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『大角修(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~22件目/全22件

  • 1,100(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    大角修
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    これさえわかれば、日本の文化や歴史がもっとよくわかる!

    釈迦の伝記と教えから紐解きつつ、三経義疏、般若経典群、戒律・法華信仰・浄土信仰の経典、お盆・施餓鬼の経典ほか、日本の歴史・文化・風習に大きな影響をあたえた29の重要経典を精選し、その要所を平易に現代語訳。基礎知識とともに、『源氏物語』『平家物語』といった古典文学との関わり、各宗派の教義、日常の話し言葉になった仏語の由来なども解説する。一冊で「読む」「知る」「学ぶ」ができる恰好の必備書。

    はじめに 日本文化の中の経典

    第一部 釈迦の生涯と教え
      第一章 仏伝の文学
      第二章 過去現在因果経(一) 前世から誕生・出家まで
      第三章 過去現在因果経(二) 成道の前後
      第四章 パーリ仏典の涅槃経 ブッダ最後の旅
      第五章 大乗涅槃経 一切衆生悉有仏性

    第二部 日本の仏教と文化を育んだ経典
      第一章 聖徳太子の三経義疏 法華経・維摩経・勝鬘経
      第二章 鎮護国家の経典 法華経・金光明経
      第三章 薬師如来の経典 薬師本願経・薬師七仏経
      第四章 般若経典群 大般若経・金剛般若経・仁王経・理趣経・般若心経
      第五章 戒律の経典 四分律・梵網経
      第六章 法華信仰の広まり 法華三部経
      第七章 浄土信仰の広まり 浄土三部経
      第八章 密教の経典 大日経・金剛頂経
      第九章 弥勒菩薩の経典 弥勒三部経
      第十章 観音菩薩の経典 観音経・千手観音大悲心陀羅尼経など
      第十一章 地蔵菩薩とお盆・施餓鬼の経典 地蔵十王経・仏説盂蘭盆経など
      第十二章 原始仏典の再発見 法句経ほか

    おわりに 岩にしみ入る蝉の声
  • シリーズ29冊
    1,3201,650(税込)

    お金は人間たちの壮大な想像の産物

    だから時代と共に変わり続ける――

    複雑怪奇なお金の正体がすきっとわかる図解集。

    この1冊でお金とうまく付き合うための知識を身につける!

    カラー図版満載!!
  • 近現代までの基本史料を、現代語訳付きで網羅!仏教史の全貌がわかる必携書

    日本人は仏教の何に感化され、文化を、歴史を、思想を形成してきたのか。
    日本人に影響を与えた仏教の重要史料を、その時代背景や文脈とともに一挙収録。
    原文・現代語訳・注に加え、時代背景も解説した決定版。
    『日本仏教史入門――基礎史料で読む』(角川選書)をもとに大幅加筆し、さらに「第六章 近現代」を書き下ろした。
  • 1,870(税込)
    編:
    地人館
    著:
    大角修
    著:
    正木晃
    著:
    山本道生
    写真:
    帆足てるたか
    レーベル: ――
    出版社: 学研

    閻魔大王、不動明王、四天王、金剛力士……忿怒の相でにらむ、見るからに怖い仏像から、見た目は怖くなくても存在自体が怖い仏像まで。「怖い仏像の秘密」を豊富なビジュアルと詳細な解説文で紐解き、怖さの中に秘められた慈悲の心を知る1冊。
  • 638(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    訳・解説:
    大角修
    出版社: KADOKAWA

    全文がすらすら読める。文庫オリジナルの必携読本!

    聖徳太子が著した三経義流である「維摩経」「勝鬘経」を親しみやすい形で一般向けに全品現代語訳。豊富なコラムや図版、小事典も充実した文庫オリジナルの画期的な入門書。
  • 真言密教の根本経典全品がすらすら読める。文庫オリジナルの必携読本。

    日本仏教各宗派や民間習俗とも深く融合してきた密教。その2大根本経典を初めて一般向けに全品現代語訳。章タイトルと小見出しを付しつつ、難解で多様な教義と実践作法(儀軌)の核心がよく伝わるように整理。『秘密曼荼羅十住心論』他、真言宗開祖・空海の主著、諸仏の宇宙をあらわす胎蔵・金剛界の両部曼荼羅世界等も豊富なコラムや図版を駆使して紹介する。伝法や仏事、印契等を説く「密教の小事典」も付いた必携入門。
  • 1,528(税込)
    著者:
    正木晃
    著者:
    大角修
    レーベル: ――

    人生百年時代といわれる昨今、どうすれば心地よく生きることができるのか? そんな問いかけに枡野俊明師は「現代を心穏やかに暮らすには、僧侶の言葉にヒントがある」(帯より)といいます。ブッダに始まる仏教が日本へ伝わると、多くの名僧が金言を伝え残しました。そこには迷える人々を救うことばや人生の道を説く教えが詰まった金言が沢山あります。そこで本書は、ブッダのことばに始まり、天台の名僧、真言の名僧、鎌倉新仏教の宗祖、禅の名僧のことばなど……。読むだけで心に響くことばをご堪能ください。
    ※デジタル版には、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、掲載情報は原則として奥付に表記している発行時のものです。
    ※本書は2018年6月に発売された『名僧のありがたい言葉』を加筆・修正したうえ、再編集し一冊の本にまとめたものです。
  • 現存する日本最古の歌集である万葉集。そこには天皇や宮廷歌人をはじめ、貴族、防人、農民など、日本人ならしっておくべき、バラエティに富んだ歌がつまっています。万葉集に触れることは、日本人が培ってきた素晴らしき心を感じることができるのです。本書では、4000首以上ある万葉集の歌の中から厳選して知っておくべき歌を紹介。柿本人麻呂、大伴家持、山上憶良の三大歌人や新元号である令和のもととなる、梅花の歌を完全収録しわかりやすく解説を載せています。令和のことはもちろん、万葉集の魅力がわかる保存版の内容です。
    ※デジタル版には、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、掲載情報は原則として奥付に表記している発行時のものです。
    ※デジタル版には、紙版の付録「全元号A3ポスター&解説」「高橋京子万葉の花ポストカード」は含まれません。
  • ≪日本≫はここからはじまった――。

    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    世界の創生から、神々の活躍、そして天皇家と大和朝廷のルーツを描く、ダイナミックな歴史書――古事記。難解な名前や複雑な系図から、ともすると敬遠される傾向にあるが、じっくり読み解くと、そこには驚くほど豊穣な世界が広がっている。激しい嫉妬、容赦のない惨殺、許されない恋、熾烈をきわめる復讐劇、そして、みずみずしくあけすけな性愛・・・・・。淫らで残酷な物語の向こうに隠されたメッセージとは何か? 「大人」になった今だからこそ楽しめる、奥の深い『古事記』ガイド。
  • 一冊で浄土三部経のすべてが読めて、学べて、わかる決定版。

    釈迦如来が説いた聖典として、浄土経典のなかでもとくに重要視され、法要等でもよく読まれる「浄土三部経」(仏説無量寿経、仏説阿弥陀経、仏説観無量寿経)。
    日本の仏教文化に深く浸透しているその重要経典全文を現代語訳。祭事における経典のリズムを重視しつつ、繰り返しの多い言葉の列挙などを詩歌の文体にならって改行を多く加え、章題や小見出しを挿入して経文に区切りを付して読みやすく整理する。「日本の浄土教と文化」にまつわる秀逸なコラムも収録。
  • 660(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    訳・解説:
    大角修
    出版社: KADOKAWA

    全十巻三十二品を収録。初心者でも読み通せる秀逸無比の現代語訳版。

    長大かつ不可思議な記述や繰り返しが多い法華経が、初心者から読めてよくわかる! 口語訳や原典訳だけではつかみきれない、日本の仏教文化が依拠してきた漢訳経典のもつ霊的なイメージ、祭儀で唱えられる言葉の響きや意味を重視しつつ圧縮して現代語訳。読解を助ける見出しとともに、解説コラムや事典も充実。和歌や物語等にも数多く現れ、日本の歴史文化に深く浸透する法華三部経全十巻を理解し、体感し、読み通すための決定版。

    はじめに 法華経をどう読むか
    法華経のプロローグ[開経]無量義経
    第一部 山上の集会
    第二部 天空の集会
    第三部 地上の集会
    法華経のエピローグ[結経]観普賢菩薩行法経
    法華経の小事典

    ※本書は、二〇〇一年三月に株式会社学習研究社から発行された『[図説]法華経大全』を大幅に加筆修正し、改題のうえ文庫化したものが底本です。
  • 天皇の葬儀のかたちは、時代によってさまざまであった。日本で初めて火葬されたのは持統天皇である。その後、聖武天皇以降は土葬に戻ったが、淳和天皇の時は遺言によりふたたび火葬になり、しかも初めて散骨されている。また、明治天皇以降、葬儀は神式であるが、江戸時代までは仏式で行われていた。なぜ、仏式から神式に変わったのか?古代からの天皇の葬儀の変遷をたどりながら、その時代背景や時代の変化について論考する。
  • もっともポピュラーなお経である「般若心経」をお手本にした
    超初心者向けの写経練習帳。
    たった1文字でも、丁寧に書けば立派な写経です。
    落ち込んだとき、悩んでいるとき、集中力がないとき、
    イライラしているとき、怒りがおさまらないときなど、
    心のTPOに合わせた言葉を選んで行う、
    気軽にできる一文字写経・1フレーズ写経からはじめて、
    最終的には「般若心経」の全文276文字を書いていきます。
    写経前の準備や実際のやり方などの解説から、
    お経の読み方、超訳もあり、
    意味をわかった上で写経ができるため、
    仏さまの世界に入りやすい構成になっています。
    「般若心経」のお手本つきです。
    ※こちらの紙版は書き込み式となっておりますが、デジタル版は書き込みできません。デジタル版は見てお楽しみください。
    ※デジタル版は、紙の雑誌とは内容が一部異なり、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、本誌掲載の情報は、原則として奥付に表記している発行時のものです。
  • 四季折々に旬の食べ物を味わい、美しい草花を愛で、時節にふさわしい身支度をし、さまざまな伝統行事を楽しむ。古来、人びとが培ってきた、つつましくもこころ豊かな暮らしの知恵は、自然と身体の摂理に基づいたものだったのです。そしてそれは、この豊かな自然のなかに生きる私たちにとって、世界に誇れる文化のひとつであり、現代人が健やかに幸せに人生を過ごすためのたしなみと言えるのではないでしょうか。
  • 八大地獄、六道輪廻、極楽浄土――。日本人の考える「あの世」の源流とも言うべき、『往生要集』の壮大な世界観をわかりやすく解説!

    人は死んだらどうなる? 生前に罪を犯した者は? 生まれ変わることはできる?こうした問いに、日本人なら誰でもイメージしてしまう死後の世界――“地獄と極楽”。その源流となったのが、比叡山の僧・源信が著し、末法思想に恐怖した平安の貴族社会を通じて“浄土信仰”を広めた『往生要集』である。そこには、死後に“転生”するという世界と、極楽浄土に行くための方法が詳しく書かれ、なかでも地獄のダイナミックで迫力ある描写で有名である。本書は、「酒を飲んだ者は煮えた銅を飲まされる:叫喚地獄」「六道とは?:永遠に6つの世界を巡る苦しみ」「戦い続ける鬼神の世界:修羅道」「私たちの暮らす人間世界の本質とは:人道」「念仏の利益:7種類の加護」「極楽にも待遇の差がある?」など、その壮大な生死流転の世界観を図解とともに解説。日本人に連綿と受け継がれた「死のガイドブック」から、より良き生とは何かを学ぶ。
  • 1,320(税込)
    著者:
    大角修
    イラスト:
    小島サエキチ
    レーベル: ――
    出版社: 双葉社

    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。
    また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
    地獄極楽絵とも呼ばれる曼荼羅を、熊野観心十界曼荼羅から日蓮の題目曼荼羅までユーモラスなイラストで絵解きする。地獄と極楽についてもっと知りたい。その好奇心を満たしながらも、読み進めるうちに日本仏教の懐の深さが沁みてくる。「死にかた、生きかた」がわかる大人のための絵本。
  • 有名経文を一挙掲載。日本一やさしい大きな文字のお経入門。

    般若心経、一枚起請文、光明真言、大悲心陀羅尼ほか、23の有名経文を原文と意訳を付した大きな「ひらがな」で読む。漢字や意味はわからなくてもすらすら読める、「お経の言葉〈小事典〉」付きの決定版。
  • 古来、日本で多くの信仰を集めてきた経典『法華経』。有名な物語を中心にこのお経をダイジェストし、さらに基礎知識や歴史、文化とのかかわりも解説。古今のご利益譚も併載し、豊富な図版と併せて、『法華経』の全貌に迫る事典である。
  • 1,362(税込)
    著者:
    大角修
    レーベル: ――
    出版社: 学研

    あの有名な禅僧の一休さんが、般若心経の解説書を書いていた? 江戸時代に出版されたその原書を現代語訳。一休さんの愉快なとんちエピソード・狂歌・原書の絵などを織り交ぜながら、般若心経を一行ずつ解説し、般若の知恵とは何かを楽しく学ぶ本。
  • 752(税込)
    著者:
    大角修
    レーベル: 学研新書
    出版社: 学研

    日本書紀に続く第二の正史・続日本紀とは、どのような書物なのか? 意外に知られていない続日本紀のさまざまな謎と問題点、そして、中央集権国家の成立、大仏開眼、鑑真来日、長屋王の叛乱、道鏡事件など、黎明期日本における大事件の記述を今、総検証する!
  • 1,496(税込)
    編・著:
    山折哲雄
    編・著:
    大角修
    レーベル: 角川選書
    出版社: KADOKAWA

    空海、法然、親鸞、道元、日蓮――。名僧の生涯と教えがやさしくわかる!

    日本人の思想や倫理観にも、大きな影響をおよぼしてきた日本仏教の宗祖八人をはじめ、時代を代表する五八人の名僧をコンパクトに紹介。その生涯と教え、代表的な著作から、日本の仏教を一望する。
    ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 質素に暮らし、子ども達と遊んだ良寛。実際は、己に厳しく、孤独に生きた人であった。その中には、心静かに生きるための教えがあった。

    人々から好かれ、子どもたちと仲良く遊んだ良寛。しかし、一方では、人を寄せ付けない、厳しい禅僧でもあった。二面性とも取れるその人生には父の自殺が大きく影響している。しかも辞世の句を渡されながら、その死を予期できなかった無念から、弟まで自殺を図るという辛い現実を受け入れなくてはならなかった。心に深い傷を負った良寛は、自責の念から逃れることは難しかったに違いない。しかし、その苦しい現実を受け入れ、孤独であることを覚悟して生きたがゆえに、周りと仲よく暮らせたのだろう。いま、望むと望まざると「ひとり」で生きることを余儀なくされることも多い。家族力・地域力の衰退などによって、人は孤立しやすく、生きづらくなってきているが、自らも垣根をつくり、生きづらくしているのかもしれない。そのような世の中を、いかにひとりで生きていくのか。良寛の生き方は、その指針を示してくれる。

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