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『自己啓発・生き方、楠木建(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • 「プロフェッショナル・ファーム」を標榜するマッキンゼーは、業務ごとにチームを形成する。そして組織内でチームを形成する仕組みは、市場モデルを用いている。つまり、クライアント・ワークごとに最適なメンバーが集められるのだ。この仕組みを支えるのは、個々の人材の特性であろう。その採用基準は、論理的な思考ができる頭脳明晰さというより、リーダーシップの総量だという。そしてチームのメンバーすべてがリーダーシップを発揮することを求めるのがマッキンゼー流である。そこには、リーダーとフォロアーの違いはほとんどない。マッキンゼーの元採用マネジャーで『採用基準』の著者が最強チームのつくり方を明かす。【主な項目】・チーム・システムによって運営される組織・すべての人事プロセスで問われるチーム意識・社内労働市場によって組成されるクライアント・チーム・インターナル・チームの役割・最強チームの条件1:コンフリクトを恐れない活発な議論が行える条件が整っていること・最強チームの条件2:メンバー全員がリーダーシップを持っていること
  • みなさん、がんばりすぎていませんか?
    そんなに心配することはありません。なぜなら、そもそも仕事で自分の思い通りになることは、ほとんどないから。
    この元も子もない「真実」を直視して、成功の呪縛からもっと自由になろう。
    そうすれば目の前の仕事に対し、もっと気楽に、淡々と取り組むことができる。
    絶対主義者の著者が実践してきた「普通の人のための」思考のストレッチ。
  • 優れた企業の戦略ストーリーも、プロフェッショナルを作り上げるのも、最強の論理は「好き嫌い」にある。本書は、ロングセラーの『「好き嫌い」と経営』と『「好き嫌い」と才能』を合本化したものである。日本を代表する経営者・プロフェッショナル33名との対話を通じて、経営や仕事の淵源に迫る。ここでしか読めないあのカリスマたちの実像が明らかに。登場人物:永守重信、柳井正、大前研一、為末大、中竹竜二など。
  • 仕事の最強論理は「努力の娯楽化」!20万部突破のロングセラー経営書『ストーリーとしての競争戦略』の著者が19人の経営者・プロフェッショナルに迫る「好きこそものの上手なれ」の内実。登場する経営者・プロフェッショナル:宮内義彦、玉塚元一、為末大、磯崎憲一郎、高岡浩三、鎌田和彦、高島宏平、中竹竜二、野口実、篠田真貴子、仲暁子、広木隆、大山健太郎、常見陽平、中川淳一郎、杉本哲哉、丸山茂雄、木川眞、米倉誠一郎。巻末には、著者自身へのロングインタビューを収録。才能の源泉には、その人に固有の「好き嫌い」がある。とにかく好きなので、誰からも強制されなくても努力をする。それは傍目には「努力」でも、本人にしたら「娯楽」に等しい。努力をしているのではなく、没頭しているのである。そのうちにやたらに上手くなる。人に必要とされ、人の役に立つことが実感できる。すると、ますますそれが好きになる。「自分」が消えて、「仕事」が主語になる。ますますうまくなる。さらに成果が出る。この好循環を繰り返すうちに、好きなことが仕事として世の中と折り合いがつき、才能が開花する。才能は特定分野のスキルを超えたところにある。(「まえがき」より)
  • 大企業とスタートアップ、どちらで働くべきですか?インドでプログラミングを学べば、自由人になれますか?「キャリア計画がない」私は、ダメ人間ですか?ビジネスパーソンのあらゆる“迷い”に『ストーリーとしての競争戦略』の著者が答えを示す!
  • 2,200(税込)
    著:
    楠木建
    レーベル: ――

    本質を抉りだす思考のセンス!
    『ストーリーとしての競争戦略』の原点がここにある。


    ──そもそも本書は普通の意味での「書評書」ではない。
    書評という形式に仮託して、経営や戦略について
    僕が大切だと考えることを全力全開で主張するという内容になっている。
    ものごとの本質を抉り出すような本、僕の思考に大きな影響を与えた本を厳選し、
    それらとの対話を通じて僕が受けた衝撃や知的興奮、発見や洞察を
    読者の方々にお伝えしたい。
    僕の個人的なセンスなり趣味嗜好に引きずられた話なので、
    好みや体質に合わない方もいるだろう。
    その辺、ご満足いただけるかどうかはお約束しかねる。
    しかし、本書を読んでも「すぐに役立つビジネス・スキル」が
    身につかないということだけはあらかじめお約束しておきたい。(「まえがき」より)

    読んでは考え、考えては読む。
    本との対話に明け暮れた挙句の果てに立ち上る、極私的普遍の世界。
    楠木建の思考のセンスとスタイルが凝縮された1冊。
    特別付録・ロングインタビュー「僕の読書スタイル」、付録・「読書録」付き。

    【目次】
    ■序章:時空間縦横無尽の疑似体験
    『ストーリーとしての競争戦略』 楠木建著
    ■第1章:疾走するセンス
    『元祖テレビ屋大奮戦!』 井原高忠著
    ■第2章:当然ですけど。当たり前ですけど」
    『一勝九敗』 柳井正著
    ■第3章:持続的競争優位の最強論理
    『「バカな」と「なるほど」』 吉原英樹著
    ■第4章:日本の「持ち味」を再考する
    『日本の半導体40年』 菊池誠著
    ■第5章:情報は少なめに、注意はたっぷりと
    『スパークする思考』 内田和成著
    ■第6章:「バック・トゥー・ザ・フューチャー」の戦略思考
    『最終戦争論』 石原莞爾著
    ■第7章:経営人材を創る経営
    『「日本の経営」を創る』 三枝匡、伊丹敬之著
    ■第8章:暴走するセンス
    『おそめ』 石井妙子著
    ■第9章:殿堂入りの戦略ストーリー
    『Hot Pepper ミラクル・ストーリー』 平尾勇司著
    ■第10章:身も蓋もないがキレがある
    『ストラテジストにさよならを』 広木隆著
    ■第11章:並列から直列へ
    『レコーディング・ダイエット 決定版』 岡田斗司夫著
    ■第12章:俺の目を見ろ、何にも言うな
    『プロフェッショナルマネジャー』 ハロルド・ジェニーン著
    ■第13章:過剰に強烈な経営者との脳内対話
    『成功はゴミ箱の中に』 レイ・クロック著
    ■第14章:普遍にして不変の骨法
    『映画はやくざなり』 笠原和夫著
    …他、全21章

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