『大塚邦明(実用、新書)』の電子書籍一覧
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ノーベル賞で注目!体内時計でわかった健康の新常識!「食べる時間」を意識するだけであなたはもっとラクに健康で長生きできる!
糖質制限など食べものに気をつけているのに全然やせない!
「健康にいいもの」を食べているのに効果が出ない……
それは、食事の「内容」ではなく、「いつ食べるか」が間違っていたからかもしれません!
ノーベル賞受賞で注目を集めた「体内時計」。そして、その「体内時計」に合った食事をとることに着目した「時間栄養学」。
本書では、時間栄養学の観点から、「食べる時間で健康が決まるワケ」「肥満、高血圧、高血糖を予防・改善する食べもの・食べ方」等を、わかりやすく解説。
□骨粗しょう症対策のヨーグルトは「いつ」とる?
□血糖値が気になる人も「朝食に米を食べたほうがいい」のはなぜ?
□「食後のお茶」が発揮するものすごい効果とは?
□納豆と牛乳は、朝と夜で「役割」が違っていた!? …
「いつ食べるか」を意識した「時間栄養学」で、あなたはもっとラクに、健康で長生きできる! -
■体の「時差ボケ」を解消して、仕事・学習のパフォーマンスを上げる習慣術
時間医学の第一人者が説く、体内時計を活用してパフォーマンスを
最大限上げる習慣術をまとめた1冊が登場です。
「やる気が出ない」
「仕事(勉強)がはかどらない」
というときはありませんか?
その原因はあなたの体が
「時差ボケ」しているからかもしれません。
■その「時差ボケ」は、
「時間管理」「仕事」「食事」「運動」「睡眠」など、
毎日の過ごし方を少し意識的に変えるだけで、解消できるのです。
体内時計の存在は兼ねてより言われてきましたが、
体内時計を生み出す遺伝子機構の発見が2017年ノーベル生理学・医学賞を受賞し、
再注目され、研究がさらに進んでいます。
体内時計が狂うと、睡眠障害、
うつ病、肥満、糖尿病などの代謝障害や、
免疫・アレルギー疾患、さらにガンの発症にもつながる
ともいわれています。
本書では、
「時間医学」における最新医学研究をベースに、ビジネスパーソン向けに
仕事・健康の能率に深くかかわる体内時計の使って
パフォーマンスを最大化させる方法を公開します。
■本書の内容
序章
第1章 からだの中で刻まれる、もうひとつの「時間管理」
第2章 仕事の効率が上がる時間の使い方
第3章 体内時計を活性化させる睡眠法
第4章 体内時計を活用した超効率運動法
第5章 時間医学が認める高パフォーマンス食事法
第6章 リアル・ワールドと向き合い遺伝子を変える
あとがき -
病気を防ぐ「時計遺伝子」の驚くべき働き!
1997年、生物の体内に「時計遺伝子」があることが発見された。私たちの体は、この時計遺伝子の働きで、地球の自転に合わせた約24時間のリズムの体内時計を刻んでいる。朝、昼、夕方になるとお腹がすき、夜になると眠くなるのは、この体内時計の働きなのである。時計遺伝子に異常をきたして体内リズムが乱れると、がん、メタボリック症候群、早老、アルツハイマー型認知症、高血圧、糖尿病、うつ病、骨粗鬆症など、さまざまな病気を引き起こすことがわかってきた。時計遺伝子は、体を病気から守るための「見張り番」として重要な役割を担っているのである。そして、その機能を利用した時間医学は、いま大きな注目を浴びている。
本書では、時計遺伝子研究の第一人者である著者が体内時計の謎に迫り、最新の時間医学の成果を明らかにする。そして、どうすれば時計遺伝子を正しく働かせ、健康な生活を送ることができるのかを詳しく紹介する。 -
ヒトは体の中に生体時計を持つ。高齢になるほど時計機構は乱れやすく、また直りにくくなる。血圧リズムは崩れ、高血圧に伴う機能障害に悩まされる。老化を防ぎ、天寿をまっとうするための方法はあるのか、最新医学の知見から答えを探る。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
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