『社会、山田吉彦(新書、実用)』の電子書籍一覧
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第1章 「領土」、「領海」、そして「国境」ってなに?
◎日本の領土の輪郭は?
◎日本の東西南北の端はどうなっているのか?
第2章 尖閣諸島とは、どんなところか?中国が奪いに来る、その狙いとは?
◎中国は、いつから尖閣を中国領と言い出したのか?
◎日中国境戦争の行方はどうなるのか?
第3章 韓国って、どんな島?韓国とどんな攻防があるのか?
◎サンフランシスコ平和条約で竹島はどうなった?
◎韓国人が「独島はわが領土」と叫ぶ本当の理由は?
第4章 「北方領土問題」とは何か?ロシアとの間で、解決の糸口はあるのか?
◎「北方4島は日本の領土」とロシアも認めていた?
◎ロシアは何を根拠に北方4島を占拠しているのか?
第5章 日本の海を守り、日本人の生活を守る
◎領土問題を法的に解決する国際機関はないのか? -
豊穣の海を奪うのは誰か? 日本海を「東海」に変える韓国、豊富な魚介類と鉱物資源をかっさらう中国、年間200隻もの北朝鮮漂着船…略奪の海の惨状を徹底ルポ。領土問題だけじゃない、中国・韓国が脅かす日本の海洋資源!
日本は竹島、尖閣諸島、北方領土などの海洋安全保障に頭を悩ませてきた。しかし、実は領土問題だけでなく、日本の多くの海洋資源が隣国によって奪われようとしている。海洋学の第一人者が送る「海に守られた日本から、海を守る日本へ」変わるための提言書!
【本書の内容】
・自衛隊の隣接地が韓国企業に買われた
・泳いで漂着した北朝鮮人
・北西太平洋の支配は鄧小平の野望
・戦闘できる中国海警VS戦闘できない日本の海上保安庁
・現実的には「歯舞だけ」の可能性
・北方領土にバーはあってもキャバクラはない
・「逆さ地図」で見えてくる日本の潜在力
・離島を守る宮古島・奄美大島 他 -
尖閣・竹島・北方領土-日本国境戦争10年史
尖閣事件は決して突発的に起こったものではない。日本の国力低下に比例するかのように領土・領海を巡る攻防は近年激しさを増している。“海上の国境”を巡る日本、中国、台湾、韓国、北朝鮮、ロシアそれぞれの思惑と攻防を描き、日本の選ぶべき道を提言する。
2001年12月、冬の日本海に北朝鮮不審船が出現。海上保安庁は戦後50余年の禁を破り、初めて“敵性艦”に対して発砲、交戦状態となりました。以来10年、日本の海を巡る情勢は大きく動きました。尖閣諸島、竹島、北方領土といった領土と周辺領海は、常に一触即発の状況下にありますが、""""海の上の国境""""は一般の人々の目に触れることもなく、それを巡る攻防もまた、これまであまり多くは語られてきませんでした。領海を入れれば世界第6位の面積を誇る海洋国家日本の全容と、“海の上の国境”を巡る周辺諸国の利権とプライド。先見無き日本政治の迷走と、各国のしたたかな戦略。尖閣問題でマスコミから引っ張りだことなった著者が、これまで知られることのなかったさまざまな現実と、海洋国家として日本が取るべき戦略などについて、すべてを語っています。
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