『猪熊隆之(実用)』の電子書籍一覧
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日本の世界自然遺産の登録すべてに関わった第一人者が、世界遺産の矛盾をするどく切る!
日本における世界自然遺産の過去・現在・未来を問い直す。
1993年に日本で最初の世界自然遺産が登録されて25周年。
日本の世界自然遺産登録の経緯や登録後の「ブーム」が沈静化して、地域には何が残ったのか?
日本にとって最後の自然遺産となる可能性が高い「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」は申請延期となったのはなぜか?
「人と自然の相互関係を守る」はずだったユネスコ世界遺産条約。
ユネスコがその理念を離れ、「自然遺産」と「文化遺産」の分断が進んだことで招いた弊害とは?日本の世界自然遺産の登録すべてに関わった第一人者が、世界遺産の矛盾をするどく切る!
日本における世界自然遺産の過去・現在・未来を問い直す。
1993年に日本で最初の世界自然遺産が登録されて25周年。
日本の世界自然遺産登録の経緯や登録後の「ブーム」が沈静化して、地域には何が残ったのか?
日本にとって最後の自然遺産となる可能性が高い「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」は申請延期となったのはなぜか?
「人と自然の相互関係を守る」はずだったユネスコ世界遺産条約。
ユネスコがその理念を離れ、「自然遺産」と「文化遺産」の分断が進んだことで招いた弊害とは? -
天気を予測できることわざ、知っていますか? 例えば「アマガエルが鳴くと雨」「ツバメが低く飛ぶと雨」「朝焼けは雨」「夕焼けは晴れ」「暑さ寒さも彼岸まで」「雷三日」などなど……。日本には、昔から言い伝えられてきた、天気に関することわざがたくさんあります。
「これらのことわざの根拠とは?」「本当に天気を予測することができるの?」といった疑問に、山岳気象予報士のパイオニアである著者が答えます! 著者は、日本テレビ「世界の果てまでイッテQ」やNHK「グレートサミッツ」などの撮影を天気予報でサポートしているほか、雲などの自然現象から天気を予測する「観天望気」に関する講演会を多数開催している猪熊隆之さん。
よく耳にすることわざから、地域特有のもの、山や海で役立つもの、著者の経験から編み出したことわざまで、さまざまなことわざ・言い伝えを解説します! 気象に興味のある方、天気を自分で予測したい人、アウトドアが好きな方など必読の一冊。 -
頼れる山岳気象予報は、どのようにして生まれてくるのか?
山の天気のスペシャリストが、初の書き下ろし!
天と山と人が織りなす気象のナルホド!
(※本書は2013/10/23に株式会社 三五館より発売された書籍を電子化したものです) -
山岳気象専門の気象予報士 猪熊隆之氏が、一般の天気予報だけでは防げない気象リスクについて徹底的に解説。減災や危機管理にも通じる、遭難防止のための必読の書。
山岳気象専門の気象予報士 猪熊隆之氏が、一般の天気予報だけでは防げない気象リスクについて徹底的に解説。
減災や危機管理にも通じる、遭難防止のための必読の書。
気象遭難を防げ!山岳気象専門の気象予報士が天気予報だけでは説明できない山の天気の秘密を明かす。
著者自身の長年にわたる知見から導き出される「山の天気予報」の基本と裏事情を紹介します。
今どきの天気予報はこう作られている、天気予報を鵜呑みにすると痛い目に!
予報会社によって天気予報が違うのはなぜか、ピンポイント予報の落とし穴、天気図から見た気象遭難、山と平地の天気はなぜ違うのか、気象遭難が多発する気圧配置、落雷・集中豪雨・強風・低体温症が起きやすい危険な天気図の見方、難しい予報とやさしい予報、雨の日でも楽しめるおすすめハイキング……。
こうした天気にまつわる情報をどのように山行に生かせばいいのか、自分自身が生徒を連れて登る「お天気ハイキング教室」の具体例なども参考にして、わかりやすく解説します。
◆目次
第1章 天気予報の現場
第2章 今どきの天気予報にだまされるな。
第3章 天気図から見た気象遭難
第4章 雨の日登山のすすめ
第5章 低体温症遭難を防ぐシミュレーション
第6章 増水による遭難を防ぐシミュレーション
第7章 落雷遭難を防ぐシミュレーション
第8章 突風による遭難を防ぐシミュレーション
第9章 海の天気のはなし
第10章 観天望気は山で学べ
第11章 難しい予報とやさしい予報
第12章 進化する天気予報 -
最新最強、山の気象本、登場!
※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。
山岳気象予報で絶対的信頼を誇る著者による 登山者待望の一冊、ついに電子化!
<本書の主な特徴>
・山岳気象の基礎から発展までを総解説
・図表類500点以上を使用して、具体的に理解できる
・山岳気象予報で圧倒的信頼を得る猪熊隆之による執筆
・季節ごとの山岳気象の特徴がわかる
・国内エリア別の気象の特徴がまとめられ、山行計画に直結
・海外の主な登山対象エリアの気象の特性も解説
・計画時からの天候変化への対処法をフローチャートで掲載
・気象情報のデジタル化に対応した最新の情報を紹介
<目次>
はじめに
Chapter 1:観天望気
Chapter 2:天気予報の利用法
Chapter 3:山岳気象の3要素
Chapter 4:高気圧・低気圧と前線
Chapter 5:高層天気図の見方
Chapter 6:衛星画像の見方
カラー図版資料1
Chapter 7:四季の山岳気象
Chapter 8:山域別の気象
Chapter 9:世界の山岳気象
Chapter 10:地球温暖化
カラー図版資料2
気象遭難防止チャート
気象用語集
おわりに -
ひとりで登山を始めるときや、初めての単独行では、さまざまな不安を感じるものです。
そうした不安を解消するためのTIPSが詰まった一冊です。※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。
ひとりで登山を始めるときや、初めての単独行では、さまざまな不安を感じるものです。
そうした不安を解消するためのTIPSが詰まった一冊です。
登山のプロが単独行の際に実践しているちょっとした工夫やテクニック。
それらは、豊富な経験に裏打ちされた「使える小技」そのものです。
本書ではワンダーフォーゲル編集部が厳選した100の単独行のTIPSをご用意。
山行計画作りからトレーニング、登山中、下山後の用具メンテナンスや体のケアまで、 ソロの山歩きをするために知っておきたいテクニックを紹介します。
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