『麻生かえで、分冊版を除く(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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倉橋家で下働きをしていた藤谷凛は、見合い当日に失踪した一人娘の紗紀子の身代わりとして子爵家の後継者の秋生と見合いをした。その場で「誰とも結婚する気はない」と言われたはずなのに1カ月後に式を挙げることになった。
貿易商を営む裕福な倉橋家で下働きをしていた藤谷凛は、見合い当日に失踪した倉橋家の一人娘、紗紀子の身代わりとして、子爵家後継者の橘秋生と見合いをする羽目になった。
見合いの場で秋生から「この見合い、断らせていただくつもりです」と告げられた紗紀子(凛)。ほっと安心したのもつかの間、1カ月後に式をおこなうことが決まってしまった。経済的な支援を要する子爵家と華族との縁戚を望む倉橋家の利害が絡み合う政略結婚であり、それは凜が紗紀子として代わりに嫁ぐことでもあった。罪の意識に苛まれながらも、身代わりがばれないように懸命に務めを果たそうと生活してく中で、凜は次第に秋生のやさしさに惹かれて、決して望んではいけないことを思ってしまうようになった。
そんな矢先、秋生が大怪我を負ってしまう――。 -
「ここはどこ?」女性向け季刊誌の編集者として、ときめく出会いもないまま二十八歳になった高梨(たかなし)朱里(あかり)は、進行中の企画がなかなか通らず連日残業していた。ある日、帰宅途中の電車内で寝落してしまい、慌てて飛び降りると、そこは見知らぬ駅だった。
「ここはどこ?」
女性向け季刊誌の編集者として、ときめく出会いもないまま二十八歳になった高梨(たかなし)朱里(あかり)は、進行中の企画がなかなか通らず連日残業していた。ある日、帰宅途中の電車内で寝落してしまい、慌てて飛び降りると、そこは見知らぬ駅だった。
途方に暮れる朱里だったが、偶然出会った親切な老婦人の妙(たえ)に誘われ、孫の莉玖(りく)の車に乗って、レンガ造りの立派な洋館でお世話になることになった。まるで、別世界にワープしたような美しい場所で楽しい時間を過ごしていたのだが、朱里は自分が昭和にタイムスリップしている可能性に気がつく。
しかし、彼女は唐突にまた現代へ戻ってしまった。
タイムスリップしたことがきっかけで、やるべきことが見えた朱里は企画を作り直した。そんな中、再び昭和にタイムスリップしてしまう。
いつ現代に戻ってしまうかわからない中、莉玖と惹かれあい、将来を約束するのだが……。
時空を超えた二人の恋のゆくえは――?
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