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『仲俣暁生(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~9件目/全9件

  • 1,430(税込)
    著:
    仲俣暁生
    レーベル: ――
    出版社: 晶文社

    「極西文学」―それは1960年代後半以降に生まれ、90年代に書き始めた現代日本文学の作家達を呼ぶ、仮の名前である。アメリカ文学、ポップカルチャー、テクノロジー、そして戦争の影…。村上春樹がかつて切り開いた日本のポップ文学の道。その先の道を高速で駆け抜ける現代作家たちを、同じ速度で伴走する最新型の文学論。
  • カルチャー誌から文芸誌、ジャーナリズム雑誌、趣味誌、女性誌、地域情報紙、ミニコミ、フリーペーパーまで…登場雑誌は150以上! 現在書店に並ぶ膨大な雑誌の新・入門ガイドが誕生。雑誌冬の時代といわれる現在、「それでも雑誌はおもしろい」と唸ること必至の1冊。(※掲載データは2011年11月現在のものを参照しました。)
  • 「野生の研究者」「弱いロボット開発者」「科学者を描く漫画家」―
    “リケイ”の仕事にかかわる専門家たちの発想法に迫るインタビュー集。さまざまな分野から、研究者、技術者、プログラマー、小説家、漫画家、
    メディアアーティストの12人が登場。理系文系の壁、社会科学や人文科学といったジャンルの定義を
    軽やかに乗り越えて活躍する彼らは、何をよりどころに
    その活動を行なっているのか?数理的な知のあり方を探ります。【目次】
    第1章 書く、描く、物語る
    ・〈物語〉から遠く離れて―高野文子
    ・自己出版作家が抱く、〈ラボ〉への大志―藤井太洋
    ・数学をめぐる〈対話〉を物語にする―結城浩第2章 技術をデザインする
    ・〈野生の研究者〉を可視化する―江渡浩一郎
    ・〈UI〉の新たなイディオムを探して―増井俊之
    ・コミュニティが〈アーカイブ〉をアップデートする―渡邉英徳第3章 本と、デジタル
    ・〈連想検索〉の世界へようこそ―高野明彦
    ・図書館を〈オープンソース〉で開発するー河村奨/地藏真作第4章 科学者たち
    ・〈弱いロボット〉が切り開くあたらしい人間関係―岡田美智男
    ・セミとモンシロチョウが教えてくれた〈進化〉の真実―吉村仁
    ・〈目に見えないもの〉から銀河の地図を作る―本間稀樹あとがき※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
    ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
    ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
    ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • トランプ大統領就任やBrexit、移民vs極右、欧州のテロ事件など、ウエルベックやエーコが描きそうな予言的世界が現実化し、AI(人工知能)が書いた短編小説が発表され、WELQ問題に始まるネット記事の信憑性から既存メディアへの不信感まで一気に噴き出した2016年。
    メディアと文学の未来と、新しい融合関係は今後どう進むのか?
    『服従』『ヌメロ・ゼロ』『コンビニ人間』『ジニのパズル』『岩場の上から』といった重要作品や世界のリアルニュースを取り上げながら、その未来を語り合う。
    2017年からの新視点がここに。

    <目次>
    1 トランプ以後、世界は変わった
    ・フィクションが、リアルに、えげつなく出現し始めた「トランプ以後」
    ・小説が描いてきた「シニシズム」がベタになった
    ・何周か回ったあとの「太宰、いいよね」
    ・なんでもありの“リアル”をどう描くか
    ・『コンビニ人間』は、暴走するAIか、普通に働く現代人か

    2 AIが書く小説はつまらないけど、代替可能な記事はすでにある
    ・キュレーションメディアはAIに任せていいのかも
    ・世界で盛り上がる「国家論」「独立論」とフィクションのリンク
    ・「面白ければいい」と「オブ・ザ・デッド」の更新は文芸でも
    ・小説のメインストリームはいま何なのか

    3 信頼が失墜した“お利口さんマスメディア”の行方
    ・既存メディアの信頼性はガタ落ち
    ・“信じたい情報”と“信じられる情報”を求めて
    ・情報の短絡化に飽き、複雑さへ回帰する人々

    4 宮崎駿とジョン・ラセターの違いからわかること
    ・「不死の存在」と「継承」は違う
    ・小説は絶滅危惧種のように見えるけれども
    ・日本人の無自覚で無垢な“排他性”の恐ろしさ

    ※本作品は、幻冬舎plusに掲載された「新春対談3」(2017.1.25~2.18)の全4回をまとめたものです。
  • 「恋は盲目」とはいえ、「好き」という感情をコントロールできずに、暴走した苦い経験は誰しもあるでしょう。
    そんな失敗が必要な時期もあります。
    しかし、好きなゆえに、暴走して終わり、ではあまりにも悲しい――。
    本書は、現代の男女の機微に精通するAV監督の二村ヒトシさんが、三人の恋愛賢者たちとさまざまな角度からその秘訣を探ります。
    「非モテの独身男子こそ、狙いどころ」
    「幸せな恋愛に必要なのは、“陶酔能力”」
    「セックスは好きだけど重い女は嫌いな男の脳内とは?」
    など、恋愛の苦しさに自滅する前に知っておきたい教えが満載です。

    <目次>

    パート1
    アルテイシアと二村ヒトシが語る
    「オクテ女子のための恋愛指南」

    ■オクテ女子は非モテ男子を育てるべし!
    ■恋愛至上主義の両親を反面教師に!?
    ■非モテのオクテ独身男子は“ブルーオーシャン”
    ■乳首の感度も高めな20代男子に希望あり!?
    ■男は「受け力」を、女は「攻め力」を鍛えるべし!
    ■「レズビアンのリバ同士」みたいなセックスを推奨したい


    パート2
    仲俣暁生と二村ヒトシが叫ぶ
    「今こそ、恋愛には『橋本治的陶酔能力』が必要だ!」

    ■30年の間に2度の復刊を果たした不朽の名作
    ■「橋本治とは○○である」と言い表せない幅広さ
    ■恋愛に必要なものは“陶酔能力”である
    ■王者とクイーンの気高きドッジボール対決
    ■「恋は戦い」ではなく、「戦いこそが恋」だ!
    ■恋愛の暴走を止め、恋愛の何たるかを教える


    パート3
    二村ヒトシが中野信子に訊く
    「恋をする時、脳では何が起きるのか?」

    ■人はなぜ“苦しい恋愛”にハマるのか?
    ■恋愛=快楽だけを得ようとする行為?
    ■脳の“建て増し構造”が生み出す苦しみ
    ■快楽と幸せはまったく違うもの!?
    ■セックスは好きだけど重い女は嫌いな男の脳内
    ■インチキ自己肯定は競争激化の産物!?
    ■男はまともな恋愛ができず、女は苦しい恋愛を繰り返す
    ■脳に電流を流すとセックスがうまくなる?
    ■「心」とは、非合理にして不完全な脳のユニット
    ■セックスする男たち、AKBを崇める男たち

    ※本作品は、幻冬舎plus(http://www.gentosha.jp)で2016年3月に公開した「一億総オクテ時代の恋愛学」、2014年9月に公開した「橋本治の『恋愛論』を読む。」、2014年5月に公開した「恋をすると、脳で何が起きるのか」を抜粋し再構成したものです。
  • ゲストコラムは作家・倉下忠憲による『「月くら」計画から考えるセルフパブリッシング戦略』。毎月一冊新刊をセルフパブリッシングし続けた中で得られた貴重なデータを公開! セルフパブリッシャー必読です!

    また、今回から新たな企画として、テーマを設定して投稿作品を募集しています。今号のテーマ「夏」の作品は表紙イラストを含め三点、自由テーマ作品が三点。「インディーズ作家と読者を繋げるマガジン」2016年07月号も、磨きあげた珠玉の作品をお届け!

    [テーマ「夏」作品]
    ●菊地康之固有正弦波『バニーさんコンプレックス』〈小説〉
    部室の前に置いてあったダンボールには、ウサ耳の美少女が入っていた
    ●川瀬薫『静かな海の光たち』〈小説〉
    尾道の風景を描く少女と、同級生や先生、家族のお話
    ●御厨〈表紙イラスト〉
    ひまわりと空とワンピース、爽やかな夏

    [自由テーマ作品]
    ●かわせひろし『太陽のホットライン』〈小説・連載最終回〉
    特訓の成果は? 胸が熱くなる少年サッカー小説、いよいよ最終回!
    ●儚月響『量産型女子大生』〈小説〉
    あたしはクローン人間じゃない! 個性を主張するため彼女が採った手法は?
    ●米田淳一『鉄研でいず3』〈小説・連載第3回〉
    女の子だらけの鉄道研究部に新入部員! テツなバトルに突入だ!

    制作チーム:0.9Gravitation/宮比のん/原田晶文/晴海まどか/竹元かつみ/鷹野凌
  • 本書には、大きく分けて以下の5本のテキストが収録されています。

    I─「2010年代の『出版』を考える」
    IT企業の経営者であり、アルファブロガーとしても知られる橋本大也、文芸評論家、フリー編集者として電子書籍を追い続けてきた仲俣暁生と、早くから出版活動のネット展開を手がけてきた版元ドットコム組合員である高島利行、沢辺均の4人が語る、「電子書籍の可能性」「書き手、出版社はどう変わるか?」。

    II─「電子出版時代の編集者」
    2009年10月に、アルファブロガー・小飼弾氏との著書『弾言』と『決弾』のiPhoneアプリ版を製作し、自らの会社から発売したフリーライター/編集者の山路達也に訊く、書籍の執筆・編集から電子書籍の製作、そして発売後のフォローアップまで、多様化する編集者/コンテンツ製作者の「仕事」。

    III─「20年後の出版をどう定義するか」
    電子書籍の権利やフォーマット、教育現場での使用に詳しい東京電機大学出版局の植村八潮に訊く、「書籍が電子化される」ということの根源的な意味、「本であること」と「紙であること」はどう違い、どう結びついているのか?

    IV─「出版業界の現状をどう見るか」
    出版、そしてメディア産業全体の動向を20年間追い続けている「文化通信」編集長・星野渉が解説する、出版業界の現状と、急激な変化の要因。

    V─「編集者とデザイナーのためのXML勉強会」
    元「ワイアード日本版」のテクニカルディレクター兼副編集長を務めた深沢英次による、タグつきテキスト、XMLの「基本構造」を理解するための解説。

    電子書籍の登場により、出版をめぐる状況はどう変わるのか?
    さまざまな分野でその変化の最前線に立つ人びとに、「いま」を訊きました。
    詳細な用語解説付き。
  • 我々は雛だ!
     デジタル化とネットワーク化により、誰もが「publisher」になれる時代。書き手と読み手は、既存の流通手段に頼らずとも、ダイレクトに繋がれる。自らの手で作品を世に送り出す「インディーズ作家」たちに送られた、力強いエールがここにある。雛たちよ、その翼を思う存分羽ばたかせよ!

    ●仲俣暁生『「群雛 (GunSu)」の創刊によせて』
     鶴見俊輔が打ち出した「限界芸術」という概念の可能性が、いまあらためて試されている。宮沢賢治が感じたような、未来圏から吹く見えない風を感じとれ!
    (初出:『月刊群雛』2014年02月号)

    ●池田敬二『「月刊群雛」への応援歌』
    芥川賞候補に五回選ばれるもすべて落選、自殺してしまった不遇の作家・佐藤泰志。もし彼がいま生きていたら。自分の足で立ち上がるためのツールやテクノロジーが整ってきた現在は、創作者にとって幸福な時代だ。
    (初出:『月刊群雛』2014年08月号)

    表紙イラスト:伊富魚(『月刊群雛』2014年10月号表紙イラスト担当)
  • シリーズ4冊
    792(税込)
    著:
    藤井太洋
    著:
    仲俣暁生
    著:
    鷹野凌
    レーベル: ――

    セルフ・パブリッシングから4年で日本SF大賞を手にした作家、藤井太洋の実践的な創作ノウハウを知る一冊

    通勤時間にiPhoneで書いたという初めての小説『Gene Mapper』から4年、藤井太洋は『オービタル・クラウド』で2015年日本SF大賞を受賞した! この間、藤井太洋はどのようにして構成力を上げ、筆力を磨いてきたのか。なぜ、iPhone、iPad、Kindle、文庫、単行本、あらゆる形態の本に文章を合わせられるようになったのか。デジタルメディアを使いこなし、セルフ・パブリッシングから商業出版へと進んだ藤井自身が作家志望者に向けて執筆ノウハウを実践的に解説する。(講演日2015年5月16日)
    【目次】
    第一部 電子出版、独立作家の執筆・出版手法
     ご挨拶
     執筆/編集
     小説を書く前に ピッチ(梗概)を書いてみよう
     要素を検討
     視点
     背景
     文体
     参考になる書籍
     いつ書くか
     続けるためのTip
     小説の構成
     テンプレートではない。パラダイムだ
     より実践的に
     ポリティカル・コレクトネス
     文章力を付けるトレーニング
     リーダビリティ:情報量
     予感の文を効果的に
     リフローで阻害されやすい文
     推敲
     工学的アプローチ
     出版
     「本」の4P Product, Price, Promotion and Place
     「本」の情報
     著者
     ジャンルを味方に
     広告
     ソーシャルと「ホームページ」
     プロであろうがなかろうが
    第二部 藤井太洋×仲俣暁生×鷹野凌 “独立”を語る
     独立作家のプロモーションではホームページが重要
     確実に良くするために紙に印刷して赤字を入れよう
     ハリウッド映画の三幕構成を試してみよう
     好きな作家の作品を筆写してみよう
     プロットを紙に書いてみよう
     ジャンルを味方にしてみよう
     読者が手にする形を意識して、書いてみよう
     読んでほしくない人には届けない工夫をしよう
     藤井さんの推敲手法を真似してみよう
     海外ドラマでプロットを鍛えよう
    講演者プロフィール
    NPO法人日本独立作家同盟について
    本冊子は、2015年5月16日に東京・渋谷で開催された日本独立作家同盟 第一回セミナー「電子出版、独立作家の執筆・出版手法」(講演 藤井太洋)をまとめたものです。
    【著者】
    藤井太洋
    作家。1971年生まれ。2012年、電子書籍『Gene Mapper』をセルフパブリッシングして話題に。翌年、増補改訂版『Gene Mapper - full build-』を早川書房より刊行。2014年には『オービタル・クラウド』(早川書房)を発表、第35回日本SF大賞を受賞する。最新作は、個人情報の危機を描く警察小説『ビッグデータ・コネクト』 (文藝春秋)。
    仲俣暁生
    フリー編集者、文筆家。1964年東京生まれ。『シティロード』『ワイアード日本版』などの編集部を経て、『季刊・本とコンピュータ』に参加(03?05年は編集長)。同誌終刊後、フリーランスで書籍やウェブサイトの企画・制作・編集にたずさわる。09年に株式会社ボイジャーと出版の未来を考えるWebメディア「マガジン航」を創刊。現在、編集発行人。著書『再起動せよと雑誌はいう』(京阪神エルマガジン社)ほか。
    鷹野凌
    NPO法人日本独立作家同盟理事長。フリーライター。ITmedia eBook USER、ダ・ヴィンチ・ニュース、INTERNET Watch、マガジン航などのWebメディアを中心に、著作権やセルフパブリッシング(自己出版)、電子出版、書評などの記事を数多く執筆。著書『クリエイターが知っておくべき権利や法律を教わってきました。著作権のことをきちんと知りたい人のための本』(インプレス)。ブログ「見て歩く者」: http://www.wildhawkfield.com/

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