『いしいしんじ、801円~1000円、分冊版を除く(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
1 ~5件目/全5件
-
「人生案内の回答者をやりませんか?」。突然かかってきた一本の電話。人生に不案内な人間に、ひとさまの人生の道案内など、つとまるわけがない――そう思っていたけれど……。亡き母への後悔の思い、恋を失った胸の痛み、進学に悩む若者の不安、愛犬を看取れなかった悲しみetc.老若男女から届くひとつひとつの相談に、これでもかと本気のこころで向き合った、4年間にわたる珠玉の回答集。
-
「ええ声」を持つ「なにか」はいかにして「悪声」となったのか――。
ほとばしるイメージ、疾走する物語。著者入魂の長編小説。
「なにか」は、ある重みをもって、廃寺のコケの上にそっと置かれた――。
京都のはずれの廃寺に捨てられたみどりごは、コケに守られながら生をつなぎ、やがて犬のブリーディングと桜の剪定を生業とする花崎さんに引き取られる。
「なにか」の声は、居合わせた誰もがはっと振り返るような特別なものだった。
長じて歌うことを覚えた「なにか」は、アムステルダムからやってきたサックス・プレイヤーの「タマ」と「あお」の父娘といっしょに、生駒の方舟教会でライブを行う。
奔放な想像力が魅力の、現代を代表する物語作家いしいしんじが、筋立ても分量も、あらかじめ何も決めずに想像の赴くままに書き進めた、少年の一代記。
第4回河合隼雄物語賞受賞作。
解説・養老孟司
※この電子書籍は2015年6月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。 -
猫集会を知っていますか。
どこからともなく集まってきては、一定の時間一緒にいて、やがて三々五々に帰ってゆくネコたち。
彼らは何のために集まってくるのか。※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。
猫集会を知っていますか。
どこからともなく集まってきては、一定の時間一緒にいて、やがて三々五々に帰ってゆくネコたち。
彼らは何のために集まってくるのか。
都市伝説にも似た「猫集会」のほんとうの意味は誰も知らない?
そんな不思議な猫たちの世界の秘密に近づくために、いまノリに乗っている猫写真家・沖昌之の写真と、
池澤春菜、いしいしんじ、前田司郎という個性的な作家3人によるちょっと不思議なショートストーリーで、
キッチュでポップでストレンジな猫奇書ができました。
原条令子によるブックデザインもエキセントリックです。
巻末に、動物学者・今泉忠明による解説付き。
おすすめしたい人=猫の不思議な魅力にやられている人、自分のことより猫のことが気になる人、萩原朔太郎の「猫町」が好きな人……。
*本書は「猫集会」をイメージしたコンセプトブックです。生態写真集ではありません。
写真・沖昌之 文(五十音順)・池澤春菜(「化身」)、いしいしんじ(「猫をやめたい」)、前田司郎(「毛玉」) 解説・今泉忠明(「猫集会の科学」) -
だまされる才覚がひとにないと、この世はかさっかさの世界になってしまう。――星の見えない村のプラネタリウムで拾われ、彗星にちなんで名付けられたふたご。ひとりは手品師に、ひとりは星の語り部になった。おのおのの運命に従い彼らが果たした役割とは? こころの救済と絶望を巧まず描いた長編小説。(講談社文庫)
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。
