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春のコイン還元祭

『朱音ゆうひ(ライトノベル)』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • 稲妻は『運命』の調べ――突如として前世・ベートーヴェンの記憶が蘇ったルートヴィヒ。そして婚約者はあのシンドラー?

    伯爵家の養子でありながら邸を飛び出し、自堕落な生活を送っていたルートヴィヒは、ついに兄からその生活に終止符を打って結婚するよう手紙で迫られる。雨の中、その手紙を届けてくれた少年と妙に気が合ったルートヴィヒは、少年との会話から、かつて衆人環視の中で行われた演奏対決での惨めな失敗を思い出していた。あれ以来、ピアノの前に座るだけで全身の震えが止まらなくなり、鍵盤に触れると嘔吐する。もう音楽は無理だ――。稲津と雷鳴、それに屋根を叩く雨の音が、交響曲の導入のように高ぶった。どこかで聴いたような運命を感じる旋律。……いや、違う。これは自分が作った曲だ。まさか、これはベートーヴェンの記憶? 楽聖と呼ばれた音楽家の人生、感情が突如として自分のものとして蘇るルートヴィヒ。我に返ると、そばにいる少年までもが「愛しいマエストロ。生まれ変わっても、必ずおそばに」と異常なほど自分に執着してきた秘書・シンドラーと重なって……
    「小説家になろう」書き出し祭り参加作品!
  • 稀代の悪女として処刑されたディリートが次に目覚めると、なんと5年前に時が戻っていた! 改めてランヴェール公爵と政略結婚したディリートは、自分を処刑へと追いやった皇甥イゼキウスの罪を白日の下にさらすため、如才なく立ち回っていく。しかし、暗躍するディリートの傍らで、厳格な人物だったはずの夫は妻の言動すべてを許容するようになっていた!「こんな人だったかしら…?」想定外な夫の献身はとどまるところを知らず!?
  • 935(税込)
    著者:
    朱音ゆうひ
    イラスト:
    庭春樹
    レーベル: 一二三文庫

    第五回一二三WEB小説大賞《銀賞》受賞作品! 少女とあやかしの大正ロマンスファンタジー開幕!

    『あやかし族』が支配する新生日本帝国。その帝都で暮らす東海林桜子は、五歳のころ両親を亡くし、『雨水』という裕福な妖狐の家に引き取られ使用人同然の扱いを受けていた。
    十六歳の誕生日、雨水家長男の羅道に連れていかれ花街へと売られそうになる桜子。未来に絶望しかけたその時、眉目秀麗な天狗皇族の青年が現れ、呆気にとられた桜子に向って突如求婚を迫るのだった……。
  • さあ、ぼくたちのゲームを始めよう——デスゲの女性潜入捜査官に転生した! え、違うの? いきなりプロポーズですか?

    田中れいかです。20歳。確か、入院してて。病室で乙女ゲームをしていて ……。目の前の美男子に、自分のことがわかるかと聞かれたから、そう答えた。でも彼が言うには、私は黒崎伶花で、彼は相棒の烏間慧らしい。それって昨日のゲーム? 潜入捜査官なのに、デスゲーム運営組織の黒幕に惚れて悪の女幹部になり、破滅を迎える悲劇のキャラ。もしかして、流行りの「悪役転生」では? だが、医師から下された診断は、一時的な記憶障害。目の前のこのイケメン・烏間慧は、本来ならとっくに死んでいるキャラ。私がかばったらしく、それに責任を感じた彼に、いきなりプロポーズされて……? あ、昨夜、酔った勢いで関係を持ったんだった。
  • 俺の彼女。名前は藍衣。付き合ってまだ三日だ。可愛いだろ——動画配信を手伝うことになった藍衣だが、いきなり彼女設定!?

    藍衣は昨年、唯一の身内である母を病気で喪った元ヤングケアラー。今は保護猫カフェでアルバイトをしながら高校に通っている。ある日、バイト中に先輩が酔って藍衣に絡んできた。店長が留守で困っていると、止めに入ってくれたのは先ほど母の墓参りで見かけた美少年。吉祥院紅雅と名乗る金髪に空色の瞳のその客は、藍衣と同い年の高校生だった。吉祥院グループは幅広い業界でトップシェアを誇る財閥系企業グループで、紅雅はその経営者の息子で御曹司だそうだ。『御曹司の暇つぶし』というチャンネル名で動画配信をしていて、その場で藍衣に手伝いを依頼。保護猫カフェの宣伝にもなるかと考えた藍衣だったが、500人の視聴者が見守る中、いきなり「彼女」と紹介されて……
  • 弟の担当医(推し)が小説投稿サイトに小説を連載してるの? ヤングケアラーのつむぎは、先生を応援することにした!

    弟の担当医(推し)が小説投稿サイトに小説を連載してるの? ヤングケアラーのつむぎは、先生を応援することにした!
    毒親家庭だったうえ、その両親すら事故で亡くして以降、病弱な弟の面倒を見ているつむぎ。ひそかに好きな、かかりつけの小児科医の恵一先生がウェブに小説を投稿しているらしいと知って、さっそくチェックしてみた。だが、「この小説は長期間にわたって更新されていません」というメッセージが。そういえば看護師らが、埋もれているだの、スコッパーに見つけてもらえたらだのと話していた。一念発起してスコッパーとなり、読み専のネットコミュニティに入ったつむぎは、恵一先生の小説の推し活を始める。リアルでバレないかとドキドキしていたが、弟の後押し(?)もあって、デートすることに。やがてつむぎは、ウェブ小説沼にも恵一沼にもはまっていく……
    番外編として、作中小説『余命1年の魔女ですが、死ぬ前に悪役を救おうとしていたら原作にない三角関係が始まっちゃいました!?』も収録
  • 数か月前にに流行した未知の熱病。
    それの病に侵され療養していた伯爵令嬢マリアンヌ・クレヴァンスの元に、親同士が決めた婚約者がジエール・ミュレン伯爵令息が見舞いに訪れ突然妙なことを言い放った。

    「マリアンヌ、君との婚約の話はなかったことにする」

    マリアンヌにとってそれは全く、寝耳に水の話だった。
    いくら親同士が決めた婚約とはいえ、貴族の婚姻は、家同士の結びつきを強めるために行うことが多いことを理解していたマリアンヌは理由を問いただすと、〝なんとなく〟という言葉をつきつけられてしまう。

    そんな理由で婚約破棄されてしまったマリアンヌは、すぐに別の相手との婚約が決まった。

    お相手は、猛獣をたくさん飼っているとか、道ならぬ恋をしているとか、あやしい噂がたくさんある、王弟公爵殿下であるナーシュ。

    縁談は一般的なこの国の貴族がするような手順を何段階も飛ばされ、異例の速さで進んでいき――気付けばマリアンヌは結婚していた。
    婚約指輪を贈られるより早く結婚指輪を贈られて。

    夫であるナーシュ殿下との初対面が叶ったのは、これから二人で暮らす王都の一等地にある屋敷に足を踏み入れたときだった。

    ナーシュにエスコートされ、屋敷に入るとそこには……

    「にゃーん」

    可愛らしくにゃぁ、みゃあと鳴く猫たちだった。

    驚きを隠せないマリアンヌに「自分が悪い」と謝罪するナーシュにさらに驚いた。
    王族の言葉は重いもので、軽々しく謝罪はしない。

    それに「妻は天使」「可愛いな」など不思議なことを言われる始末。
    そんな変わった王弟殿下との新婚生活が始まる……

    〝なんとなく〟で婚約破棄されてしまった伯爵令嬢と猫好き変人王弟とのほのぼの新婚ラブストーリー

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