『ダラ・オカニー、1円~(実用)』の電子書籍一覧
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2024年 グローバル・ポーカー・アワード 最優秀ポーカー書籍賞 受賞!
均衡解が教えるリーク攻略法
リーク(プレイの穴)をつけ!
「ゲーム理論的最適(GTO)ポーカー」は、現代のプレイを席巻してきた。もちろんその有用性は明白である。だが、相手プレイにあきらかな弱点が見て取れる場合には、GTOは最も利益の出るプレイというわけではない。つけ込める隙のあるプレイヤーには、エクスプロイト(つけ込み)型ポーカーこそが最も稼げるプレイなのだ。
本書は、どうしたら相手の弱点に対して的確につけ込めるかをソルバーテクノロジーを用いて分析して著した本である。本書には「完全なGTOプレイヤー」がいかにして当て推量や経験に頼ることなく、弱点を抱えた相手から最大限稼ぎ出せるかが示されている。
本書を読めば、どのように弱い相手に対してプレイすればいいか、実践的知見が得られるであろう。具体的には下記のことが学べる。
●ニットやコーリングステーションやマニアックに対してどうつけ込むか
●安いステークスのゲームでもなぜバランスを取るのが大事なのか
●古くから言い伝えられてきた弱いプレイヤー相手の戦略はどこが間違っているのか
●プロのプレイヤーは弱い相手とぶつかったときに何を考えているのか
●プリフロップ、フロップ、ターン、リバーに表れる具体的なプレイの穴
●自分自身の間違いをどうやって避けられるか
2024年の「グローバル・ポーカー・アワード」でベストポーカーブック(最優秀ポーカー書籍賞)を受賞した本書からは、知識を増やせるだけでなく“どう勝つか”という思考を手にできる。読むだけで視点が変わると評された本書は、あなたをさらに勝てるプレイヤーにしてくれるだろう。
目次
本書に出てくる意味不明な表の見方(まずこれを読むこと)
本書を読む際のガイド
■エクスプロイト型ポーカーへのイントロダクション
第1章 GTO対エクスプロイト:バランスの重要性
第2章 ノードロックとは何か?
第3章 下手なプレイヤー相手にどうプレイするか
プロはアマチュアをどう見ているか
アマチュア相手にどうプレイするか
ソフトなゲームをどうやって見つけ出すか
ソフトなフィールドについて何をメモするか
プレイヤーにあるレンジをあてがう
■プリフロップでのリーク
第4章 なんでもコールする
コーリングステーションがいる場合
メガコーリングステーション
キーポイント
第5章 どんなハンドでもオープンシャブ
幅広いリシャブへの対応
オープンシャブへの修正
大きめのシャブ
キーポイント
第6章 ディフェンスが足りていない
弱いディフェンスハンドのポストフロップでのプレイ
キーポイント
第7章 レンジ構築がまずい
キーポイント
第8章 両極化したスリーベットレンジへの理解が浅い
素直なプレイヤー相手のプレイ
幅広いスリーベットレンジ=弱いフラットレンジ
素直なプレイヤーのスリーベット相手にバランスを取る必要はない
プリフロップでのマニアックへの対応
キーポイント 第9章 スクイーズができない
スクイーズのやり過ぎ
キーポイント
■ポストフロップでのリーク
第10章 フォールド/コール/レイズし過ぎる
GTOの例
COがフォールドしすぎる
COがコールしすぎる
COがレイズしすぎ
キーポイント
第11章 リバーでのミス
もし我々がブラフをほんの少しやりすぎるとどうなるか
もし我々が大きくブラフ過多だとどうなるか?
もし我々が絶対にブラフしないとどうなるか?
もし我々が薄いバリューベットを十分に打たないとどうなるか?
キーポイント
第12章 コールレンジに弾力性がない
どんなベットサイズでもコールする相手
どんなベットサイズにもフォールドする相手
キーポイント
第13章 薄いバリューベットを打たない
薄いバリューベットを打たない相手
キーポイント
第14章 スロープレイし過ぎる
相手がスロープレイしすぎの場合
スロープレイヤーがアグレッシブになったとき
次のストリートまでプレイを持ち越す
キーポイント
第15章 チェック/レイズでのエラー
もしビッグブラインドのチェック/レイズが足りないとどうなるか?
ビッグブラインドがチェック/レイズを全くしないとどうなるか?
もしビッグブラインドがブラフでチェック/レイズしないとどうなるか?
もしビッグブラインドがブラフでチェック/レイズしすぎであったら?
もしビッグブラインドがチェック/レイズのやりすぎだったら?
キーポイント
第16章 トーナメントでの生き残りに執着しすぎる
もしビッグブラインドが脱落を恐れているなら?
ベットとチェックの数学
ショウダウンエクイティ
フォールドエクイティ
バリューエクイティ
キーポイント
第17章 ベットサイズのテル
ベットサイズテル
ビッグベットは弱いハンド、スモールベットは強いハンドの相手
キーポイント
第18章 ドローをパッシブにプレイする相手
絶対にセミブラフしない相手の場合
キーポイント
第19章 キャップレンジをアグレッシブにプレイする
自分がキャップされているのにBBが気づいていない場合
キーポイント
第20章 あまりにも正直なブラフを打つ
BBのブラフが素直すぎる場合
キーポイント
第21章 情報レイズしてくる
自分の立ち位置を探るためにレイズしてくる場合
キーポイント
第22章 ターンでフォールドしすぎる
COがターンでフォールドしすぎる場合
ランアウトカバレッジ
キーポイント
第23章 第二アグレッションの法則
第二アグレッションの法則
キーポイント
第24章 ストリート間でバランスを欠いている
フロップでCベットしすぎる
ターンでベットしすぎる
リバーでベットしすぎる
キーポイント
本書のその先へと進むために
謝辞 -
凡人でもわかるGTO
ポーカーを制するGTOメソッド
勝つための最適解戦略
ゲーム理論的最適(GTO)ポーカー戦略はポーカー界を二分している。GTOはエリートプレイヤーにとってプレイへの考え方を一変させる原動力となった。だが一方で、その他大勢のプレイヤーにとってGTOは、未だ手の届かない理解困難なプレイスタイルとなっている。エリートである「GTOの魔術師」たちがポーカーを一気に進歩させてしまったがために、普通のプレイヤーにはもうこれに追いつくのは絶対無理だという声さえも聞かれる。だがそんなことはない。誰でも現代的ソルバーテクノロジーから学んでそれを自分のプレイに取り込むことは可能なのだ。
ダラ・オカニーはアイルランドのプロポーカープレイヤーで、Unibet Pokerのスポンサーを受けており、「The Chip Race」ポッドキャストのパーソナリティでもある。ポーカー界最高のトーナメントグラインダーの一人であり、またトップクラスのコーチで、ソルバーテクノロジーに詳しいことでも知られている。
本書はゲーム理論ポーカーを理解できるのは天才だけという神話を一掃する。ここからは以下のようなことが学べる。
・どのように自分のハンドではなく自分のレンジをプレイするかその方法
・ブロッカー次第でいつブラフやビッグベットへのヒーローコールを行うかの決め方
・つけ込まれないレンジの組み立て方
・スモールベットからオーバーベットまで、ベット額を決めるための最適化戦略
・最良のブラフやバリューベットを決める方法
レクリエーショナルプレイヤーからトッププロまで、相手によって戦略を修正する方法
本書は理解しやすい上にあなたのプレイに直ちに変化をもたらし、現代で求められるプレイへと追いつくためのサポートとなってくれるであろう。プロであってもその多くが気づいていないような先駆的な知見がここには展開されている。本書は進化するポーカーで戦う人の必携書である。 -
ICMに絞った最初の書!
インディペンデント・チップ・モデル(ICM)は、ポーカートーナメントにおいてプレイヤーのリアルマネーでのエクイティを見積もるための公式であり、マルチテーブルトーナメントにおける最重要概念だ。にもかかわらず、それを理解しているプレイヤーはほとんどいない。ICMはポーカートーナメントにおいて実際のプライズ額が問題となってくるステージ、つまりバブルやファイナルテーブルをどう乗り切るかについてのガイドラインとなる。
本書はトーナメントのプレイを基礎から学ぶための本ではない。あなたの今のプレイを、トーナメントでICMが影響を及ぼしてくるような状況で、どう修正し適応していくかを解説したものだ。トーナメントはキャッシュゲームとは異なり、チップ対キャッシュの価値が1:1の比率にならない。そのため、あるハンドで勝ち取れる分が、そこでリスクにかけなくてはならない分を上回ることはない。言い換えれば負けのダメージが、勝ちのメリットを上回るということだ。それを踏まえてプレイを決断していく必要がある。
ほとんどのプレイヤーは、ICMが問題になるのはバブルに差し掛かったときだけだと思い込んでいるが、そうではない。ICMは稼げるか稼げないかの決断に最も大きなインパクトを与えるだけでなく、それ以外のトーナメントの要素―ゲーム選択、ベットサイジング、ステーキング、いつ登録すべきか、序盤でのプレイ、バブル、ファイナルテーブルでのディールなど―の、あらゆる側面に影響を及ぼしているのだ。
本書はICMについて前半は基本原理を、後半ではより実戦的なシーンでの解説となっている。各章の終わりには、キーポイントとして大切な要素を列挙し、さらに「プロでさえも知らなかった」と著者が考える重要な概念も挙げられている。ICMに焦点を当てた稀有な本書は、ポーカートーナメントに臨むプレイヤー必携の書である。
本書で学べること
●トーナメントの後半、いつプレイを調整し始めるべきか
● いつ賞金の梯子登りすべきか、優勝狙いでプレイすべきか
● ファイナルテーブルで得するディール交渉とはどのようなものか
● 最適なゲーム選択、リバイ、開始後登録の戦略とはどのようなものか
●トーナメント終盤でショート、平均、ビッグスタックをそれぞれどのようにプレイしわけるべきか -
アメリカンドリームの体現者になれ!
サテライトには独自の戦い方がある
2003年、WSOPメインイベントで優勝した当時27歳だったクリス・マネーメイカー。彼はなんと参加費86ドルのオンラインのサテライトトーナメントからメインイベントへの参加権を獲得し、最終的に250万ドルを得た世界的ポーカープレイヤーである。
サテライトとは、ビッグトーナメントへの出場権をかけたいわば予選的なトーナメントである。1/10程度のバイインでありながら勝ち残れば本戦に参加できるため、金銭的にもメンタル的にもハードルが低い。ただし同じポーカートーナメントとはいえ、通常のトーナメントプレイとは戦い方も考え方も異なることは見過ごされがちだ。
通常のトーナメントは1位と2位、3位、4位…と手にできるプライズが大きく変わってくる。しかし、スーパーサテライトでは本戦へのシート獲得が主なプライズとなるため、1位だろうが20位だろうがその価値は同等である。つまり輝かしいブレスレットと大金を見据えてファイナルテーブルに向けてスタックを無理に増やしていく必要も、分散が大きな場面でリスクを取る必要もない。逆にサテライトでは分散を小さくすることが大切となる。
例えばサテライトで犯す間違いの中でも特に罪が重いのは、広すぎるレンジで相手のオールインにコールするというミスである。分散を抑えるためのベストの方法は、オールインにコールするレンジを絞ることである。
本書はサテライトならではの戦い方を、序盤からバブルまでのステージごとに章を割けてハンドレンジやICM、COC(入賞可能性)計算、相手のスタイル、ポジション、バンクロールマネジメントなどをもとにアクションを分析していく。またゲーム中に発生しうるシナリオについて、アグレッサー側とディフェンス側双方の視点でハンドレンジを記した表も数多く掲載。ただし表のレンジを覚える必要はない。視点を変えることで変化に対応するスキルを手にすることが目的だからだ。
サテライトにおける基本的なGTO戦略と相手と状況に応じて修正する方法を本書で学んで、次のマネーメイカーになろう。
本書で学べること
・通常のトーナメントプレイとの違い
・タイトに締めたり積極的にチップ集めに出るタイミング
・バブルでのシャブ、コール、フォールドの判断
・相手、プレイ展開、状況に応じたプレイの修正
・プリフロップでAAをフォールドすべきときの見極め
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
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