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『荒井禎雄(実用)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 練馬はそんなにアマくない!計画倒れ続出のその後!

    全国各地を批評し尽くす【日本の特別地域】地域批評シリーズがついに文庫化!
    埼玉とのボーダーレス状態に加え、農業も盛んで都会感に乏しいといわれた練馬区ですが、
    その自然豊かなところが魅力となり、今では「住みたいエリア」のひとつに数えられています。
    緑溢れた閑静な環境は、練馬区の大きなセールスポイントでありますが、都市整備に関してはまだ途上です。
    西武池袋線の高架化工事は44年間の歳月をかけて連続立体交差化が完了したものの、
    都営大江戸線の延伸計画は遅々として進まず、土支田など区の北西部はいつまで経っても陸の孤島状態。
    西武新宿線の開かずの踏切問題も解消のメドは立たず、巨大団地・光が丘では学校跡地の施設問題が片付いていません。
    さらに、住宅の乱開発による無秩序な市街化も問題視されています。
    こうした練馬区の「やりかけ・ツギハギ・計画倒れ」という特徴は、果たして永遠の課題なのか? 以前の練馬と最新の練馬の姿を通して、練馬区の本質を追究していきます。
  • ナンパものAVの一大ブームを作り上げたカリスマAV男優・沢木和也。

    沢木は2020年4月にTwitter上で突然、ステージ4の癌を患っており、余命1年を宣告されたとカミングアウトした。

    沢木の発言は大きな反響を呼び、氏の終活を支援するクラウドファンディングが立ち上がり、目標額であった200万円がたちまち集まった。

    沢木の人生は「性」「犯罪」「AV」「詐欺被害」など、一般人とはかけ離れたものである。本書ではそれらの過激な内容を、最愛の息子のために包み隠さず綴っている。

    「癌で良かった」と沢木が語るようになった真意をぜひお読みください。
  • なんでもアリの狂乱時代!?空前の好景気「バブル経済」
    その時、東京で起こっていた現象と実際の生活、人々の意識とは?

    なんでもアリの狂乱時代!?空前の好景気「バブル経済」
    その時、東京で起こっていた現象と実際の生活、人々の意識とはどのような姿だったのか。

    1章 バブルのファッションはなんかおかしい
    バブルに沸いた六本木の街
    DCブランドとはどんなものだったのか
    終わりかけていたボディコン
    女性の存在感が増したバブル時代
    渋カジが象徴する次世代
    今みると妙にダサいバブル時代のファッション

    2章 ブーム=必死
    イタ飯が定着したバブル時代
    スキーとゴルフは全国民の義務だった
    スポーツカーの所持は男の最低条件
    合コンフィーバーが始まった
    イカ天で加速したバンドブーム
    パルコが牽引した渋谷のブランド化
    「マニュアル」が若者を支配した時代

    3章 男も女も恋に狂乱
    女と付き合うことが価値の全てだった
    ナンパがもっとも盛んだったこの時代
    付加価値を付けるための「住みたい街」
    バブル時代に「最先端」のデートスポットだった場所は
    ひとり暮らしはマストである
    結婚式が巨大化していく
    女子大生→お嬢様→女子高生 ブームの系譜
    コンビニが一気に伸びたバブル時代

    4章 24時間働けますか? はい、働きました!
    仕事が「遊ぶためにする」ものになった
    バブル期のアルバイト事情
    フリーターという存在が生まれた時代
    すべてが大盤振る舞いだった「経費」
    24時間働きますよ
    就職活動の狂乱
    ジャパゆきさんと接待
    風俗産業が輝いていたあの頃

    5章 勢いと哀しみのバブルカルチャー
    ペレストロイカと希望 そして失望のはじまり
    よしもとばななが大ブーム
    オヤジギャルと中尊寺ゆつこ
    悲劇的な登場となった「オタク族」
    ジャンプが500万部を突破

    6章 バブル再考・最高・再興
    現在とバブル時代はどこが違うか
    あの時代にあった精神を再興したい
  • 品が良いのかガラが悪いのか神戸の素顔を暴く!
    神戸ブランドの媚薬に犯された市民の平衡感覚!?

    「オシャレ」「エキゾチック」「夜景がきれい」「行きかう女の子がかわいい」、
    神戸という街を擬人化したらさぞがしモテることだろう。
    実際に神戸は国内有数の観光地である一方、イメージで語られるほど素晴らしい街ではないことは、この街に暮らす読者諸兄が最も痛切に感じている。

    確かに、高度成長期のころには株式会社神戸市とも称され、ポートアイランドや六甲アイランドの造成事業など、斬新なチャレンジで世の中の注目を集めてきた。
    ただ、いま神戸市のあちこちから聞こえてくるのは景気の悪い話ばかりである。
    ガラガラの観覧車が寂しく回るハーバーランド、ゴーストタウンのような一画もあるポートアイランド、そしてガールズバーのケバいおネエちゃんばかりがハバを利かせ、飲食店は閑古鳥が鳴く三宮の歓楽街――。

    ただ、街に人がいないのも、産業に元気がないから当然ではある。
    かつては国際貿易の拠点として港が存在感を発揮し、のちには鉄鋼や造船といった重工業が街の活気を生み出してきたが、いまや起爆剤となる存在すら見当たらない。
    せっかくスパコンを作っても「2位ではダメなんですか?」とケチがつけられた途端、本当に2位に落ちてしまう始末である。

    神戸を愛するからこそ、いまこのタイミングで声を大にして「これでいいのか神戸市!」と言わせてもらいたい。

    街を包む閉塞感は今に始まったことではなく、阪神・淡路大震災以来ずっと続いてきたものであることは百も承知。
    ただ、すべてを震災のせいにして立ち止まってきた時間がいささか長すぎはしないだろうか?

    本書では地域性、行政、気質などさまざまな見地から神戸市が抱えるタブーや問題点に鋭いツッコミを入れつつ、神戸の街を紐解いていきたい。

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