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『車浮代(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~12件目/全12件

  • 1,870(税込)
    著者:
    車浮代
    レーベル: ――

    希代の絵師・葛飾北斎とその娘・お栄。
    数十年にわたる奇妙な親子の絆。
    そして蔦重や写楽、歌麿らとの
    交わりのなかで浮かび上がる、驚愕の真実とは?

    25年大河ドラマ主人公・蔦屋重三郎も登場の傑作時代小説!

    あんたは私で私はあんた――

    絵師・葛飾北斎は後妻の連れ子であるお栄(後の葛飾応為)と初めて出会ったとき、
    手本と寸分たがわぬ線で蛇の絵を見事に描く姿に驚く。
    お栄が酒癖の悪い実の父親から虐待を受けていたことを告白すると、
    北斎は一生をかけてお栄を守ると誓うが…
    合わせ鏡のような北斎とお栄の奇妙な親子関係と版元の蔦屋重三郎、東洲斎写楽、喜多川歌麿、渓斎英泉ら絵師との交わりのなかで、
    ある驚愕の真実が浮かび上がる――綿密な時代考証と斬新な着想で描く傑作長編小説!

    「「狂」を生きる北斎の知られざる豊かなエピソードを活写した傑作」
    菊池仁(文芸評論家)
  • 980(税込)
    著者:
    車浮代
    レーベル: ――
    出版社: 潮出版社

    モデル・冨永愛さん、絶賛!
    「苦難と災害に立ち向かいながらも
    受け継がれる想いに、心に火が灯るような活力を得る!
    あぁ、日本の素晴らしさをまた知ってしまった。」

    江戸後期。知多郡半田村(現在の愛知県半田市)で酒造業を営む、
    五代・中野半左衛門の急死により、婿養子に迎えられた三六(のちの初代・中野又左衛門)は、
    酒造りの傍ら、酒粕を使った粕酢造りを思いつく。
    いまや世界で愛される日本の「寿司-SUSHI-」。その流行の淵源となった「粕酢」に生涯をかけた、
    初代から二代、三代へと受け継がれる三人の又左衛門の物語。
    巻末に女優・高島礼子氏との特別対談を収録。

    「歴史書であり、啓発書であり、企業書でもありますね。仕事に悩んでいる人に 読んでもらいたい本です」
    「私はお寿司が大好きですが、酢飯に注目して食べたことはありませんでした。これからは、酢の歴史にも思いを馳せて味わいたいと思います」
    ――女優・高島礼子さん(巻末の特別対談より抜粋)
  • 味噌汁は血圧に悪い、は勘違い?
    江戸時代の格言には「毎日の味噌汁は医者泣かせ」と格言があるほど、
    日本人の健康維持には必須の存在だったのです。
    江戸料理研究家が、忙しい現代人に贈る、古くて新しい「味噌養生」の本。

    ●味噌汁を3杯飲んでも血圧は上がらない? 広島大学名誉教授・渡邊敦光先生の取材協力のもと、知られざる味噌の健康効果が明かされます。

    ●味噌にゅうめん、枝豆味噌煮、納豆汁……すぐに再現できる江戸の味噌レシピが満載!

    ●「みそまる」、焦がし味噌汁、味噌ディップ…忙しい毎日に簡単に味噌を取り入れるためのヒントも。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    江戸の知恵満載! 身近な発酵食品を使った簡単レシピ集。
    江戸料理と文化の研究家が、江戸時代の料理本や番付に掲載された、健康維持と養生につながる、身近な発酵食品の簡単レシピと歴史的背景、うんちくを紹介する。現代の食卓に並ぶレシピとしても十分通用し、元祖「映え」メニューや元祖デトックスの一皿も。ごはんにもお酒にも合いとにかく美味しいので、気楽につくれるレシピ集としても、江戸の食文化や雑学を楽しく学べる読み物としても楽しめる。
  • 781(税込)
    著者:
    車浮代
    レーベル: 双葉文庫
    出版社: 双葉社

    55歳、仕事で大ポカをして依願退職を強要された人生がけっぷちの広告代理店営業マン、武村竹男(タケ)はお稲荷さんの怒りを買い、1780年代の吉原にタイムスリップしてしまった! しかも自分を揺さぶり起こしたのは吉原のガイドブックで当てている出版界の風雲児、蔦屋重三郎(蔦重)だった! なぜか20代の体に戻ったタケは蔦重のもとで働くことに。そこには後に世界で知られる浮世絵師、喜多川歌麿の若き姿があり、タケは葛飾北斎らとも交流し、蔦重に叱咤されながら、ものづくり、商売、ひいては人生の極意を学んでいく。タケはこのまま江戸の住人となるのか!? ユーモア満点の実用エンタテインメント小説!
  • 1,630(税込)
    著者:
    車浮代
    レーベル: ――
    出版社: 潮出版社

    世界に誇る「江戸前寿司」はなぜ誕生したのか――
    「粕酢」に挑んだ三人の又左衛門と、彼らを支えた女たち。
    江戸の鮨文化を一変させた変革と挑戦!

    江戸後期。知多郡半田村で酒造業を営む五代・中野半左衛門の急死により、
    婿養子に迎えられた半六は、酒造りの傍ら酒粕を使った粕酢造りを思いつく。
    後に分家を許された三六は、又左衛門家を興す。
    初代から二代、三代へと、粕酢造りは受け継がれていくが、彼らの行く手には
    幾多の苦難が待ち構えていた。
    三人の又左衛門は、いかにして粕酢を江戸中に広めたのか――。
    いまや世界で愛される日本の「寿司-SUSHI-」。
    その流行の淵源となった「粕酢」に生涯をかけた人々の歴史長編小説。
  • あの名作落語にはこんな続きがあった? ここは落語の世界の住人が死後にやってくる「えんま寄席」。閻魔様を納得させれば天上界へ。怒りを引き出せば地獄へ堕ちる。人情話『芝浜』で夫のために尽くした女房はもちろん天上界へと思いきや……そのほか「火事息子」「明烏」など古典落語の登場人物が、意外な「その後」を閻魔様に暴かれてお裁きを受ける、本当は怖い大人の落語ミステリー!
  • 1,408(税込)
    著者:
    車浮代
    レーベル: ――
    出版社: 飛鳥新社

    おめえに教えてやるよ。人生の勘どころってやつを」
    55歳、依願退職願いを強要された人生がけっぷちの
    サラリーマン、武村竹男(タケ)がタイムスリップした先で出会ったのは、
    「写楽」や「歌麿」を生み育てた江戸時代の超やり手プロデューサー、蔦屋重三郎(蔦重)だった!

    23歳の青年に若返った状態で蔦重に拾われたタケは、
    時代の寵児となる画家たちと親交を重ねながら、商売と人としての
    生き方の極意を学んでいく―――。
    時空を超えたビジネス実用エンタテインメント小説!!
  • 1,782(税込)
    著:
    車浮代
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    北斎の春画と詞書きを読み解く超解釈小説集。

    稀代の天才浮世絵師・葛飾北斎が描き、「春画展」の目玉作品のひとつでもある名作艶本「喜能会之故真通」(きのえのこまつ)の図とその背後に書かれた詞書(登場人物のセリフとト書き)に着想を得るとともに、その全てを活かしつつ書き下ろした「超解釈」小説&カラー図版集。「北斎の春画には、びっしりと文字が書き込まれている。だが、現代人がそれを解読するのは難しい。車浮代さんは、そのテキストを“超釈”して、江戸時代人の肉声をわれわれに伝えてくれる。」(山下裕二・明治学院大学教授)。「喜能会之故真通」上中下全巻の絢爛豪華なカラー図版を収録するとともに、北斎が絵に込めた意図を読み解く。第一話「若殿と奥女中の話」、第二話「搗屋の話」、第三話「炬燵にあたる夫婦の話」、第四話「若後家と養子息子の話」、第五話&第六話「蛸と海女の話」と厳選した五図を取り上げ、江戸時代の文化と肉声を解読するための作品。

    【ご注意】 ※この作品は一部カラーです。
  • 968(税込)
    著:
    車浮代
    レーベル: 文春新書
    出版社: 文藝春秋

    春画の「ウタマロ」はなぜ巨大なのか? なぜ、着衣のままなのか? 春画は何に使われていたのか? いくらで売られていたのか?  どんな絵師たちが依頼されていたのか? どのような技巧が凝らされているのか? 90点あまりのカラー図版をつかって、春画の基本の「き」から、やさしく面白く解説。図版は日本屈指の春画コレクションから、葛飾北斎、喜多川歌麿、鳥居清長、菱川師宣、鈴木春信、渓斎英泉、歌川国貞などの逸品を収録。春画を手がけた一流絵師たちの背景や、代表作についての解説に加え、絵師、彫師、摺師の春画だからこそ可能だった技巧を解説する。初めて春画、浮世絵を見る人でもなるほどと膝を打つ、目からウロコの「夜の浮世絵教室」開講!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    冷蔵庫がない→ 旬の素材と保存食燃料費が高い→ 調理に時間をかけない油を使わない→ 切る、焼く、煮るのシンプルヘルシー調理法肉がない→ 魚と野菜中心江戸時代の料理には時短、健康、経済的な知恵が満載。その上「季節を感じ、素朴な日本古来の調味料で素材の味を楽しむ」心の豊かさも付いてくる。和食が無形文化遺産にも選ばれ世界から注目が集まっている今、「江戸料理」は必携書。
  • さ・し・す・せ・そ(砂糖・塩・酢・醤油・味噌+酒)で作られる江戸料理にヒントを得た簡単レシピを、浮世絵研究家が紹介する。

    “さ・し・す・せ・そ”とは、和食の基本調味料である「砂糖(みりんを含む)」「塩」「酢」「醤油」「味噌」+「酒」のこと。この語呂合わせの順に調味するだけで、味がよくしみ込み、材料の旨味を引き出し、やわらかに香りよく仕上がります。これら調味料と地元の食材で作られ、庶民に愛されたのが江戸料理。江戸文化に造詣の深い著者曰く「健康的で経済的な料理」だそう。冷蔵庫がないから旬の素材を使い、短時間調理で燃料費節約、油は控えめ、肉をあまり食べない……というのがその理由。本書は特に簡単な小鉢料理とつまみを厳選し、カラー写真とともに紹介するもの。焼き大根、新しょうがのみそ漬け、ねぎま鍋、さんまのわた焼き、磯納豆、白和え各種、鳴き卵、深川飯など、見て楽しく、食べて美味しい68品です。医学博士の石原結實先生が推薦する、体を温め、生活習慣病やダイエットにも効果的なメニューの数々。家族みんなでどうぞ召し上がれ!

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