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『英張、プラントハンターの野帳~台湾・植物見聞録~(GAEA COMICS)、雑誌を除く、分冊版を除く(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 「いつかこの手で、この台湾で、
    新種を見つけるんだ!」
    台湾人と日本人――
    植物研究者たちの情熱溢れる人間ドラマ

    1924年、大正時代の台湾は、植物研究の黄金時代だった。 
    薬草堂の跡取り息子・涼山(リョウザン)は、
    自ら起こした過失の尻ぬぐいのため
    台北の植物園で小間使いとして住み込みで働くことに。
    そこには厳格な童顔の植物研究助手、温厚だが一癖ありそうな植物絵師、
    植物バカの天然研究者など、個性あふれる面々がいた。
     
    涼山は責任感の薄い今時の軽い若者に見えるが、
    幼い妹の死と、父親との関係という苦悩を抱えていた。
    そして植物に一途な彼らもまた、
    生きるが故のそれぞれの背景を持ち――。
     
    台湾の植物を通して描かれる、植物採集の魅力、
    研究者たちのたゆまぬ努力と情熱、苦悩……
    そこにはいつも人間たちの熱きドラマがある。
     
    明るくも、時に切ない
    みずみずしい筆致で描きだされる、植物と人間の賛歌!
  • 「いつかこの手で、この台湾で、
    新種を見つけるんだ!」
    台湾人と日本人――
    植物研究者たちの情熱溢れる人間ドラマ

    大正時代の台湾は植物発見の黄金期だった
    死して蘇ると伝わる万年松、
    未来を予見する力を持つという台風草、
    そして不吉の兆しとも見なされる竹の花……
    代々の採集人たちが積み重ねてきた努力と知見が、
    植物たちの神秘のヴェールを一枚一枚剥いでいく。

    ある時、襲来した台風が植物園にもたらしたのは、
    喧騒と、そして夏の日に募る思慕の情だった。
    しかし、一つの採集任務が、涼山の
    無鉄砲な振る舞いの下に隠された、
    ほろ苦い過去の扉を突然こじ開けることになる……

    蝉の声は日ごとに濃くなり、
    植物はその生命力を謳歌するように枝葉を広げる。
    様々な想いを胸に腊葉館に集う採集人たちの間にも、
    心の絆の種が、ゆっくりと、
    しかし確かに新しい芽を吹き始めていた……
  • 「いつかこの手で、この台湾で、
    新種を見つけるんだ!」
    台湾人と日本人――
    植物研究者たちの情熱溢れる人間ドラマ

    1925年、台湾統治三十年記念博覧会――
    植物園には希少な植物や研究標本が展示され、
    採集人や研究者たちの日頃の豊かな成果が
    そこかしこに満ち溢れていた。

    大葉マホガニーの種子が風に舞い、
    竜胆は小さくもその強靭さを示し、
    白芨は傷の治癒を促す……
    一つ一つの植物が、
    それぞれに秘められた意味を宿しているかのようだ。

    薬草堂の若旦那である涼山は、
    腊葉館での仕事にますます習熟していく。
    生活がようやく軌道に乗り始めた矢先、
    父親との衝突は一層激しさを増し、
    亡き妹への癒えぬ悲しみは、
    未だ心の内で固く結ばれたままだった。

    霧草は、見捨てられることへの恐怖という悪夢に苛まれながらも、
    故郷への強い想いを胸に、それを前へ進む力へと変えていく。
    理想を追い求め、全力を尽くしていた松尾は突然倒れてしまう……

    賑やかな蝉の声が降り注ぐ夏のなか、
    誰もが胸に様々な想いを抱え、
    それぞれのドラマが静かに進行していく……

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