「賢治童話はたぶん日本文学だけしかやってない者には手ごわい。
『注文の多い料理店』は良いコメントを書こうとしてもなかなか
うまく料理できないんだよ。」とよく話していたことを想い起こしたからだ。
賢治の作品は、文学のみならず、植物、生物、化学、鉱物、天文学、農学、
音楽、宗教等多岐にわたる。
日本の「創作童話」という狭い檻の中に、それはとても入り切るはずもない。
様々な助言をもらったこの先輩教授が亡くなってはや十年近くが過ぎ去った。
もう一度、賢治童話について考えるきっかけを与えてくれた教授に感謝だ。
本書で取り上げた賢治作品は以前から気になっていた小品だ。
賢治のよく知られた大作に関する評論はごまんとあるから、あまり取り上げら
れずにいる作品にスポットを当てたかたちである。
独文学者による比較文学論的「賢治童話」読解の試み。
【目次】
「ワラシとボッコと奥州と欧州と」(ざしき童子のはなし/
ドイツの視点から)
「夜の川のほとりのゴーシュ」(セロ弾きのゴーシュ)
「クンとフウとツェ」(ねずみ物語)
「虚栄と韜晦と邪教・三つ巴の果て」(洞熊学校を卒業した三人)
「わかっちゃいるけどやめられね~の美学」
(毒もみのすきな署長さん)
「のんのんのんのんの仮面」(ほんたうの神さま/オツベルと象)
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