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『林總(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~22件目/全22件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    働く人は知っておきたい会計教養が学べるビジネス小説!!仕事で関係ないと思っていた「点」を自分の業務と結びつけることで、「変わりがきかないあなたへ」と変化する!「物知りと頭がいい人の違い」「リーダーシップがあるとは?」「経理の本当の役割とは?」「事業とは何か?」「利益と売上どちらが重要か?」「新規事業のベストなタイミング」「会社の真の目的とは?」など、働く自分と企業のあるべき姿がストーリー形式でわかる。累計115万部のベストセラー作家、林總氏の最新作!◆本書のあらすじ◆知識を使って「何をなすか」——どんな会社でも就職できるパスポートと言われるビジネススクールのベイカー・スカラー(最優秀生徒賞)を獲得した南浩介は、一流コンサルティング会社マッキンゼーの内定を蹴り、日本の中小菓子メーカーを選択する。そこで社長と利益の魔術師の異名をもつ三沢専務の陰謀にはまり赤字子会社を押し付けられ、仲間たちと再建のために動き出す……。
  • シリーズ2冊
    1,4851,650(税込)
    著:
    林總
    レーベル: ――

    ●どんぶり勘定は低収入より、恐ろしい。

    公認会計士・林總氏が経営のマクロな視点を家計に落とし込んだ、シンプルで使える家計管理法です。
    著者は、「節約・貯金」が目的ではなく、「家族と自分が今も、未来も幸せになること」が家計管理の真の目的である、という考え方。まずは、「私は(うちの家族は)、何にお金を使うことが幸せなのか」を、考えることが「正しい家計管理」の第一歩です。


    ●本に沿って、「黒字の仕組み」をつくる

    本書の特徴は、ふたつあります。
    ひとつは、「何かを削るのではなく、価値ある支出を追求する」という考え方。
    もうひとつは、「日々頑張って節約・管理するのではなく、最初に黒字システムを作り上げ、予算作成の段階で不要なものを取り除いておく」というしくみの大切さです。ですから本書のやり方で一度しくみを作ったら、管理はごくごく簡単で、家計簿をつける必要もありません。(ただし、これまですべてを放置していて、収支の見当もつかない! という人は、最初だけ少し大変かもしれません)


    ●最新データを掲載した「新版」
    本書は2014年3月にWAVE出版から刊行された『正しい家計管理』を新版化したものです。8年の市況変化や制度の変化を鑑み、データを最新化しています。

    ●「8年後」の体験記
    巻末の体験記では、ライター&編集者の8年後の家計管理をレポート。「正しい家計管理」を始めてから8年、どんな変化があったか、どのように家計や管理法が変わったのか、想定外の出来事にどのように対応していったのか。リアルな8年後のレポート、参考にしていただけると思います。

    イラスト:西淑
    装丁:櫻井久・中川あゆみ(櫻井事務所)


    目次


    第1章 家計管理の目的

    「正しくない」家計管理
    家族が求める「価値」を定義する
    生涯で稼げるお金には限りがある
    だから「予算」は難しい
    どんぶり勘定は恐ろしい
    会社経営の会計を家計管理のお手本にする
    純資産を増やす
    家計簿の意味
    預金は「管理不能支出」に入れる
    クレジットカードと電子マネーの考え方
    ダブルインカム家計の管理法
    自分の頭で考え、試行錯誤し、「黒字システム」を作る


    第2章 家計の実態を把握する

    家計の真実を把握する
    ノートを2冊用意する
    ノートは手書き
    収支の把握は家計簿アプリでもOK
    毎月必ず「現状把握」
    プラスの財産・マイナスの財産を書き出す
    財産目録でわかること
    口座と預金を整理しておく
    昨年の年間収支実績表を作成する
    昨年の収支実績表が作成できなかった人へ
    大きな支出を把握する
    1年間の予測可能な特別支出を算出する
    短期的に家計を考えるためのデータ

    第3章 予算を立てる

    収入予算が大切
    「未来」を現金収支で表現するのが予算編成
    予算は1年単位で考える
    1年間の「収入予算」を立てる
    強制預金額を決める
    ボーナスの支出予算を組む
    管理不能支出を書き入れる
    管理が苦手な人は、光熱費などを「固定化」する
    行動計画を費目で表現
    「あとから知りたい支出」を費目化
    費目の数は5つ以内
    「特別支出」も記入
    不確実性を予算に織り込む
    お小遣いの考え方
    現段階では予算オーバー可
    使えるお金が少なすぎるときの考え方


    第4章 管理不能支出を深く見直す

    支出の性格
    削るべきは「管理可能支出」より「管理不能支出」
    「減らす」より「やめる」
    腹をくくらなければできない
    価値観メガネをかけ替える
    ゼロベース予算はワンポケット
    固定支出を気軽に増やさない
    成果を出すには、取捨選択が必要
    住宅ローンの考え方
    ほかにやめられるものはないか
    出したい成果が見つかるまでお金を使わない

    第5章 管理の手順

    3つの原則をもう一度確認
    予算を確定させる
    「予算・収支ノート」に年次・月次の予算&収支表を作成する
    現金とノートは必ず1対1に
    銀行口座を2つ開設
    家計は2つの口座で管理する
    銀行口座の選び方
    口座を分けるメリット
    支払専用口座を総合口座にする意味
    財布は2つ用意する
    管理の手順
    封筒を使って上限管理
    月初めにやるべきこと
    締日にやるべきこと
    管理のしかたをルール化
    クレジットカード2つの管理方法
    電子マネーの管理
    予算オーバーのときだけ支出を細かく書き出す
    余ったお金の管理
    複合費という考え方
    個人のお小遣いは総合口座で管理する
    預金口座の考え方
    使えないしくみを作る
    完璧を目指さない
    予算は半年に一度見直す
    価値観とお金の使い方のズレを見直す
    年間予定表に「実績」を書き入れ、予算が達成できたか確かめる

    第6章中期・長期の家計管理

    中期・長期のプランを立てる
    人生の北極星を持つ
    「予算・収支ノート」に10年間の支出予測表を作成する
    10年間の支出予測表の使い方
    「いつ貯めるか」を考える
    強制預金額を再考する
    「財産目録ノート」に10年後と定年後の財産目録を作ってみる
    「現在」「10年後」「定年後」に整合性を持たせる
    生涯のマネー・プランをどう考えるか
    投資の運用益と仕事の収入

    第7章おさらい~価値と幸福とお金の関係

    収入の多さではなく、1時間あたりの満足度が幸福度を決める
    自分と家族の幸福度を追求する
    お金ではなく、価値を追う
    人生のピークは60歳

    付録:「正しい家計管理」体験記
  • ベストセラー『餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?』著者、林總氏の集大成の一冊!

    IT、英語、会計がビジネスパーソンの三種の神器と言われて久しいが、実際に、会計を理解できている人、使いこなせる人は、まだまだ少ないのが現実だ。
    たとえば、あなたは以下の素朴な疑問にスラスラと答えることができるだろうか?

    ・利益とは何か?
    ・利益が出ているのに、なぜ借金してボーナスを支払うのか?
    ・内部留保とは何を指しているのか?
    ・無借金経営は借金経営より優れているのか?
    ・ROEが高いほど良い経営と言われるが、それは本当か?etc.

    もし回答に詰まるようであれば、まだ会計の基本が理解できていないと言える。
    しかし、それはあなたのせいではなく、これまでの会計テキストや会計教育に問題があったからだ。

    会計士となって46年、会計大学院教授になって15年というすべての経験をもとに、会計の基本と決算書の読み方がスッキリわかる画期的な入門書が完成した。
    しかも、「たった10日で決算書がプロ並みに読めるようになる」というものだ。
    本文は親しみやすい対話形式で展開し、イラストや図解も多数取り入れ、直感的にも理解できる構成になっている。
    日本人の会計リテラシーを底上げする入門書がどういうものなのか、ぜひその目で確かめていただきたい。
  • 1,320(税込)
    著:
    林總
    レーベル: ――

    【先行きの不安を、正しく乗り切る!】


    ・急に収入が減った人
    ・いまはまだ大丈夫だが、先行きの収入不安を抱えている人
    ・受注激減の個人事業主
    ・借金の多い経営者

    を対象に、「いますぐできること」を明確に示した1冊。

    ・家庭の資産表「財産目録」をつくる
    ・支出は「管理可能支出」→「管理不能支出」の順番で整理
    ・直近3カ月を乗り越える収支予算
    ・貯金を取り崩すときの注意点
    など、ピンチを乗り切るための具体的なやり方をレクチャー。

    さらに、
    ・収入を増やす4つの方法
    ・時間をつくる準備
    ・長期的視点での種まき
    など、不確実性が増す世界で、収入を増やし、満足度の高い人生を送るためのアドバイスがつづられている。最新の補助金情報も掲載。

    本に書いてある作業を、手を動かして進めることで、「これからどうなるんだろう」「不安でたまらない」という気持ちがなくなり、家計と人生の経営者として、知的な視点を持てる1冊。
  • 累計10万部突破! の『ドラッカーと会計の話をしよう』の続編が、新しいテーマで刊行。「長時間働いても全然成果が出ない」そんな人の「働き方」が100%変わる1冊

    “経営の神様”ドラッカーは「生産性」について回答を出していた。

    ドラッカーは1950年代の著書にもかかわらず、『テクノロジストの条件』『プロフェッショナルの条件』などの著作の中で「知識労働者の生産性」の重要性について言及してきた。

    「経営管理者が貢献すべきは、自らの組織が有する
    あらゆる生産要素の生産性の確実な向上に対してである。」 (『乱気流時代の経営』ダイヤモンド社)

    そのポイントは「生産性を上げるだけでは足りない」。ドラッカーはそこに「付加価値を生まなければ生産性を上げても意味がない」と言及している点だ。
    しかし、ビジネスでどう実現すればよいのか?

    20万部突破の『餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?』、10万部突破『ドラッカーと会計の話をしよう』シリーズの著者であり、管理会計のプロである著者が、
    ストーリー形式で会計の視点からドラッカーの名著、名言を読み解きながら「正しい働き方」を解説する1冊。
  • 「18歳(大学入学時)がピーク」では切なすぎる!
    学歴より資格と専門性。
    好きな仕事で食える人間を育てるために、親ができること。

    「マネープレッシャー(お金の心配)がないこと」、「好きな仕事で稼ぐこと」が、人間の幸せの大きな土台になる、という考え方をもとに、我が子にその2つを実現させるために必要なことを説いた画期的な本。長期的視野で子育てを考えることの大切さを、ぜひわかってほしい!
  • 「ムリしてでも子どもにはいい教育を受けさせたいし、個室も与えたい」
    「毎日節約しているのに貯蓄は全然増えない……」
    「ボーナスが減ったらローンが返せなくなる」
    「こんな調子で老後は大丈夫かしら」
    なんとなくこのような不安を感じている人は多いのではないでしょうか。
    お金の悩みに煩わされない人生を送るための解決策は「家計簿」をつけることではありません。
    家計管理の考え方を頭で理解し、家計管理の仕組みをつくり、お金が貯まる生活を実践することです。
    そうすれば、健全で快適な生活が待っています。
    本書ではそのノウハウを満載し、各項目ごとのテーマに沿ったマンガでわかりやすく解説しています。

    もくじ
    1章 「基本編」 家計管理の考え方
    貯金は社会人としての「義務」/長期のライフプランを考える/子どもが独立したあとは……/世帯収入を把握する ほか

    2章 「How to 編」 家計管理を始めよう
    支出をスリム化させる考え方/家計の現状を把握する/預金とプール金を区別する/強制預金額を決める ほか

    3章 「応用編」 家計管理、こんなときどうする?
    未来のお金を先に使っている!?/ノートと現金は必ず対応させる/口座は2つで管理する/月始めにやること、締め日にやること ほか
  • 1,232(税込)
    著者:
    林總
    レーベル: ――
    出版社: 大和書房

    企業情報の宝庫を開けば、会社のホントの姿が見えてくる! 会計士が上場企業の決算のポイントをやさしく解説。この1冊で、誰でも決算書が読めるようになる。練習問題&会計用語集付き。
  • 396(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    林總
    レーベル: 中経の文庫
    出版社: KADOKAWA

    新ビジネス小説! ドラッカー会計で潰れかけたレストランを立て直す物語

    知識ゼロから楽しめるビジネス小説! 飛行機で偶然、隣り合わせたレストラン経営と初老の男。潰れかけた店の復活を賭け、成田→ロス間の「一夜限りの授業」が始まる――。
    ※本書は2010年に小社から刊行された『ドラッカーと会計の話をしよう』と、2014年に刊行された『成果が出ないのは、あなたが昔の「燃費の悪いアメ車」な働き方をしているからだ』を合本し、改題の上、再編集したものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    家計管理の基本だけでなく、「ギクシャクしない家庭とお金」の関係にまで言及。特にモメやすい管理方法や、夫婦の意見の違いとその解決策なども紹介。限られた収入をどう使うか、という問題はどの家庭にもあることなのではないかと思います。自分の意見だけでなく、相手の意見も聞きながら、予算を立てていくことが問題解決の近道となります。この本で書かれている、いくつかのモデルケースを参考にして、自分たちに合った家計管理法を構築して頂ければと思います。
  • シリーズ2冊
    1,650(税込)
    著者:
    林總
    レーベル: ――
    出版社: 日経BP

    増やすべきは「利益」ではなく「現金(キャッシュ)」!
    隠れ負債の発覚、膨れ上がる製品在庫、外資による乗っ取り計画――倒産の危機に直面した会社を救い出せるのは、知識を現金(キャッシュ)に変える「ホンモノの会計力」だ!ストーリーを読みながら経営と会計のセンスを磨こう。
    ★要点が一目でわかる!「真理の会計ノート」収録★
    『餃子屋とフレンチでは、どちらが儲かるか?』の著者が描く、ストーリー仕立ての会計入門書第2弾!
    中堅電子部品メーカー、ジェピーに入社し、数々の粉飾決算をあばきだした熱血会計課長、団達也。その功績から経理部長兼CFOに昇進した達也が、こんどは債務超過に陥った会社の建て直しに挑む。いっこうにキャッシュを生まない生産ライン、外資系ファンドとの特許争奪戦、社長の嫉妬と裏切り――。ストーリーを読み進めながら、ビジネスに役立つ実践的な知識とスキルが身につきます。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    会計本のベストセラー、27万部突破!『餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?』の第2弾がマンガになった! 「儲かる会社」の仕組みがわかるビジネス・ストーリー! 読むだけで「会社を良くする経営センス」が身につく本。
  • 『餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?』の第3弾。舞台は中堅アパレルメーカーのハンナ。社長の矢吹由紀、製造部長の林田達也、経理課長の木村真奈美の3人が、それぞれに会計と経営に関する知恵を出し合い、問題を解決して、経営危機を脱していくというストーリー。
  • 会計はビジネスにおける「経営情報」そのものなので、会計は経営と一体で学ぶことが大切。そこで、本書は会計の素人であるアパレル会社社長の由紀が、会計のプロである安曇教授の助けを得ながら、会計と経営を学んでいくという物語形式で進行する。読むだけで「経営に必要な会計センス」が身につく本。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    むずかしい会計知識を巧みなビジネスストーリーに織り交ぜてわかりやすく解説することで定評のある餃子屋シリーズ第3弾『コハダは大トロより、なぜ儲かるのか?』のマンガ版。中堅アパレルメーカー社長の矢吹由紀は、メインバンクの文京銀行支店長から半年以内に借入金15億円を返済しないと、新規融資はしないと通告された。
  • 父の急死で、経営不振のアパレル会社「ハンナ」の社長に就任した由紀は、安曇教授のアドバイスで見事に会社の建て直しに成功する。5年後、ハンナでは、業務の効率化のためにコンピュータシステムを導入するが、トラブルの連続で現場は大混乱に。「このままでは会社が潰れてしまう」。由紀はふたたび安曇に助けを求める。
  • コストとは、利益とは、キャッシュフローとは、経営計画とは、原価計算とはなどの会計の基礎知識はもちろん、マテリアルフロー会計、スループット会計、タイムベースとコスティングなど、新しい管理会計の理論も紹介しています。
  • 赤字続きのファミレス不採算店に、全国チェーンの強力ライバルが襲いかかる。閉店か、はたまた存続か?頼りない店長に代わり、改革のリーダーに指名されたのは女子大生アルバイトのヒカリ。だが、残された時間はあとわずか。果たしてヒカリは、赤字店舗を儲かるお店に変えられるのか?閉鎖の危機から救えるのか?
  • 「餃子屋シリーズ」第5弾。前作の主人公、菅平ヒカリは念願の有名コンサルティング会社に就職。しかし、研修先として配属されたのは、「ブラック」と噂される危ないコンサル会社だった。しかも、研修期間中の仕事で成果を出せなければ、元には戻れない…。果たして、ヒカリは難問を解決できるのか?
  • 「売上とは?」「利益とは?」「キャッシュフローとは?」――こんな見方があったんだ!と目からウロコ、かつ使える会計知識を伝授。

    「利益は幻想だ」「効率化の理想は“ボージョレ・ヌーボー”にあり」「決算書は経営改善には使えない」……ベストセラー連発の公認会計士が、要点だけを一瞬で見抜く視点を伝授するのが本書です。そもそも、会計数値は本当に企業活動の実像を映し出しているのかといえば、答えは「NO」。真実は常に、数字の裏側に隠されているもの。それを見抜く力なくして、経営にも日常業務にも正しい判断は下せません。本書はその方法を身につけるための秘訣を、「在庫」「予算」「利益」「費用」「キャッシュフロー」の5つの観点からレクチャーします。ただし、よくある「決算書の読み方」本とはまったく違い、会計の本なのに数字は極力使わず、かつスラスラ読める内容。初心者にはもちろん、ある程度決算書の読み方を知っている人にとっても“ガツン”とくる内容に仕上がっています。
  • 管理会計のプロである著者が「ビジネスの現場」でつかえる会計をテーマに、会計で犯しやすい間違いや思い込みを「トヨタの決算書」などの有名企業や「つけ麺屋の儲けのカラクリ」などの身近なケースを取り上げてわかりやすく解説!

    『餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?』など、ベストセラーを次々と刊行してきた林總氏。本書では、これまでのノウハウを1冊にギュッとまとめ、「仕事で使える会計」をどこよりもわかりやすく教えます!
    本文では、 ・ホテルの宿泊料がシーズンで大きく変わる理由 ・ボジョレーヌーヴォーはどうして儲かるのか? ・なぜ、新幹線はスピードアップを目指すのか? といった身近なビジネスケースを取り上げながら、会計をビジネスで「操る」の6つのポイント、 1 会計にダマされるな(会計を操るための心得)  2 決算書は「レントゲン写真」と心得よ(財務諸表の着眼点)  3 利益を追うな、「現金」を追え(キャッシュフロー経営の極意)  4 司令塔に「情報」を集めよ(「経営ダッシュボード」の構築)  5 CVP分析で「会社のムダ」を見つけろ(損益分岐点分析のしかた)  6 「時間」がビジネスを制する(会計の新しい視点) について解説しています。会計の知識がない初心者でも会計の基本から実践までわかる会計の決定版です!
  • ベストセラー「ドラッカーと会計の授業」がコミックに!

    ベストセラー「ドラッカーと会計の授業」がコミックに!飛行機で偶然、出会った2人の男が織り成す、ドラッカーと会計をめぐるビジネス物語。レストランのオーナー町田純一。経営に失敗した彼は、妻と娘にも見限られていた。レストラン売却のために乗ったロスへのフライトで、彼が席に着くと、隣に居合わせたのは謎の紳士・西園寺だった。町田に興味を持った西園寺は、彼に一夜かぎりの「ドラッカー会計の授業」を始める――。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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